JPH01170803A - 透明電極膜パターンの検出方法 - Google Patents

透明電極膜パターンの検出方法

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JPH01170803A
JPH01170803A JP62331029A JP33102987A JPH01170803A JP H01170803 A JPH01170803 A JP H01170803A JP 62331029 A JP62331029 A JP 62331029A JP 33102987 A JP33102987 A JP 33102987A JP H01170803 A JPH01170803 A JP H01170803A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ガラス基板上に形成された透明電極膜のパタ
ーンを光学的に検出する方法に係り、例えば、液晶表示
素子製造用露光装置において、フォトレジスト、特にポ
ジ型フォトレジストが塗布された透明電極膜パターンを
有する基板に対して、フォトマスクを位置合わせする際
に使用される透明電極膜のアライメントパターン検出方
法に関する。
〈従来の技術〉 一般に、液晶表示素子は、透明電極膜パターン上に配線
用パターンなどが積層された多層構造を備えている。こ
れらのパターンは、露光装置によって高精度に位置合わ
せされて、ガラス基板上に順次形成されていく。周知の
ように、パターン露光の際には、基板上に予め形成され
ているアライメントマークと、フォトマスク上のマスク
用アライメントマークとの相対的な位置関係を検出し、
その相対的な位置のずれを修正することによって、積層
されるパターン間の位置合わせを行っている。
しかしながら、液晶表示素子の場合、位置合わせの基準
として透明電極膜パターンをアライメントマークとして
使用しているため、そのアライメントマークを光学的に
検出することが難しい。特に、透明電極膜パターンがポ
ジ型のフォトレジスト膜で覆われた基板は、透明電極膜
パターンと他の部分とのコントラストの差がほとんどな
いため、透明電極膜のアライメントマークを光学的に検
出してパターンの位置合わせを行うことが困難であった
そのため、従来、透明電極膜パターンを位置合わせの基
準として必要なパターンを基板上に露光・形成するにあ
たって、予め透、間型極膜パターンの表面を着色するこ
とによって、見やすくしてから必要な位置決めを行い、
必要なパターンの焼付後に、透明電極膜パターン上の着
色を除去するという方法が採られている。
〈発明が解決しようとする問題点〉゛ しかしながら、透明電株膜パターン表面を着色して、こ
れを光門的に検出する方法は、液晶表示素子の製造工程
が煩雑イi°するという問題点がある。
−本発明は、このような問題点を解決するためになされ
たものであって、透明電極膜パターン表面を着色するこ
となく、透明電極膜パターンを光学的に容易に検出する
ことができる透明電極膜パターンの検出方法を提供する
ことを目的としている。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
即ちミ本発明に係る透明電極膜パターンの検出方法は、
フォトレジスト膜、特にポジ型フォトレジスト膜で覆わ
れた透明電極膜パターンをもつ基板表面からの反射光の
内、ハンド幅が40nm(40×10−9m)以上であ
り、かつ、その最短波長と前記バンド幅との和が550
”’n m ’(’55f) X 10−9m )以下
の反射光を受光検知することによって、透明電極膜パタ
ーンを検出することを特徴としている。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は、フォトレジスト膜で覆われた透明型・極膜パ
ターンをもつ液晶表示素子用基板の断面図である。
同図において、1はガラス基板を示している。
通常、ガラス基板1には、SiO□膜が蒸着されている
ことが多いが、5iOzとガラスとは、屈折率が近いの
で、ここではSiO□膜を省略して示している。
2は、ガラス基板1上に形成された透明電極膜パターン
を示しており、通常、この透明電極膜の厚みは、10〜
数10nmに設定されている。
3は、ガラス基板1および透明電極膜パターン2を覆う
フォトレジスト膜で、通常、このフォトレジスト膜3の
厚みは、1〜2μm程度に設定されている。
次に、上述したような液晶表示素子用基板に、照射光り
。を照射したときの反射率について説明する。
(1)透明電極膜パターン2が形成されていない部分(
以下、フォトビジスト膜部分と称する)での反射率は、 ■ フォトレジスト膜3の表面(空気との境界面)から
