JPH0117533B2 - - Google Patents

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JPH0117533B2
JPH0117533B2 JP57038998A JP3899882A JPH0117533B2 JP H0117533 B2 JPH0117533 B2 JP H0117533B2 JP 57038998 A JP57038998 A JP 57038998A JP 3899882 A JP3899882 A JP 3899882A JP H0117533 B2 JPH0117533 B2 JP H0117533B2
Authority
JP
Japan
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valve
pipe
sample
water
valves
Prior art date
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Expired
Application number
JP57038998A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58155390A (ja
Inventor
Toshio Taniguchi
Masahiro Okamoto
Masabumi Hata
Satoru Imai
Takashi Myake
Manabu Matsugami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Kansai Denryoku KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Kansai Denryoku KK filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP57038998A priority Critical patent/JPS58155390A/ja
Publication of JPS58155390A publication Critical patent/JPS58155390A/ja
Publication of JPH0117533B2 publication Critical patent/JPH0117533B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は放射性液体試料採取装置の改良に関す
る。
周知の如く、原子力発電所の事故等に際して、
その状況を的確に知るためには一次冷却部材を採
取、分析してその性質を把握することが重要であ
る。
ところで、従来、前記冷却部材を採取する放射
性液体試料採取装置としては、第1図に示すもの
が知られている。
図中の1は冷却器であり、この一端側には第1
の弁21を介して入口配管3が接続され、他端側
には減圧機構部材4が接続されている。この冷却
器1には、冷却水供給用の入口、出口配管5,6
が夫々設けられている。前記減圧機構部材4に
は、第2、第3の弁22,23、第1脱着部材71
及び第4の弁24を介してサンプル採取管8が接
続され、この採取管8には第5の弁25、第2の
脱着部材72、第6の弁26、配管9及び第7の弁
7を介してドレン配管10が接続している。ま
た、図中の11は前記採取管8に対してバイパス
となる第8の弁28を介装したバイパス管である。
更に、前記第6、第7の弁26,27間の配管9に
は、第9の弁29を介してサンプル出口配管12
が接続されている。この出口配管12の下部に
は、先端に排水配管13を有するサンプル溜部材
14が設けられている。
前述した構造の装置を用いて、サンプル水を採
取する方法は2通りあり、次のようにして行な
う。
サンプル出口配管12よりサンプル水を採取
する場合:まず、第3、第6及び第9の弁23
6,29を“閉”、第8、第7の弁28,27
“開”とした状態で、サンプル水を入口配管3
より第1の弁21を通して冷却器1へ送る。こ
の冷却器1で常温程度までサンプル水を冷却し
た後、サンプル水を減圧機構部材4へ送り、常
圧付近まで減圧する。つづいて、サンプル水を
第2、第3の弁22,23、第1の脱着部材71
第4の弁24、サンプル採取管8、第5の弁2
、第2の脱着部材72、第6の弁26、配管9
及び第7の弁27を通つてドレン配管10へ十
分通水する。更に、第9の弁29を“開”、第7
の弁27を“閉”としてサンプル水をサンプル
溜部材14に受けた後、排水配管13より所定
の処理設備に流す。かかる後、出口配管12よ
り適当量のサンプル水を採取する。
サンプル採取管8よりサンプル水を、採取す
る場合:まず、第8、第9の弁28,29
