JPH01176490A - 水質浄化装置 - Google Patents
水質浄化装置Info
- Publication number
- JPH01176490A JPH01176490A JP33589287A JP33589287A JPH01176490A JP H01176490 A JPH01176490 A JP H01176490A JP 33589287 A JP33589287 A JP 33589287A JP 33589287 A JP33589287 A JP 33589287A JP H01176490 A JPH01176490 A JP H01176490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- leakage prevention
- earth leakage
- purification device
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 81
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000002070 germicidal effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 20
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 10
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 abstract 4
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 14
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 244000052769 pathogen Species 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- JVMRPSJZNHXORP-UHFFFAOYSA-N ON=O.ON=O.ON=O.N Chemical compound ON=O.ON=O.ON=O.N JVMRPSJZNHXORP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000010824 fish disease Diseases 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009372 pisciculture Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000003911 water pollution Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/30—Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation
- C02F1/32—Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation with ultraviolet light
- C02F1/325—Irradiation devices or lamp constructions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/12—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
- B01J19/122—Incoherent waves
- B01J19/123—Ultraviolet light
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は養魚養殖池用水、公園池等に設は使用する水質
浄化装置の改良に関する。
浄化装置の改良に関する。
養魚養殖池や公園池等において水質が悪くなると魚の成
長が妨げられる。そこで近年は養魚養殖池や公園等にオ
ゾン注入装置、紫外線供給装置あるいはオゾン注入装置
と紫外線供給装置を併用した水質浄化装置を設け、水質
を改良することが行われている。
長が妨げられる。そこで近年は養魚養殖池や公園等にオ
ゾン注入装置、紫外線供給装置あるいはオゾン注入装置
と紫外線供給装置を併用した水質浄化装置を設け、水質
を改良することが行われている。
ところでオゾン注入装置と紫外線供給装置を併用した装
置としては、例えば第４図に示す構造のものがある。す
なわち養魚養殖池や公園等に板状の支持体１を設けると
共に同支持体１に所定の間隔を有して、内部に紫外線殺
菌ランプ２を収納してなる水冷ジャケット３を複数設け
、また水冷ジャケット３の上部の蓋部４にバイブ５を差
込支持し、同パイプ５の他端を回転翼６を下端に有する
通気管７の一部に接続管８を介して接続し、水冷ジャケ
ット３の内部に収納してなる紫外線殺菌ランプ２より発
