JPH0117527Y2 - - Google Patents

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JPH0117527Y2
JPH0117527Y2 JP1984173180U JP17318084U JPH0117527Y2 JP H0117527 Y2 JPH0117527 Y2 JP H0117527Y2 JP 1984173180 U JP1984173180 U JP 1984173180U JP 17318084 U JP17318084 U JP 17318084U JP H0117527 Y2 JPH0117527 Y2 JP H0117527Y2
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tray
rail
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shelf
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は一方の搬入口から他方の搬出口へ向つ
て傾斜するトレーを有し、荷物を前記搬入口から
次々に搬入し、他端の搬出口から搬入順に従つて
順次搬出して行く流動棚において、前記レールと
荷物との間に介在させるトレーに関するものであ
る。
従来技術 自動車、電機、機械等の部品倉庫、生産工場に
おいて組立工程に部品を供給する保管設備、もし
くは医薬化粧品、食品、書籍等を販売店の注文に
応じて店別に要求品目をピツキング集荷し発送す
る流動倉庫等では、ピツキング専用の流動棚が数
多く使われている。
上記流動棚は、一端部を搬入口、他端部を搬出
口としかつ前記搬入口から搬出口へ向けて下向き
に傾斜した多数のレールを備え、通常これらのレ
ールは回転自在な多数のローラを設けたローラコ
ンベヤレールとなつている。これらの各コンベヤ
レール上に前記搬入口から荷物が順次搬入される
が、搬入された荷物はコンベヤレール上に搬入さ
れた順に並び、該レール上を重力により前進して
直前の荷物に突き当つた所で停止し、前端の搬出
口には常に最先端の荷物が在置している。最先端
の荷物を搬出すると次に並んでいる荷物が搬出口
まで前進してストツパにより停止し、次の搬出に
備えて待機するが、これと同時に後続の各荷物も
1個分前進し、それぞれ直前の荷物に突き当つて
停止する。
第10図にこのような流動棚20を示してある
が、架枠21に固定されたレール部材22,22
…により多数のレーン23,23…が形成されて
おり、これらの各レーン23にそれぞれ荷物が収
納されるようになつている。レール部材22は各
レーン23について左右1対設けられており、こ
れら1対のレール部材22の両側にそれぞれガイ
ドレール24が添設され、第11図に示すように
レール部材22上の荷物25を案内するようにな
つている。これらのレール部材22およびガイド
レール24は、図示のように、後端部を高く前端
部を低く、前後に傾斜させて設けられており、高
く設置した後端部は荷物の搬入口26、低く設置
した前端部は荷物の搬出口27となつている。レ
ール部材22上にはローラ28(第11図)が適
当な間隔で設けられており、各レーン23の搬入
口26から荷物をレーン内に搬入すると、荷物は
傾斜したレール部材22に沿つて前記ローラ28
上を自重により前方へ滑つて行き、最前方の荷物
が搬出口27に達した所で、搬入された順に前後
に並んでレーン23内に保管される。搬出口27
にはストツパ29が設けられている。
ところで、このような流動棚に収納保管される
荷物の荷姿は種々様々である。部品食庫や工場の
部品供給設備における保管荷姿は、底面が平滑な
一定形状のプラスチツクコンテナー等を利用し
て、保管やピツキングの効率を上げているが、販
売店に商品を配送する流動倉庫では、不特定多数
の顧客に応じた様々な形状の商品をピツキング集
荷し発送するため、その荷姿の形状や重量は多種
多様である。
例えば書籍を販売店に供給する配送センターで