の反射光■、1と、 ■ フォトレジスト膜3とガラス基板1との境界面から
の反射光L2と  。
の干渉光の強度によって決まる。
(2)透明電極膜パターン2が形成されている部分(以
下、透明電極膜部分と称する)での反射率り土 −4〜 ■ フォトレジスト膜3の表面(空気との境界面)から
の反射光L3と、 ■ 透明電極膜パターン2とフォトレジスト膜3との境
界面からの反射光L4と、 ■ 透明電極膜パターン2とガラス基板1との境界面か
らの反射光L5と の干渉光の強度によって決まる。
それぞれの屈折率が一定であるとすれば、前記各反射率
は、透明電極膜パターン2およびフォトレジスト膜3の
厚み、および、観察に用いる光の波長によって決定され
る。
第3図は、フォトレジスト膜部分での分光反射率を示し
ている。ただし、反射率は、ガラス基板の反射率を1と
して示されており、後に説明する第4図〜第6図につい
ても同様である。
第3図より明らかなように、反射光り、と反射光L2と
の位相が強あ合う波長では反射率が高くなり、逆に、位
相が弱め合う波長では反射率が低くなっている。また、
フォトレジスト膜3の膜厚が変わると、同図に示した分
光反射率曲線のピーりの位置が左右に移動するとともに
、その周期も変化する。
これに対し、第2図では示されていないが、ガラス基板
1上に透明電極膜パターン2のみがある場合(フォトレ
ジスト膜3がない場合)の分光反射率は、第4図のよう
になる。
第4図より明らかなように、透明電極膜パターン2は、
その膜厚が10〜40nm程度の薄膜であるから、いわ
ゆる可視領域において、第3図に示したような分光反射
率曲線のピークが現れず、短波長になるに従って反射率
が単調に増加するだけである。この場合、透明電極膜パ
ターン2の厚みの変化は、反射率の増加の割合の変化と
なって現れる。
透明電極膜パターン2の上にフォトレジスト膜3がある
部分(透明電極膜部分)の分光反射率曲線は、定性的に
は、第3図と第4図との曲線を合わせたもので、第5図
に実線で示したような曲線Aになる。なお、第5図に示
した鎖線Bは、第3関に示したフォトレジスト膜部分の
分光反射率の曲線を参考的に示したものである。
第5図より明らかなように、透明電極膜部分の曲線Aは
、フォトレジスト膜部分の曲線Bに比較して、短波長側
で反射率の変化が大きく、また、反射率の平均値も大き
くなっている。
曲線Aと曲線Bとが交差しているということは、波長帯
によって、透明電極膜部分の反射率が、フォトレジスト
膜部分の反射率よりも高くなる場合と低くなる場合とが
あることを示している。また、曲線Aと曲線Bとが交差
している波長では、前記画部分における反射率に差がな
く、コントラストがとれないことを示している。
また、各曲線A、 Bのピーク位置と周期は、フォトレ
ジスト膜3および透明電極膜パターン2の各膜厚に応じ
て変化し、このような変化は、異なった基板間で生じる
ばかりでなく、同一基板内においても、フォトレジスト
膜3や透明電極膜パターン2の膜厚のバラツキによって
も生じる。
ところで、透明電極部分(または、フォトレジスト膜部
分)の分光反射率の平均値(以下、平均反射率と称する
)は、曲線A(または曲線B)を、観察に用いる光の波
長帯の間で積分することによって知ることができる。即
ち、曲、%?IA(または曲線B)と、横軸、および観
察に用いる波長帯の両端とで囲まれた領域の面積が、そ
の波長帯での平均反射率を示すことになる。このことか
ら、従来の検出方法のように、広い波長帯、例えば第5
図に示したように、波長帯が400nm〜800nmの
可視領域で基板表面を観察した場合、曲線Aと曲線Bと
では平均反射率に大きな差がなく、コントラストの差と
して光学的に透明電極膜パターン2を検出することが困
難であることが理解できる。
一方、第5図において斜線領域で示したように、観察に
用いる光の波長帯を短波長側に制限し、適当なハンド幅
に設定した場合、透明電極膜部分の曲線Aの平均図射率
は、フォトレジスト膜部分の曲線Bのそれよりもかなり
高くなっている。このことは、透明電極膜部分が、フォ
トレジスト膜部分よりも明るく観察されることを意味す
る。
以上のことから、観察に用いられる光を短波長側に制限
し、かつ、適当なバンド幅に設定するこ。
とにより、透明電極膜パターン2を光学的に検出できる
ことがわかる。ただし、適当なバンド幅を設定する上で
は、次のような点が考慮されなければならない。
即ち、観察に用いる光のバンド幅をあまり広く設定する
と、透明電極膜部分とフォトレジスト膜部分との間で平
均反射率の差が小さくなり、コントラストの差が得られ
なくなるので、バンド幅をあまり広く設定することはで
きない。
逆に、バンド幅を狭く設定しすぎると次のような問題点
を生じる。以下、第6図を参照して説明する。
