JPH01177985A - 多関節機構 - Google Patents

多関節機構

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Publication number
JPH01177985A
JPH01177985A JP33272487A JP33272487A JPH01177985A JP H01177985 A JPH01177985 A JP H01177985A JP 33272487 A JP33272487 A JP 33272487A JP 33272487 A JP33272487 A JP 33272487A JP H01177985 A JPH01177985 A JP H01177985A
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JP
Japan
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joint
motor
arms
pressure
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP33272487A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Nishikawa
西川 正猶
Masato Hirose
真人 広瀬
Masaru Ozawa
勝 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多関節機構に関し、より具体的には工場用のロ
ボット等の多関節機構における其の配管機構の改良に関
する。
(従来の技術) 油圧で駆動される関節型の機械、例えば工場用のロボッ
ト或いはパワーショベルにおいては関節毎に油圧で駆動
されるモータが配置されているが、これらモータに圧油
を送り又使用済みの作動油をタンクに戻すには高圧・低
圧2本の配管が必要である。この場合、一般に各関節で
結ばれたリンクは互いに相対運動をするから、これらの
配管としてはフレキシブルなゴムホースが用いられる。
その−例としては特開昭57−48039号公報記載の
技術を挙げることが出来る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、斯るフレキシブルホースは第一に高価で
あり、又ホースの両端における継手も大きくなると共に
組立て・保守のための作業スペースを確保しなければな
らないので、機器の設計に際しモータの廻りをコンパク
トに纏めることが出来ない不都合がある。更に、フレキ
シブルホースは整然とした配置をとることが原理上出来
ず、鋼管等を用いた配管に較べて雑然とした感じを与え
ることは避けられない。斯る場合にフレキシブルホース
を必要としない機構にスイーヘル継手と云うものがある
が、これは回転体の表面に回転式のオイルシールを軸方
向に並べて各オイルシール間のスペースを圧力流体の通
路として利用するものであり、この機構を使用すれば関
節部を経由して圧油を伝送するのにフレキシブルホース
を必要としない。
従って、本発明の目的は斯るスイーベル継手を利用する
ことによって最早フレキシブルホースを必要とすること
なく、各関節に高圧流体を送ると共に戻り流体を受は取
ることが出来るコンパクトな機構を提供することにあり
、もってコスト的にも安価であると共に組立て・保守の
作業スペースも減少することが出来、更には体裁におい
ても良好な多関節機構を提供することにある。
(問題点を解決するための手段及び作用)上記の目的を
達成するために本発明は、各関節に駆動用流体モータを
配置してなる多関節機構において、各関節を接続するア
ーム内に高圧流体を伝達する管路を連通せしめると共に
、該関節位置において前記モータへの供給路を分岐せし
める如く構成した。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。第
1図は本発明に係る多関節機構を概略的に説明する説明
図であり、工場の作業ロボットを例にとって示したもの
である。この作業ロボットは天井部から吊下されており
、3個のアーム(リンク>10.20.20’を3個の
関節1゜2.3で連結してなると共に、先端にハンド等
の効果器を備える。各関節には前記したスイーベル継手
4が設けられており、油圧源5とクンクロとの間を循環
する油圧は関節及びアーム間を連通する管路7.7°を
通じて伝送される。該管路は一方では連続する次段部に
油圧を圧送すると共に、各関節部で分岐してモータ8に
切換弁9を介して駆動エネルギとして供給するものであ
る。
以下、モータ8に揺動モータを例にとって本発明に係る
多関節機構をより詳細に説明する。第2図は該揺動モー
タ8が前記アーム10.20間の関節2に収容された状
態を示す説明断面図であるが、同図においてアーム10
の上端は揺動モータ8を収納するケーシング11に連結
しており、このケーシング11とカバー12とで形づく
られた空間内に揺動モータ8が其の出力軸13を回転自
在に軸受される形で収容される。出力軸13の同図にお
いて右端側にはスプライン14が刻設されており、この
スプラインI4を介して其の出力トルクは他方のアーム
20に伝達される。
他方のアーム20の下端はヨーク形状となっており、同
図において左側のヨーク21は軸受22でカバー12と
回転自在に結合され、右側のヨーク23の内部には油路
24,25が形成されると共に、前記出力軸13に継手
