JPH01170805A - 俯瞰視角式距離計 - Google Patents
俯瞰視角式距離計Info
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- JPH01170805A JPH01170805A JP33126987A JP33126987A JPH01170805A JP H01170805 A JPH01170805 A JP H01170805A JP 33126987 A JP33126987 A JP 33126987A JP 33126987 A JP33126987 A JP 33126987A JP H01170805 A JPH01170805 A JP H01170805A
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- JP
- Japan
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- distance
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- concave lens
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- Pending
Links
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 10
- 230000009467 reduction Effects 0.000 abstract description 9
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- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a)産業上の利用分野
この発明は、所定の高さの眼球位置から平坦面上を見下
ろす状況で□自位置と所望の離間位置との間の距離を視
角の相違を基準にして計測表示し得る距離計に関し、よ
り証言すれば、例えば、平坦面上を移動する車両と前方
車両との間の距離すなわち車間距離を素早く計測表示す
ることなどを可能ならしめる俯瞼視角距離計に関する。
ろす状況で□自位置と所望の離間位置との間の距離を視
角の相違を基準にして計測表示し得る距離計に関し、よ
り証言すれば、例えば、平坦面上を移動する車両と前方
車両との間の距離すなわち車間距離を素早く計測表示す
ることなどを可能ならしめる俯瞼視角距離計に関する。
゛
b)従来の技術
近年、モータリゼーションの急速な発達に伴って高速道
路上に車が充満し、後続車のドライバーは前車との車間
距離の保持に努めつつ長時間にわたる高速走行を続ける
ことが多い。
路上に車が充満し、後続車のドライバーは前車との車間
距離の保持に努めつつ長時間にわたる高速走行を続ける
ことが多い。
道路交通法は、追突防止の対策上□、車速に対応する安
全車間距離について規定すると共に、高速道路上の一部
の区間において車間距離を示す標識を設け、ドライバー
の参考に供しているところが、この車間距離標識は全区
間に設定されておらず、限られた一部の区間に、しかも
道路脇に固定的に設けられている。従って、それは、高
速走行中のドライバーにとっては、−瞬のうちに過ぎ去
る視認に過ぎず、その後は、その視認の記憶を参考にし
ながら、安全と思われる車間距離を目測で決め、追突の
防止に備えていた。
全車間距離について規定すると共に、高速道路上の一部
の区間において車間距離を示す標識を設け、ドライバー
の参考に供しているところが、この車間距離標識は全区
間に設定されておらず、限られた一部の区間に、しかも
道路脇に固定的に設けられている。従って、それは、高
速走行中のドライバーにとっては、−瞬のうちに過ぎ去
る視認に過ぎず、その後は、その視認の記憶を参考にし
ながら、安全と思われる車間距離を目測で決め、追突の
防止に備えていた。
C)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、車間の安全距離は常時一定でなく、走行
速度の変化に伴なって変るものである一方、運転中にお
ける疲労からドライバーの視力の低下、速度感覚の麻痺
等に起因して車間距離の視認に狂いが生じることが多く
、追突事故が絶えないこと周知の通りである。
速度の変化に伴なって変るものである一方、運転中にお
ける疲労からドライバーの視力の低下、速度感覚の麻痺
等に起因して車間距離の視認に狂いが生じることが多く