は大量の流動棚を配置し、その棚小間別に同種の
書籍を保管するが、製本所から配送センターに入
荷する書籍は通常複数冊単位で結束されており、
流動棚にはこの結束荷姿単位で保管される。
考案が解決しようとする問題点 しかし上記のような結束荷姿では結束部がコン
ベヤレールのローラ面に当り通常ではレールに沿
つて流れない。このためベニヤ板のような薄い敷
き板の上に荷を載せて流すが、敷き板がレール先
端のストツパまたは直前の荷物の敷き板に突き当
つて停止する時に、敷き板上の荷物が慣性によつ
て前に滑り出て荷ずれを生じ、搬出口からの荷物
の搬出に支障を生じたり、搬出口から飛び出す等
の恐れがあり、あるいは敷き板が直前の敷き板の
上に乗り上げたりする不都合が生じた。敷き板を
例えば皿状のトレイにすれば上記不都合は或る程
度避けられるが、トレイ自体が重くなつたり、ト
レイどうしが重ね合わせ難くなつたり、または結
束状態の荷姿の大きさに合わせて各種のトレイを
準備しなければならなかつたりして取扱いが困難
になり、また単なる薄板状の敷き板に比較してト
レイのコストも割高になる。
また、荷物またはこの荷物を載置した上記敷き
板もしくはトレイは、レール上を滑動する時に蛇
行し易く、このため流動棚には前述したようなガ
イドレールが不可欠であり、流動棚の構造を複雑
にし、コストを高める一因となつている。しかし
たとえガイドレールを設けたとしても、荷物また
は敷き板、トレイの巾がガイドレールの巾より著
しく小さい場合には、上記荷物等の一側縁がレー
ルから外れて荷崩れを生ずることがあつた。
前記荷物の蛇行はレールが長い場合に特に顕著
で、このような蛇行が起ると荷物がガイドレール
に頻繁に衝突して摩擦されるため、該荷物に損傷
を生ずる恐れもあり、またガイドレールにひつか
かつて停止することがあつた。
荷物を段ボール等の定形の荷姿で流動棚に保管
する時、この荷物を段重ねにして収納する場合が
あるが、このような場合には各荷物が前記ストツ
パまたは前記の荷物に突き当つて停止する時、前
記と同様にして、上段の荷物が荷ずれを生ずる恐
れがあつた。
問題点を解決するめの手段および作用 本考案は、上記のような流動棚における荷ずれ
および蛇行を防止できる構造簡単なトレーを提供
しようとするものであり、このため本考案におけ
る流動棚用トレーは、平らな本体部分の一端縁に
沿わせて、該本体部分にほぼ直角に上方に突出す
る受け部分と、該本体部分にほぼ直角に下方に突
出する下方突出部分とを設けるとともに、前記本
体部分の下面に、前記受け部分に直角方向に、荷
物を載置するレールの2つの側面にそれぞれ隣接
して互いに平行に延びる少なくとも1対の突条を
設けてある。
本考案によるこのトレーは、その上に荷物を載
せた状態で、かつ前記受け部分を前にして、流動
棚のレール上に載置され、該レール上を前進し
て、流動棚前端のストツパまたは直前の荷物のト
レーに突き当つて停止するが、この時前記受け部
分がトレー上の荷物の慣性力を受け止め、該荷物
が前方へずれるのを防止する。この時前記下方突
出部分は該トレーが直前のトレー上に乗り上げる
のを有効に防止する。
また、本体部分の下面に、受け部分に直角方向
に、すなわちトレーの前記1対のレールに沿う進
行方向に平行に、1対の突条が設けられており、
これらの突条は前記レールの2つの側面、ななわ
ち1本のレールの両側面または1対のレールの各
外側面もしくは各内側面にそれぞれ隣接して延
び、前記1本のレールの両側または左右1対のレ
ールの内側または外側にぴつたりとはまり込むの
で、トレーは前記突条とレールにより案内され、
蛇行することがない。従つて流動棚にはガイドレ
ールを必要とせず、流動棚の構造が簡単になる。
さらに、前記突条は平板状の本体部分を補強
し、該部分に充分な剛性を与える。
本考案のトレーはまた、段重ねにした荷物の上
段と下段との間に挾み込み、上段の荷物が荷ずれ
を生ずるのを防ぐのにも使用できる。
実施例 第1図および第2図は本考案の一実施例を示
す。本実施例のトレー1は平らな本体部分2を有
し、この本体部分2の前端縁に沿つて受け部分3