26を介して該出力軸を抱擁する如く連結される。継手
26は前記したトルクを伝達すべく、スプライン14と
噛合しつつヨーク23に複数のボルト27を介して固定
されている。ヨーク21とヨーク23とは、第3図一部
切欠左側面図及び第4図右側面図並びに第5図断面図に
示す如く、ヨーク本体21a、23aとキャップ21b
、23bとで構成されており、それぞれポル)21c、
23cで固定されている。又、第4図に示す如く、継手
26はスリ割りとなっており、スプライン14が嵌めら
れた後ボルト23dで締め上げられてスプラインのガタ
を取り除く如く構成される。尚、ヨーク21には軸受2
2を固定するための座金28が皿ビス29で添設されて
いる。
第2図に再び戻ると、同図左側においてカバー12にも
前記軸受22の軸方向の移動を規制するモータフランジ
15がボルト16を介して取り付けられる。該モータフ
ランジ15は、後述する様に制御BDCモータのケーシ
ング100と一体に成形される。尚、揺動モータの移動
角を検出するために、ポテンショメータ(図示せず)が
アーム20側の適宜位置に設けられており、該メータに
移動角を伝達するためにタイミングベルト17及び該ベ
ルトを掛けるためのベルトプーリ18が設けられる。
前記した揺動モータ8の出力軸13はケーシング11に
設けられた第2の軸受30と、カバー12に設けられた
第3の軸受31によって回転自在に支承される。該出力
軸13の右半分(第2図において)には油路を構成する
ためのセンターシャフト32が圧入されると共に、左半
分には回転弁を構成するスリーブ33が圧入される。こ
のスリーブ33を取り囲む形で2本の環状溝34.35
が設けられる。
出力軸13において第2及び第3の軸受30.31で挾
まれた部分は比較的径大に構成されて回転ピストン36
を形成しており、このピストン36を挟持する形で前記
カバー12と側板60とが組み込まれる。回転ピストン
36の形状は第6図に良く示される如く其の上部が扇型
になっており、該回転ピストン部には出力軸13と平行
に開けられた小孔37と、該小孔から半径方向に外方に
延出する幅一定の2群の溝38.39が穿設される。こ
れら溝群38.39には摺動自在にべ一740がそれぞ
れ挿入される。而して、−群の溝38はピストン36の
側面に穿設された油路(溝)41を介して該ピストンで
区画される作動室の一つ42に、又他方の溝群39は同
じくピストン36の側面に形成された溝43を介して別
の作動室44に夫々液圧的に連通される。油圧が発生す
る以前の状態においてもベーン40が図示位置に正常に
保持される様に、各ベーンにはリーフスプリング46が
用意され、ベーンに初期張力を与えている(第2図)。
又、シリンダ45内の下方位置には固定子48が設けら
れ、該固定子48は複数個の第2のベーン47を摺動自
在に其の中に収納する。尚、固定子48は揺動モータの
作動に際してピストンの反力を受けるので、その廻り止
めのためにカバー12からピン49が突出して固定子側
に穿設される孔内に挿入される。更に、側板60が揺動
モータの回動につられて従動するrつれ回り」を防止す
るために、固定子48と側板60との間にも比較的小径
の第2のピン50が設けられる。
側板60の作動室と反対側の裏面側には第2図及び第7
図に示される如く、深さ一定の溝61が穿設されており
、そこにゴム類のシール部材62が嵌装される。シール
部材62は第7図に良く示す如く、一体に成形された大
略半円形状であって其の周縁部に゛は8個の窓が開けら
れると共に其の中央部に環状孔が形成され、更に其の下
部は切り欠かれてシール外領域とする構成とされ、それ
によって複数個の圧力室63.64,65,66.67
.68,69.70.71.72を形成する。又、各室
には側板60の表裏を連通ずる細孔73が穿設される。
尚、この連通孔73は各室の上部位置、即ちアーム10
,20に組み立てた状態で垂直方向において上方の位置
に形成され、後述の如く其処を流通する圧油の空気抜き
を促進させる。又、細孔73の直径は、前述のピストン
側のベーン40の厚みよりも小さく形成する。
再び第2図に戻ると、符号80は油圧切換弁を示してお
り、該弁は前述のスリーブ33と共同して回転弁を構成
する。この油圧切換弁80は良く知られたものであるが
、第8図に示す如くスリーブ33内に回転自在に収容さ
れ、スリーブ33との相対回転変位に基づいて作動室4
2.44の一方を油圧源(図示せず)に、他方をタンク
(図示せず)に切り換え接続して揺動モータを駆動制御
する。該弁は形式上は4方向切換弁の一種であるが、本
発明の要旨は該弁自体にはないので、これ以上の説明を
省略する。油圧切換弁80に所定の変位角を与えるため
に制御用のDCモータ81が設けられ、該DCモータ8
1は第2図に示す如くモータフランジ15と一体に形成
されたケーシング100内に収容される。該DCモータ
の出力軸83からは半径方向にピン82が突出しており
、切換弁80側に穿設された溝84内に挿入される(第
8図に良く示す)。DCモータ81に隣接して其の回転
角度を検出するロークリエンコーダ85が設けられると
共に、必要に応じ減速機が組み合わされる(図示せず)
、切換弁80の出力たる切換圧は弁の回転位置に応じて
スリーブ33の開口部、33a又は33bを出た後、ピ
ストン36内に其の半径方向に穿設された2本の油路8
6゜87を介して其の開口部86a、87aから作動室
44又は42に供給される。尚、油路開口部86a、8
7aは第6図に良く示す如(,3個づつ並列されるベー
