JPH01174930A - エンジン試験装置 - Google Patents

エンジン試験装置

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JPH01174930A
JPH01174930A JP33325487A JP33325487A JPH01174930A JP H01174930 A JPH01174930 A JP H01174930A JP 33325487 A JP33325487 A JP 33325487A JP 33325487 A JP33325487 A JP 33325487A JP H01174930 A JPH01174930 A JP H01174930A
Authority
JP
Japan
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engine
pulley
belt
support
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP33325487A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ichizawa
隆 市沢
Teruhisa Katsumata
勝又 照久
Daizo Kaneko
金子 大蔵
Tomohide Shimizu
清水 智秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01174930A publication Critical patent/JPH01174930A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエンジン試験装置に関し、−層詳細には、製造
ラインで完成されたエンジンを着火運転しその加速中の
特性を測定するための試験装置であって、昇降自在な支
持台上にエンジンを支持し、当該エンジンのクランクシ
ャフトを所定の負荷イナーシャを有するはずみ車にプー
リとベルトを介して連結させ、しかも前記プーリを軸支
する支持部材をアクチュエータで付勢してベルトに一定
の張力を与えるように構成することにより、エンジンを
試験装置に簡便1と取り付けることを可能とすると共に
、エンジンの回転数を正確に計測することが出来、エン
ジンの試験工程を効率的に遂行可能としたエンジン試験
装置に関する。
[発明の背景] 生産ライン上で組み立てられたエンジンは車両に搭載さ
れる前に試験工程で種々の検査が行われている。この種
のエンジン試験にふいては所定の負荷をエンジンに与え
た状態で当該エンジンを加速して種々のデータを得てい
る。
そこで、エンジン試験の1つの態様として、エンジンに
所定の負荷を与えた状態のエンジン回転数を計測し、こ
の時の回転加速度から当該エンジンの特性を調べるもの
がある。このようなエンジン試験に用いられる装置とし
ては、例えば、特開昭第55−468号公報、特開昭第
56−63231号公報に開示されている装置が知られ
ている。
これらはエンジンのクランクシャフトに連結させて所定
の慣性イナーシャを与えるはずみ車と、エンジンを加速
中、その回転数を計測する手段とを備えている。この場
合、はずみ車をエンジンのクランクシャフトに直接取り
付け、エンジンの点火プラグが点火するのに対応したパ
ルスを計数してエンジンの回転数を検出している。
このようなエンジン試験装置にエンジンを接続する作業
において、エンジンの機種によってそのクランクシャフ
トの径が相違するため、当該エンジンの機種に対応した
はずみ車を用意する必要がある。また、エンジンのクラ
ンク軸にはずみ車を連結する時、特定のカップリングを
使用しなければならないため、試験毎にこれらの連結作
業を行わなければならず、その作業が煩雑であるという
不都合が指摘されている。
[発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、エンジンのクランクシャフトプーリと当該試験
装置に揺動自在に設けた支持プレートのプーリとをベル
トを介して連結し、当該ベルトが常時一定のテンション
を有するように前記支持部材をアクチュエータで付勢し
、さらに前記プーリとはずみ車を連結させてエンジンの
回転数を当該試験装置に設けた検出手段を介して検出す
るよう構成することにより、試験対象となるエンジンを
装置本体に取り付ける作業を容易化すると共に、エンジ
ンの振動に伴うベルトのテンションの変化で回転数が変
動するのを防止し、正確な試験データを得ることを可能
とするエンジン試験装置を提供するこ−とを目的とする
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明はエンジンを固定
するクランプ手段を有しエンジンを支持すると共に昇降
自在な支持手段と、前記支持手段上に回転自在に支承さ
れる回転軸に連結されるはずみ車と、前記回転軸にベル