“閉”、第3、第4、第5及び第6の弁23,2
,25,26を“開”とした状態で、サンプル
水を前記と同様にして入口配管3より冷却器
1、減圧機構部材4を通して冷却、減圧を行な
う。更に、第2、第3の弁22,23、サンプル
採取管8、第6、第7の弁26,27を通してド
レン配管10へ十分通水する。かかる後、第
3、第4、第5及び第6の弁23,24,25
6を“閉”とし、採取管8を第1、第2の脱
着部材71,72より取り外してサンプル水の採
取を行なう。
しかしながら、前述した装置においては、事故
時採取するサンプル水は高放射能となつているた
め、作業者が、サンプル出口配管12でのサンプ
ル水の採取やサンプル採取管8の取り外しによる
サンプル水の採取及び分析のためのサンプル水の
希釈に際し、放射能を極めて高く被曝するおそれ
があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、事
故時一次冷却材の採取に際し、作業者が放射能を
被曝するおそれの少ない放射性液体試料採取装置
を提供することを目的とするものである。
以下、本発明の1実施例を第2図を参照して説
明する。
図中の21は、第1〜第4の開閉弁221〜2
4が設けられた2つの流入部、2つの流出部を
有する計量管である。この計量管21には、第1
の開閉弁221を介して冷却材循環系A(点線部
分)が接続している。この冷却材循環系Aは、一
端が第5の開閉弁225を介してサンプル点とな
る一次系冷却系統等に接続するサンプル水の入口
配管23に接続し、他端が第6の開閉弁226
介して前記第1の開閉弁221に接続する冷却器
24と、サンプル点と前記第5の開閉弁225
設置された図示しない液体移送用のポンプと、前
記冷却器24に取り付けられた冷却水入出用の冷
却水配管251,252及び第6、第1の開閉弁2
6,221間に設けられた圧力計26、温度計2
7とから構成されている。
前記計量管21には、第2の開閉弁222を介
して純水供給系B(一点鎮線)が接続されている。
この純水供給系Bは、一端がベント配管28に接
続され、他端が第7の開閉弁227を介して第2
の開閉弁222に接続される積算流量計29を具
備している。
また、前記計量管21には、第3の開閉弁22
を介して希釈器30が接続されている。この希
釈器30には第8の開閉弁228を介して押出用
気体入口配管31が接続され、この入口配管31
は第9の開閉弁229を介して前記第2、第7の
開閉弁222,227間に接続されている。前記希
釈器30には、第10の開閉弁2210を介して第1
のベント配管321が接続されている。前記希釈
器30の上部には、第1のレベル計331が設け
られている。
更に、前記計量管21には、第4の開閉弁22
を介してドレン系C(2点鎖線)が接続されてい
る。このドレン系Cは、一端が第4の開閉弁22
に接続し、他端が第11の開閉弁2211を介して
ドレン配管34に接続する減圧機構部材35と、
両端が夫々第4、第11の開閉弁224,2211
接続し、前記減圧機構部材35に対してバイパス
となる第12の開閉弁2212を介装したバイパス管
36とから構成されている。
前記ドレン系Cの第11、第12の開閉弁2211
2212間には、第13の開閉弁2213を介してバツ
フアタンク37が接続されている。このバツフア
タンク37の上部には、第2のレベル計332
設けられ、かつ第14の開閉弁2214を介して第2
のベント配管322が接続されている。また、バ
ツフアタンク37の下部には、第15の開閉弁22
15を介してサンプル取水配管38が接続されてい
る。このサンプル取水配管38の下部には、下端
に排水配管39を有するサンプル溜部材40が設
けられている。
次に、前述した構成の装置の動作について説明
する。
まず、第1、第3及び第9の開閉弁221,2
3,229を“閉”とし、第7、第2、第4、第
12及び第11の開閉弁227,222,224,22
12,2211を“開”とした状態で、純水を純水配
管28から送給し、積算流量計29、第7、第2
の開閉弁227,222、計量管21、第4、第12
及び第11の開閉弁224,2212,2211を経て、
ドレン配管34より排出する。次に、第10の開閉
弁2210を“開”とし、第8の開閉弁228
“閉”とした後、第4の開閉弁224を“閉”とす
る。この後、第3の開閉弁223を“開”とし、
純水配管28からの純水を、積算流量計29によ
り計量しながら、少量の純水を第7、第2の開閉
弁227,222、計量管21及び第3の開閉弁2
3を経て希釈器30内に送給した後、第3、第
2の開閉弁223,222を順次“閉”とする。
次いで、新たに第12、第13の開閉弁2212,2
13を“閉”とし、第5、第6、第4及び第11の
開閉弁225,226,224,2211を“開”とし
