JPH01173677A - 狭帯域発振エキシマレーザの異常処理装置 - Google Patents
狭帯域発振エキシマレーザの異常処理装置Info
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- JPH01173677A JPH01173677A JP33178687A JP33178687A JPH01173677A JP H01173677 A JPH01173677 A JP H01173677A JP 33178687 A JP33178687 A JP 33178687A JP 33178687 A JP33178687 A JP 33178687A JP H01173677 A JPH01173677 A JP H01173677A
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- BJQHLKABXJIVAM-UHFFFAOYSA-N bis(2-ethylhexyl) phthalate Chemical compound CCCCC(CC)COC(=O)C1=CC=CC=C1C(=O)OCC(CC)CCCC BJQHLKABXJIVAM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 37
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/0014—Monitoring arrangements not otherwise provided for
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、狭帯域発振エギシマレーザの異常検出装置
に関する。
に関する。
(従来の技術)
集積回路等の回路パターンを半導体ウェハ上に露光する
露光装置では、その露光用電源としてエキシマレーザ光
の使用がI+目されているが、エキシマレーザ光を光源
として用いる場合、縮小投影光学系の色収差補正なしに
するためにエキシマレーザ光の狭帯域化が必要である。
露光装置では、その露光用電源としてエキシマレーザ光
の使用がI+目されているが、エキシマレーザ光を光源
として用いる場合、縮小投影光学系の色収差補正なしに
するためにエキシマレーザ光の狭帯域化が必要である。
そこでエキシマレーザ光を発生するレーザ管の共振に内
に、例えばフリースベクトルレンジ(以下FSRという
)の異なる2つの波長選択素子(例えばエタロン)を配
設することにより狭帯域1ヒをはかる構成が促案されて
いる。その−例を第9図に示す。
に、例えばフリースベクトルレンジ(以下FSRという
)の異なる2つの波長選択素子(例えばエタロン)を配
設することにより狭帯域1ヒをはかる構成が促案されて
いる。その−例を第9図に示す。
第9図ではレーザ管107とりアミラー106の間にエ
タロン101.102を配設することによって狭帯域化
をおこなっている。フロントミラー105を介して出力
されるレーザ光はビームスプリッタ103を介して発振
中心波長および中心波長パワー検出器301に導かれ、
出力レーザ光の発振中心波長および中心波長パワーが検
出される。中央処理装置(CPU)302はこの発振中
心波長および中心波長パワー検出器301の出力に基づ
きドライバ303.304を介してエタロン101.1
02の角度等を変えることによって発振波長を固定する
ように制御する。
タロン101.102を配設することによって狭帯域化
をおこなっている。フロントミラー105を介して出力
されるレーザ光はビームスプリッタ103を介して発振
中心波長および中心波長パワー検出器301に導かれ、
出力レーザ光の発振中心波長および中心波長パワーが検
出される。中央処理装置(CPU)302はこの発振中
心波長および中心波長パワー検出器301の出力に基づ
きドライバ303.304を介してエタロン101.1
02の角度等を変えることによって発振波長を固定する
ように制御する。
一方、エキシマレーザ光いるレーザIB^1ガスは時間
経過と共にそのレーザ媒質どしての性能が徐々に劣化し
、レーザパワーが低下する。そこでパワー制uD系20
0ではレーザパワーの励起強度すなわち放電電圧を制御
およびガス交換制御することによってレーザ出力を一定
に保つ出力制御がおこなわれている。すなわち、第2図
に示すように発振されたレーザ光の一部をビームスプリ
ッタ104で分岐させパワーモニタ202に入射し、レ
ーザパワーの変化をモニタし、CPU203がレーザ電
源204を介して、レーザ媒質の励起強度を変化させた