トを介してエンジンの回転を伝達する伝達手段と、前記
伝達手段のベルトの張力を一定に保つ張力調整手段とを
備えたことを特徴とする。
[実施態様] 次に、本発明に係るエンジン試験装置について好適な実
施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
第1図乃至第3図において、参照符号10は本発明に係
るエンジン試験装置を示す。この試験装置10はエンジ
ンを支持するエンジン支持機構12と、エンジンの回転
をはずみ車14に伝達する回転伝達機構16とから基本
的に構成される。
先ず、エンジン支持機構12はシリンダ18と、このシ
リンダ18のロッド20に取着され昇降自在な支持台2
2と、エンジンを固定するためのクランプ手段24とを
含む。すなわち、支持台22はその一端側に設けたガイ
ド26が側板27の側面に設けられたガイドバー28a
、28bに係合することにより案内され、前記シリンダ
(8の駆動作用下に昇降自在に構成されている。
一方、支持台22の所定部位には後述するエンコーダが
収納される筐体30が載置され、この筐体30の上方に
はエンジンをクランプするための前記クランプ手段24
が設置される。この場合、このクランプ手段24はエン
ジンのオイルパンが係合する台部31とシリンダ32と
を備え、このシリンダ32のロッドにはオイルパンの側
部に対応した形状のバンパ一部材33が取着される。
そこで、前記回転伝達機構16について説明する。図に
示すように、クランプ手段24上のエンジンのクランク
シャフトプーリとベルト34を介して連結される第1の
プーリ36が支持部材38の一端側に軸支される。前記
第1プーリ36は2つのシーブ39a、39bからなり
、前記ベルト34はシーブ39aに懸架される。そして
、前記支持部材38はその他端側において支持軸40を
介して揺動自在に支承される。この場合、前記支持部材
38は屈曲形状をなし、その屈曲した端部にはシリンダ
連結部42が形成され、このシリンダ連結部42にシリ
ンダ44のピストンロッド46が連結される。従って、
第2図において、前記シリンダ44を付勢すれば、支持
部材38は矢印へ方向、すなわち、ベルト34を引張す
る方向に揺動することが諒解されよう。
さらに、支持台22上に設けられた軸受50a乃至50
cに支承されると共に前記支持軸40に回転自在に挿入
される回転軸52には第2のプーリ54と、所定の負荷
イナーシャを有するはずみ車14が設けられている。こ
の場合、前記第1プーリ36のシーブ39bと第2プー
リ54の間にはベルト56が張架される。さらに、当該
回転軸52の先端部には筐体30内に配設され、エンジ
ンの回転数、すなわち、以上のように構成される回転伝
達機構16を介して伝達されたエンジンの回転数に応じ
た数のパルス列を発生するエンコーダ58が連結される
(第4図並びに第5図参照)。
ところで、第1図に示すように、試験装置10の直上に
は工場内の天井を走行するオーバーヘッドコンベア60
が設けられている。このオーバーヘッドコンベア60は
レール62に案内されて移動する移動部64にチェーン
を介してエンジンが吊り下げられると共にこれを搬送自
在に構成している。
一方、前記試験装置lOに隣設して操作ユニット70が
設けられる。この場合、操作ユニット70内にはバッテ
リ並びに冷却水をエンジンに供給する真空ポンプ、排気
ガス導出管が連結されるマフラー、および第5図に示す
ような流体圧制御機構72が配設されている。この流体
圧制御機構72については後述する。
前記操作ユニット70に並設される計測ユニット74は
第4図のブロック図に示すように構成される。すなわち
、けずみ車14を支承する回転軸52に連結されたエン
コーダ58の出力側は周波数−電圧変換器76に接続さ
れている。この周波数−電圧変換器76はパルス列に含
まれるパルス周波数からそれに比例した電圧に変換する
。この周波数−電圧変換器76の出力側にはそれを計数
するデータロガ78と、前記データロガ78において計
数したデータを処理するためのデータ処理用コンピュー
タ80が接続される。ここで、データ処理用コンピュー
タ80にはCRTデイスプレィ82)フロッピィディス
クユニット84およびキーボード86が接続される。
また、前記データロガ78はスロットルコントローラ8
7と接続される。前記スロットルコントローラ87はワ
イヤを介してエンジンのスロットルレハーニ連結すレ、
スロットルバルブ89を!閉するスロットルアクチュエ
ータ88の駆動制御を行う。この場合、スロットルバル
ブ89の開度ハチ−タロカフ8にスロットルコントロー
ラ87ヲ介してデータとして転送され、一方、データロ
ガ78は計数したエンジンの回転数が所定の値を超エル
ト、スロットルコントローラ87ニスロツトルアクチユ
エータ88を介してスロットルバルブ89を閉じる信号
を送る。
ここで、第5図において、前記流体圧制御機構72は次
のように構成される。すなわち、圧縮空気供給源90か
ら延在する管路92はベルトテンジョン調節用のレギユ
