JPH01184225A - 金属ベローズおよびこのベローズの製造方法 - Google Patents

金属ベローズおよびこのベローズの製造方法

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JPH01184225A
JPH01184225A JP892588A JP892588A JPH01184225A JP H01184225 A JPH01184225 A JP H01184225A JP 892588 A JP892588 A JP 892588A JP 892588 A JP892588 A JP 892588A JP H01184225 A JPH01184225 A JP H01184225A
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JP
Japan
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bellows
heat treatment
precipitation hardening
stainless steel
metal bellows
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Application number
JP892588A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Niikura
新倉 芳治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01184225A publication Critical patent/JPH01184225A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D8/00Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
    • C21D8/005Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment of ferrous alloys

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)
  • Heat Treatment Of Steel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば車両用懸架装置や各種のガスばね、ア
キュムレータ等に内蔵される金属ベローズとこのベロー
ズの製造方法に関する。
[従来の技術] 例えば特公昭59−5447号公報や実開昭et−13
H37号公報などに開示されているような緩衝装置の内
部には、圧縮されたガスが封入された気室と、油が満た
された液室が設けられているとともに、ガスと油を仕切
るために金属ベローズが使用されている。この種の緩衝
装置は、入力に応じて気室の容積が変動した時に金属ベ
ローズが軸線方向に伸びたり縮んだりする。
車両用懸架装置に内蔵される従来の金属ベロ一ズには例
えばステンレス鋼などのような金属薄板からなる筒状利
料を成形したもの(成形ベローズ)や、金属薄板からな
る円環状ベローズ構成片をベローズの軸線方向に順次溶
接したもの(溶接ベローズ)などが使用されている。上
記溶接ベローズは成形ベローズに比べて製造が難しく工
数も多いため、コストがきわめて高い。これに対し成形
ベローズは周知のバルジ成形やロール成形等の塑性加工
によって比較的容易に成形できる。しかしながら成形ベ
ローズは、その材料や熱処理いかんによって加工性や耐
久性が大きく異なるから、加工の容易化や耐久性の向上
を図るにはそれなりの工夫が必要である。
例えばオーステナイト系ステンレス鋼(J I S。
5US304)の場合は、第2図のS−N線図において