同図に斜線で示したようにハンド幅を相当狭く設定した
場合、基板上のある領域では、例えば、第6図(a)に
示すように、曲線Aの平均反射率が、曲線Bの平均反射
率よりも相当大きくなって、透明電極膜パターン2を明
瞭に観察することができる。しかし、上述したように、
同一基板内においても、透明電極膜パターン2やフォト
レジスト膜3の膜厚にバラツキがあるので、曲線Aや曲
線Bのピークあるいは周期が変化する。
例えば、同一基板内の別の領域において、曲線A、Bが
、第6図(b)に示すような曲線A’、B’に変化した
とする。この場合、第6図(a)と同じ波長帯の光で観
察すると、曲線A′の平均反射率と曲線B′の平均反射
率との差がほとんどなく、コントラストが低下して透明
電極膜パターン2を光学的に検出することができない。
したがって、観察に用いる光のバンド幅をあまり小さく
設定することもできない。
以上の点を考慮し、本発明者は、透明電極膜パターン2
およびフォトレジスト膜3の各膜厚を変化させ、それぞ
れについて透明電極膜部分での反射率とフォトレジスト
膜部分での反射率との比をシミュレーションによって求
め、その結果から、観察に用いる光のバンド幅と最短波
長とを決定した。次表に各シミュレーションの条件を示
す。
(以下、余白) 第7図〜第10図は、前記条件I〜■によってシミュレ
ーションした結果を示している。なお、各図における、
縦軸は観察に用いる光のバンド幅、横軸は前記光の最短
波長、各図における曲線の数値は透明電極膜部分の平均
反射率と、フォトレジスト膜部分の平均反射率との比を
、それぞれ示している。なお、前記平均反射率は、各条
件において、フォトレジスト膜厚が、±10%のバラツ
キがあるものとして算出している。
各条件I〜■についてのシミュレーションの結果より、
透明電極膜パターン2およびフォトレジスト膜3の各膜
厚が変化しても、充分なコントラストを得るためには、
第7図〜第10図に示した破線で囲まれた範囲、即ち、
バンド幅が40nm以上であり、かつ、その最短波長と
前記バンド幅との和が550nm以下に設定された光を
用いるのがよいことが確認された。
因みに、観察に用いる光のバンド幅が40nm以下にな
ると、透明電極膜パターン2またはフォトレジスト膜3
の膜厚変化によって、前記平均反射率の比、即ち、透明
電極膜部分とフォトレジスト膜部分とのコントラストの
差が急激に小さくなるおそれがあって好ましくない。ま
た、バンド幅を広く設定すると、これにともない最短波
長を小さく設定する必要がある。仮に、最短波長と前記
バンド幅との和が550nm以上になると、前記コント
ラストの差がかなり小さくなり、透明電極膜パターン2
を検出することが困難になる。
〈作用〉 本発明によれば、バンド幅が40nm以上であり、かつ
、その最短波長と前記バンド幅との和が550nm以下
の反射光を受光検知しているから、透明電極膜パターン
やフォトレジスト膜の膜厚の変化にかかわらず、透明電
極膜パターンが光学的に容易に検出される。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明に係る検出方法を使用した液晶表示素
子製造用露光装置の位置決め用光学系を示した概略図で
ある。
同図において、11はガラス基板、12はガラス基板1
1上に形成された透明電極膜のアライメントマーク、1
3はガラス基板11およびアライメントマーク12上を
覆うフォトレジスト膜をそれぞれ示している。以下、こ
れらを総称して液晶表示素子基板とする。
一方、21は上述した液晶表示素子基板との間に若干の
間隙を設けて配置されたフォトマスクである。フォトマ
スク21の下面には露光される所定のパターンの他に、
前記アライメントマーク12に対応したマスク用アライ
メントマーク22a、22bが形成されている。
露光装置位置決め用光学系30は、例えば可視光を照射
する光源31、波長選択素子32、アライメントマーク
12およびマスク用アライメントマーク22a、22b
を同時に観察できるだけの焦点深度をもった観察光学系
33、反射光を受光検知するテレビカメラなどの撮像手
段34などを含む。
波長選択素子32は、本実施例の特徴部分であって、光
源31からの照射光のうち、バンド幅が40nm以上で
あり、かつ、その最短波長と前記バンド幅との和が55
0nm以下の範囲内で適宜に設定された波長帯(以下、
観察波長帯と称する)の光を選択して透過させる特性を
もっている。このような波長選択素子32としては、例
えば、光学フィルタまたは光学プリズムなどが用いられ
る。波長選択素子32は、位置決め用光学系30の光路
中または観察光学系33の光路中のいずれに置かれても
よい。
また、異なる選択特性をもつ複数枚の波長選択素子を交