と下方突出部分4が設けられており、これらの受
け部分3および下方突出部分4は本体部分2の面
にほぼ直角に上下に突出している。受け部分3は
本体部分2の前端部を上方に屈曲して形成され、
本体部分2の巾全体にわたつて設けられている
が、下方突出部分4は本体部分2を切欠き線5に
沿つて切欠き、この切欠き部分を下方に突出させ
て形成され、本体部分2の巾の中央部に設けられ
ている。
本体部分2には断面三角形の2条の突条6,6
がプレス加工により打ち出され、下面21から突
出している。これらの突条6,6は受け部分3お
よび下方突出部分4に対して直角に配設されてお
り、トレー1を前述の流動棚20(第10図)の
レール部材22上に、受け部分3を前にして載置
した時に、レール部材22と平行になる。そして
各突条6の外側縁間の間隔aは、第4図に示すよ
うに、1対のレール部材22の内側縁間の間隔a1
より若干狭くし、トレー1をレール部材22上に
載置した時突条6,6がレール部材22,22に
よつて挟まれるようになつている。各突条6の内
側縁間の間隔bをレール部材22の外側縁間の間
隔b1(第4図)より若干広くし、レール部材22,
22が突条6,6によつて挟まれるようにしても
よい。
上記トレー1は1枚の金属板から板金加工によ
つて容易に製作できるが、もちろん他の加工法に
よつて形成してもよく、また金属以外の例えば樹
脂等により製作してもよい。
第3図は本実施例のトレー1上に荷物7を載
せ、これをローラ28を配列したレール部材22
上に載置した例を示し、本例における荷物7は同
種の多数の書籍9を紐等の結束具10で一括結束
してあり、このままではレール部材22のローラ
28上をなめらかに滑つて行かないが、トレー1
上に載置し、該トレー1の平坦な底面をローラ2
8に接触させることにより、自由な滑動が得られ
る。底面から突出している突条6は第4図につい
て前述したようにレール部材22の内側縁に沿
い、該レール部材22により案内されてトレー1
の蛇行を防止する。下方突出部分4はトレー1の
中央部分だけに設けられているので、前記滑動の
妨げにはならない。
この荷物7およびトレー1は、第10図に示す
ように流動棚20の各レーン23に、上方後端部
の搬入口26から順次搬入され、第5図に示すよ
うに、レール部材22上を前進して該レール部材
22上に搬入順に前後に並んで収納されるが、最
前方の荷物7はそのトレー1の前端がストツパ2
9に突き当ることにより停止し、後続の各荷物7
はそれぞれのトレー1が直前のトレー1に突き当
つて停止する。この時各荷物7は慣性によりトレ
ー1上を前方へ滑り出して直前の荷物7に突き当
り、もしくは搬出口27から飛び出そうとする
が、トレー1の受け部分3が荷物7の前端を押え
ているので、荷物7の上記慣性力はこの受け部分
3によつて受けられ、荷物7が前方へずれ出すこ
とはない。
後続のトレー1の前端が直前のトレー1の後端
に突き当る時、本体部分2の剛性度が小さいと、
後続のトレー1の前部が直前のトレー1上に乗り
上げることがあるが、本体部分2は前述のように
突条6で補強され充分な剛性を備えているので、
本体部分2をかなり薄いものとしても上記のよう
な乗り上げ現象は生じない。さらに、本実施例に
おいては本体部分2の前端中央部に下方へ突出し
た下方突出部分4が設けられているので、この下
方突出部分4が上記乗り上げを有効に防止する。
トレー1は前述のように突条6がレール部材2
2に案内されることにより、レール部材22に沿
つて直線状に移動し、蛇行したりレール部材22
から外れたりすることがないので、本トレー1を
使用する流動棚においては、第10図および第1
1図に示すようなガイドレール24を必要としな
い。
このトレー1はまた、第6図に示すように、上
下に積重ねて収納される荷物7a,7b間に挟ん
で、荷ずれ防止具として使用することもできる。
荷物7a,7bが前進し直前の荷物7cに突き当
つて停止する時、下方突出部分4が荷物7aと荷
物7cとの間に挟み付けられることにより、トレ
ー1はしつかりと固定される。そしてこの状態で
