JPH01169631A - 動的バツフア装置 - Google Patents

動的バツフア装置

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JPH01169631A
JPH01169631A JP63263009A JP26300988A JPH01169631A JP H01169631 A JPH01169631 A JP H01169631A JP 63263009 A JP63263009 A JP 63263009A JP 26300988 A JP26300988 A JP 26300988A JP H01169631 A JPH01169631 A JP H01169631A
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JP
Japan
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pointer
buffer
queue
data
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP63263009A
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English (en)
Inventor
Chien-Chyun Lee
シイーン‐シューン・リイ
Charles R Moore
チヤールズ・ロバーツ・モーレ
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/10Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using random access memory
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2205/00Indexing scheme relating to group G06F5/00; Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F2205/10Indexing scheme relating to groups G06F5/10 - G06F5/14
    • G06F2205/108Reading or writing the data blockwise, e.g. using an extra end-of-block pointer

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Advance Control (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はデータ処理システムに関し、具体的にはデータ
処理システム内でデータを一時的に記憶する回路に関す
る。
B、従来技術 データ処理システムは、データを移動しそのデータに対
して演算を実行することにより、その機能を実行する。
しばしば、データ処理システム内の装置間で転送中のデ
ータを一時的に記憶することが必要である。この−時的
記憶回路はバッファと呼ばれることが多い。通常、バッ
ファは一時に複数のデータ・ワードを記憶するのに使用
される。
バッファの管理には、バッファに記憶されたデータの位
置が分かっている必要がある。具体的には、次に利用で
きる記憶位置と以前に記憶された位置が分かってなけれ
ばならない。さらに、バッファが満杯または空になると
きを決定する機能がなければならない。
データ処理システムで通常使用されている一つの型式の
バッファは、循環バッファまたは循環待ち行列と呼ばれ
ている。循環待ち行列では、待ち行列に下端や上端がな
く、待ち行列の位置が環状に配列されている。循環待ち
行列は任意の数の記憶位置を含む。循環待ち行列の管理
には、待ち行列の「頭部」と「尾部jが分かっている必
要がある。頭部とは待ち行列中の次に書き込む位置であ
る。尾部とは待ち行列中の次に読み取る位置である。待
ち行列の尾部は常に待ち行列の頭部の後にくる。ただし
、待ち行列の頭部は、待ち行列の尾部と重なってはなら
ない。
一般に、待ち行列の頭部は、「インキ−」ポインタによ
って示される。待ち行列の尾部は「アウトキー」ポイン
タによって示される。インキ−・ポインタがアウトキー
・ポインタに重ならないようにする機能がなければなら
ない。
米国特許第3771142号[ディジタル・データ記憶
