JPH01170445A - 変換器 - Google Patents
変換器Info
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- JPH01170445A JPH01170445A JP63181400A JP18140088A JPH01170445A JP H01170445 A JPH01170445 A JP H01170445A JP 63181400 A JP63181400 A JP 63181400A JP 18140088 A JP18140088 A JP 18140088A JP H01170445 A JPH01170445 A JP H01170445A
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- transducer
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/68—Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient
- A61B5/6801—Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient specially adapted to be attached to or worn on the body surface
- A61B5/683—Means for maintaining contact with the body
- A61B5/6831—Straps, bands or harnesses
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/43—Detecting, measuring or recording for evaluating the reproductive systems
- A61B5/4306—Detecting, measuring or recording for evaluating the reproductive systems for evaluating the female reproductive systems, e.g. gynaecological evaluations
- A61B5/4343—Pregnancy and labour monitoring, e.g. for labour onset detection
- A61B5/4362—Assessing foetal parameters
-
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- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/02—Measuring pulse or heart rate
-
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- A61B8/08—Detecting organic movements or changes, e.g. tumours, cysts, swellings
- A61B8/0866—Detecting organic movements or changes, e.g. tumours, cysts, swellings involving foetal diagnosis; pre-natal or peri-natal diagnosis of the baby
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、妊娠及び分娩時における胎児心拍数を子宮外
からモニターする分娩監視装置に使用される変換器に関
するものである。一般に、変換器のケーシングの下部に
は、幅の広いビーム特性(wide−bealI+)を
備えた超音波の送信及び/又は受信を行なうように構成
された複数の圧電素子が設置される。
からモニターする分娩監視装置に使用される変換器に関
するものである。一般に、変換器のケーシングの下部に
は、幅の広いビーム特性(wide−bealI+)を
備えた超音波の送信及び/又は受信を行なうように構成
された複数の圧電素子が設置される。
婦人科学的にも、産科学的にも、胎児の状態を知ろうと
するには、2つの医学的パラメータが重要になる。この
2つのパラメータとは、例えば、超音波ドツプラ信号等
によって測定される収縮から収縮に至る胎児の心拍数と
、子宮(または分娩)活動(uterus (or 1
abour)activity)である。胎児の心拍数