、追突事故が絶えないこと周知の通りである。
そのような実状から、走行中の車両と前方の車両との間
の、時々刻々変動して止まない相対的距離を、自車両か
ら常時客観的に測定表示し得る距離計の開発が渇望され
るのであるが、本発明者らはかかる距離計の実在をまだ
知らされていない。
の、時々刻々変動して止まない相対的距離を、自車両か
ら常時客観的に測定表示し得る距離計の開発が渇望され
るのであるが、本発明者らはかかる距離計の実在をまだ
知らされていない。
この発明の目的は、従来、高速道路面の一区画乃至一部
分でしか与えられなかった車間距離確認用の標識を、車
両が走行する全道路上において、常時、連綿として絶え
ることなく視認し得るのと同等の機能を有し、かつ、昼
夜乃至天候の如何にかかわらずそれを視認することがで
き、そして、その視認から、走行中の自車両と前方の車
両との間の相対的可変距離を自車両内において常時流動
的に確認し得る、コスト低順にして耐久性豊かな距離計
を提供し、もって、車両の安全運転、とりわけ追突の防
止に寄与することにある。
分でしか与えられなかった車間距離確認用の標識を、車
両が走行する全道路上において、常時、連綿として絶え
ることなく視認し得るのと同等の機能を有し、かつ、昼
夜乃至天候の如何にかかわらずそれを視認することがで
き、そして、その視認から、走行中の自車両と前方の車
両との間の相対的可変距離を自車両内において常時流動
的に確認し得る、コスト低順にして耐久性豊かな距離計
を提供し、もって、車両の安全運転、とりわけ追突の防
止に寄与することにある。
d)問題点を解決するための手段
本発明者らは、所定の高さの眼球位置から互いに異なる
複数の距離地点の実像を見た場合に、それらの実像が俯
瞼視角の相違によって上下差となって視認されることに
着目し、その実像と前記眼球位置との間に平凹レンズま
たはそれと均等な材質のものを介挿すれば、前記実像を
その平凹レンズの倍率に従って縮小した虚像の距離目盛
りとして当該平凹レンズの凹部の対向面部に表示するこ
とができ、そして、その表示が前記平凹レンズの凹部か
ら視認され得ることに気付き、そのような俯敵視角式距
離計を提供することによって、前記の目的を達成するこ
とができた。
複数の距離地点の実像を見た場合に、それらの実像が俯
瞼視角の相違によって上下差となって視認されることに
着目し、その実像と前記眼球位置との間に平凹レンズま
たはそれと均等な材質のものを介挿すれば、前記実像を
その平凹レンズの倍率に従って縮小した虚像の距離目盛
りとして当該平凹レンズの凹部の対向面部に表示するこ
とができ、そして、その表示が前記平凹レンズの凹部か
ら視認され得ることに気付き、そのような俯敵視角式距
離計を提供することによって、前記の目的を達成するこ
とができた。
e)作 用
まず、視点が距離によって変化すると、それに対応して
、それを見るドライバーの俯瞰視角もまた上下方向に変
化する。この現象を第3図で示せば、路面GLからドラ
イバーの眼球位置Hまでの高さh(例えば1200mm
)を縦軸にとり、基点0から無限遠((イ))と視線H
Lとのなす角度ψもまた変化することが理解される。
、それを見るドライバーの俯瞰視角もまた上下方向に変
化する。この現象を第3図で示せば、路面GLからドラ
イバーの眼球位置Hまでの高さh(例えば1200mm
)を縦軸にとり、基点0から無限遠((イ))と視線H
Lとのなす角度ψもまた変化することが理解される。
次に、第4図で示すように、眼球位置Hから所定の前方
位置βに平凹レンズ7を介在させると、そのβの位置に
おいて、ドライバーの視線HLと)(ooとの間に偏差
値Aが生ずる。そして、この偏差値Aは平凹レンズによ
る虚像の形成について次のように関連する。
位置βに平凹レンズ7を介在させると、そのβの位置に
おいて、ドライバーの視線HLと)(ooとの間に偏差
値Aが生ずる。そして、この偏差値Aは平凹レンズによ
る虚像の形成について次のように関連する。
偏差値A
・・・・・・・(1)
ここで距離りがL1〜L6に変化すると、それに対応し
て、偏差値AがAL、〜AL6の値として求められる。
て、偏差値AがAL、〜AL6の値として求められる。
更に、第5図の平凹レンズ7において、その球面中心点
O2その短軸B、B2.その短軸の中心点O3と球面中
心点Oとを結ぶ軸線の延長線上にドライバーの眼球位置
Hな設定すれば、次の関係式が得られる。すなわち、2
つの線分B、Oと010とのなす角φ1は点Oにおける
視角の1/2であり、かつ、線分B、Oを曲率半径rと
すれば、角φ1は、 が得られる。