システム(Digital Data Storage
 System)、1は、複数の入出力装置のデータを
記憶するのに使用される循環待ち行列を開示している。
IBMテクニカル・ディスクロージャ・プルテン、Vo
 1.201No、8.1978年1月、1)1)、3
309−3310に記載の[循環バッファのデータ管理
(Data Management in a C1r
cularBuffer) Jには、循環バッファの動
作を管理する技術が開示されている。IBMテクニカル
・ディスクロージャ・プルテン、V o 1 、 24
、N o −12,1982年5月、1)1)、624
0−6243に記載の「モジュール式バッファ割当て制
御論理回路(Modular Buffer A11o
cation ControlLogic) Jには、
連続して書込み中または読取り中の複数のデータ・バッ
ファを制御する回路が開示されている。図示されている
回路は、バッファがいつ読取り及び書込み動作に利用で
きるかを示す。IBMテクニカル・ディスクロージャ・
プルテン、Vow、20、No、10.1978年3月
、p、4’130に記載のrFIFo待ち行列編集機構
(FIFOQueue Edit Mechanism
) Jには、頭部ポインタが尾部ポインタと重なり合う
のを防止する技術が開示されている。
C1発明が解決しようとする課題 データ処理の現在の傾向は並列処理である。並列処理で
は、複数のデータ演算が同時に行なわれる。こうした環
境では、データ・バッファやデータ待ち行列なとデータ
処理システム内の他の要素に過大な要求が課される。
本発明の目的は、1つのマシン・サイクルで複数のデー
タ読取りまたはデータ書込みが実行できる動的バッファ
を提供することにある。
本発明の他の目的は、1つのマシン・サイクル中に同時
にポインタ情報とバッファ機能を提供するバッファ・コ
ントローラを提供することにある。
90課題を解決するための手段 本発明によると、データ・ワードを記憶する装置が設け
られる。この装置は、制御回路に接続された複数の記憶
位置を含む。制御回路は、次に記憶される記憶位置を指
す第1のポインタを供給する。制御回路は、次に検索さ
れる記憶位置を指す第2のポインタも供給する。制御回
路は、記憶に利用できる記憶位置の数も供給する。制御
回路は、複数のデータ・ワードの同時記憶または同時検
索を制御する。
好ましい実施例では、バッファは循環待ち行列である。
循環待ち行列は、次に記憶する記憶位置を示すインキ−
・ポインタと、次に検索される記憶位置を示すアウトキ
ー・ポインタを含む。インキ−・ポインタ及びアウトキ
ー・ポインタと待ち行列のサイズから、空のバッファ位
置と満杯のバッファ位置の数を同時に計算する手段をも
つ別の回路構成も設けられる。制御回路でこれらの計算
を使って、複数のデータ・ワードの同時記憶または同時
検索を行なう。
E、実施例 本発明はデータ・ワードの一時記憶を行なうバッファに
関する。本発明のバッファの特徴は、一つの処理サイク
ル中に複数のデータ・ワードの同時記憶または同時検索
を行なうことである。この特徴は、並列処理システムで
は非常に重要である。
これにより、並列処理システムが、同時に行なわれる異
なるデータ処理動作に使用されるデータ・ワードを同時
に記憶し検索することができる。
第1図は、本発明の実施例を示す構成図である。
第1図では、命令キャッシュ10は、データ・プロセッ
サによって実行される多数の命令を一時的に記憶する。
これらの命令はバッファではデータ・ワードとして扱わ
れる。命令キャッシュ10は、線22を介してマルチプ
レクサ(MUX)1(3に出力を供給する。マルチプレ
クサ16の目的は、命令キャッシュ10から複数の命令
またはデータ・ワードを同時に受は取り、次にそれらが
インキ−・ポインタとバッファ20の利用できる記憶域
によって特に整列されて線24を介してバッファ20に
並列転送できるようにすることである。バッファ制御回
路12は、線22を介する情報転送を開始するための制
御信号を、線26を介して命令キャッシュ10に供給す
る。線9は、インキ−・ポインタ及びバッファ20の利
用可能な記憶域にしたがって命令を整列させるための制
御信号を、バッファ制御回路12からマルチプレクサ1
6に供給する。
バッファ制御回路12は、さらに、線28を介してバッ
ファ20に制御信号を供給して、並列線24を介したバ
ッファ20への情報の記憶を制御する。バッファ20は
線30を介してマルチプレクサ18に複数のデータ・ワ