生する紫外線２５４ｒ＋１により、各種魚病菌を殺菌す
ると共に魚に有害な有機物を光酸化分解する。
置としては、例えば第４図に示す構造のものがある。す
なわち養魚養殖池や公園等に板状の支持体１を設けると
共に同支持体１に所定の間隔を有して、内部に紫外線殺
菌ランプ２を収納してなる水冷ジャケット３を複数設け
、また水冷ジャケット３の上部の蓋部４にバイブ５を差
込支持し、同パイプ５の他端を回転翼６を下端に有する
通気管７の一部に接続管８を介して接続し、水冷ジャケ
ット３の内部に収納してなる紫外線殺菌ランプ２より発
生する紫外線２５４ｒ＋１により、各種魚病菌を殺菌す
ると共に魚に有害な有機物を光酸化分解する。
また紫外線殺菌ランプより生成するオゾンを通気管７を
通して、回転翼６により水中に注入し、オゾンの強い酸
化力により水中の各種魚病菌を殺菌し、さらに水中の亜
硝酸態窒素、鉄分、有機物を酸化又は分解することが行
われている。
通して、回転翼６により水中に注入し、オゾンの強い酸
化力により水中の各種魚病菌を殺菌し、さらに水中の亜
硝酸態窒素、鉄分、有機物を酸化又は分解することが行
われている。
ところで同装置において水冷ジャケット３が流水中の小
石、装置の振動あるいは外部からの衝撃等の不測の事故
ｃ；′より、水冷ジャケットあるいは紫外線殺菌ランプ
が破損した場合、紫外線殺菌ランプの点灯回路に接続し
てなる漏電ブレーカが働き電源が切れる構造となってい
る。
石、装置の振動あるいは外部からの衝撃等の不測の事故
ｃ；′より、水冷ジャケットあるいは紫外線殺菌ランプ
が破損した場合、紫外線殺菌ランプの点灯回路に接続し
てなる漏電ブレーカが働き電源が切れる構造となってい
る。
しかし漏電ブレーカが故障等により万一動作しない場合
、紫外線殺菌ランプの給電部から水中へ電流が漏れ、人
体に危険であると共に水中の魚がショック死する危険が
ある。
、紫外線殺菌ランプの給電部から水中へ電流が漏れ、人
体に危険であると共に水中の魚がショック死する危険が
ある。
また同装置によると紫外線殺菌ランプと回転翼の周辺の
水は処理されるが、離れた箇所の水は紫外線とオゾン量
が少なくなり処理が不十分となる欠点がある。
水は処理されるが、離れた箇所の水は紫外線とオゾン量
が少なくなり処理が不十分となる欠点がある。
本発明は上記の諸点に鑑み発明したものであって、水冷
ジャゲットや紫外線殺菌ランプが破損し、漏電ブレーカ
が動作しない場合、紫外線殺菌ランプの給電部からの電
流を水中の外部へ導き、人体への危険がなく、魚のショ
ック死を少なくすることができ、また確実に水質を浄化
できる水質浄化装置を提供することを目的とする。
ジャゲットや紫外線殺菌ランプが破損し、漏電ブレーカ
が動作しない場合、紫外線殺菌ランプの給電部からの電
流を水中の外部へ導き、人体への危険がなく、魚のショ
ック死を少なくすることができ、また確実に水質を浄化
できる水質浄化装置を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するなめに次のような構成と
している。すなわち水中に没入してなる紫外線殺菌ラン
プの外側に、水面上に上部を突出し且つ下端が水中の深
さの途中に位置して上部漏電防止を設け、また装置の底
面より水中の上方途中に向って下部漏電防止体を設け、
同上部漏電防止体と下部漏電防止体は先端一部を一定の
間隔を有し、且つ縦方向龜おいて重複して配設し、水の
流れが上下方向において変化し、また水冷ジャケットや
紫外線殺菌ランプが万一破損し、電流が水中に漏れた場
合、給電部からの電流を水中の外部に導くように構成し
である。
している。すなわち水中に没入してなる紫外線殺菌ラン
プの外側に、水面上に上部を突出し且つ下端が水中の深
さの途中に位置して上部漏電防止を設け、また装置の底
面より水中の上方途中に向って下部漏電防止体を設け、
同上部漏電防止体と下部漏電防止体は先端一部を一定の
間隔を有し、且つ縦方向龜おいて重複して配設し、水の
流れが上下方向において変化し、また水冷ジャケットや
紫外線殺菌ランプが万一破損し、電流が水中に漏れた場
合、給電部からの電流を水中の外部に導くように構成し
である。
次に本発明の実施例を第１図乃至第３図について説明す
る。
る。
〔実施例１〕
第１図および第２図において、１１は水質浄化装置本体
であって、例えばコンクリートや樹脂で枠体状の水路を
構成しである。
であって、例えばコンクリートや樹脂で枠体状の水路を
構成しである。
１２は水質浄化装置本体１１の上端付近に支持してなる
板状の支持体であって、各種部品を取付けるための複数
の空孔を構成しである。１３は支持体１２の例えば中央
付近に設けてなる撹拌装置、１４は撹拌装置１３を構成
する中空状の通気管であって、例えばステンレスで構成
しである。１５は通気管１４の下端に回転自在に設けて
なる回転翼であって、支持杆１６によりモーター１７に
連動しである。１８は支持体１２の撹拌装置１３の外周
部の空孔に支持してなる複数の水冷ジャゲット、１９は
水冷ジャケット１８の内部に支持してなる紫外線殺菌ラ
ンプであって、例えば４０ワツトのものを用いる。