O2その短軸B、B2.その短軸の中心点O3と球面中
心点Oとを結ぶ軸線の延長線上にドライバーの眼球位置
Hな設定すれば、次の関係式が得られる。すなわち、2
つの線分B、Oと010とのなす角φ1は点Oにおける
視角の1/2であり、かつ、線分B、Oを曲率半径rと
すれば、角φ1は、 が得られる。
次に、ドライバーの視角/B I HO、について、線
分0.Hは線分OHに近似するものとして扱い、そして
、平凹レンズ7の曲面中心Oと眼球位置Hとの間の距離
に関する視角の1/2をφとすれば、 が得られる。
分0.Hは線分OHに近似するものとして扱い、そして
、平凹レンズ7の曲面中心Oと眼球位置Hとの間の距離
に関する視角の1/2をφとすれば、 が得られる。
ゆえに、第5図における平凹レンズ7を介して得られる
道路前方の事象の実像は平凹レンズに基づく縮小比 に基づいて作成された目盛によって、ドライバーに虚像
として視認される。
道路前方の事象の実像は平凹レンズに基づく縮小比 に基づいて作成された目盛によって、ドライバーに虚像
として視認される。
上記の縮小比に基づいて形成された虚像の目盛は、平凹
レンズの凹部の対向面部に直接刻印される。または、ア
クリル目盛板を表示し、その透明板を前記対向面部に貼
付することも可能である。そして、その表示は前記平凹
レンズ7の凹部から視認することができる。
レンズの凹部の対向面部に直接刻印される。または、ア
クリル目盛板を表示し、その透明板を前記対向面部に貼
付することも可能である。そして、その表示は前記平凹
レンズ7の凹部から視認することができる。
本発明による距離計は、例えば、車両の運転席における
ダツシュボード上に設置して使用される。使用時には、
ドライバーの眼球位置Hと地平線とを結ぶ線上に平凹レ
ンズ7で視認される距離地点■が合一する高さに調整す
ることが肝要である。
ダツシュボード上に設置して使用される。使用時には、
ドライバーの眼球位置Hと地平線とを結ぶ線上に平凹レ
ンズ7で視認される距離地点■が合一する高さに調整す
ることが肝要である。
f)実施例
この発明の具体的一実施例を第1図乃至第3図及び第6
図に従って以下に詳述する。
図に従って以下に詳述する。
まず、車間距離りの標識は、例えば、第3図で示すよう
に、7種類、 L、=100m L2= 80m L a ’= 50 m L、= 30m L 5= 10 m L6= 5m を表示することにし、かつ、眼球高さH=1200mm
にした場合に、路面GL線と平行するドライバーの視線
)1ooに対する偏差値Aは、前記第(1)式から、そ
れぞれ、 AL、= 7.2mm ALz= 9.0mm AL 3 = 14.4mm AL 4 = 24.0mm AL6: 72.Omm ALe=144.Omm の数値として計算され、その状態を図示すれば第6図の
ようになる。
に、7種類、 L、=100m L2= 80m L a ’= 50 m L、= 30m L 5= 10 m L6= 5m を表示することにし、かつ、眼球高さH=1200mm
にした場合に、路面GL線と平行するドライバーの視線
)1ooに対する偏差値Aは、前記第(1)式から、そ
れぞれ、 AL、= 7.2mm ALz= 9.0mm AL 3 = 14.4mm AL 4 = 24.0mm AL6: 72.Omm ALe=144.Omm の数値として計算され、その状態を図示すれば第6図の
ようになる。
次に、平凹レンズ7の実像と虚像に関する画像の縮小比
Rは、前記第(2)式から7.0と算出されるので、そ
れに基づいて、第6図で示される標識目盛が第1図で示
すように縮小して表示される。
Rは、前記第(2)式から7.0と算出されるので、そ
れに基づいて、第6図で示される標識目盛が第1図で示
すように縮小して表示される。
第1図及び第2図において、7は、平凹レンズであって
、その凹部71がドライバーの眼球位置Hの方へ向けら
れ、その対向面部72が前方の路面方向へ向けられた姿
勢で、車両のダツシュボード上に上下動及び前後傾動調
整自在(図示省略、例えば力、メラの3脚上部に設けら
れた機構参照)に取り付けられたケーシング8内に収容
される。
、その凹部71がドライバーの眼球位置Hの方へ向けら
れ、その対向面部72が前方の路面方向へ向けられた姿
勢で、車両のダツシュボード上に上下動及び前後傾動調
整自在(図示省略、例えば力、メラの3脚上部に設けら
れた機構参照)に取り付けられたケーシング8内に収容
される。
縮小目盛板9は平凹レンズ7の対向面部72に直接刻印
加工することも可能であるが、図示の実施例では、第2