(FIIR)と子宮活動(TOCO)を同時に査定する
ことによって、胎児の状態を正確に判定す 〜る
ことか可能になる。両方のパラメータを測定し、記録す
るモニターは、分娩監視装置(card io toc
o−graphs) (又はCTGモニタ)と呼ばれて
いる。第2段階の分娩及び出産(second−sta
ge 1abour and b−irth)の際には
、胎児の心拍数は、胎児の児頭用電極(fetal 5
calp electrode)で直接得ることが可能
になる。子宮活動は、子宮内圧力変換器で測定すること
ができる。両方の測定原理とも申し分のない信号が得ら
れるが、これらは膣内測定を必要とし、従って、妊娠時
のチエツクには適用できない。
するには、2つの医学的パラメータが重要になる。この
2つのパラメータとは、例えば、超音波ドツプラ信号等
によって測定される収縮から収縮に至る胎児の心拍数と
、子宮(または分娩)活動(uterus (or 1
abour)activity)である。胎児の心拍数
(FIIR)と子宮活動(TOCO)を同時に査定する
ことによって、胎児の状態を正確に判定す 〜る
ことか可能になる。両方のパラメータを測定し、記録す
るモニターは、分娩監視装置(card io toc
o−graphs) (又はCTGモニタ)と呼ばれて
いる。第2段階の分娩及び出産(second−sta
ge 1abour and b−irth)の際には
、胎児の心拍数は、胎児の児頭用電極(fetal 5
calp electrode)で直接得ることが可能
になる。子宮活動は、子宮内圧力変換器で測定すること
ができる。両方の測定原理とも申し分のない信号が得ら
れるが、これらは膣内測定を必要とし、従って、妊娠時
のチエツクには適用できない。
出産前に適用する場合には、従って、妊娠中の女性の腹
部の外側に取り付けられる超音波(US)変換器によっ
て、胎児の心拍数を求めることができる。(さらに、心
音測定等の外部から胎児の心拍数を求める方法もあるが
、超音波法が、最も一般的な方法である)。超音波信号
は圧電結晶で受信し、適正なフィルター処理が施される
。心拍数の信号は、極めて雑音の多い超音波ドツプラ受
信信号に含まれるので、超音波変換器は、胎児の心臓の
すぐ上、すなわち、腹部の下方左側部分に配置しなけれ
ばならない。
部の外側に取り付けられる超音波(US)変換器によっ
て、胎児の心拍数を求めることができる。(さらに、心
音測定等の外部から胎児の心拍数を求める方法もあるが
、超音波法が、最も一般的な方法である)。超音波信号
は圧電結晶で受信し、適正なフィルター処理が施される
。心拍数の信号は、極めて雑音の多い超音波ドツプラ受
信信号に含まれるので、超音波変換器は、胎児の心臓の
すぐ上、すなわち、腹部の下方左側部分に配置しなけれ
ばならない。
子宮の活動は、子宮底の外側、すなわち、腹部のほぼ中
央に取りつけられる子宮娩出力測定器(1−ocody
namometer) (及び°陣痛変換器(taco
transduc−er) )によって求められる。
央に取りつけられる子宮娩出力測定器(1−ocody
namometer) (及び°陣痛変換器(taco
transduc−er) )によって求められる。
該変換器は、テンション測定装置(tenstion−
measuring deivce)で、最も一般的な
のは、1つまたはそれ以上の抵抗線ひずみゲージ(re
sistive wire 5train(s))であ
る。
measuring deivce)で、最も一般的な
のは、1つまたはそれ以上の抵抗線ひずみゲージ(re
sistive wire 5train(s))であ
る。
実際にこうした変換器で測定することに関する理論は、
子宮の“硬さ“’ (hardness)に加え、子宮
の変形(また、時には呼吸)によっても、テンションに
影響を及ぼすことになるため、複雑ではあるが、それで
も、臨床的に適切な結果を得る。すなわち、収縮頻度(
contraction frequency)及び形
状を明らかにすることは可能である。
子宮の“硬さ“’ (hardness)に加え、子宮
の変形(また、時には呼吸)によっても、テンションに
影響を及ぼすことになるため、複雑ではあるが、それで
も、臨床的に適切な結果を得る。すなわち、収縮頻度(
contraction frequency)及び形
状を明らかにすることは可能である。
妊娠時及び出産の第1段階(first stage
of bi−rth)において臨床上のチエツクを行な
う場合、両方の外部(US及びTOCO)変換器とも、
腹部に取りつけねばならないが、上述のように位置は異
なる。
of bi−rth)において臨床上のチエツクを行な