レータ94が配設されるパイロットライン96と、パワ
ーライン98と、前述したスロットルアクチ二エータ8
8に連結される管路100とに分岐される。前記ベルト
テンション調節用のレギユレータ94が配設されるパイ
ロットライン96はパワーライン98に配設されるブー
スタ104のパイロット側と接続される。このブースタ
104は前記パワーライン98から導入される圧縮空気
をパイロット圧に対応した圧力値に正確に制御する圧力
制御弁であって、その下流側は電磁切換弁106と接続
される。前記電磁切換弁106は回転伝達機構16を構
成するシリンダ44と接続される。一方、前記パワーラ
イン98はその途上で管路108として分岐し、この管
路108は支持機構12を構成するシリンダ18と電磁
切換弁110を介して接続される。また、管路100か
ら分岐する管路112は電磁切換弁114を介してクラ
ンプ手段24を構成するシリンダ32と接続されるもの
である。
本発明に係るエンジン試験装置は基本的には以上のよう
に構成されるものであり、次にその作用並びに効果につ
いて説明する。
先ず、第5図において、電磁切換弁110を付勢してポ
ジションCに切り換えれば、圧縮空気供給源90から供
給される圧縮空気は管路92)パワーライン98、管路
108を介してシリンダ18に供給され、このシリンダ
18を駆動してそのロッド20に連結される支持台22
を上方向に押し上げる。
次いで、オーバーヘッドコンベア60により搬送されて
くるエンジン120を当該試験装置10のクランプ手段
24上に配置する。すなわち、第3図に示すように、台
部31にエンジン120のオイルパン122が係合する
ように位置決めし、電磁切換弁114を付勢し、管路1
12からの圧縮空気  ′をシリンダ32に供給すれば
、このシリンダ32から延在するバンパ一部材33がオ
イルパン122に当接し、台部31の三方の側板と共に
当該オイルパン122を規制し、この結果、エンジン1
20は固定されるに至る。
次に、以上のようにしてエンジン120の当該試験装置
10に対する設置作業を終了した後、第1図に示すよう
に、当該エンジン120のクランプシャフトプーリ12
4と第1プーリ36のシーブ39aとの間にベルト34
を張架する。これによってエンジン120と当該試験装
置10との接続作業が完了する。
そこで、第5図において、レギュレータ94を所定の値
でセットしておき、電磁切換弁106をポジションEに
切り換えるべくこれを付勢すれば、レギユレータ94に
より設定されたパイロット圧に対応して制御された所定
圧力の圧縮空気がパワーライン98のブースタ104を
介してシリンダ44に導入され、ピストンロッド46を
押し上げることになる。このため、このピストンロッド
46が係合する支持部材38は支持軸40を中心として
矢印六方向に回動し、この結果、前記クランクシャフト
プーリ124とこの支持部材38の先端に軸支される第
1プーリ36間に張架されるベルト34に与えられるテ
ンションは一定の値に保たれることになる。このように
レギユレータ94を調整することによってベルトテンシ
ョンを任意の一定の値に設定することが可能である。
以上の準備作業が終了したところで、エンジンの試験を
行う。すなわち、第4図のブロック図において、データ
ロガ78の制御下にスロットルコントローラ87ヲ介シ
てスロットルアクチニエータ88を駆動し、例えば、ス
ロットルバルブ89を全開にするまでの間のエンジン1
20の回転数の変化を計測し、エンジン120の特性を
調べることになる。この場合、エンコーダ58の出力す
るエンジン1200回転数に対応したパルス列を周波数
−電圧変換器76で電圧信号に変換し、データロガ78
を介して計測した後、データ処理用コンビニータ80で
所定のデータ処理を施すことになる。
本実施態様によれば、エンジン1200回転数はクラン
クシャフトプーリ124から第1プーリ36および第2
プーリ54に伝達される。この時、クランクシャフトプ
ーリ124と第1プーリ36の間に張架されるベルト3
4は、前述のように、シリンダ44により常に一定の張
力が与えられているため、エンジンの振動に起因するベ
ルト34の弛み等が防止され正常な回転が軸52に伝達
されることになる。従って、この回転軸52に軸着され
るはずみ車14の有する所定の負荷イナーシャがかけら
れた状態でエンジン120は駆動され、回転軸52の端
部に設けられたエンコーダ58を介して正確な回転数が
計測ユニット74に導出される。
そこで、以上のようなエンジンの性能試験が終了した後
、前記と全く逆の操作を経てシリンダ44を滅勢して第
1プーリ36とエンジン120のクランプシャフトプー
リ124の間に張架されるベルト34のテンションを緩
め、前記ベルト34を取り外す。次いで、シリンダ32
を滅勢して当該エンジン120に対するクランプ状態を
解除し、オーバヘッドコンベア60を用いて当該試験装
置10からエンジン120を運び出し、その後、新たな
試験に供されるエンジンを前記と同様の工程を経て設置