受け部分3が上段の荷物7bを受け止めるので、
荷物7bが前方へずれることはない。なお、トレ
ー1を図示とは逆に、すなわち受け部分3を下向
きに、下方突出部分4を上向きにして設置しても
よい。
第7図は本考案の他の実施例を示す。本実施例
は本体部分2の前端部分の左右両側を上方へ屈曲
するとともに、中央部を下方へ屈曲し、それぞれ
受け部分3,3および下方突出部分4としたもの
であり、トレー1の製作がより容易になる。
上記各実施例においては突条6の断面形状は三
角形をなしているが、もちろんこれに限定される
ものではなく、任意の形状とすることができ、例
えば第8図に示すような台形、第9図に示すよう
な半円形にしてもよい。
もちろん、本考案は上記各実施例以外にもさら
に多くの変形が可能であり、例えば前述のように
1本のレール部材の両側を1対の突条によつて挟
むようにしてもよいし、また各突条を長手方向に
連続して延長させる代りに、2個以上に分断され
た突条を長手方向に直線状に配列したものとして
もよい。
考案の効果 以上の通り、本考案の流動棚用トレーは、傾斜
したレール上に荷物を載置格納する流動棚におい
て前記レールと荷物との間に介在させて用いら
れ、下方突出部分によつて直前のトレーへの乗り
上げを防ぐとともに、上方の受け部分によつて荷
物の慣性を受け止め、荷ずれを有効に防止できる
が、さらに本体部分の下面に前記レールと係合す
る突条を設け、該レールによつて直接案内される
ようにしたので、流動棚に従来のようにガイドレ
ールを設ける必要がなく、流動棚の構造が簡単に
なる。また荷物がガイドレールに摺接して損傷を
生ずることがなく、特にレールが長い場合に大き
な効果を奏する。
また、上記突条によつて本体部分が補強される
ので薄肉軽量でしかも充分な強度を有し、かつ構
造簡単な流動棚用トレーが得られる。
さらに、本考案の流動棚用トレーは、上下に積
重ねて前記レール上に格納される荷物どうしの間
に介挿させて、これらの荷物の荷ずれを防止する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を上方から見た斜視
図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、第
3図は同実施例の使用状態を示す斜視図、第4図
はその横断面図、第5図は同側面図、第6図は他
の使用例を示す斜視図、第7図は本考案の他の実
施例を下方から見た斜視図、第8図および第9図
はそれぞれ突条の変形例を示す部分的断面図、第
10図は従来の流動棚を示す斜視図、第11図は
同流動棚の一部を拡大して示した断面図である。 1……トレー、2……本体部分、3……受け部
分、4……下方突出部分、5……切欠き線、6…
…突条、7……荷物、9……書籍、10……結束
具、20……流動棚、21……架枠、22……レ
ール部材、23……レーン、24……ガイドレー
ル、25……荷物、26……搬入口、27……搬
出口、28……ローラ、29……ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方の搬入口から他方の搬出口へ向つて傾斜す
    るレール上に荷物を載置格納する流動棚において
    前記レールと荷物との間に介在させるトレーで、
    平らな本体部分の一端縁に沿わせて、該本体部分
    にほぼ直角に上方に突出する受け部分と、該本体
    部分にほぼ直角に下方に突出する下方突出部分と
    を設けるとともに、前記本体部分の下面に、前記
    受け部片に直角方向に、前記レールの2つの側面
    にそれぞれ隣接して互いに平行に延びる少なくと
    も一対の突条を設けたことを特徴とする流動棚用
    トレー。
JP1984173180U 1984-11-16 1984-11-16 Expired JPH0117527Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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