換可能に設けておき、処理対象になっている液晶表示素
子基板に最も適した、即ち、透明電極膜部分とフォトレ
ジスト膜部分とのコントラスト差が最も大きくなる波長
選択素子を適宜に選択して使用するようにしてもよい。
このような波長選択素子32を設けることにより、前記
観察波長帯をもつ反射光が撮像手段34によって受光検
知されるので、マスク用アライメントマーク22a、2
2bとともに、透明電極膜のアライメントマーク12が
明瞭に映し出される。そして、アライメントマーク12
とマスク用アライメント22a。
22bとの相対的な位置関係が修正されることによって
、液晶表示素子用基板とフォトマスク21との位置合わ
せが行われる。
なお、上述の実施例では、撮像手段34で受光検知され
る反射光の分光分布を観察波長帯に相応させるために、
波長選択素子32を用いたが、そのような波長帯の光を
照射する分光放射率をもった光源を使用すれば、波長選
択素子32を用いる必要はない。
また、撮像手段34として、観察波長帯に相応する分光
感度特性をもったものを使用すれば、波長選択素子32
や上述した分光放射率をもった光源を l 5− 用いる必要はない。
さらに、光源31の分光放射率、波長選択素子32の選
択特性および撮像手段34の分光感度特性の総合的な分
光特性を、観察波長帯に相応するように設定することに
よっても、前述した実施例と同様の効果を得ることがで
きる。
また、上述の実施例では、同軸落射照明形の照明系を例
に採って説明したが、同軸ではない一般的な反射照明を
利用する照明系にも本発明を適用することができる。さ
らに、本発明は、第1図に示したような近接露光を行う
装置に限らず、液晶表示素子基板とフォトマスク21と
の間に、レンズ等の投影手段が介在するような装置にも
適用することができる。
〈発明の効果〉 における平均反射率と、フォトレジスト膜部分の平均反
射率との差が大きくなるような波長帯の反射光を受光検
知しているから、透明電極膜部分とフォトレジスト膜部
分とのコントラストの差が大きくなり、フォトレジスト
膜で覆われた透明電極膜パターンを光学的に容易に検出
することができるとともに、透明電極膜パターンに着色
するなどの煩雑な工程を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る検出方法を使用した液晶表示素子
製造用露光装置の位置決め用光学系の一例を示した要部
概略図、第2図〜第10図は本発明の詳細な説明するた
めの図であって、第2図は透明電極膜パターンがフォト
レジスト膜で覆われた基板の断面図、第3図はガラス基
板上にフォトレジスト膜のみがある場合の分光反射率特
性図、第4図はガラス基板上に透明電極膜のみがある場
合の分光反射率特性図、第5図は透明電極膜パターンが
フォトレジスト膜で覆われた場合の分光反射率特性図、
第6図は照明光の波長帯を狭く設定しすぎた場合の分光
反射率の変化を示した説明図、第7図〜第10図は透明
電極膜およびフォトレジスト膜の各膜厚を変化させた各
条件における透明電極膜部分とフォトレジスト膜部分と
の平均反射率の比をシミュレーションした特性図である
。 1.11・・・ガラス基板 2.12・・・透明電極膜パターン (アライメントマーク) 3.13・・・フォトレジスト膜 21・・・フォトマスク 22a、22b・・・マスク用アライメントマーク30
・・・露光装置の位置決め用光学系31・・・光源 32・・・波長選択素子 33・・・観察光学系 34・・・撮像手段 り、・・・照射光 L1〜L5・・・反射光 出願人 大日本スクリーン製造株式会社代理人 弁理士
  杉  谷   勉 第1図 第2図 f r 渡長 lnm1 第7図 1.351.25  1.15 耕■ E                        
      □ε 誓 シー 八   −21、 へ  14C\2、 最短波長lnm1 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フォトレジスト膜で覆われた透明電極膜パターンをもつ
    基板表面に光を照射し、その反射光を受光検知すること
    によって前記透明電極膜パターンを検出する方法であっ
    て、 前記受光検知の対象となる反射光は、そのバンド幅が4
    0nm以上であり、かつ、その最短波長と前記バンド幅
    との和が550nm以下であることを特徴とする透明電
    極膜パターンの検出方法。
JP62331029A 1987-12-25 1987-12-25 透明電極膜パターンの検出方法 Expired - Lifetime JPH0621771B2 (ja)

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