図で示すように、アクリル樹脂製等の透明板10の面に
縮小目盛板9を貼付し、それを貼付された透明板10を
平凹レンズ7の対向面部72に接して固定する。11は
平凹レンズ7の前方を覆う透明板である。
加工することも可能であるが、図示の実施例では、第2
図で示すように、アクリル樹脂製等の透明板10の面に
縮小目盛板9を貼付し、それを貼付された透明板10を
平凹レンズ7の対向面部72に接して固定する。11は
平凹レンズ7の前方を覆う透明板である。
縮小目盛板9上の目盛には、例えば表−1で示す表示が
付加される。
付加される。
表−1
凹レンズ7の前方または後方に照明灯(図示せず)を付
設すれば、夜間の視認も可能である尚、平凹レンズ7に
代えて、それと同し機能を有するフレネルレンズ(図示
省略)を使用することも可能である。
設すれば、夜間の視認も可能である尚、平凹レンズ7に
代えて、それと同し機能を有するフレネルレンズ(図示
省略)を使用することも可能である。
本発明の実施態様は上記に限定されず、特許請求の範囲
に記載される範囲と実質上均等なすべての変形乃至改良
に及ぶものとする。
に記載される範囲と実質上均等なすべての変形乃至改良
に及ぶものとする。
g)発明の効果
以上詳述したように、本発明では、所定の高さの眼球位
置Hにおいて互いに異なる複数の距離地点し、〜L6を
視認すると、俯l敢視角φの相違により、第6図で示す
ように上下差としてそれらが視認されるので、その実像
と前記眼球位置Hとの間に平凹レンズ7を介挿すると共
に、当該平凹レンズ7の倍率に従って、前記実像を縮小
して虚像の距離目盛板9に変形し、その縮小距離目盛板
9を前記平凹レンズ7の凹部71の対向面部72に表示
し、それを凹部7から視認されるように構成したので、
例えば、それを車両に装備すれば、走行車両のドライバ
ーが前方の走行車両との間の距離を素早く客観的に視認
することができる。しかも いつでも連続的にその車間
距離を確認することができるので、車両の安全運転、と
りわけ追突の防止に役立つ。更に、本発明による距離計
は、構成部品が少なく、かつ、構造が極めて簡素であり
、従って、故障の恐れがなく、コストは低順で提供し得
るなど優れた効果を有する。
置Hにおいて互いに異なる複数の距離地点し、〜L6を
視認すると、俯l敢視角φの相違により、第6図で示す
ように上下差としてそれらが視認されるので、その実像
と前記眼球位置Hとの間に平凹レンズ7を介挿すると共
に、当該平凹レンズ7の倍率に従って、前記実像を縮小
して虚像の距離目盛板9に変形し、その縮小距離目盛板
9を前記平凹レンズ7の凹部71の対向面部72に表示
し、それを凹部7から視認されるように構成したので、
例えば、それを車両に装備すれば、走行車両のドライバ
ーが前方の走行車両との間の距離を素早く客観的に視認
することができる。しかも いつでも連続的にその車間
距離を確認することができるので、車両の安全運転、と
りわけ追突の防止に役立つ。更に、本発明による距離計
は、構成部品が少なく、かつ、構造が極めて簡素であり
、従って、故障の恐れがなく、コストは低順で提供し得
るなど優れた効果を有する。
第1図は、本発明による距離計の具体的−実施態様を例
示する正面図であって、使用される平凹レンズ7の倍率
に従って縮小された虚像の距離目盛板9を備えている。 第2図は、第1図2−2線に沿った縦断右側面図、 第3図は、所定の高さの眼球位置Hにおける俯瞰視角φ
が距離り、−L、の変化に対応して上下差となって変化
する様相を示す関係図、第4図は、眼球位置Hから所定
の前方位置βに介在させた平凹レンズ7において生ずる
視線の偏差値Aを示す関係図、 第5図は、平凹レンズ7を介在させる場合における送像
の実像に対する縮小比Rの算出例を示ず光学的幾何学的
関係図である。 第6図は、眼球位置Hから所定の前方位置に結ばれる距
離的地点り、〜L6が俯瞰視角φの相違によって上下差
となって視認される実像を例示する関係図である。 G L−・ 路面、 I]・ 運転席におけるドライバーの眼球位置h−・・
その眼球位置の路面Gjからの高さ、L、〜L6 ・・
基点Oからの互いに異なる複数の距離地点。 φ・・ 俯瞰視角、すなわちZLH(3)、または、/
B+HO1 ℃ ・ 眼球位置Hと平凹レンズ7との間の距離、 A ・・平凹レンズ7の取り付は位置℃において生ずる
ドライバーの視線H(X)に対する偏差値φ、・・・平
凹レンズ7の球面中心点0にその短軸中心点01と結ぶ
線分010と、その短軸端部B1と球面中心点0とを結
ぶ線分B + 0とのなす角、すなわち/、B100.
