JPH01181056U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のクリーニングユニツトの側面
図、第２図は本考案のクリーニング装置における
トナー回収系統の説明図、第３図はハウジング後
部に設けるカバー部材との関係を示す説明図、第
３ａ図はカバー部材を移動させた状態の説明図、
第４図は本考案のクリーニング装置を適用し得る
複写機の説明図、第５図は感光体と光学系の構成
を示す説明図であり、第６図は従来例の説明図で
ある。 図中の符号、１……複写機、１０……感光体ベ
ルト、２０……給紙装置、２５……用紙搬送路、
３０……クリーニングユニツト、３１……フレー
ム、３３……ハウジング、３４……開口部、３５
……上部シール、３６……下部シール、３７……
後板、３８，３９……孔、４０……ブレード、４
１……ブレードホルダー、４５……止めネジ、４
７……ブラケツト、５０……ブラシロール、５１
……バツクアツプローラ、５２……フリツカーバ
ー、６０……カバー部材、６１……孔、６２……
長孔、７０……接続筒、７５……ジヨイント、８
０……トナー搬送装置、８５……回収ボトル、９
０……工具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 画像担持体に形成したトナー画像を用紙に転写
   した後で、該画像担持体の表面に残留するトナー
   を除去し、その除去したトナーを回収するように
   構成し、前記クリーニング装置のハウジングの開
   口部にブレードとブラシロールとを設け、該２つ
   の部材により画像担持体表面からのトナーの除去
   の作用を行うように構成してなるクリーニング装
   置において、 前記ブレードを支持するブレードホルダーを、
   止めネジを介して固定するように構成し、 前記ハウジングの後板に対して摺動可能なカバ
   ー部材を設け、該後板には前記止めネジに対応し
   た位置に工具挿入用の孔を設け、該孔は後板に摺
   動する孔を設けたカバー部材によりシールされ得
   るように構成するとともに、 前記カバー部材を摺動させた際には、該カバー
   部材に設けた孔が後板の孔に一致されて、該孔を
   介して工具を挿入出来るように構成したことを特
   徴とするクリーニング装置。