JPH01176009U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１１図は本考案の実施例を示し、
第１図Ａ乃至Ｃは折込動作を示す概略説明図、第
１図Ｄは第１図ＣのＡ―Ａ線断面図、第２図Ａ乃
至Ｆは包装工程を示す概略説明図、第３図は前部
ヒートシール部を縦方向シールした場合の製品を
示す正面図、第４図は全体縦断面図、第５図は全
体平面図、第６図は折込装置及び開口装置を示す
斜視図、第７図は上部シール装置を示す斜視図、
第８図は後部シール・切断装置を示す斜視図、第
９図は後部シール・切断装置の断面図、第１０図
は引張装置を示す斜視図、第１１図はフイルム折
込、脱気及び捻回シール装置を示す斜視図、第１
２図、第１３図は本考案の他の実施例を示す斜視
図、第１４図は従来例を示す斜視図である。 ２Ｃ……袋、１９……包装体、７８……受皿（
移送部材）、８７……折返し板（折返し部材）、
８７Ａ……折返し案内板（折返し案内部材）、８
７Ｄ……余剰部折返し案内部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 包装体を収容した袋を所定位置で移送部材上に
   載置し、この移送部材を前記袋の幅方向に移送す
   ると共に、この移送途中に設けられた折返し部材
   の下部に前記袋の上部を沿わせて袋の上縁部を折
   返すようにしたものにおいて、前記所定位置の折
   返し部材と反対側でかつ折返し部材より下部に位
   置させて折返し案内部材を配置すると共に、この
   折返し案内部材を前記移送部材と同期して同方向
   に移動するようになし、その折返し案内部材に、
   前記袋の長手方向一側に形成される余剰部分に対
   応して移動方向側に突出する余剰部折返し案内部
   を形成し、前記移送部材と折返し案内部材の移動
   によりこの折返し案内部材が折返し部材の下部に
   位置することによつて、袋の上縁部を折返すと共
   に、袋の余剰部分を余剰部折返し案内部により前
   記上縁部に比べ大きく移動方向側に折り曲げるよ
   うにした包装装置における袋の折込装置。