すればよいことになる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、エンジンのクランクシ
ャフトプーリとベルトを介して連結されるプーリを揺動
自在な支持部材上に設け、この支持部材をシリンダで付
勢して当該ベルトに所定のテンションを与えるよう構成
している。
このため、正確なエンジンの回転数が伝達されると共に
、エンジンを当該試験装置に設置する際の作業がベルト
をかけたり外したりする作業だけで済み、さらにクラン
クシャフトの径も考慮する必要がないため極めて簡便且
つ容易に試験が行なえるという効果がある。また、本試
験装置は流体圧で駆動される構成を採用しているため、
製作が比較的容易であり且つその製作コストも低減する
ことが出来るという利点も挙げられる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要゛旨を逸脱しない範囲において種々の改良並
びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るエンジン試験装置の概略構成斜視
図、 第2図は本発明に係るエンジン試験装置の正面図、 第3図は本発明に係るエンジン試験装置の側面図、 第4図は本発明に係るエンジン試験装置の計測ユニット
のブロック図、 第5図は本発明に係る試験装置の流体圧制御機構の構成
を示す回路図である。 10・・・試験装置     12・・・エンジン支持
機構14・・・はずみ車     16・・・回転伝達
機構18・・・シリンダ     22・・・支持台2
4・・・クランプ手段   36・・・プーリ38・・
・支持部材     44・・・シリンダ54・・・7
’−IJ       58・・・エンコーダ60・・
・オーバーヘッドコンベア 70・・・操作ユニット72・・・流体圧制御機構74
・・・計測ユニット   78・・・データロガ80・
・・データ処理用コンピュータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンを固定するクランプ手段を有しエンジン
    を支持すると共に昇降自在な支持手段と、前記支持手段
    上に回転自在に支承される回転軸に連結されるはずみ車
    と、前記回転軸にベルトを介してエンジンの回転を伝達
    する伝達手段と、前記伝達手段のベルトの張力を一定に
    保つ張力調整手段とを備えたことを特徴とするエンジン
    試験装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の試験装置において、
    支持手段は伝達手段、張力調整手段が配設される支持台
    と、前記支持台を鉛直上下方向に変位させるシリンダを
    備えてなるエンジン試験装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の試験装置において、
    伝達手段はエンジンのクランクシャフトプーリにベルト
    を介して連結される第1のプーリと、前記第1プーリと
    ベルトを介して連結されはずみ車が軸着される回転軸と
    連動する第2のプーリと、前記第1プーリを支持する揺
    動自在な支持部材とからなるエンジン試験装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項または第3項記載の試験装
    置において、張力調整手段は支持部材の基端部にシリン
    ダを連結し、前記シリンダを付勢して前記支持部材を傾
    動させ、クランクシャフトプーリと当該支持部材の先端
    部の第1プーリとの間に張架されるベルトの張力を一定
    に保つよう構成してなるエンジン試験装置。
JP33325487A 1987-12-29 1987-12-29 エンジン試験装置 Pending JPH01174930A (ja)

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JP33325487A JPH01174930A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 エンジン試験装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104849051A (zh) * 2014-12-19 2015-08-19 北汽福田汽车股份有限公司 用于台架试验的发动机对接测试小车及台架试验系统
CN105181328A (zh) * 2015-08-28 2015-12-23 中国重汽集团济南动力有限公司 一种发动机与变速箱整体试验装置
CN113418715A (zh) * 2021-06-22 2021-09-21 孔祥江 一种汽车发动机曲轴扭振测试装置

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