り、あるいはガスコントローラ205を介してレーザ媒
質ガスの部分的交換を実施するなどして、レーザ出力を
一定に保つ出力側i!すをおこなう。
経過と共にそのレーザ媒質どしての性能が徐々に劣化し
、レーザパワーが低下する。そこでパワー制uD系20
0ではレーザパワーの励起強度すなわち放電電圧を制御
およびガス交換制御することによってレーザ出力を一定
に保つ出力制御がおこなわれている。すなわち、第2図
に示すように発振されたレーザ光の一部をビームスプリ
ッタ104で分岐させパワーモニタ202に入射し、レ
ーザパワーの変化をモニタし、CPU203がレーザ電
源204を介して、レーザ媒質の励起強度を変化させた
り、あるいはガスコントローラ205を介してレーザ媒
質ガスの部分的交換を実施するなどして、レーザ出力を
一定に保つ出力側i!すをおこなう。
ところで第9図のようにレーザ共振器内に2個のエタロ
ンを配設す゛る場合、これら2個のエタロンの小ね合ゼ
状態が発振波長の単一化や、レーザの高出力化に大きな
影響をおよぼす。
ンを配設す゛る場合、これら2個のエタロンの小ね合ゼ
状態が発振波長の単一化や、レーザの高出力化に大きな
影響をおよぼす。
即ち、2個のエタロンを透過したレーザ光は、これら各
エタロンのAND条件を満たしたものであるため、第1
0図(a)に示すように、重ね合せに不具合が発生する
と、2個のエタロンのうちFSRの小なるエタロンによ
る中心透過帯11ど隣接透過帯13が、FSRの大なる
エタロンによる中心透過帯14と小なり、中心波長成分
15の他にサイドピークと呼ばれる隣接光振腺12が現
れたり、第10図(b)に示すように中心波長成分の強
度低下、換言すれば、狭帯域化されたレーザ光のパワー
の低下をまねくことがある。
エタロンのAND条件を満たしたものであるため、第1
0図(a)に示すように、重ね合せに不具合が発生する
と、2個のエタロンのうちFSRの小なるエタロンによ
る中心透過帯11ど隣接透過帯13が、FSRの大なる
エタロンによる中心透過帯14と小なり、中心波長成分
15の他にサイドピークと呼ばれる隣接光振腺12が現
れたり、第10図(b)に示すように中心波長成分の強
度低下、換言すれば、狭帯域化されたレーザ光のパワー
の低下をまねくことがある。
この川ね合せの不具合を是正するために、第10図(C
)に示すように中心波長成分の強度が公人になるように
エタロンの角度調整をする瓜ね合せ制御が実施される。
)に示すように中心波長成分の強度が公人になるように
エタロンの角度調整をする瓜ね合せ制御が実施される。
この重ね合ゼ制御では、現在の重ね合ゼ状態が最良か否
かの判断をするために、一方のエタロンの角度を中心波
長が変化しない程度に故意に変化させ、それに伴う中心
波長成分の光強度の変化をモニタし、重ね合せ状態を把
握している。この重ね合ゼ制御と中心波長制御とを組合
せることにより波長制御を行っている。
かの判断をするために、一方のエタロンの角度を中心波
長が変化しない程度に故意に変化させ、それに伴う中心
波長成分の光強度の変化をモニタし、重ね合せ状態を把
握している。この重ね合ゼ制御と中心波長制御とを組合
せることにより波長制御を行っている。
また、この第9図に示す構成においては、発振されたレ
ーザ光の一部をビームスプリッタ104で反則させパワ
ーモニタ202に入射し、レーザパワーの変化をモニタ
し、CPU203がレーザ電源204を介して、レーザ
媒質の励起強度を変化させたり、あるいはガスコントロ
ーラ205を介してレーザ媒質ガスの部分的交換を実施
するなどして、レーザ出力を一定に保つ出力制御をおこ
なっている。
ーザ光の一部をビームスプリッタ104で反則させパワ
ーモニタ202に入射し、レーザパワーの変化をモニタ
し、CPU203がレーザ電源204を介して、レーザ
媒質の励起強度を変化させたり、あるいはガスコントロ
ーラ205を介してレーザ媒質ガスの部分的交換を実施
するなどして、レーザ出力を一定に保つ出力制御をおこ
なっている。
ところが、このような構成によって狭帯域化を行ない、
発振を長時間続けると、波長選択素子101.102の
波長選択特性の劣化等によって所望の特性を得られなく
なることがある。特に、波長選択素子にエタロンを使用
した場合には、熱などの秤々の要因が重ってその透過レ
ーザ光の幅や波形が乱れ、発振されるレーザ光の光特性
が著し劣化することがある。第11図は各種レーザ光の
スペクトル波形を示すものであり、(a)は正常な波形
、(b)は幅が払った波形、(C)は形状の異常な波形
であり、同図(b) 、 (c)に示すような低品位の