2点鎖線で示したように、繰返し応力が45に9f/m
m2前後を越えるあたりから繰返し回数か減少する傾向
となる。すなわち金属製のベローズは、ある一定の応力
下において伸縮が繰返された場合、耐久回数を越えると
いずれは破損するのであって、S−N線図において同一
繰返し数に対し繰返し応力が高いほど耐久性が高いこと
になる。
[発明が解決しようとする課題] 上述したようにガスと油を仕切るための金属ベローズを
内蔵する懸架装置ないしガスばね等は、装置に負荷され
る荷重の増大化やガスの封入圧力の増大化、あるいはコ
ンパクト化の要求などに伴って、今後はまずます厳しい
条件下で使われる傾向にある。このため最近では、従来
の伝統的な金属ベローズに比べて耐久性の高い(S−N
線図において同一繰返し数に対して応力の高い)金属ベ
ローズか求められている。しかも製造コストの観点から
は溶接ベローズや電着ベローズの採用は適切ではなく、
もっばら成形ベローズ(ビ頼らざるをえない。しかしな
がら従来の伝統的な金属ベローズではこうした厳しい要
求に答えることができなかった。
なお、ベローズの板厚を薄くすればベローズ伸縮時に発
生する応力を下げることができるが、板厚をむやみに薄
くするとベローズの機械的強度が不足して形状か不安定
になるばかりか、耐圧性を満足できなくなる。逆に板厚
を厚くすると、軸方向に伸縮しにくくなり応力も高くな
るから、所望の伸縮ストロークをかせくには山数を多く
しなければならず、その結果ベローズが長くなるといつ
た問題を生じる。
従って本発明の目的は、塑性加工によって作られる成形
ベローズの耐久性を充分に高めることができ、しかも加
工の容易な金属ベローズとこのベローズの製造方法を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を果たすために本発明の金属ベローズは、ハウ
ジングの内部に軸線方向に伸縮自在に収容されてこのハ
ウジング内の液室と気室を仕切るために使われるもので
あって、そのベローズ本体は溶体化処理が施された析出
硬化系ステンレス鋼の薄板からなる筒状材料を塑性加工
によって蛇腹状に成形し、しかもこのベローズ本体は上
記塑性加工後に析出硬化熱処理を施したものである。
また本発明による金属ベローズの成形方法は、第1図に
示したように、所定の板厚に造管された析出硬化系ステ
ンレス鋼からなる筒状材料を溶体化温度まで加熱するこ
とにより溶体化処理を行ない、そののちこの筒状材料を
塑性加工によって蛇腹状に成形し、更に析出硬化熱処理
を行なうようにした。
[作用] 溶体化処理後の析出硬化系ステンレス鋼の機械的性質は
、オーステナイト系ステンレス鋼と同程度である。すな
わち、硬さと引張り強さが低い代りに伸び(%)が大き
くて加工性に富んでいるため、その後に行なわれる蛇腹
形状への塑性加工か容易である。そして塑性加工後に行
なわれる析出硬化熱処理後には、伸び(%)が減少する
とともに引張強さか溶体化処理後のものに比べて大幅に
゛向上する。
第2図は析出硬化系ステンレス鋼からなる薄板試験品と
オーステナイト系ステンレス鋼からなる薄板試験品の耐
久性を比較したS−N線図である。
この図からも知れるように、析出硬化系ステンレス鋼を
用いて上記熱処理を行なった金属ベローズは、引張強さ
(σB)の向上に伴って疲労限(σwb)も約1.7倍
程度高くなっており、耐久性が大幅に向上している。
[実施例] 第6図に示された車両用懸架装置1は、外筒2と、この
外筒2の軸線方向に往復動自在に挿入された内筒3を備
えている。外筒2と内筒3はそれぞれ円筒状をなしてい
る。外筒2の図示上端側には、オイルシール4とベアリ
ング5などが設けられている。外筒2の下部は、連結用
の部品6によって図示しない車軸側に取付けられる。
外筒2の内部には、油が満たされた液室8がある。この
液室8には、外部がら油を出し入れできるように液出し
入れ口9か設けられている。この液出し入れ目9には車
高調整用の油圧ユニット10が接続される。液室8の図