ードの出力を供給する。
マルチプレクサ18は、バッファ内での命令の順序を維
持する。言い換えれば、最初にバッファ20に読み込ま
れた命令が最初に読み出される。バッファ制御回路12
は、アウトキーと利用できる命令の数により連続する順
序付けを調整するための制御信号を、線17を介してマ
ルチプレクサ18に供給する。当分野の技術者には自明
のことだが、マルチプレクサ18は、後入れ先出し方式
で動作するように構成し直すこともできる。マルチプレ
クサ18からの出力は、線32を介して受信論理回路2
2に供給される。好ましい実施例では、バッファ20か
ら出力される命令が、実行の前にさらに事前処理を行な
うため、命令インターロック論理回路(すなわち、ブロ
ック22)に送られる。
バッファ制御回路12は、大部分の循環バッファ制御装
置に共通の方式で動作する。言い換えれば、バッファ制
御回路12は、データ・ワードの記憶に利用できるバッ
ファ20内の第1のバッファ位置を指すインキ−・ポイ
ンタを含む。バッファ制御回路12は、さらに、バッフ
ァ20から読み取られるデータを含むバッファ20内の
第1の利用可能なバッファ位置を指すアウトキー・ポイ
ンタも含む。
バッファ制御回路12の回路14は、バッファ20内の
空のバッファ位置の数とバッファ20内の満杯のバッフ
ァ位置の数を計算する。これらの計算は同時に完了され
る。さらに、バッファ制御回路12は、インキ−・ポイ
ンタ及びアウトキー・ポインタが適切に増分され、かつ
インキ−・ポインタ及びアウトキー・ポインタが互いに
循環しないようにする追加回路を含む。
第2図は、待ち行列中の空の位置の数と満杯の位置の数
を供給するブロック14(第1図)の回路を表す。第2
図で、ラッチ50はアウトキー・ポインタを記憶する。
ラッチ52はインキ−・ポインタを記憶する。ラッチ5
1は、待ち行列のサイズを示す数を記憶する。インバー
タ54がアウトキー・ラッチ50に接続されている。同
様に、インバータ56がインキ−・ラッチ52の出力に
接続されている。インバータ54と56の出力は、ラッ
チ50.51.52の出力と共に、1の補数入力を供給
するため、図の4個の加算器58.60.62及び64
に送られる。加算器58.60.62及び64への桁上
げ入力(すなわち、それぞれ桁上げ線76.80,84
及び88)は+1にセットされて、2の補数演算用に1
の補数入力を変換する。加算器58は、ラッチ50に記
憶されたアウトキー・ポインタからラッチ52に記憶さ
れたインキ−・ポインタを引く算術計算を行なう。
同様に、加算器60は、ラッチ50のアウトキー・ポイ
ンタからラッチ52のインキ−・ポインタを引き、ラッ
チ51の待ち行列サイズを加える。加算器62は、ラッ
チ52のインキ−・ポインタからラッチ50のアウトキ
ー・ポインタを引き、う、ソチ51の待ち行列サイズを
加える。加算器64は、ラッチ52のインキ−・ポイン
タからラッチ50のアウトキー・ポインタを引く。加算
器58と60からの出力は、マルチプレクサ66に入力
され、マルチプレクサ66は加算器58の出力または加
算器60の出力のどちらか一方をラッチ70に供給する
。ラッチ70の内容は、待ち行列中の空の位置の数を表
す。マルチプレクサ66は線90により制御される。線
90は、インキ−循環標識IWとアウトキー循環標識O
wの排他的OR演算の出力を示す信号を供給する。同様
に、マルチプレクサ68は加算器62と64に接続され
、加算器62または64のどちらか一方からの出力をラ
ッチ72に供給する。ラッチ72の内容は、待ち行列の
満杯の位置の数を表す。マルチプレクサ68も線90に
より制御される。
アウトキー及びインキ−の循環標識は、ポインタの相互
間の相対位置を表す。言い換えれば、ポインタは非循環
アドレス順序を使用するので、循環標識は、1つのポイ
ンタが他のポインタに関して待ち行列を循環しているか
どうかを示す。通常の動作では、アウトキーが増分され
る前にインキ−が増分される。待ち行列が空のとき以外
、インキ−・ポインタの値はアウトキー・ポインタの値
より大きい。しかし、待ち行列は循環方式で動作するの
で、インキ−・ポインタが待ち行列を循環して実際には
アウトキー・ポインタより小さくなることがあり得る。
こうした場合、インキ−・ポインタが間違っているよう
に見える。インキ−・ポインタ及びアウトキー・ポイン
タの両方の循環標識は、こうした不整合が発生していな
いと判定するための手段を与えるにすぎない。
たとえば、最初に、インキ−・ポインタもアウトキー・