レーザ光を用いて縮小投影露光を行なった際には、解f
!l1度が低下するという不都合が発生する。
発振を長時間続けると、波長選択素子101.102の
波長選択特性の劣化等によって所望の特性を得られなく
なることがある。特に、波長選択素子にエタロンを使用
した場合には、熱などの秤々の要因が重ってその透過レ
ーザ光の幅や波形が乱れ、発振されるレーザ光の光特性
が著し劣化することがある。第11図は各種レーザ光の
スペクトル波形を示すものであり、(a)は正常な波形
、(b)は幅が払った波形、(C)は形状の異常な波形
であり、同図(b) 、 (c)に示すような低品位の
レーザ光を用いて縮小投影露光を行なった際には、解f
!l1度が低下するという不都合が発生する。
なお、第9図に示した構成において、発振中心波長及び
中心波長パワー検知器301.CPU302等から成る
構成は、透過レーザ光の中心波長の変化をモニタし、そ
のモニタ結果に基づきエタロン101.102の角度調
愁を行なうぼ能しか右しておらず、透過レーザ光のスペ
クトル形状や幅をも高精度にモニタする機能は有してい
なかった。
中心波長パワー検知器301.CPU302等から成る
構成は、透過レーザ光の中心波長の変化をモニタし、そ
のモニタ結果に基づきエタロン101.102の角度調
愁を行なうぼ能しか右しておらず、透過レーザ光のスペ
クトル形状や幅をも高精度にモニタする機能は有してい
なかった。
この発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、発
振レーザ光のスペクトル徨幅や波形を監視し、それらの
異常を節伸かつ0精度に検出し得るようにした狭帯域発
振エギシマレーザの異常検知装置を提供しようとするも
のである。
振レーザ光のスペクトル徨幅や波形を監視し、それらの
異常を節伸かつ0精度に検出し得るようにした狭帯域発
振エギシマレーザの異常検知装置を提供しようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段〕
そこでこの発明では、発振されたレーザ光の一部を取り
出す手段と、咳取り出したレーザ光をモニタするモニタ
エタロンと、このモニタエタロンのつくる干渉縞に基づ
き発振レーザ光の異常を検出する異常検出手段とを具え
る。
出す手段と、咳取り出したレーザ光をモニタするモニタ
エタロンと、このモニタエタロンのつくる干渉縞に基づ
き発振レーザ光の異常を検出する異常検出手段とを具え
る。
すなわち、モニタエタロンのつくる干渉縞は、当該モニ
タエタロンのFSR分だけずれた複数の波形の甫ね合わ
せに対応するため、レーザ光の幅が拡がったりその形状
に乱れが発生すると、干渉縞のコントラスト、幅、最大
光強度、最小光強度、光強度レベルが変化する。
タエタロンのFSR分だけずれた複数の波形の甫ね合わ
せに対応するため、レーザ光の幅が拡がったりその形状
に乱れが発生すると、干渉縞のコントラスト、幅、最大
光強度、最小光強度、光強度レベルが変化する。
この発明はこの点に着目したものであり、干渉縞のコン
トラスi〜を乱視することにより、レーザ光の波形や幅
を監視していることと同等の瓢能を実現する。
トラスi〜を乱視することにより、レーザ光の波形や幅
を監視していることと同等の瓢能を実現する。
以下、この発明の一実施例を添附図面にしたがって詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すものであり、第1図
の構成に異常検出系400を付加することによって構成
される。なお、第9図と同じ構成要素については同−符
丹を付し、臣複する説明は省略する。
の構成に異常検出系400を付加することによって構成
される。なお、第9図と同じ構成要素については同−符
丹を付し、臣複する説明は省略する。
第1図において、発振レーザ光の一部はビームスプリッ
タ103によって取り出され、ビームスプリッタ108
、ミラー109およびレンズ405をかいしてスペクト
ル異常検出系400のモニタエタロン401に入Q;l
される。モニタエタロン401はその背後に干渉縞40
2を形成する。
タ103によって取り出され、ビームスプリッタ108
、ミラー109およびレンズ405をかいしてスペクト
ル異常検出系400のモニタエタロン401に入Q;l
される。モニタエタロン401はその背後に干渉縞40
2を形成する。
ダイオードアレイ403は複数のフォトダイオードを併
設したものであり、上記モニタエタロン401による干
渉rS402を検出し、その出力はCPU404に入力
される。
設したものであり、上記モニタエタロン401による干