た後、第1の開閉弁221を“開”とした状態で、
サンプル水を入口配管23から第5の開閉弁22
を経て冷却器24に送給する。なお、サンプル
水が十分な圧力を有していない場合は、液体送給
用のポンプを使用する。サンプル水を冷却器24
に送給すると同時に、冷却水配管251より冷却
水を送給してサンプル水を常温程度まで冷却す
る。つづいて、冷却器24を経たサンプル水を、
第6、第1の開閉弁226,221、計量管21、
第4の開閉弁224、減圧機構部材35、第11の
開閉弁2211を経てドレン配管34より排出す
る。この際、第6、第1の開閉弁226,221
では、圧力計26、温度計27よりサンプル水の
圧力、温度が測定され、後述操作における計量管
21内のサンプル水の容量と質量との換算に寄与
するとともに、減圧機構部材35よりサンプル水
が常温程度まで減圧される。
十分にサンプル水を通水した後、第4、第1の
開閉弁224,221を順次“閉”とし、一定量の
サンプル水を第1〜第4の開閉弁221〜224
より計量管21内に閉じ込める。この後、第3の
開閉弁233を“開”とすると、計量管21内の
サンプル水は圧力を有しているから計量管21内
のサンプル水は希釈器30内へ送給される。この
際、希釈器30内には予め少量の純水が送給され
ているため、希釈器30内と計量管21内の圧力
差により生ずるサンプル水の衝撃は緩和され、サ
ンプル水の希釈器30内壁への飛び散りを防止で
きる。つづいて、第2の開閉弁222を“開”と
して純水を純水配管28から送給し、積算流量計
29で計量しつつ第7、第2の開閉弁227,2
2を経て、計量管21内の残存したサンプル水
を押し出しながら第3の開閉弁223を経て希釈
器30内へ送給し、希釈器30内の希釈サンプル
水が所定量となつたら、第1のレベル計331
より純水の供給を停止し、第3の開閉弁223
“閉”とする。
ひきつづき、第4、第12の開閉弁224,22
12を“開”とし、純水を純水配管28から送給
し、積算流量計29、第7、第2の開閉弁227
222、計量管21、第4、第12及び第11の開閉
弁2211を経てドレン配管34から排出してこの
系における配管内を洗浄する。この後、第11の開
閉弁2211を“閉”とし、第13〜第15の開閉弁2
13〜2215を“開”とした状態で、前記と同様
に純水を純水配管28から送給し、第7の開閉弁
227、計量管21、第12の開閉弁2212等を経
た後、第13の開閉弁2213を経てバツフアタンク
37、サンプル溜部材40、排水管39へと通し
て第13の開閉弁2213が設けられている配管を洗
浄する。更に、第15の開閉弁2215を“閉”とし
て前述と同様の操作によりバツフアタンク37内
に純水を供給する。ここで、第2のレベル計33
によりバツフアタンク37内の純水が一定のレ
ベルに達したことを検知したら、第15の開閉弁2
15を“開”とし、第13の開閉弁2213を“閉”
とした状態で第2のベント配管322より加圧気
体を導入して、バツフアタンク37内の混合水を
サンプル取水配管38よりサンプル溜部材40へ
落とす。この操作を繰り返すことによりバツフア
タンク37内及びサンプル配水配管38内の洗浄
をより完全にする。
次に、第2、第9、第10及び第15の開閉弁22
,229,2210,2215を“閉”とし、第3の
開閉弁223を“開”とした後、第8の開閉弁2
8を“開”とした状態で、押出用気体入口配管
31より加圧気体を導入し、希釈器30内の希釈
サンプル水を第3、第4、第12及び第13の開閉弁
223,224,2212,2213を経てバツフアタ
ンク37内へ移送する。この後、第15の開閉弁2
15を“開”とすることによりバツフアタンク3
7内の希釈サンプル水をサンプル取水配管38よ
り採取する。最後に、説明は省略するが、次の操
作のために希釈サンプル水が経由した配管等を純
水にて洗浄しておく。ただし、前記したように希
釈サンプル水をバツフアタンク37内に移送する
に際し、第2の開閉弁222から計量管21、第
4、第12及び第13の開閉弁224,2212,22
13、バツフアタンク37を経て第15の開閉弁22
15に残存する純水量の運転毎の変動が、求める分
析許容誤差を上まわる要因となる場合は、次のよ
うな操作を行なう。即ち、第7の開閉弁227
“閉”とし、第9の開閉弁229を“開”とした状
態で、押圧用気体入口管31より加圧気体を導入
して第9の開閉弁229側から第2の開閉弁222
側へ送給し、第2の開閉弁222、計量管21〜
第12の開閉弁2212〜サンプル採取管38までに
溜つている混合水を完全に排出する。なお、前述
した如く要因とならない場合は、希釈純水量計量
時に前記した残存する純水量を計算に含めておけ
ばよい。
しかして、前述の構造の放射性液体試料採取装
置によれば、事故時に高放射能を有するサンプル