う場合、両方の外部(US及びTOCO)変換器とも、
腹部に取りつけねばならないが、上述のように位置は異
なる。
これらの変換器は、それぞれ、ゴム状のベルトで固定し
なければならない。このような方法では、時間及び材料
の浪費になり、かつ、妊娠中の女性にとっては不快でも
ある。
なければならない。このような方法では、時間及び材料
の浪費になり、かつ、妊娠中の女性にとっては不快でも
ある。
従って、変換器を組合せる試みがつい最近になって行な
われることになった。ご(初期の分娩監視装置は、可動
コイルの手段を用い、心音を通じて胎児の心拍数を測定
し、さらに、作動変圧器により位置が検出される可動ポ
ル) (movable bolt)によって子宮活動
を測定する変換器を有する。この結合された変換器は非
常に重く(およそ1.5キログラム)、取りつけが困難
であり、しかも、女性にとって不快なものであった。さ
らに、心音測定では、信頼できる信号が得られなかった
。とりわけ、変換器を最適位置に取りつけることができ
ない。これは、心拍数測定にとって最適の位置と、子宮
活動測定にとって最適の位置の中間位置に設置しなけれ
ばならなかった。そのため、胎児の心拍数信号は不安定
であった。加えて、女性によっては、可動ボルトによっ
て生じる血腫について不平をもらす場合もあった。
われることになった。ご(初期の分娩監視装置は、可動
コイルの手段を用い、心音を通じて胎児の心拍数を測定
し、さらに、作動変圧器により位置が検出される可動ポ
ル) (movable bolt)によって子宮活動
を測定する変換器を有する。この結合された変換器は非
常に重く(およそ1.5キログラム)、取りつけが困難
であり、しかも、女性にとって不快なものであった。さ
らに、心音測定では、信頼できる信号が得られなかった
。とりわけ、変換器を最適位置に取りつけることができ
ない。これは、心拍数測定にとって最適の位置と、子宮
活動測定にとって最適の位置の中間位置に設置しなけれ
ばならなかった。そのため、胎児の心拍数信号は不安定
であった。加えて、女性によっては、可動ボルトによっ
て生じる血腫について不平をもらす場合もあった。
従って、上述のように、胎児の心拍数と子宮活動に対し
別個の変換器が再度用いられるようになった。
別個の変換器が再度用いられるようになった。
〔発明の目的]
本発明の目的は、従来の問題点を解消し、胎児の心拍数
と子宮活動の測定手段の両方がハウジング内に結合され
る変換器を提供することにある。
と子宮活動の測定手段の両方がハウジング内に結合され
る変換器を提供することにある。
本発明の一実施例では、妊娠時及び分娩時に、胎児の心
拍数を子宮外からモニタするための変換器であり、変換
器ケーシングの下方部は、幅の広いビームの特性を備え
た超音波の送信及び/または受信を行うために構成され
た複数個の圧電結晶を備える。本願発明は、加えて変換
器のケーシングに支持された、子宮活動を測定するため
のテンション測定手段も備える。テンション測定手段は
、可動ベース・プレートに接続されており;さらに、可
動ベース・プレートは、少なくとも1個の圧電結晶を備
える。
拍数を子宮外からモニタするための変換器であり、変換
器ケーシングの下方部は、幅の広いビームの特性を備え
た超音波の送信及び/または受信を行うために構成され
た複数個の圧電結晶を備える。本願発明は、加えて変換
器のケーシングに支持された、子宮活動を測定するため
のテンション測定手段も備える。テンション測定手段は
、可動ベース・プレートに接続されており;さらに、可
動ベース・プレートは、少なくとも1個の圧電結晶を備
える。
従来の超音波変換器では、超音波信号に含まれた他のノ
イズに遮蔽されずに、有意の心拍数が得られるようにす
るため、超音波ビームは比較的小さい直径を有していた
。(約3CTl)これら超音波変換器は、超音波ビーム
が心臓に当るように、胎児の心臓の真上に取付けられな
ければならなかった。
イズに遮蔽されずに、有意の心拍数が得られるようにす
るため、超音波ビームは比較的小さい直径を有していた
。(約3CTl)これら超音波変換器は、超音波ビーム
が心臓に当るように、胎児の心臓の真上に取付けられな
ければならなかった。
数年前から、幅の広いビームの超音波変換器が利用され
ている。これらの変換器が放射する超音波ビームは、4
cm又はそれ以上の直径(典型的には6cm)を有し、
従って、より簡単に用いることができる。受信超音波は
、自動相関フィルタによってフィルタ処理が施されるた
め、信頼性の高い胎児の心拍数を得ることが可能になる
。
ている。これらの変換器が放射する超音波ビームは、4
cm又はそれ以上の直径(典型的には6cm)を有し、