. 7・・平凹レンズ、 71 ・・その凹部、 72・・・その対向面部、 8・ ・ケーシング、 9・・・縮小目盛板、 10.11 ・・・透明板。 特許出願人 有限会社ミタケエンジニアリング代理人
弁理士 三 根 守
示する正面図であって、使用される平凹レンズ7の倍率
に従って縮小された虚像の距離目盛板9を備えている。 第2図は、第1図2−2線に沿った縦断右側面図、 第3図は、所定の高さの眼球位置Hにおける俯瞰視角φ
が距離り、−L、の変化に対応して上下差となって変化
する様相を示す関係図、第4図は、眼球位置Hから所定
の前方位置βに介在させた平凹レンズ7において生ずる
視線の偏差値Aを示す関係図、 第5図は、平凹レンズ7を介在させる場合における送像
の実像に対する縮小比Rの算出例を示ず光学的幾何学的
関係図である。 第6図は、眼球位置Hから所定の前方位置に結ばれる距
離的地点り、〜L6が俯瞰視角φの相違によって上下差
となって視認される実像を例示する関係図である。 G L−・ 路面、 I]・ 運転席におけるドライバーの眼球位置h−・・
その眼球位置の路面Gjからの高さ、L、〜L6 ・・
基点Oからの互いに異なる複数の距離地点。 φ・・ 俯瞰視角、すなわちZLH(3)、または、/
B+HO1 ℃ ・ 眼球位置Hと平凹レンズ7との間の距離、 A ・・平凹レンズ7の取り付は位置℃において生ずる
ドライバーの視線H(X)に対する偏差値φ、・・・平
凹レンズ7の球面中心点0にその短軸中心点01と結ぶ
線分010と、その短軸端部B1と球面中心点0とを結
ぶ線分B + 0とのなす角、すなわち/、B100.
. 7・・平凹レンズ、 71 ・・その凹部、 72・・・その対向面部、 8・ ・ケーシング、 9・・・縮小目盛板、 10.11 ・・・透明板。 特許出願人 有限会社ミタケエンジニアリング代理人
弁理士 三 根 守
Claims (1)
- (1)所定の高さの眼球位置において俯瞰視角の相違に
より上下差として視認される互いに異なる複数の距離地
点の実像が、その実像と前記眼球位置との間に介挿され
る平凹レンズの倍率に従って縮小された虚像の距離目盛
として、当該平凹レンズの凹部の対向面部に表示され、
その表示が前記平凹レンズの凹部から視認される、こと
を特徴とする俯瞰視角式距離計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33126987A JPH01170805A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 俯瞰視角式距離計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33126987A JPH01170805A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 俯瞰視角式距離計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170805A true JPH01170805A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18241800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33126987A Pending JPH01170805A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 俯瞰視角式距離計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01170805A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078352A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Fujitsu Ltd | 距離測定装置、距離測定方法及び距離測定プログラム |
JP2015510113A (ja) * | 2012-01-13 | 2015-04-02 | クアルコム,インコーポレイテッド | 実際の距離を推定するための較正されたハードウェアセンサ |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP33126987A patent/JPH01170805A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078352A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Fujitsu Ltd | 距離測定装置、距離測定方法及び距離測定プログラム |
JP2015510113A (ja) * | 2012-01-13 | 2015-04-02 | クアルコム,インコーポレイテッド | 実際の距離を推定するための較正されたハードウェアセンサ |
US9341471B2 (en) | 2012-01-13 | 2016-05-17 | Qualcomm Incorporated | Calibrated hardware sensors for estimating real-world distances |
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