示最下部にはエア抜き口11が設けられている。12は
リバウンドラバー、13はベアリングを示す。
内筒3の図示上端側には、車体に取付けるために使われ
る連結用部品15と、ラバーバンパ16が設けられてい
る。更に、外筒2と内筒3との摺動部分を包囲するよう
にして、蛇腹状のダストカバー17が設けられている。
内筒3の下部には、例えばプレート弁や周知のコンスタ
ントオリフィスを用いた減衰力発生機構18が設けられ
ている。
内筒3の内部に規定された液室20は、減衰力発生機構
18を介して外筒2の液室8に連通する。
内筒3の図示上半部には気室21が設けられており、気
室21と液室20は金属ベローズ22によって完全に仕
切られている。気室21には、ガス封入口23を通じて
窒素などの高圧の不活性ガスが封入されるとともに、気
室21の内容積を調整するために適宜の量の液体24が
収容されている。
金属ベローズ22は、ハウジングとしての内筒3の軸線
方向に伸縮自在に収容されている。金属ベローズ22の
ベローズ本体22aは、後述する如く厚みが0.1ない
し0.3mm前後の析出硬化系ステンレス鋼からなる薄
板を蛇腹状に成形したものであり、その一端(固定端)
22b側は内筒3に固定されている。
金属ベローズ22の製造方法は次の通りである。
第3図に製造工程の概略を示す。
まず、析出硬化系ステンレス鋼を用いて所定の管厚とな
るように造管を行ない、筒状材料を得る。
この造管工程は、例えば電縫管のように溶接によって筒
状材料を製造したのち所定の厚さまで圧延するか、ある
いはシームレス管にスピニング加工を施すことなどによ
り、はぼ最終ベローズ厚まで板厚を減少させる。なお、
いわゆる深絞りゃ押抜き等のように、1回の加工でほぼ
最終ベローズ厚に近い管厚まで薄肉化させることもでき
なくはないが、加工量が大きい場合には適切でない。析
出硬化系ステンレス鋼としては、J IS、5US63
0(マルテンサイト系)あるいは5US631(セミオ
ーステナイト系)などが適用される。
上記工程により造管された筒状材料は、析出硬化系ステ
ンレス鋼の溶体化温度である1040 ’Cまで加熱さ
れかつ30分間で空冷されることにより溶体化処理(A
処理)が行なわれる。
次いで、上記筒状材料はバルジ成形またはロール成形等
の塑性加工によって蛇腹状に成形される。
前記工程によって溶体化処理された析出硬化系ステンレ
ス鋼の機械的性質はオーステナイト系ステンレス鋼(S
US304)と同程度であり、加工性に富んでいるため
、バルジ成形ないしロール成形による蛇腹状の塑性加工
を容易にかつ高精度で行なうことができる。
上記工程により蛇腹状に成形された金属ベローズには、
析出硬化熱処理が行なわれる。本実施例では中間熱処理
方式を採用する。中間熱処理方式は、T処理とT H1
050処理の組合わせである。すなわち、760℃×1
,5時間・空冷後に0℃×1時間・保持によるT処理を
行なったのち、T H1050処理において565℃×
1.5時間・空冷が実施される。この析出硬化処理によ
って、上記ベローズの引張り強さは溶体化処理後のもの
(A処理後のもの)に比べて、約1.5倍増加する。下
記表1に、熱処理後の機械的性質を示す。
表 1 (機械的性質) なお第4図に示したように、析出硬化熱処理として深冷
処理方式を取入れてもよい。この場合には、955℃×
10分間・空冷によるA 1750処理を行なったのち
、−73℃×8時間・保持にょるR 100処理を行な
い、更に510℃x1時間・空冷にょるR H950処
理を行なう。この深冷処理によって、ベローズの引張り
強さは溶体化処理後のもの(A処理後のもの)に比べて
、約1.8倍増加する。
更には、第5図に示されるように、析出硬化熱処理とし
て加エマルテンサイド方式を取入れてもよい。この場合
には、480℃×1時間・保持によるCH900処理が
行なわれる。これによって、ベローズの引張り強さは溶
体化処理後のもの(A処理後のもの)に比べて、約2.
0倍増加する。
次に、上記金属ベローズ22が内蔵されている第6図の
懸架装置1の動作につき説明する。
外筒2に対して内筒3が伸びる方向に相対移動すると、
減衰力発生機構18に油が流れることにより減衰力が生
じる。また同時に、内筒3が外筒2から抜けた体積に相
当する量だけ気室21の容積が増大し、これに伴いベロ
ーズ22が軸線方向に伸長する。
逆に内筒3か外筒2に押込まれる方向に移動した時には
、油が上記とは逆向きに減衰力発生機構18を流れて減
衰力が生じるとともに、内筒3の押込み量に相当する分
だけ気室21の容積が減少するからベローズ22は軸線
方向に圧縮され、気室21内のガスの反発力が高まる。
以上の繰返しにより、この懸架装置1はガスばねとして
の機能とショックアブソーバとしての機能を発揮する。
また、液出し入れ口9を通じて液室8に油を送り込んだ
り油を排出したりすることにより、外筒2に対する内筒
3の相対的な伸び、すなわち車高を調整することができ
る。
この懸架装置1は、気室21内のガスと液室20内の油
が金属ベローズ22によって完全に仕切られているので
、ガスが油中に溶は込むことを防止できる。そしてこの
金属ベローズ22は、前述したように従来のステンレス
製ベローズに比べて優れた疲労強度を発揮するから、実
用範囲での伸縮の繰返し数と繰返し応力に充分耐えるこ
とができ、耐久性の高いものである。
なお、第7図に示された懸架装置1の変形例においては
、サブチャンバ3oに金属ベローズ22を収容している
。すなわちサブチャンバ3oの内部は、金属ベローズ2
2によって液室31と気室32とに完全に仕切られてい
る。また、ベローズ本体22aの自由端側に設けられた
端板部33には、ベローズ本体22aが所定のストロー
ク以上縮んだ時に円筒状ストッパ35の開口端36を塞
ぐことができるように、弾性体などからなる閉止部材3
7が設けられている。
第8図に示されている別の実施態様の懸架装置1は、外
筒2に中実のロッド40が軸方向に移動自在に挿入され
ている。サブチャンバ30は連結部41を介して外筒2
に取付けられており、外筒2の液室8は液体通路42を
介してサブチャンバ30の液室31に連通している。サ
ブチャンバ30の内部は、前記実施例と同様の金属ベロ
ーズ22によって液室31と気室32とに仕切られてい
る。すなわちベローズ22の内面側に気室32が規定さ
れ、ベローズ22の外面側に液室31が規定されている
。ベローズ22の内側には、気室32の内容積を調整す
るためのスペーサブロック43が収容されている。
[発明の効果] 前述したように本発明によれば、成形ベローズの耐久性
を大幅に高めることができ、しかも加工が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を示す工程説明図、第2図は析出硬
化系ステンレス鋼とオーステナイト系ステンレス鋼の耐
久性を比較したS−N線図、第3図は本発明の一実施例
における熱処理方法の一例を示す工程説明図、第4図は
本発明の他の実施例における熱処理方法を示す工程説明
図、第5図は本発明の更に他の実施例における熱処理方
法を示す工程説明図、第6図ないし第8図はそれぞれ本
発明の金属ベローズが使われた懸架装置の互いに異なる
例を示すそれぞれ縦断面図である。 1・・・懸架装置、2・・・外筒、3・・・内筒(ベロ
ーズのハウジング)、20・・・液室、21・・・気室
、22・・・金属ベローズ、31・・・液室、32・・
・気室。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書 1菅・8.12翳 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭63−8925@ 2、発明の名称 金属ベローズおよびこのへローズの製造方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 (464)日本発条株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号UBEビル〒10
0  電話03(502>3181 (大代表)願書に
最初に添附した図面の浄書・ 別紙のとおり(内容に変更なし) 1、事件の表示 特願昭63−8925号 2、発明の名称 金属ベローズおよびこのベローズの製造方法3、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 (46’4)日米発条株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル第2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングの内部に軸線方向に伸縮自在に収容さ
    れてこのハウジング内の液室と気室を仕切るために使わ
    れる金属ベローズであって、この金属ベローズのベロー
    ズ本体は溶体化処理が施された析出硬化系ステンレス鋼
    の薄板からなる筒状材料を塑性加工によって蛇腹状に成
    形したものであり、しかもこのベローズ本体は上記塑性
    加工後に析出硬化熱処理が施されていることを特徴とす
    る金属ベローズ。
  2. (2)所定の板厚に造管された析出硬化系ステンレス鋼
    からなる筒状材料を溶体化温度まで加熱することにより
    溶体化処理を行ない、そののちこの筒状材料を塑性加工
    によって蛇腹状に成形し、更に析出硬化熱処理を行なう
    ことを特徴とする金属ベローズの製造方法。
JP892588A 1988-01-19 1988-01-19 金属ベローズおよびこのベローズの製造方法 Pending JPH01184225A (ja)

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