従って、より簡単に用いることができる。受信超音波は
、自動相関フィルタによってフィルタ処理が施されるた
め、信頼性の高い胎児の心拍数を得ることが可能になる
。
本発明は、特に胎児の心臓に正確にフォーカスされてい
なくとも、このような幅の広いビームの超音波変換器等
を用いることができるという研究成果に基づくものであ
る。従って、本発明に係る変換器を腹部に最適位置から
多少ずれて取付けることが可能である。変換器が、胎児
の心拍数検知(recognition)に最適な位置
と陣痛検知に最適の位置(子宮底)の間に配置される場
合、陣痛検知手段も一体化することができる単一の変換
器によって、両方のパラメータを測定することを可能に
する。これは、本発明によって達成される。
なくとも、このような幅の広いビームの超音波変換器等
を用いることができるという研究成果に基づくものであ
る。従って、本発明に係る変換器を腹部に最適位置から
多少ずれて取付けることが可能である。変換器が、胎児
の心拍数検知(recognition)に最適な位置
と陣痛検知に最適の位置(子宮底)の間に配置される場
合、陣痛検知手段も一体化することができる単一の変換
器によって、両方のパラメータを測定することを可能に
する。これは、本発明によって達成される。
本発明の一実施例では、テンション測定手段は変換器の
ハウジング内に一体化され、可動ベース・プレートと接
続する。このベース・プレートは、変換器ハウジングの
下方部に配置され、°“機械的受信9g (mecha
nical receiver)”の働きをする。
ハウジング内に一体化され、可動ベース・プレートと接
続する。このベース・プレートは、変換器ハウジングの
下方部に配置され、°“機械的受信9g (mecha
nical receiver)”の働きをする。
ベース・プレート上に印加された力はテンション測定手
段へ伝達される。
段へ伝達される。
このように1つのケーシング内で超音波手段とテンショ
ン測定手段の結合は、超音波信号の質がテンション測定
手段によって損われない場合に限り、可能となる。満足
のゆく超音波ビームを得るため、少な(とも1個の圧電
結晶を変換器の中央に配置させることは必須である。他
方、可動ベース・プレートは、変換器の中心位置に配置
される。
ン測定手段の結合は、超音波信号の質がテンション測定
手段によって損われない場合に限り、可能となる。満足
のゆく超音波ビームを得るため、少な(とも1個の圧電
結晶を変換器の中央に配置させることは必須である。他
方、可動ベース・プレートは、変換器の中心位置に配置
される。
本発明の重要な研究成果の一つには、予測に反して、可
動ベース・プレートによって支持される圧電結晶(超音
波の送信及び/または受信を行う)は、発生した超音波
の場や、受信超音波信号に対するネガティブな影響(n
egative impact)を有しないということ
である。超音波の場は、圧電結晶カサらにベース・プレ
ートではなく、変換器のハウジングに固定されたとして
も、ベース・プレートで移動可能で支持された圧電結晶
によって変形する(deformed)ことは極めてま
れである。他方、変換器がベース・プレートに固定され
た圧電結晶からのみ構成されたとしても、ベース・プレ
ートの動きは、受信超音波信号及び胎児の心拍数信号に
悪影響を与えることはない。
動ベース・プレートによって支持される圧電結晶(超音
波の送信及び/または受信を行う)は、発生した超音波
の場や、受信超音波信号に対するネガティブな影響(n
egative impact)を有しないということ
である。超音波の場は、圧電結晶カサらにベース・プレ
ートではなく、変換器のハウジングに固定されたとして
も、ベース・プレートで移動可能で支持された圧電結晶
によって変形する(deformed)ことは極めてま
れである。他方、変換器がベース・プレートに固定され
た圧電結晶からのみ構成されたとしても、ベース・プレ
ートの動きは、受信超音波信号及び胎児の心拍数信号に
悪影響を与えることはない。
従って、軽量で扱い易いだけでなく、高品質の信号が得
られる。本願発明に係る変換器は、簡単に製造すること
ができ、患者にとって快適でもある。
られる。本願発明に係る変換器は、簡単に製造すること
ができ、患者にとって快適でもある。
上述したように、圧電結晶はベース・プレートのみ、ま
たは加えて、変換器ケーシングの下方部の残りの部分に
備えられる。もちろん、送信用圧電結晶と受信用圧電結
晶を用いることもできるし、あるいは、両方の動作モー
ドが可能な圧電結晶を用いてもよい。
たは加えて、変換器ケーシングの下方部の残りの部分に
備えられる。もちろん、送信用圧電結晶と受信用圧電結
晶を用いることもできるし、あるいは、両方の動作モー