渉rS402を検出し、その出力はCPU404に入力
される。
CPU302はこれらダイオードアレイ403からの入
力信丹に基づき第2図に示すような訊迎を行なう。
力信丹に基づき第2図に示すような訊迎を行なう。
すなわち、CPU404は、ダイオードアレイ403の
各受光素子の出力を読み込み(ステップ410)、これ
ら複数の光強度レベルの中から、最大光強度1 n+a
xと最小光強度1 minとを選択する(ステップ41
1)、、そしてCPU404cま、これら選択したl
n+axおよび1m1nを用いてコントラストC I max −1+n1n C= −−−−−−−−−−− 1IIax + l min をわ出する(ステップ420)。
各受光素子の出力を読み込み(ステップ410)、これ
ら複数の光強度レベルの中から、最大光強度1 n+a
xと最小光強度1 minとを選択する(ステップ41
1)、、そしてCPU404cま、これら選択したl
n+axおよび1m1nを用いてコントラストC I max −1+n1n C= −−−−−−−−−−− 1IIax + l min をわ出する(ステップ420)。
次に、CPU404は該Q出したコントラス1〜Cを予
め設定した所定値Thど比較し、C>Thならば、
正常 C<Thならば、 異常 と判定する(スフツブ413)。なお、上記設定fil
i T hは実験などにより)ね当な値を予め求めてお
く。
め設定した所定値Thど比較し、C>Thならば、
正常 C<Thならば、 異常 と判定する(スフツブ413)。なお、上記設定fil
i T hは実験などにより)ね当な値を予め求めてお
く。
すなわち、モニタエタロン401によって形成された干
渉縞は第3図に示すように、隣接する波形の重ね合わせ
となるため、同図(a)に示すような正常な波形の場合
には、l laXとI ninとの差が大きくなるが、
同図fb)に示す幅広の波形や、同図(C)に示す低レ
ベルが払った異常な波形の場合には、I naxとl
minとの差が小さくなる。よって、このl naxと
1m1nから算出したコントラスト値Cを適当な閾(i
5Thと比較することにより、レーザ光の幅や波形を監
視することができる。
渉縞は第3図に示すように、隣接する波形の重ね合わせ
となるため、同図(a)に示すような正常な波形の場合
には、l laXとI ninとの差が大きくなるが、
同図fb)に示す幅広の波形や、同図(C)に示す低レ
ベルが払った異常な波形の場合には、I naxとl
minとの差が小さくなる。よって、このl naxと
1m1nから算出したコントラスト値Cを適当な閾(i
5Thと比較することにより、レーザ光の幅や波形を監
視することができる。
CPU404は、上記比較処理によって異常を検出した
場合には、CP U 302、CPU203を介して異
常発生伝号を発生する(ステップ414)、この異常R
生信号は例えば図示しないレーザ光遮断装置に入力され
、出力レーザ光が遮断されたり、あるいはレーザ電源2
04がオフされる〈レーザ発振が停止される) (ステ
ップ415)。続いて、図示しないステッパに対して異
常信号が送出される。
場合には、CP U 302、CPU203を介して異
常発生伝号を発生する(ステップ414)、この異常R
生信号は例えば図示しないレーザ光遮断装置に入力され
、出力レーザ光が遮断されたり、あるいはレーザ電源2
04がオフされる〈レーザ発振が停止される) (ステ
ップ415)。続いて、図示しないステッパに対して異
常信号が送出される。
このように、この実施例ではモニタエタロン401のつ
くる干渉縞のコントラスト値に基づき発振レーザ光を監
視し、異常時にはインタロックを動作させレーザ光を遮
断したり、レーザ発振を停止するようにしたので、光品
位の低下による不良品の製造を未然に防止できる。
くる干渉縞のコントラスト値に基づき発振レーザ光を監
視し、異常時にはインタロックを動作させレーザ光を遮
断したり、レーザ発振を停止するようにしたので、光品
位の低下による不良品の製造を未然に防止できる。
なお上記実施例ではモニタエタロン401の°)くる干
渉縞のコントラスト値に基づき発振レーザ光のスペクト
ル異常を検出するように構成したが、モニタエタロン4
01のつくる干渉縞の1つの波形の生値幅に基づき発振
レーザ光のスペクトル異常を検出するように構成した他
の実施例を示す。
渉縞のコントラスト値に基づき発振レーザ光のスペクト
ル異常を検出するように構成したが、モニタエタロン4
01のつくる干渉縞の1つの波形の生値幅に基づき発振
レーザ光のスペクトル異常を検出するように構成した他
の実施例を示す。