水の希釈を人為的に行なうことなく、希釈器30
を用いてサンプル水を希釈することができる。し
かも、作業者が取り扱うサンプル水は従来のよう
に生のサンプル水ではなく、すでに希釈したサン
プル水であるから、サンプル水の放射能の絶対量
が著しく少ない。このようなことから作業者が放
射能を被曝するおそれを著しく低減することがで
きる。また、一つの装置でサンプル水の採取と希
釈ができ、工程数を減少できる。更に、第1〜第
15の開閉弁221〜2215等の開閉操作は、マイ
クロ・コンピユータ、プログラム・シーケンサー
等により容易に遠隔、自動化ができるため、作業
性の向上、作業者の被曝低減を図ることができ
る。
本発明によれば、サンプル水を減圧前に計量し
ているため、サンプル水中の溶存気体が減圧によ
り蒸発することなく、正確な計量を行なうことが
できる。
本発明によれば、一度サンプル水を希釈器30
内で希釈、混合した後、第3の開閉弁223等の
種々の管内を経てバツフアタンク37に移送され
るため、均一な希釈サンプル水を採取することが
できる。
なお、上記実施例では一旦希釈器30内でサン
プル水を希釈、混合した後、より完全な均一混合
を行なうために配管内の洗浄等を行ない、バツフ
アタンク37のサンプル取水配管38より希釈サ
ンプル水の採取を行なつたが、厳密な採取が要求
されない場合は、希釈器30から直接希釈サンプ
ル水を採取してもよい。
以上詳述した如く本発明によれば、事故時、放
射能を有した一次冷却材の採取に際し、作業者が
放射能を被曝するおそれを低減化するとともに、
自動化も容易な原子力発電所試料採取装置等に利
用できる放射性液体試料装置を提供できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の放射性液体試料採取装置の概
略図、第2図は本発明の1実施例である放射性液
体試料採取装置の概略図である。 21…計量管、221〜2215…開閉弁、23
…入口配管、24…冷却器、251〜252…冷却
水配管、26…圧力計、27…温度計、28…純
水配管、29…積算流量計、30…希釈器、31
…押出用気体入口配管、321,322…ベント配
管、331,332…レベル計、34…ドレン配
管、35…減圧機構部材、37…バツフアタン
ク、38…サンプル取水配管、39…排水配管、
40…サンプル溜部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 冷却材循環系に第1の開閉弁を介して接続さ
    れた計量管と、この計量管に第2の開閉弁を介し
    て接続され、積算流量計を有する純水供給系と、
    前記計量管に第3の開閉弁を介して接続される希
    釈器と、少なくとも一端が前記希釈器に接続され
    る押出用気体入口配管と、前記計量管に第4の開
    閉弁を介して接続されたドレン系と、このドレン
    系の一部に接続された試料受部とを具備すること
    を特徴とする放射性液体試料採取装置。
JP57038998A 1982-03-12 1982-03-12 放射性液体試料採取装置 Granted JPS58155390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57038998A JPS58155390A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 放射性液体試料採取装置

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JP57038998A JPS58155390A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 放射性液体試料採取装置

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Publication Number Publication Date
JPS58155390A JPS58155390A (ja) 1983-09-16
JPH0117533B2 true JPH0117533B2 (ja) 1989-03-30

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ID=12540795

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57038998A Granted JPS58155390A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 放射性液体試料採取装置

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