JPH01167620U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のエンコーダ回路に用いたエン
コーダ系の一実施例構成を示す斜視図、第２図は
同エンコーダ回路の一実施例を示す回路図、第３
図は同回路の電流―電圧変換回路の一例を示す回
路図、第４図Ａ，Ｂ，Ｃはそれぞれ各種状態での
出力電流と電圧の波形図、第５図Ａ，Ｂはモータ
の中低速回転時と高速回転時の出力の波形図、第
６図、第７図は調整動作を示すフローチヤート、
第８図はモータ駆動のフローチヤートである。 １……モータ、３……エンコーダ系、５……フ
オトインタラプタ、６……電流―電圧変換回路、
７……制御回路、８……外部調整回路、１０……
整形回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) モータなどの回転に応じて電流を出力する
   ように構成された回転検出手段を有したエンコー
   ダ回路において、 回転検出手段の出力電流を電圧に変換して出力
   する電流―電圧変換回路と、この電流―電圧変換
   回路に対し、その変換倍率を設定するための信号
   を出力する制御回路と、上記電流―電圧変換回路
   の出力を波形整形してパルスとして出力する整形
   回路とを備えたことを特徴とするエンコーダ回路
   。 (2) 制御回路は、電流―電圧変換回路の変換倍
   率データを記憶する記憶手段を有したことを特徴
   とする請求項１記載のエンコーダ回路。 (3) 整形回路は、ヒステリシス回路を含むこと
   を特徴とする請求項１記載のエンコーダ回路。