この実施例は第1図に示した構成と同様の構成をとって
いるが、上述した実施例と比較してCPU404の処理
内容が異なる。
いるが、上述した実施例と比較してCPU404の処理
内容が異なる。
第4図は、この実施例におけるCPU 404の処理内
容を示したものである。CPU404は才ずダイオード
アレイ403の出力を読み込み(ステップ501)、続
いて、この読み込んだ値に基づき特定の波形の半値巾、
すなわち、第5図に示すように最大光強度11Ilax
の2分の1(1+ax/2)における波形の幅ΔHを検
出する(ステップ502)。次にごの゛1′値幅ΔHが
所定の許容範囲内にあるか否かの判断をや−1なう(ス
テップ503)。ここで、検出した″VV1幅ΔHが所
定の許容範囲内にないと判断されると、CPU404は
出力レーザ光のスペクトル異常として異常信号を発振す
る(ステップ504)。ステップ504,505゜50
6の処理は前述した第2図のフローチャートにおけるス
テップ4I4,415.416と同様である。
容を示したものである。CPU404は才ずダイオード
アレイ403の出力を読み込み(ステップ501)、続
いて、この読み込んだ値に基づき特定の波形の半値巾、
すなわち、第5図に示すように最大光強度11Ilax
の2分の1(1+ax/2)における波形の幅ΔHを検
出する(ステップ502)。次にごの゛1′値幅ΔHが
所定の許容範囲内にあるか否かの判断をや−1なう(ス
テップ503)。ここで、検出した″VV1幅ΔHが所
定の許容範囲内にないと判断されると、CPU404は
出力レーザ光のスペクトル異常として異常信号を発振す
る(ステップ504)。ステップ504,505゜50
6の処理は前述した第2図のフローチャートにおけるス
テップ4I4,415.416と同様である。
節6図は更に他の実施例におけるCPU404の98理
内容を示したものぐある。この実施例ではモニタ1タロ
ン401によって゛つくられた干渉縞402の光強度分
布を予め記憶しておいた基準光強度分布と比較すること
によって出力レーザ光のスペクトル異常を移出する。す
なわち、まず、ダイオードアレイ403の出力を読み込
み(ステップ601)、続いて、この読み込んだ出力に
もとづく干渉縞402の光強度分布(その1例を第7図
に実線で示す)を予め記憶しておいた基準光強度分布(
その1例を第7図に光線で示す)と比較し、この読み込
んだ出力にもとづく光強度分布が基準光強度分布に対し
て所定の許容範囲内にあるか否かの判断を行なう。ここ
で読み込んだ光強度分布が基準強度に対して所定の許容
範囲内にないとCPU404は出力レーザ光のスペクト
ル異常として異常信号を発生する(ステップ504)。
内容を示したものぐある。この実施例ではモニタ1タロ
ン401によって゛つくられた干渉縞402の光強度分
布を予め記憶しておいた基準光強度分布と比較すること
によって出力レーザ光のスペクトル異常を移出する。す
なわち、まず、ダイオードアレイ403の出力を読み込
み(ステップ601)、続いて、この読み込んだ出力に
もとづく干渉縞402の光強度分布(その1例を第7図
に実線で示す)を予め記憶しておいた基準光強度分布(
その1例を第7図に光線で示す)と比較し、この読み込
んだ出力にもとづく光強度分布が基準光強度分布に対し
て所定の許容範囲内にあるか否かの判断を行なう。ここ
で読み込んだ光強度分布が基準強度に対して所定の許容
範囲内にないとCPU404は出力レーザ光のスペクト
ル異常として異常信号を発生する(ステップ504)。
ステップ603,604.605の処理は前述した第2
図のフローチャートにおけるステップ414.415,
416と同様である。
図のフローチャートにおけるステップ414.415,
416と同様である。
第8図は発振中心波長及び中心波長パワー検知器305
としてモニタ1タロン305を用いたものを使用し、こ
のモニタエタロン305の出力にもとづき出力レーザ光
のスペクトル異常を検出するようにした他の実施例を示
すものである。
としてモニタ1タロン305を用いたものを使用し、こ
のモニタエタロン305の出力にもとづき出力レーザ光
のスペクトル異常を検出するようにした他の実施例を示
すものである。
第8図において、5?!振レーザ光の一部はビームスプ
リッタ103によって取り出され、ミラー312.ミラ
ー313.レンズ314を介してモニタエタロン305
に入射される。モニタエタロン305はその背後に干渉
縞306を形成する。
リッタ103によって取り出され、ミラー312.ミラ
ー313.レンズ314を介してモニタエタロン305
に入射される。モニタエタロン305はその背後に干渉