板状の支持体であって、各種部品を取付けるための複数
の空孔を構成しである。１３は支持体１２の例えば中央
付近に設けてなる撹拌装置、１４は撹拌装置１３を構成
する中空状の通気管であって、例えばステンレスで構成
しである。１５は通気管１４の下端に回転自在に設けて
なる回転翼であって、支持杆１６によりモーター１７に
連動しである。１８は支持体１２の撹拌装置１３の外周
部の空孔に支持してなる複数の水冷ジャゲット、１９は
水冷ジャケット１８の内部に支持してなる紫外線殺菌ラ
ンプであって、例えば４０ワツトのものを用いる。
２０は水冷ジャケット１８の取付板２１に一端を突出支
持してなる中空状のパイプであって、他端を接続管２２
を介して通気管１４の一部に接続しである。
持してなる中空状のパイプであって、他端を接続管２２
を介して通気管１４の一部に接続しである。
２３は紫外線殺菌ランプ１９の外側で、水質浄化装置本
体１１の水路に設けてなる上部漏電防止体であって、例
えばステンレスで構成した板体あるいはステンレスで構
成した１０メツシュ以上の網体で構成しである。また同
上部漏電防止体２３は上端一部を水面上に突出し且つ下
端は水中の深さの途中に位置して配設しである。
体１１の水路に設けてなる上部漏電防止体であって、例
えばステンレスで構成した板体あるいはステンレスで構
成した１０メツシュ以上の網体で構成しである。また同
上部漏電防止体２３は上端一部を水面上に突出し且つ下
端は水中の深さの途中に位置して配設しである。
２４は水質浄化装置本体１１の水路に上部漏電防止体２
３と対になって設けてなる下部漏電防止体であって、水
中の底面より水中の上方途中に向って配設しである。ま
た同下部漏電防止体２４は上部漏電防止体２３と例えば
５ＣＩ＋１穆度の間隔を有し、且つ先端一部を縦方向に
おいて重複して構成しである。
３と対になって設けてなる下部漏電防止体であって、水
中の底面より水中の上方途中に向って配設しである。ま
た同下部漏電防止体２４は上部漏電防止体２３と例えば
５ＣＩ＋１穆度の間隔を有し、且つ先端一部を縦方向に
おいて重複して構成しである。
２５は上部漏電防止体２３と下部漏電防止体２４を接続
してなるアーム線であって水質浄化装置本体１１の外部
に漏れた電流を導くように構成しである。
してなるアーム線であって水質浄化装置本体１１の外部
に漏れた電流を導くように構成しである。
〔実施例２〕
第３図において、１９は支持体１２に例えば２０億程度
の間隔で支持してなる１０ワツトの２重管形紫外線殺菌
ランプ、２３と２４は上部漏電防止体と下部漏電防止体
であって、第１図および第２図に示すものと同じである
。
の間隔で支持してなる１０ワツトの２重管形紫外線殺菌
ランプ、２３と２４は上部漏電防止体と下部漏電防止体
であって、第１図および第２図に示すものと同じである
。
また実施例２では、紫外線殺菌ランプより生成するオゾ
ンを集め水中に撹拌することもないので、撹拌装置は設
けてない。
ンを集め水中に撹拌することもないので、撹拌装置は設
けてない。
上記した実施例１における紫外線殺菌ランプ１９を点灯
すると共に撹拌装置の回転翼１５を回転すると、紫外線
殺菌ランプより発生する紫外線２５４ ｎ１１により水
中の各種魚病菌は殺菌され、魚に有害な有機物は光酸化
分解される。
すると共に撹拌装置の回転翼１５を回転すると、紫外線
殺菌ランプより発生する紫外線２５４ ｎ１１により水
中の各種魚病菌は殺菌され、魚に有害な有機物は光酸化
分解される。
また紫外線殺菌ランプ１９より生成するオゾンは通気管
１４を通して回転翼１５より水中に注入撹拌され、オゾ
ンの強い酸化力により水中の各種魚病菌は殺菌され、さ
らに水中の亜硝酸態窒素、鉄分、有機物は酸化又は分解
される。
１４を通して回転翼１５より水中に注入撹拌され、オゾ
ンの強い酸化力により水中の各種魚病菌は殺菌され、さ
らに水中の亜硝酸態窒素、鉄分、有機物は酸化又は分解
される。
また流水中の小石や装置の振動や外部からの衝撃等によ
り水冷ジャケット１８あるいは水冷ジャケット１８と紫
外線殺菌ランプ１９が破損し、水中に給電部からの電流
が流れても上部漏電防止体２３と下部漏電防止体２４に
より漏れた電流は水質浄化装置本体１１の外部へアース
２５により導かれる。
り水冷ジャケット１８あるいは水冷ジャケット１８と紫
外線殺菌ランプ１９が破損し、水中に給電部からの電流
が流れても上部漏電防止体２３と下部漏電防止体２４に
より漏れた電流は水質浄化装置本体１１の外部へアース
２５により導かれる。
また実施例２によると、実施例１と同様に紫外線２５４
ｎｎにより水中の各種魚病菌は殺菌され、魚に有害な有
機物は光酸化分解される。また紫外線殺菌ランプ１９が
破損し、電流が水中に流れた場合、実施例１と同様に上
部漏電防止体２３と下部漏電防止体２４により電流は水
質浄化装置本体１１の外部へアース２５により導かれる
。
ｎｎにより水中の各種魚病菌は殺菌され、魚に有害な有
機物は光酸化分解される。また紫外線殺菌ランプ１９が
破損し、電流が水中に流れた場合、実施例１と同様に上
部漏電防止体２３と下部漏電防止体２４により電流は水
質浄化装置本体１１の外部へアース２５により導かれる
