JPH01180005U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による螺子止め構造の一実施例
を示す斜視図、第２図は第１図の螺子止め構造を
螺子止め完了状態で示す断面図、第３図は本考案
による螺子止め構造の別の実施例を示す第２図と
同様な断面図、第４図及び第４図は本考案に
よる螺子止め構造の更に別の実施例を示す断面図
、第５図および第５図は本考案による螺子止
め構造の更に別の実施例を示す断面図である。 １０…シヤシ、１２…放熱板、１４…回路基板
、１６…止め螺子、１８…矩形状突出部、２０…
スロツト、２２…螺子止め取付片、２４…螺子孔
、２６…熱伝達壁、２８…フイン構造部あるいは
ハニカム構造部、３０…止め螺子挿通孔、３２…
止め螺子用通路、３４…縁部、３６，３８…肉薄
部分。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ばね弾性を示し得る金属部材に対して被取付部
   材を螺子止めするための螺子止め構造であつて、
   前記金属部材の螺子止め箇所に該金属部材と一体
   となつて螺子止め取付片が形成され、前記被取付
   部材が前記金属部材に対してその取付位置に配置
   させられた際に前記螺子止め取付片が該被取付部
   材から所定の間隔を保持するようにされ、前記被
   取付部材が止め螺子でもつて前記金属部材の螺子
   止め片に対して締め付けられて螺子止めされる際
   に該螺子止め取付片が弾性変形して該被取付部材
   側に引き寄せられることを特徴とする螺子止め構
   造。