ドが可能な圧電結晶を用いてもよい。
変換器の応用(transducer applica
tion)を容易にするため、ベース・プレートは、前
記変換器ケーシングの外側輪郭の一部として設置するこ
とが好ましい。スタンドでベース・プレートと接続する
ガイド・プレートが、ベース・プレートの動きをガイド
する;8亥ガイド・プレートトはテンション測定手段と
接続する。ベース・プレートのエツジが変換器ケーシン
グと移動可能な状態で接続されていることが有益である
。特に、この移動可能な接続は、変換器ケーシングの下
方部とベース・プレート間にまたがる(spanned
over)エラストマ・フィルムにより得られる。こ
のようなフィルムはベース・プレートの移動及びガイド
が容易となることを確実にし、超音波接触ゲルによる等
のよごれから変換器の内側キャビティを防ぐ。
tion)を容易にするため、ベース・プレートは、前
記変換器ケーシングの外側輪郭の一部として設置するこ
とが好ましい。スタンドでベース・プレートと接続する
ガイド・プレートが、ベース・プレートの動きをガイド
する;8亥ガイド・プレートトはテンション測定手段と
接続する。ベース・プレートのエツジが変換器ケーシン
グと移動可能な状態で接続されていることが有益である
。特に、この移動可能な接続は、変換器ケーシングの下
方部とベース・プレート間にまたがる(spanned
over)エラストマ・フィルムにより得られる。こ
のようなフィルムはベース・プレートの移動及びガイド
が容易となることを確実にし、超音波接触ゲルによる等
のよごれから変換器の内側キャビティを防ぐ。
本発明の好適な実施例では、ベース・プレート及びまた
は変換器ケーシングの隣接部品は、これらの底部で湾曲
する。このような設計は、超音波ビームの間に角度を増
加させ、よって、妊娠中の女性の腹部に取りつけられた
変換器が、その最適位置から多少ずれたとしても、胎児
の心臓はこのビームの範囲内に置かれることとなる。
は変換器ケーシングの隣接部品は、これらの底部で湾曲
する。このような設計は、超音波ビームの間に角度を増
加させ、よって、妊娠中の女性の腹部に取りつけられた
変換器が、その最適位置から多少ずれたとしても、胎児
の心臓はこのビームの範囲内に置かれることとなる。
テンション測定手段として、例えば、抵抗線ひずみゲー
ジのブリッジ回路、圧電抵抗半導体(pie−zo r
esistive semiconductor)又は
これらに類似たものを用いることが可能である。
ジのブリッジ回路、圧電抵抗半導体(pie−zo r
esistive semiconductor)又は
これらに類似たものを用いることが可能である。
本願発明では、圧電結晶がベース・プレートの中心に配
置され、また、ベース・プレート上に位置し、6個の均
等に間隔をおいて配置された圧電結晶からなる円で包囲
される場合、本発明の変換器の手段によって均質な超音
波の場が形成されることが明らかとなる。ベース・プレ
ートを包囲する変換器ケーシングの外側のリング上に、
他の均等に間隔をおいた6個の圧電結晶が設置されるが
、ベース・プレート上の圧電結晶で形成されたリングに
対し、30°の回転角度を備える。
置され、また、ベース・プレート上に位置し、6個の均
等に間隔をおいて配置された圧電結晶からなる円で包囲
される場合、本発明の変換器の手段によって均質な超音
波の場が形成されることが明らかとなる。ベース・プレ
ートを包囲する変換器ケーシングの外側のリング上に、
他の均等に間隔をおいた6個の圧電結晶が設置されるが
、ベース・プレート上の圧電結晶で形成されたリングに
対し、30°の回転角度を備える。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の一実施例である変換器を示す。
変換器ケーシングは、1でその輪郭が描かれている。変
換器は、ケーブル2を介してモニタに接続される。
換器は、ケーブル2を介してモニタに接続される。
変換器ケーシング1はカバー3と下方部4から構成され
る。カバー3は抵抗線ひずみゲージ素子5を備える;こ
の素子は、ブリッジ回路をなすように接続された4つの
抵抗線ひずみゲージから構成され、機械的動き(mec
hanical motion)を測定する。ねじ6は
抵抗線ひずみゲージ素子5を、スタッド9a、9bでベ
ース・プレート8に接続するガイド・プレート7と接続
させる。
る。カバー3は抵抗線ひずみゲージ素子5を備える;こ
の素子は、ブリッジ回路をなすように接続された4つの
抵抗線ひずみゲージから構成され、機械的動き(mec
hanical motion)を測定する。ねじ6は
抵抗線ひずみゲージ素子5を、スタッド9a、9bでベ