ポインタも0であれば、その待ち行列は空である。サイ
ズNの待ち行列について、待ち行列から何も取り除かれ
ない場合、入力が行なわれるときインキ−が増分される
。最終的に、インキ−はN−1を超えて増分され、アウ
トキーが留まっているOに戻る。しかし、インキ−の循
環標識は1に設定される。アウトキー循環標識はOであ
る。
この状態は、待ち行列が満杯であり、いくつかの項目が
取り除かれるまで新しい項目を受は入れることができな
いことを示す。待ち行列から項目が取り除かれると、ア
ウトキーが当該量だけ増分される。新しい項目が待ち行
列に追加されない場合、アウトキー・ポインタが増分さ
れ、最終的に循環してインキ−がある位置0にくる。次
にインキ−の循環標識が設定される。したがって、イン
キ−・ポインタの循環キーとアウトキー・ポインタの循
環標識は両方とも同じで、待ち行列が空であることを示
す。
第2図の回路の動作を、第3図に流れ図として示す。ブ
ロックiooで、加算器58.60162と64の計算
が行なわれる。これらの計算は、循環標識を考慮させず
にアウトキー・ラッチとインキ−・ラッチの内容から計
算される。したがって、ブロック100で、変数A、B
及びCが計算される。変数Aは加算器58て実行される
アウトキーからインキ−の減算である。変数Bは、加算
器60で実行されるアウトキーからインキ−の減算と待
ち行列のサイズの加算を含む計算である。
排他的OR演算の結果、変数Cが得られる。判断ブロッ
ク102で、変数Cが1に等しい場合、ブロック104
で待ち行列中のすべての空の位置の数はAに等しくセッ
トされる。Cがゼロに等しい場合、この数はブロック1
06でBに等しくセットされる。
同様に、ブロック108は、変数りとEの計算を表す。
変数りは加算器64て実行されるインキ−からアウトキ
ーの減算である。変数Eは、加算器62で実行されるイ
ンキ−からアウトキーの減算と待ち行列のサイズの加算
である。判断ブロック110で使用される変数Cは、ブ
ロック100で計算されたものと同じである。Cが1に
等しい場合、ブロック112で満杯のバッファの数は変
数Eである。Cが0に等しい場合、ブロック114で満
杯の位置の数は変数りに等しくセットされる。
例として、アウトキー循環標識は01アウトキーは1、
インキ−循環標識は01インキ−は4にセットされ、待
ち行列のサイズは5であると考える。
この場合、Aは−3に等しく、Bは2に等しく、CはO
に等しくなる。したがって、空の位置の数はBすなわち
2に等しくなる。変数りとEはそれぞれ3と8に等しく
なる。CはOなので、満杯の位置の数は3である。
空の位置と満杯の位置の数を示すのに使用される回路の
第2の実施例を、第4図に示す。第4図では、アウトキ
ーとインキ−の循環標識が、アウトキー・ポインタとイ
ンキ−・ポインタのラッチから分離されている。アウト
キー循環標識120とアウトキー・ポインタ・ラッチ1
22は入力を加算器144に供給し、インバータ134
を介して加算器142に供給する。インキ−循環標識1
28とインキ−・ポインタ・ラッチ130は、入力を加
算器142に供給し、インバータ140を介して加算器
144に供給する。待ち行列のサイズはラッチ124に
記憶される。ラッチ124中の待ち行列のサイズの最上
位ビット位置N。はインバータ132により反転される
ことに留意されたい。待ち行列のサイズはインバータの
最」二位ビットと共にマルチプレクサ136と138に
供給される。ラッチ126中のゼロ補正値もマルチプレ
クサ136と138に供給される。マルチプレクサ13
6と138は、線139によって制御される。これは、
インキ−循環標識128とアウトキー循環標識120の
排他的ORである。マルチプレクサ136の出力は、加
算器142に供給される。
マルチプレクサ138の出力は、加算器144に供給さ
れる。加算器142の出力は、待ち行列中の満杯の位置
の数を表し、ラッチ148に供給される。加算器144
の出力は待ち行列中のすべての空の位置の数を表し、ラ
ッチ150に供給される。加算器144からの出力の最
上位ビット位置No は、それがラッチ150に供給さ
れる前にインバータ146により反転されることに留意
されたい。
第5図は、第4図の回路によって実行される計算の流れ
を示す。ブロック152ては、アウトキー変数及びイン
キ−変数が共にアウトキー循環標識及びインキ−循環標
識をもつ。変数Cの計算は、前記と同様に行なわれる。
すなわちアウトキー循環標識とインキ−循環標識が排他
的ORされる。