縞306を形成する。
発振中心波長及び中心波長パワー検出用のスリット30
8の横には、干渉波形を20分モニタできる間隔をもつ
スリット307が設けられ、これら2個分の干渉波形を
ダイオードアレイ309で検出する。
8の横には、干渉波形を20分モニタできる間隔をもつ
スリット307が設けられ、これら2個分の干渉波形を
ダイオードアレイ309で検出する。
ダイオードアレイ309の出力はCPU311に入力さ
れる。
れる。
CPU311はこれらダイオードアレイ309からの入
力信弓に基づき第2図、第4図、第6図に示すような処
理を行なう。
力信弓に基づき第2図、第4図、第6図に示すような処
理を行なう。
CPU311は、上記比較処理によって異常を検出した
場合には、CPU302.CPU203を介して責常光
生信丹を発生ずる。この異常発生信号は図示しないレー
ザ光遮断装置に入力され、出力レーザ光が遮断されたり
、あるいはレーザ電源204がオフにされる(レーザ発
振が停止される)。また図示しないステッパに対して異
常仁丹が送出される。
場合には、CPU302.CPU203を介して責常光
生信丹を発生ずる。この異常発生信号は図示しないレー
ザ光遮断装置に入力され、出力レーザ光が遮断されたり
、あるいはレーザ電源204がオフにされる(レーザ発
振が停止される)。また図示しないステッパに対して異
常仁丹が送出される。
なお、上記実施例ではモニタエタロン401を波長制御
用とスペクトル異常検出用とて゛バ用したので低コスト
化に?:与することができる。
用とスペクトル異常検出用とて゛バ用したので低コスト
化に?:与することができる。
なお本発明は上述した実施例に限定されるものではない
。例えば第1図のCPU404のは能を中心波侵制御用
のCPU302に持たせるようにしてもよい。この場合
は、例えば中心波長$:]御用のルーチンと波形異常検
出用のルーチンを所定周期で切替えるようにすれ【、f
よい。
。例えば第1図のCPU404のは能を中心波侵制御用
のCPU302に持たせるようにしてもよい。この場合
は、例えば中心波長$:]御用のルーチンと波形異常検
出用のルーチンを所定周期で切替えるようにすれ【、f
よい。
同様に第8図のCPU3’ilのは能をC[)Lノ30
2に持たせるようにして構成してもよい。また、第8図
のスリンi−309およびダイオードアレイ309をス
リット308d3、上びダイオードアレイ310と夫々
共用するようにすれば力に低コスト化を図れる。
2に持たせるようにして構成してもよい。また、第8図
のスリンi−309およびダイオードアレイ309をス
リット308d3、上びダイオードアレイ310と夫々
共用するようにすれば力に低コスト化を図れる。
またモニタエタu)/のつくる干渉縞の愚人光強度また
は最小光強度を検Ill ’、、この検出値がそれぞれ
所定の許容範囲に入るか否か(二よ−)Cスペクトル異
常を検出するように構成してもよい。
は最小光強度を検Ill ’、、この検出値がそれぞれ
所定の許容範囲に入るか否か(二よ−)Cスペクトル異
常を検出するように構成してもよい。
さらに、第8図に示すスリンh 309、スリン308
の間隔も任意である。
の間隔も任意である。
また、2枚のエタロン101.102の代わりにエタロ
ンと回折格子を用いて狭帯域化を行なうようにした構成
のものに適用してもよい。
ンと回折格子を用いて狭帯域化を行なうようにした構成
のものに適用してもよい。
さらに、モニタエタロン305による干渉じまをダイオ
ードアレイによって検出し、千沙じよのピーク位置の移
!lJおよびピークの光強度を検知することにより、発
振「11心波長および中心波長の光強度を検知し、波長
制御を行い、同時にこの干渉しまの最大光強度および最
小強度を検出し、この検出値が所定の許容範囲内に入る
か否かによってスペクトル異常を検出するように構成し
てもよい1゜(発明の効果) 以上説明したようにこのBE明によれば、モニタエタロ
ンのつくる干渉縞に基づき発振レーザ光の幅や形状の異
常を検知するようにしたので簡便な構成で高品位の信頼
性を向上させることがでさる。また、異常検知時に、レ
ーザ発振を停止さゼたりあるいはレーザ光を遮断ケる等
の緊急処理を行なうようにすれば、露光装置等におい′
C不良品の製造を未然に防止できるようになる。
ードアレイによって検出し、千沙じよのピーク位置の移
!lJおよびピークの光強度を検知することにより、発
振「11心波長および中心波長の光強度を検知し、波長
制御を行い、同時にこの干渉しまの最大光強度および最
小強度を検出し、この検出値が所定の許容範囲内に入る