ース・プレート8に接続するガイド・プレート7と接続
させる。
ベースプレート8は、圧電結晶10a、10b、10c
を具備する。他の圧電結晶11a 、llbは、変換器
ケーシングの下方部4の一部をなすリング12で備えら
れる。これら圧電結晶は、超音波の送受信素子の働きを
する。
を具備する。他の圧電結晶11a 、llbは、変換器
ケーシングの下方部4の一部をなすリング12で備えら
れる。これら圧電結晶は、超音波の送受信素子の働きを
する。
第1図に示すように、ベース・プレート8の底面部と圧
電結晶を備える下方部4のリング12は、湾曲した表面
を有する。湾曲表面は、エラストマ・フィルム13で覆
われており、これによって、機械的安定性を確保し、リ
ング12とベース・プレート8の間のギャップ14をも
覆う。従って、底面部に備えられた超音波接触ゲル(u
ltrasonic contac−t gel)がギ
ャップ14内に入り込むことはなくなる。
電結晶を備える下方部4のリング12は、湾曲した表面
を有する。湾曲表面は、エラストマ・フィルム13で覆
われており、これによって、機械的安定性を確保し、リ
ング12とベース・プレート8の間のギャップ14をも
覆う。従って、底面部に備えられた超音波接触ゲル(u
ltrasonic contac−t gel)がギ
ャップ14内に入り込むことはなくなる。
変換器ケーシングlの底面部は、第4図で以下に説明す
るように、患者(妊娠中の女性)の腹部の胎児の心拍数
測定に最適な位置と陣痛測定に最適な位置の間にあたる
位置に取りつけられ、湾曲した表面は、皮膚への良好な
接触を保証する。ベース・プレート8は、腹部の機械的
働きを感知し、ガイド・プレート7を介して抵抗線ひず
みゲージ素子に伝送し、子宮活動の表示を与える。圧電
結晶10aから10c及びlla 、llbは、幅の広
いビームの超音波の場を設定し、反射した超音波は、自
動相関フィルタの手段によって胎児の心拍数を沢定する
ために用いられる。圧電結晶によって発生される超音波
の場は、ベース・プレート8が移動していても、かなり
均質である。
るように、患者(妊娠中の女性)の腹部の胎児の心拍数
測定に最適な位置と陣痛測定に最適な位置の間にあたる
位置に取りつけられ、湾曲した表面は、皮膚への良好な
接触を保証する。ベース・プレート8は、腹部の機械的
働きを感知し、ガイド・プレート7を介して抵抗線ひず
みゲージ素子に伝送し、子宮活動の表示を与える。圧電
結晶10aから10c及びlla 、llbは、幅の広
いビームの超音波の場を設定し、反射した超音波は、自
動相関フィルタの手段によって胎児の心拍数を沢定する
ために用いられる。圧電結晶によって発生される超音波
の場は、ベース・プレート8が移動していても、かなり
均質である。
第1図は、幾かの圧電結晶の断面しか示されていない。
圧電結晶の完全な配置については、第2図に示されてい
る。ベース・プレート8は、中央の圧電結晶10bと、
均質に間隔をあけて配置された6つの圧電結晶10a及
び10cからLogを備えている。外側のリング12に
もまた内側の輪(ベース・プレート8)に対し約30°
回転させた、均等に間隔をあけ配置された圧電結晶11
aからllfのリングを備える。
る。ベース・プレート8は、中央の圧電結晶10bと、
均質に間隔をあけて配置された6つの圧電結晶10a及
び10cからLogを備えている。外側のリング12に
もまた内側の輪(ベース・プレート8)に対し約30°
回転させた、均等に間隔をあけ配置された圧電結晶11
aからllfのリングを備える。
第3図は、第2図の■−■断面図が示されている。図示
するように、ベース・プレート8はシフトされた位置と
なる。
するように、ベース・プレート8はシフトされた位置と
なる。
第4図は、患者列体15の腹部上における本実施例の変
換器の位置を示すものである。個別の超音波変換器の最
適の位置が16で示され、陣痛変換器の最適の位置が1
7で表わされている。本実施例では、18で示すように
上記に対して中間位置に取りつけられるが、受信信号に
思わしくない影響が生じることはない。この変換器は、
ゴム・ベルト19で固定される。
換器の位置を示すものである。個別の超音波変換器の最
適の位置が16で示され、陣痛変換器の最適の位置が1
7で表わされている。本実施例では、18で示すように
上記に対して中間位置に取りつけられるが、受信信号に
思わしくない影響が生じることはない。この変換器は、
ゴム・ベルト19で固定される。
以上説明したように、本発明では、軽量で取扱い易い変
換器を得る。さらに、本発明の変換器を用いることによ
って、胎児心拍数及び子宮活動の変換器位置を変えるこ
となく同時に監視することができる。また、幅の広いビ