。
また実施例１と、実施例２において、上部漏電防止体と
下部漏電防止体とにより水の流れが上下方向において変
り水を全体的に紫外線とオゾンで確実に処理する。
下部漏電防止体とにより水の流れが上下方向において変
り水を全体的に紫外線とオゾンで確実に処理する。
本発明は上記したように、紫外線殺菌ランプの外側に、
水面上に上部が突出し且つ下端が水中の深さの途中に位
置して上部漏電防止体を設け、また水中の底面より水中
の上方途中に向って下部漏電防止体を設け、上部漏電防
止体と下部漏電防止体は先端一部を一定の間隔を有し、
縦方向において重複して構成したので、両漏電防止体の
間隔を通って水は流れ、また上述のごとく水中の各種魚
病菌は殺菌され、魚に有害な有機物、亜硝酸態窒素、鉄
分は酸化・分解され、さらに流水中の小石や装置の振動
や外部からの衝撃等により水冷ジャケットあるいは水冷
ジャケットと紫外線殺菌ランプが破損し、水中に電流が
万−流れた場合、漏電防止体により電流は水質浄化装置
本体の外部に導かれ人体への危険は防止することができ
、魚のショック死は水質浄化装置内部のみとすることが
できる。
水面上に上部が突出し且つ下端が水中の深さの途中に位
置して上部漏電防止体を設け、また水中の底面より水中
の上方途中に向って下部漏電防止体を設け、上部漏電防
止体と下部漏電防止体は先端一部を一定の間隔を有し、
縦方向において重複して構成したので、両漏電防止体の
間隔を通って水は流れ、また上述のごとく水中の各種魚
病菌は殺菌され、魚に有害な有機物、亜硝酸態窒素、鉄
分は酸化・分解され、さらに流水中の小石や装置の振動
や外部からの衝撃等により水冷ジャケットあるいは水冷
ジャケットと紫外線殺菌ランプが破損し、水中に電流が
万−流れた場合、漏電防止体により電流は水質浄化装置
本体の外部に導かれ人体への危険は防止することができ
、魚のショック死は水質浄化装置内部のみとすることが
できる。
また上部漏電防止体と、下部漏電防止とで水の流れが上
下方向において変り水金体を均一化して紫外線とオゾン
で処理することができる利点を有する。
下方向において変り水金体を均一化して紫外線とオゾン
で処理することができる利点を有する。
第１図は本発明に係る水質浄化装置の一部切欠斜視図、
第２図は第１図の側面図、第３図は本発明に係る水質浄
化装置の他の実施例図、第４図は従来の水質浄化装置の
一部切欠斜視図である。 第１図乃至第３図において １１・・・水質浄化装置本体、１３・・・撹拌装置、１
８・・・水冷ジャゲット、１９・・・紫外線殺菌ランプ
、２３・・・上部漏電防止体、２４・・・下部漏電防止
体。 第２図 第３図
第２図は第１図の側面図、第３図は本発明に係る水質浄
化装置の他の実施例図、第４図は従来の水質浄化装置の
一部切欠斜視図である。 第１図乃至第３図において １１・・・水質浄化装置本体、１３・・・撹拌装置、１
８・・・水冷ジャゲット、１９・・・紫外線殺菌ランプ
、２３・・・上部漏電防止体、２４・・・下部漏電防止
体。 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）水中に没入する紫外線殺菌ランプを支持してなる
装置において、 前記、紫外線殺菌ランプの外側に、水面上に上部が突出
し且つ下端が水中の深さの途中に位置して上部漏電防止
体を設け、また底面より水中の上方途中に向って下部漏
電防止体を設け、同上部漏電防止体と下部漏電防止体は
先端一部を一定の間隔を有し、縦方向において重複して
構成したことを特徴とする水質浄化装置。 - （２）上部漏電防止体と下部漏電防止体は導電性の１０
メッシュ以上の大きさの網体で構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の水質浄化装置。 - （３）上部漏電防止体と下部漏電防止体は導電性の板体
で構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の水質浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33589287A JPH01176490A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 水質浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33589287A JPH01176490A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 水質浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176490A true JPH01176490A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18293538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33589287A Pending JPH01176490A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 水質浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01176490A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6126841A (en) * | 1997-01-03 | 2000-10-03 | Trojan Technologies Inc. | Increasing turbulent mixing in a UV system |
