JPH01181077U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、実施例１で説明したライン表示器具
を示す平面図、第２図は、第１図の―線にお
ける断面図、第３図は、実施例１におけるチユー
ブ同士の接続状態を示す説明図、第４図は、実施
例２におけるライン表示器具のフイーダ線とネオ
ンランプとの装着状態を示した平面図、第５図は
、上記第４図の―線における断面図である。
第６図は、実施例３におけるライン表示器具のフ
イーダ線とネオンランプとの装着状態を示した正
面図、第７図は、上記第６図の―線における
断面図、第８図は、本発明のライン表示器具を用
いてクリスマスツリー状の装飾表示を行つた場合
を示す説明図、第９図ａおよびｂは、従来技術に
おけるライン表示器具を示す斜視図および断面図
である。 １……ライン表示器具、２……フイーダ線、３
……ネオンランプ（表示灯）、３ａ……ガラス部
、４……ラインユニツト、５……チユーブ、６…
…絶縁体、６ａ……絶縁体面、７……リード線、
７ａ……外皮体、８……軸線、１０，１０ａ，１
０ｂ……リード線、１１……かしめ部、１２……
抵抗器、１３……封止材、１４……コネクタ部、
１５……開口部、１６……チユーブ、１７……ポ
ケツト、１８……開口部、２０……プラスチツク
シール、９１……リード線、９２……ソケツト、
９３……フイラメントランプ、９４……可撓性チ
ユーブ、Ａ，Ｂ……露出箇所。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも一対のリード線がテープ状の絶
   縁体を介してその両側端に沿つて形成されてなる
   フイーダ線と、上記フイーダ線の任意の箇所より
   リード線と導通され上記絶縁体面に対して横設さ
   れた複数の表示灯とを備えたライン表示器具。 (2) 請求項１において、上記フイーダ線と表示
   灯とが可撓性のチユーブ体内に収容されているこ
   とを特徴とするライン表示器具。 (3) 上記請求項１または２において、表示灯が
   フイーダ線を構成するテープ状の絶縁体の両主面
   上に交互に配置されていることを特徴とするライ
   ン表示器具。 (4) 請求項１または２において、上記フイーダ
   線を構成するテープ状の絶縁体の所定間隔毎に両
   主面を貫通する開口部が穿設されており、該開口
   部内に上記表示灯が収容されていることを特徴と
   するライン表示器具。 (5) 請求項１において、上記フイーダ線を構成
   するテープ状の絶縁体の延設方向の所定間隔毎に
   横設状態の表示灯が収容可能な凹状のポケツトを
   備えており、かつ該ポケツトの開口部が合成樹脂
   よりなるシールで封止されていることを特徴とす
   るライン表示器具。