ンの中で最も外側のベーンの出来る限り近傍で且つ其の
外側に位置させられ、タンク接続時(戻り時)の空気の
残留量を最小にしている。
而して、本発明の特徴は斯る多関節機構の配管機構にあ
るが、その点に付いて以下説明すると、該切換弁80を
通じて作動室に油圧源5から圧油を供給する乃至不要と
なった圧油をタンク6に戻すために、アーム10及び2
0の内部には2本の油路が設けられる。即ち、アーム1
0内には前記した管路たる2本のパイプ90.91がシ
ール用の0−リング92を装着されて差し込まれており
、第2図では此れ等2本のパイプが重なり合って見える
が、図において手前側のパイプ91が往路用であり、背
部側のパイプ90が帰還路用である。而して、矢印で示
す如く、往路用のパイプ91を経て同図下方より供給さ
れて来た圧油は、ケーシング11に穿設された孔93を
介して前述のセンタシャフト32の軸芯に導かれており
、この軸芯を通って切換弁80の高圧ポートに供給され
る(尚、第2図では油路87側が高圧ポート、油路86
側が低圧ポートとなる弁位置を示している)。又、戻り
側の圧油は矢印で示す如(、該センタシャフト32の外
側に設けられた油路94を通って一度環状溝95に集め
られ、そこからケーシング11に穿設された第2の孔(
油路)96を介して帰還用のパイプ90に導かれる。往
路用のパイプ91は油圧源5に、帰還用のパイプ90は
タンク6に接続される。尚、出力軸13上にはシール1
10,112,114からなる前記したスイーベル継手
4が形成され、関節部を経由して圧油を伝送することを
可能としている。従って、第5図に示した如く、ヨーク
23においてセンタシャフト32の軸芯からの圧油は左
側(同図において)の油路24を経て次の関節の揺動モ
ータ(図示せず)へ圧油を供給するために送り出され、
又その関節からの帰還油は油路25を経て送り返されて
来、この帰還油もセンタシャフト32の外側に設けられ
た環状溝95を介して前記油路96に集合させられてタ
ンク6に戻される(第9図)。尚、第5図に示される様
に出力軸13の面上には次の関節に送られる圧油が帰還
路側へ漏れることがないように適切なシール材97が設
けられる。又、第2図の上方に示す如く、アーム20側
にも第2組のパイプ90°、91′とが設けられて第1
図に示した如き多関節機構を構成するものである。尚、
アーム20内に下半分が見える2本のパイプは図示位置
に保持出来る様に盲栓のネジ乃至バネで上向きの力を与
えられており、その上部はアーム10に見る様に相手方
に設けられた孔に挿入される。又、第2図において符号
93a及び24a (25a)は油路の開口端を閉塞す
る栓を示す続いて、本発明に係る多関節機構の動作を説
明する。
DCモータ81が制御装置(図示せず)から指令を受け
て其の出力軸83を回動させると、切換弁80も相対変
位して油路を切り換えて作動室42.44の一方を油圧
源5に、他方をタンク6に接続する。その結果、ピスト
ン36の左右に圧力差が生じて揺動モータは液圧的に駆
動させられ、その出力軸13は所定の方向に回動する。
その回動力はスプライン14を介して2つのアーム10
.20間に曲げモーメントを生ずるので、2つのアーム
は互いに揺動モータを軸として関節運動を行う。このと
き側板60のピストン36とは反対側の裏面にバランス
用の圧力室64乃至71を設けて夫々細孔73で作動室
側と連通させる如(構成しているのでピストン36が移
動して順次ベーン40が8個の細孔73を通過するに伴
って作動室の圧力がバランス用の圧力室にも導かれ、バ
ランス圧力の作用する有効受圧面積をストロークと共に
増大させて側板60にかかる変形力を僅少化している。
上記の如く、油圧モータを各関節に配置してなる多関節
機構において、その出力軸をスイーベル軸とし、且つ其
の軸内で作動油の流れを分岐し一方の分岐路を次の関節
のために用い、他方の分岐路を其の関節のモータの駆動
に用いることで極めてコンパクトに配管の処理が行え、
且つ各関節に送る管路をアーム内に埋設したから外観形
状がスリムになって外傷に弱いフレキシブルホースを用
いる場合に比してシステムの安全性を著しく高めること
か出来る。
尚、上記実施例では作動流体に油圧を用いたが、これに
限らず空気圧でも良く(その場合には戻り側の配管が不
要となって本発明の実施が一層容易となる)、更にパイ
プ90.91の固定方法としてO−リングを用いた分解
組立可能なものを例示したが、これもヨーク乃至ケーシ
ングに直接ロー付けして半永久的に固定しても良いもの
である。又、本実施例に示す揺動モータも此れに限定す
るものではなく、他の流体モータ、例えばアキシャル・
ピストン・モータでも良いことは云うまでもない。
(発明の効果) 本発明は各関節に駆動用流体モータを配置してなる多関
節機構において各関節を接続するアーム内に高圧流体を
伝達する管路を連通せしめると共に該関節位置において
前記モータへの供給路を分岐せしめる如く構成したので
、フレキシブルホースを最早使用することがないことか
ら構造がコンパクトになる利点に加えて、機器の設計自
由度が増して組立て・保守時の作業スペースを低減する
ことが出来ると共に、体裁も良い利点を備える
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る多関節機構を概略的に示す説明図
、第2図は其の機構の要部を示す説明断面図、第3図は
第2図の一部切欠左側面図、第4図は第2図の左側面図
、第5図は第2図V−V線断面図、第6図は第2図Vl
−Vl線断面図、第7図は側板の裏面図、第8図は揺動