| USRE36896E (en) * | 1993-03-05 | 2000-10-03 | Trojan Technologies Inc. | Fluid treatment system and process |
| US7385204B2 (en) | 2003-10-29 | 2008-06-10 | Calgon Carbon Corporation | Fluid treatment device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS441341Y1 (ja) * | 1964-11-21 | 1969-01-20 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP33589287A patent/JPH01176490A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS441341Y1 (ja) * | 1964-11-21 | 1969-01-20 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36896E (en) * | 1993-03-05 | 2000-10-03 | Trojan Technologies Inc. | Fluid treatment system and process |
| US6126841A (en) * | 1997-01-03 | 2000-10-03 | Trojan Technologies Inc. | Increasing turbulent mixing in a UV system |
| US6224759B1 (en) | 1997-01-03 | 2001-05-01 | Trojan Technologies, Inc. | Increasing turbulent mixing in a UV system |
| US7385204B2 (en) | 2003-10-29 | 2008-06-10 | Calgon Carbon Corporation | Fluid treatment device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN214327399U (zh) | 一种畜牧养殖用多段式污水净化装置 | |
| JPH01176490A (ja) | 水質浄化装置 | |
| KR100414560B1 (ko) | 자외선 및 오존을 이용한 살균장치 및 살균방법 | |
| KR100624495B1 (ko) | 골프장 연못의 수질정화장치 | |
| JPH01176488A (ja) | 水質浄化装置 | |
| JPH01176489A (ja) | 水質浄化装置 | |
| JP3852626B2 (ja) | 紫外線水処理装置 | |
| JPH0545438Y2 (ja) | ||
| JPS62201688A (ja) | 水処理装置 | |
| KR20100088324A (ko) | 이중관램프를 이용한 정수장치 | |
| CN214060209U (zh) | 用于医疗废水的消毒杀菌除臭脱色系统 | |
| KR20130132352A (ko) | 가변플라즈마장치를 포함하는 농,어업용수 살균장치 | |
| CN216737920U (zh) | 一种化工废水处理设备 | |
| JPH07236884A (ja) | 水の浄化及び滅菌処理装置 | |
| JPS61249589A (ja) | 水処理装置 | |
| KR101323248B1 (ko) | 플라즈마 살균장치 | |
| JPS63126592A (ja) | 水質浄化装置 | |
| JPH04131178A (ja) | 水処理装置 | |
| JPH0323359Y2 (ja) | ||
| JP2000051851A (ja) | 藻類や細菌類の発生・増殖抑制方法および抑制材 | |
| JPH067788A (ja) | 水浄化装置 | |
| JPS6182882A (ja) | 水処理装置 | |
| JPS63126593A (ja) | 水質浄化装置 | |
| KR100407321B1 (ko) | 전자파를 이용하여 수질을 정화시키는 방법 | |
| JPS6182881A (ja) | 水処理装置 |