判断ステップ154で、Cが1に等しいかどうか判定さ
れる。そうでない場合、ステップ158て補正係数が待
ち行列のサイズに等しくセットされる。ただし、待ち行
列のサイズの最上位ビットQoが反転される。Cが1に
等しい場合、補正係数は、ラッチ126(第4図)の内
容、すなわちOに等しい。ステップ160で、変数Aが
計算される。これは、アウトキー−インキ−十補正係数
に等しい。ステップ162で、すべての満杯でないバッ
ファ位置の数が、最上位ビットA。が反転されたAに等
しくセットされる。ステップ164で、ステップ154
と同様に補正係数をセットするための判断がなされる。
ステップ168て、補正係数がOにセットされる。ステ
ップ166で、補正係数が、待ち行列のサイズの最上位
ビットが反転された待ち行列のサイズに等しくセットさ
れる。次い□で、ステップ170で、満杯のバッファの
数が、インキー−アウトキー十補正係数に等しくセット
される。
第6図は、待ち行列のサイズが2のべき乗である数に等
しいことを必要とする第3の実施例を示す。第6図は、
計算補正係数が、不要な点以外は 、第4図と同じであ
る。
第7図は、第6図の回路の計算の流れを示す。
第7図において、ブロック178はインキ−、アウトキ
ー(それぞれの循環標識を含む)を供給して、変数Cを
前記と同様に計算する。ブロック180で変数Aが、ア
ウトキー−インキ−として計算される。ブロック182
でAの最上位ビットが反転されて、空のバッファ位置の
数として供給される。ブロック184で変数Bが計算さ
れ、インキー−アウトキーに等しくなる。これは満杯の
バッファ位置の数として供給される。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ・バッファの構成を示すブロック図であ
る。 第2図は、記憶に利用できるバッファ位置の数と満杯の
バッファ位置の数を同時に供給するバッファ制御回路の
ブロック図である。 第3図は、第2図の実施例の計算の流れを表す流れ図で
ある。 第4図は、利用できるバッファ位置の数と満杯のバッフ
ァ位置の数を計算するバッファ制御回路の第2の実施例
を示すブロック図である。 第5図は、第4図の回路の計算の流れを示す流れ図であ
る。 第6図は、バッファ位置の数が2の累乗であるバッファ
制御回路の第3の実施例を示すブロック図である。 第7図は、第6図の回路の計算の流れを示す流れ図であ
る。 10・・・・命令キャッシュ、12・・・・バッファ制
御回路、16.18・・・・マルチプレクサ、20・・
・・バッファ、22・・・・論理回路、24・・・・並
列線。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の記憶位置を有する動的バッファ装置であって、 次に記憶すべき記憶位置を示す第1のポインタを供給す
    る手段と、 次に検索すべき記憶位置を示す第2のポインタを供給す
    る手段と、 使用可能な記憶位置の数を示す手段と、 前記各手段に接続され、複数の記憶位置の同時記憶また
    は同時検索を行なう手段と、 を具備する動的バッファ装置。
JP63263009A 1987-12-18 1988-10-20 動的バツフア装置 Pending JPH01169631A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US135170 1987-12-18
US07/135,170 US4916658A (en) 1987-12-18 1987-12-18 Dynamic buffer control

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01169631A true JPH01169631A (ja) 1989-07-04

Family

ID=22466868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63263009A Pending JPH01169631A (ja) 1987-12-18 1988-10-20 動的バツフア装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4916658A (ja)
EP (1) EP0321089A3 (ja)
JP (1) JPH01169631A (ja)

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