か否かによってスペクトル異常を検出するように構成し
てもよい1゜(発明の効果) 以上説明したようにこのBE明によれば、モニタエタロ
ンのつくる干渉縞に基づき発振レーザ光の幅や形状の異
常を検知するようにしたので簡便な構成で高品位の信頼
性を向上させることがでさる。また、異常検知時に、レ
ーザ発振を停止さゼたりあるいはレーザ光を遮断ケる等
の緊急処理を行なうようにすれば、露光装置等におい′
C不良品の製造を未然に防止できるようになる。
第1図はこの発明の−・実施例を示すブロック図、第2
図はこの実施例の切体を説明するフ[コーチヤード、第
3図は各種干渉縞波形を例示する図、第4図は仙の実施
例の動作を説明するフローチャート、第5図は第4図の
フローチャートを説明するためのグラフ、第6図(よ史
に他の実施例の切体を説明するフローチp −1−1第
7図は第6図のフローチャートを32明するためのグラ
フ、第8図は他の実施例を示ザブL1ツク図、第9図は
励起強度制御211と重ね合ゼ制御211を実行する1
キシマレーザのブロック図、第10図はエタロンの重ね
合せ状態とレーザパワーとの関係を示すグラフ、第11
図は各種レーザ波形を示す図である。 200・・・パワー制四系、300・・・波長制御系、
305.401・・・モニタエタロン、309゜403
・・・ダイオードアレ1’、311.404・・・CP
U、400・・・スペクトル異常検出系。 j反叉 波晃
図はこの実施例の切体を説明するフ[コーチヤード、第
3図は各種干渉縞波形を例示する図、第4図は仙の実施
例の動作を説明するフローチャート、第5図は第4図の
フローチャートを説明するためのグラフ、第6図(よ史
に他の実施例の切体を説明するフローチp −1−1第
7図は第6図のフローチャートを32明するためのグラ
フ、第8図は他の実施例を示ザブL1ツク図、第9図は
励起強度制御211と重ね合ゼ制御211を実行する1
キシマレーザのブロック図、第10図はエタロンの重ね
合せ状態とレーザパワーとの関係を示すグラフ、第11
図は各種レーザ波形を示す図である。 200・・・パワー制四系、300・・・波長制御系、
305.401・・・モニタエタロン、309゜403
・・・ダイオードアレ1’、311.404・・・CP
U、400・・・スペクトル異常検出系。 j反叉 波晃
Claims (8)
- (1)発振されたレーザ光の一部を取り出す手段と、 該取り出したレーザ光をモニタするモニタエタロンと、 このモニタエタロンのつくる干渉縞に基づき発振レーザ
光のスペクトル異常を検出する異常検出手段と を具えた狭帯域発振エキシマレーザの異常検出装置。 - (2)異常検出手段はモニタエタロンのつくる干渉縞の
コントラストに基づき発振レーザ光のスペクトル異常を
検出する特許請求の範囲第(1)項記載の狭帯域発振エ
キシマレーザの異常検出装置。 - (3)異常検出手段はモニタエタロンのつくる常を検出
する特許請求の範囲第(1)項記載の狭帯域発振エキシ
マレーザの異常検出装置。 - (4)異常検出手段はモニタエタロンのつくる干渉縞の
光強度分布に基づき発振レーザ光のスペクトル異常を検
出する特許請求の範囲第(1)項記載の狭帯域発振エキ
シマレーザの異常検出装置。 - (5)異常検出手段はモニタエタロンのつくる干渉縞の
最大光強度に基づき発振レーザ光のスペクトル異常を検
出する特許請求の範囲第(1)項記載の狭帯域発振エキ
シマレーザの異常検出装置。 - (6)異常検出手段はモニタエタロンのつくる干渉縞の
最小光強度に基づき発振レーザ光のスペクトル異常を検
出する特許請求の範囲第(1)項記載の狭帯域発振エキ
シマレーザの異常検出装置。 - (7)異常検出手段はモニタエタロンのつくる干渉縞の
一つに基づき発振レーザ光のスペクトル異常を検出する
特許請求の範囲第(1)項記載の狭帯域発振エキシマレ
ーザの異常検出装置。 - (8)異常検出手段はモニタエタロンのつくる干渉縞の
幅に基づき発振レーザ光のスペクトル異干渉縞の複数に
基づき発振レーザ光のスペクトル異常を検出する特許請
求の範囲第(1)項記載の狭帯域発振エキシマレーザの
異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331786A JP2610151B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 狭帯域発振エキシマレーザの異常処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331786A JP2610151B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 狭帯域発振エキシマレーザの異常処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173677A true JPH01173677A (ja) | 1989-07-10 |
