JPH01183247A - モデム装置 - Google Patents
モデム装置Info
- Publication number
- JPH01183247A JPH01183247A JP705188A JP705188A JPH01183247A JP H01183247 A JPH01183247 A JP H01183247A JP 705188 A JP705188 A JP 705188A JP 705188 A JP705188 A JP 705188A JP H01183247 A JPH01183247 A JP H01183247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- signal
- modem device
- filter
- waveform shaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000001914 filtration Methods 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分!!F]
本発明は、デジタルデータ通信で用いられるモデム装置
に関し、特に変調器を改良したモデム装Mに関するもの
である。
に関し、特に変調器を改良したモデム装Mに関するもの
である。
[従来の技術]
デジタル信号データを一般公衆回線(アナログ信号)を
介して伝送する場合、デジタル信号を所望のアナログ信
号に変調したり、その変調信号を復調する変復調装置(
モデム)が必要になる。
介して伝送する場合、デジタル信号を所望のアナログ信
号に変調したり、その変調信号を復調する変復調装置(
モデム)が必要になる。
このモデムの一般的4m成の概要を第4図に示す、なお
、図中鎖線で囲んだ部分がDSP(デジタル信号処理プ
ロセッサ)で構成される部分である。
、図中鎖線で囲んだ部分がDSP(デジタル信号処理プ
ロセッサ)で構成される部分である。
図中100は送信すべきデジタル信号を発生する送信端
末、118は受信端末である。
末、118は受信端末である。
101は、同一データの連続出力を防止するため、送信
データをランダム化するスクランブラ、102はスクラ
ンブラ101からの信号をトリビット、ダイビット毎等
に符号を割り付ける符号器、103は信号の符号量干渉
を防ぐ波形整形フィルタ(ロールオフフィルタ)、10
4は波形整形フィルタ103よりの信号に対して所定の
変調処理を実行する変調器である。この変調器104で
の変調方式はデータ転送スピード等により、多数考えら
れており、その代表的なものには以下の各方式がある。
データをランダム化するスクランブラ、102はスクラ
ンブラ101からの信号をトリビット、ダイビット毎等
に符号を割り付ける符号器、103は信号の符号量干渉
を防ぐ波形整形フィルタ(ロールオフフィルタ)、10
4は波形整形フィルタ103よりの信号に対して所定の
変調処理を実行する変調器である。この変調器104で
の変調方式はデータ転送スピード等により、多数考えら
れており、その代表的なものには以下の各方式がある。
■搬送波の位相を変化させる位相変調方式、■搬送波の
周波数を変化させる周波数変調(FSK)方式、 ■搬送波の振幅を変化させる振幅変m(AM)方式、 ■搬送波の振幅、位相を変化させる直交振幅変調(QA
M)方式等の各方式がある。
周波数を変化させる周波数変調(FSK)方式、 ■搬送波の振幅を変化させる振幅変m(AM)方式、 ■搬送波の振幅、位相を変化させる直交振幅変調(QA
M)方式等の各方式がある。
この変調器104で変調された信号は、アナログ回線で
ある公衆回線等に送出すべく D/A変換器105でア
ナログ信号に変換され、更にローパスフィルタ106に
より伝送路の伝送帯域に合致させるべく余分な高調波成
分が取り除かれ、伝送路へ送出される。
ある公衆回線等に送出すべく D/A変換器105でア
ナログ信号に変換され、更にローパスフィルタ106に
より伝送路の伝送帯域に合致させるべく余分な高調波成
分が取り除かれ、伝送路へ送出される。
一方、受信側においては、°伝送路よりの伝送信号はま
ずその伝送帯域以外の成分がバンドパスフィルタ110
で除去され、続いてAGCIIIで受信側で扱う信号レ
ベルに制御され、さらにA/D変換器112でデジタル
信号化される。
ずその伝送帯域以外の成分がバンドパスフィルタ110
で除去され、続いてAGCIIIで受信側で扱う信号レ
ベルに制御され、さらにA/D変換器112でデジタル
信号化される。
そしてデジタル信号化された後、復調器113により変
調前の元の信号に復調される。ここで、114は等化器
と呼ばれ、伝送されてきた受信信号から伝送中に受けた
歪成分を除去するものであり、この等化器114により
本来の送信信号が抽出される。この等化器114の出力
信号は判定器115に送られ、ここで符号ポイントに判
定され、その後復号器116で復号されてデイスクラン
ブラ117に送られ、送信側のスクランブラ101でラ
ンダム化された信号が元に戻される。
調前の元の信号に復調される。ここで、114は等化器
と呼ばれ、伝送されてきた受信信号から伝送中に受けた
歪成分を除去するものであり、この等化器114により
本来の送信信号が抽出される。この等化器114の出力
信号は判定器115に送られ、ここで符号ポイントに判
定され、その後復号器116で復号されてデイスクラン
ブラ117に送られ、送信側のスクランブラ101でラ
ンダム化された信号が元に戻される。
こうして送信端末100より出力された送信信号と同様
の信号に戻され、受信端末118側に出力される。
の信号に戻され、受信端末118側に出力される。
この様に、モデムを用いることにより、一般のアナログ
回線である公衆回線を介してデジタル信号の伝送が可能
になる。
回線である公衆回線を介してデジタル信号の伝送が可能
になる。
以上説明したモデムの一般的な変調器の基本的構成を第
5図に示す。
5図に示す。
図中、d (nT1. )は送信源信号であり符号器2
00により多値化され、同相成分x (nTb)と逆相
成分Y (nTb)とに分割される。
00により多値化され、同相成分x (nTb)と逆相
成分Y (nTb)とに分割される。
ここでTbは送信源信号のボー周期を表わしている0次
に、x (nTb)及びY (nT、、)は、それぞれ
サンプラ201及び202によって、a (nT、)及
びb (nT、)に変換される。
に、x (nTb)及びY (nT、、)は、それぞれ
サンプラ201及び202によって、a (nT、)及
びb (nT、)に変換される。
ここでT、はサンプラ201及び202のサンプル周期
である。続いて、符号量干渉を除去するためにロールオ
フフィルタと呼ばれる波形整形フィルタとのコンポルー
ジョンがとられ、同相成分P (nT、)及び直交成分
Q (nT、)かえられる、引き続いてP (nT、)
とQ (nT、)は掛算器205及び206に送られ、
それぞれcos(nwcTs)とs i n (nW、
T* )と掛は合わされる。その結果が加算器207
で加算され、S (nT、)がえられる、最後にS (
nT、)はD/A変換器208により対応するアナログ
信号に変換され、S (t)として出力される。このよ
うにして変調器による変調処理が行なわれる。
である。続いて、符号量干渉を除去するためにロールオ
フフィルタと呼ばれる波形整形フィルタとのコンポルー
ジョンがとられ、同相成分P (nT、)及び直交成分
Q (nT、)かえられる、引き続いてP (nT、)
とQ (nT、)は掛算器205及び206に送られ、
それぞれcos(nwcTs)とs i n (nW、
T* )と掛は合わされる。その結果が加算器207
で加算され、S (nT、)がえられる、最後にS (
nT、)はD/A変換器208により対応するアナログ
信号に変換され、S (t)として出力される。このよ
うにして変調器による変調処理が行なわれる。
次に波形整形フィルタ(ロールオフフィルタ)103の
一般的構成を第6図に示す。
一般的構成を第6図に示す。
図中300〜304はそれぞれサンプリング周期T、た
け遅延する遅延器、305〜311は乗算器、312は
加算器である。
け遅延する遅延器、305〜311は乗算器、312は
加算器である。
同図では1次ロールオフフィルタを示しているが、これ
の伝達関数は H(Z) −h (0) +h (1) z−’+h
(2) x−”+−−・h (n) Z−” で表わ
される。式中h (0) 、 h (1) ・=、
h (n)は同フィルタのインパルスレスポンスを意
味しており、その周波数特性は通常、自乗余弦波特性を
している。
の伝達関数は H(Z) −h (0) +h (1) z−’+h
(2) x−”+−−・h (n) Z−” で表わ
される。式中h (0) 、 h (1) ・=、
h (n)は同フィルタのインパルスレスポンスを意
味しており、その周波数特性は通常、自乗余弦波特性を
している。
なお、本構成では一般化のためn次のフィルタを用いた
が、実際にはnが100〜200のトランスバーサルフ
ィルタを使用している。
が、実際にはnが100〜200のトランスバーサルフ
ィルタを使用している。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記従来例では、第6図に示した様に、高次の
トランスバーサルフィルタを使用しているため、CCI
TT−V27ter/V29両勧告を満たすには、3f
!類の係数をもつフィルタが必要となり、膨大なデータ
ROMを必要としていた。
トランスバーサルフィルタを使用しているため、CCI
TT−V27ter/V29両勧告を満たすには、3f
!類の係数をもつフィルタが必要となり、膨大なデータ
ROMを必要としていた。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上述の問題点を解決することを目的として成さ
れたもので、上述の問題点を解決する一手段として、モ
デム装置の変調回路の波形整形フィルタとしてサンプル
ホールド回路を用いる。
れたもので、上述の問題点を解決する一手段として、モ
デム装置の変調回路の波形整形フィルタとしてサンプル
ホールド回路を用いる。
[作用]
このように、従来のサンプラを除去し、かつ波形整形フ
ィルタ(ロールオフフィルタ)に替えてサンプルホール
ド回路を使用することにより、タップ係数用データRO
Mを不要とし、フィルタリングによる遅延時間をなくし
たものである。
ィルタ(ロールオフフィルタ)に替えてサンプルホール
ド回路を使用することにより、タップ係数用データRO
Mを不要とし、フィルタリングによる遅延時間をなくし
たものである。
[実施例]
以下、本発明に係る一実施例を図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明に係る一実施例の基本回路構成図、第2
図は本実施例のインパルス応答を示す図である。
図は本実施例のインパルス応答を示す図である。
本実施例では第1図に示す如く、第5図におけるサンプ
ラ201及び202を取り除き、波形整形フィルタ(ロ
ールオフフィルタ)203及び204に替えてサンプル
ホールド回路401並びに402を設けたものである。
ラ201及び202を取り除き、波形整形フィルタ(ロ
ールオフフィルタ)203及び204に替えてサンプル
ホールド回路401並びに402を設けたものである。
なお、本実施例のモデム装置においては、その他の構成
については第4図と同様の構成を備えている。
については第4図と同様の構成を備えている。
第2図は第1図におけるサンプルホールド回路401及
び402のインパルス応答を示したものであり、ホール
ド時間はTb=4XT、とした。
び402のインパルス応答を示したものであり、ホール
ド時間はTb=4XT、とした。
但し、Tb ;ボー周期、T8 ;サンプル周期である
。
。
第1図において、送信源信号a(nrb)はまず第5図
と同様に符号器400により多植化され同相成分x (
nTb)と直交成分Y (nT、)とに分割される。
と同様に符号器400により多植化され同相成分x (
nTb)と直交成分Y (nT、)とに分割される。
ここでx (nTb)、Y (nTb )は離数信号で
あり、Tbごとにパルスが存在する系列となっている。
あり、Tbごとにパルスが存在する系列となっている。
サンプルホールド401及び402ではそれぞれパルス
系列x (nTb ) 、 Y (nTb )を各パル
スごとにTbだけ保持し、T、ごとにパルスが存在する
新しい系列を作り出している。
系列x (nTb ) 、 Y (nTb )を各パル
スごとにTbだけ保持し、T、ごとにパルスが存在する
新しい系列を作り出している。
従って、同図中でP (n Ts ) 、Q (n T
s )はT、毎にそれぞれx (nTb ) 、 Y
(nTb )と同じデータ値をもつT1間隔のパルス系
列である。続いてp (n’l )、Q (nT、)は
掛算器403.404でそれぞれcos (nWc T
s )又はs i n (nWc”r、)と掛は合わさ
れ、結果が加算器405で加算され5(nTs)となる
。
s )はT、毎にそれぞれx (nTb ) 、 Y
(nTb )と同じデータ値をもつT1間隔のパルス系
列である。続いてp (n’l )、Q (nT、)は
掛算器403.404でそれぞれcos (nWc T
s )又はs i n (nWc”r、)と掛は合わさ
れ、結果が加算器405で加算され5(nTs)となる
。
5(nT、J)に変換された離散変調信号はD/A変換
器406で対応するアナログ信号に変換され、連続変調
信号S (t)となる。
器406で対応するアナログ信号に変換され、連続変調
信号S (t)となる。
本実施例のアルゴリズム処理を第3図のフローチャート
図を参照して以下説明する。
図を参照して以下説明する。
まずステップ600で変調用COS (コサイン)波及
びsin (サイン)波の引値をインクリメントする為
のカウンタnを“0”にセットする。続いてステップ6
01で第1図におけるd (nTb )をDSP部に取
り込む、このデータはステップ602により多植符号化
され、同相成分x (nT1. )と直交成分Y(nT
b)とに分割される。ステップ603ではサンプルホー
ルドのためのループカウンタlcを“0”にセットする
。続くステップ604ではサンプルホールドがボー周期
Tb(Re−4)だけ行なわれたか否かの確認を行ない
、ボー周期Tb C文C−4)だけ行なわれた場合に
はステップ601に戻り新しいデータの入力処理を行な
う。
びsin (サイン)波の引値をインクリメントする為
のカウンタnを“0”にセットする。続いてステップ6
01で第1図におけるd (nTb )をDSP部に取
り込む、このデータはステップ602により多植符号化
され、同相成分x (nT1. )と直交成分Y(nT
b)とに分割される。ステップ603ではサンプルホー
ルドのためのループカウンタlcを“0”にセットする
。続くステップ604ではサンプルホールドがボー周期
Tb(Re−4)だけ行なわれたか否かの確認を行ない
、ボー周期Tb C文C−4)だけ行なわれた場合に
はステップ601に戻り新しいデータの入力処理を行な
う。
一方、ボー周期Tb (Jlc=4)だけ行なわれな
かった時にはステップ605に進み、以下の一連の変調
)A埋がなされる。
かった時にはステップ605に進み、以下の一連の変調
)A埋がなされる。
ステップ605では同相成分に関して
a (nT、)=同相成分xcos (nW(’r*
)の処理がなされ、ステップ606では直交成分に関し
て b(nT、)w直交成分xs i n (nWcT、)
の処理がなされる。
)の処理がなされ、ステップ606では直交成分に関し
て b(nT、)w直交成分xs i n (nWcT、)
の処理がなされる。
続くステップ607ではステップ605とステップ60
6の処理結果が加算され、S (nT、)に格納される
。
6の処理結果が加算され、S (nT、)に格納される
。
ステップ608では引値用力゛ウンタnとサンプルホー
ルド用のループカウンタlcがそれぞれインクリメント
される。続くステップ609ではステップ607での演
算結果5(nTs)がD/A変換器406に送られ、対
応するアナログ信号である連続信号s (Bとして出力
される。
ルド用のループカウンタlcがそれぞれインクリメント
される。続くステップ609ではステップ607での演
算結果5(nTs)がD/A変換器406に送られ、対
応するアナログ信号である連続信号s (Bとして出力
される。
以上説明した様に本実施例によれば、従来のサンプラを
除去し、かつ高次のトランスバーサルフィルタを用いた
波形整形フィルタに替え、上述のサンプルホールド回路
を使用することにより、タップ係数用のデータROM等
を不要とし、フィルタ通過により遅延時間をほとんどな
くすことが可能となった。
除去し、かつ高次のトランスバーサルフィルタを用いた
波形整形フィルタに替え、上述のサンプルホールド回路
を使用することにより、タップ係数用のデータROM等
を不要とし、フィルタ通過により遅延時間をほとんどな
くすことが可能となった。
このため、M単な構成でCOI TT −V 27t
e r / V 29の両勧告を溝足するモデム装置を
提供することがで籾る。
e r / V 29の両勧告を溝足するモデム装置を
提供することがで籾る。
[他の実施例]
以上説明した実施例では、最も単純な手段として1次サ
ンプルホールド回路を用いたが、本発明による変調回路
はこの例に限定されるものではなく、多次のサンプルホ
ールド回路を用いても容易に実現ができることは勿論で
ある。
ンプルホールド回路を用いたが、本発明による変調回路
はこの例に限定されるものではなく、多次のサンプルホ
ールド回路を用いても容易に実現ができることは勿論で
ある。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明によれば、次に述べる効果を上
げることができる。
げることができる。
従来のQAM変調回路における、サンプラを取り除き、
波形整形フィルタの替りにサンプルホールド部を設ける
