JPH01177035U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
バリ取り装置の側面図、第２図は第１図―線
端面図、第３図は第１図―線端面図、第４図
は要部縦断側面図、第５図・第６図は夫々リアナ
ツクル部材の内部バリを打抜くときの作用を説明
する要部縦断側面図、第７図は第１図―線断
正面図、第８図はリアナツクル部材の外部バリを
打抜くときの作用を説明する要部縦断側面図であ
る。 １……バリ取り装置、２……基台、４……上部
フレーム、７……リアナツクル部材、７ａ……軸
孔、７ｂ……内部バリ、７ｃ……外部バリ、８…
…下型刃、１３……アツパホルダー、１６……ア
ツパヘツド、１７……アツパパンチ、１７ａ……
パンチ部、１９……押えパンチ、２１……押えバ
ネ、２２……押抜きパンチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 孔を有する鍛造品のバリ取り装置において、 アツパホルダーに取付けられ、前記鍛造品の孔
   の内部に形成された内部バリを打抜くアツパパン
   チと、 前記アツパパンチに上下動可能に外嵌され且つ
   付勢部材によりアツパホルダーに対して下方へ付
   勢され下端部で前記孔の周縁部を押圧する押えパ
   ンチと、 前記アツパホルダーに固着され、前記アツパホ
   ルダーの下降によりアツパパンチで前記内部バリ
   を打抜いた後、下端部で前記鍛造品の少なくとも
   外周縁部を押圧する押抜きパンチと、 前記鍛造品の外周形状に沿うように刃先が形成
   され、前記押抜きパンチで押圧される鍛造品の外
   周縁部外に突出した外部バリを切断する下型刃と
   を備えたことを特徴とする鍛造品のバリ取り装置
   。