JPH01174218U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜１７図は本考案の一実施例としてのアウ
タスライド型手動式サンルーフ装置を示すもので
、第１図は本装置を有する車の斜視図、第２図は
サンルーフ開途中の状態を示す部分斜視図、第３
図はサンルーフを取り除いたルーフ開口の部分斜
視図、第４図は第１図の−矢視断面図、第５
図は第４図とは異なつたタイプの車体ルーフ構造
を有する場合について第４図に示したものと同じ
断面で切つた場合の断面図、第６図はガイドレー
ル部材の斜視図、第７図はガイドレール部材とサ
ンルーフローラとの係合関係を示す断面図（第６
図の−矢視断面図）、第８〜１０図はサンル
ーフ開閉時のサンルーフの前後ローラとガイドレ
ール部材との位置関係を示す断面図（第６図の
−矢視断面図）、第１１図はフツク部材の斜視
図、第１２図はロツク部材の斜視図、第１３図は
フツク部材とロツク部材の係止状態を示す側視図
、第１４図はフツク部材とロツク部材の係止解除
状態を示す側視図、第１５〜１７図はフツク部材
とロツク部材との係止状態とサンルーフの開閉動
作中の状態とを示す側視図である。 １……ボデー、２……ルーフ、２Ａ……モール
、２Ｂ……ルーフパネル、２Ｃ……ルーフパネル
アウタ、３……ルーフ開口、４……サンルーフ、
４Ａ……脚、４Ｂ−１……前ローラ、４Ｂ−２…
…後ローラ、４Ｃ……取手、５……ガイドレール
部材、５Ａ……溝、５Ｂ……前部ストツパ、５Ｃ
……中部ストツパ、５Ｄ……後部ストツパ、５Ｅ
……スプリング、６……フツク部材、６Ａ……フ
ツク基板、６Ｂ……フツク可動板、６Ｃ……バネ
、６Ｄ……フツク杆、７……ロツク部材、７Ａ…
…ロツク基板、７Ｂ……ロツク可動板、７Ｃ……
ロツク爪、７Ｄ……バネ（バネ機構）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 手動でスライド動作させることにより車体ルー
   フ部に形成されたルーフ開口を開閉するサンルー
   フをそなえ、上記ルーフ開口の開時には、上記サ
   ンルーフが上記車体ルーフ部の外面へ位置するよ
   うにスライド動作するアウタスライド型手動式サ
   ンルーフ装置において、上記サンルーフの開動作
   初期にこのサンルーフをチルトアツプさせるバネ
   機構をそなえ、上記サンルーフの裏面に前後に亘
   りガイドローラが設けられるとともに、上記サン
   ルーフをスライド動作させることにより上記の各
   ガイドローラを案内して上記サンルーフによる上
   記ルーフ開口の開時には上記サンルーフが上記車
   体ルーフ部の外面へ位置するような案内溝部を有
   するガイドレール部材が、上記車体ルーフ部に設
   けられていることを特徴とする、アウタスライド
   型手動式サンルーフ装置。