ことにより、タップ係数用データROM (V27te
rとV29あわせて500ワ一ド程度)を−掃でき、し
かもフィルタリングによる遅延時間はゼロでありその効
果たるや絶大である。
波形整形フィルタの替りにサンプルホールド部を設ける
ことにより、タップ係数用データROM (V27te
rとV29あわせて500ワ一ド程度)を−掃でき、し
かもフィルタリングによる遅延時間はゼロでありその効
果たるや絶大である。
第1図は本発明に係る一実施例の一部ブロック図、
第2図は第1図のインパルス応答を示す図、第3図は本
実施例のアルゴリズム処理を示すフローチャート、 第4図は一般的なモデム装置のブロック図、第5図は一
般的な変調器の基本的構成を示す図、 第6図は従来のローパスフィルタの一般的構成を示す図
である。 図中、・100・・・送信端末、101・・・スクラン
ブラ、!02・・・符号器、103・・・パルス整形フ
ィル、り、104・・・変調器、105,208,40
6、・・・[) / A 変換器、10B・・・ローパ
スフィルタ、110・・・バンドパスフィルタ、111
・・・AGC。 112・・・A/D変換器、113・・・復調器、11
4・・・等化器、115・・・判定器、116・・・復
号器、1!フ・・・デイスクランブラ、118・・・受
信端末、200・・・符号器、201,202・・・サ
ンプラ、203.204−・・波形整形フィルタ、20
5゜206.403.404・・・掛算器、2o7゜3
12.405・・・加算器、300〜304・・・遅延
器、305〜311・・・乗算器、401’、402・
・・サンプルホールド回路である。
実施例のアルゴリズム処理を示すフローチャート、 第4図は一般的なモデム装置のブロック図、第5図は一
般的な変調器の基本的構成を示す図、 第6図は従来のローパスフィルタの一般的構成を示す図
である。 図中、・100・・・送信端末、101・・・スクラン
ブラ、!02・・・符号器、103・・・パルス整形フ
ィル、り、104・・・変調器、105,208,40
6、・・・[) / A 変換器、10B・・・ローパ
スフィルタ、110・・・バンドパスフィルタ、111
・・・AGC。 112・・・A/D変換器、113・・・復調器、11
4・・・等化器、115・・・判定器、116・・・復
号器、1!フ・・・デイスクランブラ、118・・・受
信端末、200・・・符号器、201,202・・・サ
ンプラ、203.204−・・波形整形フィルタ、20
5゜206.403.404・・・掛算器、2o7゜3
12.405・・・加算器、300〜304・・・遅延
器、305〜311・・・乗算器、401’、402・
・・サンプルホールド回路である。
Claims (1)
- 変調回路の波形整形フィルタとしてサンプルホールド回
路を用いることを特徴とするモデム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP705188A JPH01183247A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | モデム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP705188A JPH01183247A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | モデム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01183247A true JPH01183247A (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=11655258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP705188A Pending JPH01183247A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | モデム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01183247A (ja) |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP705188A patent/JPH01183247A/ja active Pending
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