モータ出力軸内に挿入されたスリーブと油圧切換弁を示
す説明斜視図及び第9図はスリーブの説明斜視図である
。 1.2.3・・・関節、4スイ一ベル継手(シール11
0,112,114)、5・・・油圧源、6・・・タン
ク、7.71・・・管路(パイプ90.91.90’、
91 ’)、8・ ・ ・モータ、9・・・切換弁(油
圧切換弁80)、10,20.20′・・・アーム(リ
ンク)、11・・・ケーシング、12・・・カバー、1
3・・・揺動モータ出力軸、14・・・スプライン、1
5・・・モータフランジ、21.23・・・ヨーク、2
4.25・・・油路、26・・・継手、22,30.3
1・・・軸受、32・・・センタシャフト、33・・・
スリーブ、34.35・・・環状溝、36・・・ピスト
ン、37・・・小孔、38,39・・・溝、40.47
・・・ベーン、42.44・・・作動室、41.43・
・・溝、45・・・シリンダ、48・・・固定子、60
・・・側板、61・・・溝、62・・・シール部材、6
3゜64.65,66.67.68,69,70,71
.72・・・圧力室、73・・・細孔、80・・・油圧
切換弁、81・・・DCモータ、83・・・DCモータ
出力軸、86.87・・・油路、90.91.90’、
91’ ・・・パイプ、93・・・孔、94・・・油路
、95・・・環状孔、96・・・孔、110,112,
114・・・シール 第1図 第3図 第4図 第5図 手続(甫正書(自発) 平成元年 3月28日 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 1、 事件の表示 昭和62年特許願第332724号 2、発明の名称 多関節機構 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都港区南青山2丁目1番1号本シダ  ギ
ケーコウギ讐つ 名 称 本田技研工業株式会社 タ   メ   フグ  I 代表者久米是志 4、代理人 ◎162電話03 (235) 4537住 所 東京
都新宿区市谷本村町3番地25号6、補正の対象 (1)明細占の発明の詳細な説明の欄 (2)図面の第1図 ■明細書第4頁第3行の「天井部から吊下されており」
を「天井部から吊下されており(図においてけられてお
り(関節1についてのみ示す)Jと補正する。 (2)図面の第1図を別紙の通り補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各関節に駆動用流体モータを配置してなる多関節機構に
    おいて、各関節を接続するアーム内に高圧流体を伝達す
    る管路を連通せしめると共に、該関節位置において前記
    モータへの供給路を分岐せしめたことを特徴とする多関
    節機構。
JP33272487A 1987-12-30 1987-12-30 多関節機構 Pending JPH01177985A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33272487A JPH01177985A (ja) 1987-12-30 1987-12-30 多関節機構
US07/291,795 US5107754A (en) 1987-12-30 1988-12-29 Articulated mechanism with rotary vane motors
EP88312458A EP0323275A1 (en) 1987-12-30 1988-12-30 Articulated mechanism
US07/774,463 US5261316A (en) 1987-12-30 1991-10-10 Angular displacement motor with counterbalance chambers

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33272487A JPH01177985A (ja) 1987-12-30 1987-12-30 多関節機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01177985A true JPH01177985A (ja) 1989-07-14

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ID=18258156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33272487A Pending JPH01177985A (ja) 1987-12-30 1987-12-30 多関節機構

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JP (1) JPH01177985A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5115690A (en) * 1989-01-30 1992-05-26 Fanuc Ltd. Multi-articulated industrial robot with an offset robot arm
EP1596012A2 (de) * 2004-05-11 2005-11-16 Deere & Company Druckmittelbetriebene Anordnung

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