JPH01166868U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH01166868U JPH01166868U JP5897688U JP5897688U JPH01166868U JP H01166868 U JPH01166868 U JP H01166868U JP 5897688 U JP5897688 U JP 5897688U JP 5897688 U JP5897688 U JP 5897688U JP H01166868 U JPH01166868 U JP H01166868U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- throttle passage
- angle
- chamber
- Prior art date
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- Pending
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
Description
第1図から第8図は本考案の実施例を示してい
る。第1図から第4図はその一実施例で、第1図
は第4図の−線矢視断面図、第2図はトラク
タの側面図、第3図は油圧装置の回路図、第4図
は方向切換弁装置の平面図である。第5図と第6
図は別の実施例を示し、第5図は第3図相当の部
分図で、第6図は第1図相当の部分図である。第
7図は、さらに別の実施例を示す第1図相当図で
ある。第8図は、変形例を示す第4図相当図であ
る。第9図と第10図は従来例を示している。第
9図は方向切換弁装置の平面図で、第10図はそ
の側面図である。第11図は、比較例を示し、低
圧用アングル形止弁の縦断面図である。 6……油圧装置、18……方向切換弁(リフト
用方向切換弁)、30……アングル形止弁、31
……弁本体、31a……上壁部、31b……周壁
部、35……筒箱、35a……外周面、39……
弁取付用ネジ脚部、42……管接続口、43……
管接続口42内にあけた油出入口孔、44……ネ
ジ脚部39内にあけた油出入口孔、46……弁室
、48……連通室、49……連通孔、50……弁
座、51……弁体、52……弁軸、52a……上
端部、52b……下部、53……回転操作部、6
1……逆止弁ばね、62……絞り通路、66……
絞り通路用弁座、67……絞り通路用弁面、A…
…作業ポート。
る。第1図から第4図はその一実施例で、第1図
は第4図の−線矢視断面図、第2図はトラク
タの側面図、第3図は油圧装置の回路図、第4図
は方向切換弁装置の平面図である。第5図と第6
図は別の実施例を示し、第5図は第3図相当の部
分図で、第6図は第1図相当の部分図である。第
7図は、さらに別の実施例を示す第1図相当図で
ある。第8図は、変形例を示す第4図相当図であ
る。第9図と第10図は従来例を示している。第
9図は方向切換弁装置の平面図で、第10図はそ
の側面図である。第11図は、比較例を示し、低
圧用アングル形止弁の縦断面図である。 6……油圧装置、18……方向切換弁(リフト
用方向切換弁)、30……アングル形止弁、31
……弁本体、31a……上壁部、31b……周壁
部、35……筒箱、35a……外周面、39……
弁取付用ネジ脚部、42……管接続口、43……
管接続口42内にあけた油出入口孔、44……ネ
ジ脚部39内にあけた油出入口孔、46……弁室
、48……連通室、49……連通孔、50……弁
座、51……弁体、52……弁軸、52a……上
端部、52b……下部、53……回転操作部、6
1……逆止弁ばね、62……絞り通路、66……
絞り通路用弁座、67……絞り通路用弁面、A…
…作業ポート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 油圧装置用アングル形止弁30の縦形の弁本
体31の下部から弁取付用ネジ脚部39を下向き
に突設し、弁本体31の周面外で管接続口42を
横外向きに配置し、管接続口42内にあけた油出
入口孔43と弁取付用ネジ脚部39内にあけた油
出入口孔44とを、弁本体31内に形成した弁室
46を介して連通し、弁室46の底面に形成した
弁座50に弁体51を上から開閉昇降可能に臨ま
せ、弁体51を開閉操作する弁軸52を弁本体3
1の上壁部31aにネジ嵌合するとともに、弁軸
52の上端部52aを弁本体31の上壁部31a
上に突出させ、弁軸52の上端部52aに回転操
作部53を設けて構成した油圧装置用アングル形
止弁において、 弁本体31の外周面に縦形の筒箱35を縦軸心
回りに油密回転可能に外嵌し、弁本体31と筒箱
35との嵌合面間に環状の連通室48を形成し、
弁本体31の周壁部31bに連通孔49をあける
とともに、この連通孔49で弁室46と環状の連
通室48とを連通し、筒箱35の外周面35aか
ら管接続口42を横外向きに固着突設し、管接続
口42内にあけた油出入口孔43を環状の連通室
48に連通させて構成したことを特徴とする油圧
装置用アングル形止弁。 2 弁体51を弁軸52に対して逆止弁ばね61
で下向きに弾圧し、弁体51にスローリターン用
絞り通路62をあけ、絞り通路62に絞り通路用
弁座66を形成し、弁軸52の下部52bに絞り
通路用弁面67を形成し、弁軸52を閉弁側へ螺
進させた閉弁状態では、絞り通路用弁面67が絞
り通路用弁座66を下向きに押し付けて、弁体5
1を弁座50に閉止接当させるとともに、絞り通
路用弁面67を絞り通路用弁座66に閉止接当さ
せるように構成した請求項1に記載の油圧装置用
アングル形止弁。 3 油圧装置6の方向切換弁18の一側面に複数
個の作業ポートAをあけ、少なくとも一つの作業
ポートAに油圧装置用アングル形止弁30の弁取
付用ネジ脚部39をネジ嵌合して固定した請求項
1又は請求項2に記載の油圧装置用アングル形止
弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5897688U JPH01166868U (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5897688U JPH01166868U (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01166868U true JPH01166868U (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=31284767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5897688U Pending JPH01166868U (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01166868U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945374B2 (ja) * | 1983-09-01 | 1984-11-06 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸し器 |
JPS6217478A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-26 | Kooyoo:Kk | ニ−ドルバルブ |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP5897688U patent/JPH01166868U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945374B2 (ja) * | 1983-09-01 | 1984-11-06 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸し器 |
JPS6217478A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-26 | Kooyoo:Kk | ニ−ドルバルブ |