ーム特性の超音波を利用することにより高精度なドツプ
ラ心拍信号を得ることができる。
換器を得る。さらに、本発明の変換器を用いることによ
って、胎児心拍数及び子宮活動の変換器位置を変えるこ
となく同時に監視することができる。また、幅の広いビ
ーム特性の超音波を利用することにより高精度なドツプ
ラ心拍信号を得ることができる。
第1図は、本発明の一実施例である変換器の断面図。第
2図は第1図の底面図。第3図は第2図の■−■断面図
。第4図は変換器の取り付は位置を示す患者身体の概略
図。 1:変換器ケーシング、2:ケーブル、3:カバー、5
:抵抗線ひずみゲージ素子、6:ねじ、7:ガイド・プ
レート、 8:ベース・プレート、9a、9b:スタンド、10a
、 10b、10c、 10d、 foe、 10f、
10g、 lla、llb、11c、 lld、lie
、 llf:圧電結晶、12: リング、13:エ
ラストア・フィルム、14:ギャップ、15:患者身体
、19: ゴム・ベルト。 Fig、 k
2図は第1図の底面図。第3図は第2図の■−■断面図
。第4図は変換器の取り付は位置を示す患者身体の概略
図。 1:変換器ケーシング、2:ケーブル、3:カバー、5
:抵抗線ひずみゲージ素子、6:ねじ、7:ガイド・プ
レート、 8:ベース・プレート、9a、9b:スタンド、10a
、 10b、10c、 10d、 foe、 10f、
10g、 lla、llb、11c、 lld、lie
、 llf:圧電結晶、12: リング、13:エ
ラストア・フィルム、14:ギャップ、15:患者身体
、19: ゴム・ベルト。 Fig、 k
Claims (3)
- (1)変換器ケーシングとその下方部に幅の広いビーム
特性を有する超音波の送信及び/または受信を行う複数
個の圧電結晶を備え、テンション測定手段と少なくとも
1個の前記圧電結晶を備える可動のベース・プレートと
前記テンション測定手段は前記ベース・プレートを接続
することから成る変換器。 - (2)請求項第1項記載の変換器において、前記ベース
・プレートは前記変換器ケージングの外側輪郭の一部を
構成することを特徴とする。 - (3)請求項第1又は第2項記載の変換器において、前
記テンション測定手段は少なくとも1個の抵抗線ひずみ
ゲージから成ることを特徴とする。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP87110529.2 | 1987-07-21 | ||
EP87110529A EP0300069B1 (en) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | Transducer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170445A true JPH01170445A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=8197142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63181400A Pending JPH01170445A (ja) | 1987-07-21 | 1988-07-20 | 変換器 |
Country Status (4)
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---|---|
US (1) | US4966152A (ja) |
EP (1) | EP0300069B1 (ja) |
JP (1) | JPH01170445A (ja) |
DE (1) | DE3782167T2 (ja) |
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1987
- 1987-07-21 DE DE8787110529T patent/DE3782167T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-21 EP EP87110529A patent/EP0300069B1/en not_active Expired
-
1988
- 1988-07-20 US US07/221,807 patent/US4966152A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-20 JP JP63181400A patent/JPH01170445A/ja active Pending
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