JP2610151B2 JP2610151B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=18247623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62331786A Expired - Lifetime JP2610151B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 狭帯域発振エキシマレーザの異常処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2610151B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0682307A (ja) * | 1992-02-12 | 1994-03-22 | Perkin Elmer Corp:The | 分光機器の標準化方法および分光機器 |
JP2001267673A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-09-28 | Cymer Inc | レーザの帯域幅制御技術 |
JP2008536333A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | コーニング インコーポレイテッド | 同調可能外部キャビティレーザのためのモード整合システム |
CN111024246A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-17 | 北京科益虹源光电技术有限公司 | 基于法珀标准具的测试波长温漂的补偿方法及装置 |
US11808629B2 (en) | 2020-03-27 | 2023-11-07 | Gigaphoton Inc. | Sensor degradation evaluation method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58148458A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-03 | Stanley Electric Co Ltd | 薄膜トランジスタ |
JPS6329758A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Canon Inc | 露光装置用光源 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62331786A patent/JP2610151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58148458A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-03 | Stanley Electric Co Ltd | 薄膜トランジスタ |
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JP2008536333A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | コーニング インコーポレイテッド | 同調可能外部キャビティレーザのためのモード整合システム |
CN111024246A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-17 | 北京科益虹源光电技术有限公司 | 基于法珀标准具的测试波长温漂的补偿方法及装置 |
US11808629B2 (en) | 2020-03-27 | 2023-11-07 | Gigaphoton Inc. | Sensor degradation evaluation method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2610151B2 (ja) | 1997-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |