JPH01166647A - データ通信方式 - Google Patents

データ通信方式

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Publication number
JPH01166647A
JPH01166647A JP32408187A JP32408187A JPH01166647A JP H01166647 A JPH01166647 A JP H01166647A JP 32408187 A JP32408187 A JP 32408187A JP 32408187 A JP32408187 A JP 32408187A JP H01166647 A JPH01166647 A JP H01166647A
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JP
Japan
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text
data string
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transfer
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP32408187A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Komuro
小室 弘
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP32408187A priority Critical patent/JPH01166647A/ja
Publication of JPH01166647A publication Critical patent/JPH01166647A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オンラインデータ通信システムに係り、特に
大量のデータ列を複数個の連続したデータ列に分けて転
送する場合に、転送データ量を圧縮し、転送効率向上に
好適なデータ通信方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭58−206261号や特開昭5
9−182647号に記載のように、あるデータ列を特
定のアルゴリズムに基づいて、転送元で圧縮し、転送先
で復元するということにより、データ転送効率を向上す
る方式が示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、転送の対象となるデータ列のみに着目
し、繰返し情報部分の圧縮と復元が論じられているが、
複数の連続するデータ列の転送に対しては、それぞれの
データ列が相互に無関係に独立した形で圧縮・復元され
るため、データ列どうしが同一もしくは類似している場
合における冗長部分の圧縮・復元については配慮されて
おらず。
上記の場合における転送効率の向上には寄生できないと
いう問題があった。
本発明の目的は、オンラインデータ通信における複数個
の連続するデータ列の転送に際しての、同一もしくは類
似データ列に対する冗長部分の圧縮・復元を配慮したデ
ータ転送方式を提供し、データ転送効率の更なる向上を
計ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、まず送信側に、転送先に対応して転送デー
タ列内容を記憶する記憶部と、これに記憶されている前
回転送データ列内容と今回転送データ列内容との比較を
行い、不一致部分を抽出し。
かつ一致部分の存在とデータ列内位置を示す識別情報の
作成を行って、データ列を圧縮する処理部を設け、また
受信側に、転送元に対応して転送データ列内容を記憶す
る記憶部と、圧縮電文にある識別情報の解読を行って、
記憶された前回転送データ列内容から一致部分を読出し
、圧縮電文にある不一致部分を付加して今回転送データ
列を復元する処理部を設けることにより、達成される。
〔作用〕
送信側での今回転送データ列は、N分割して扱われる1
分割された単位は1バイトでも複数バイトでも良く、ま
た均等に分割する必要もない、また、分割個数であるN
の値は、予め固定しておいても良いが、その都度変えて
も良い。これら分割に関する情報は、識別情報の一部と
して受信側に通知すれば、受信側でもデータ列の構成を
認識できる。送信側では、今回転送データ列と前回転送
データ列との比較ができ、不一致部分の抽出と、分割単
位毎の一致・不一致を示す識別情報とによって圧縮電文
を作成する。これらを行う処理部と前回転送データ列を
記憶する記憶部が送信側に必要である。受信側では、受
は取った圧縮電文の識別情報が解読ができ、一致部分に
ついては前回転送データ列から、不一致部分については
圧縮電文から、それぞれ分割したデータ列を引出して組
立て、今回転送データ列を復元する。これらを行う処理
部と前回転送データ列を認識する記憶部が受信側にも必
要である。
[実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、一方が送信系、他方が受信系である全体の構
成を示す、まず、送信系において、送信電文処理1のい
ずれかが動作し、ある複数のブロックにまたがるテキス
トを他系に転送する要求が発生する。この要求は送信制
御部2に渡され、ここで、ブロック単位のテキストが順
に処理の対象となる。各ブロックのテキストは、前回転
送テキスト記憶部3に記憶された前回転送テキスト内容
と比較され、後述する圧縮アルゴリズムに基づき圧縮電
文が作成される。圧縮電文はデータ通信装置4によって
他系に転送され、今回転送テキスト内容は、前回転送テ
キスト記憶部3に記憶される。
受信系においては、上記圧縮電文がデータ通信装置4を
介して、受信制御部5に渡される。ここで圧縮電文は解
読され、前回転送テキスト記憶部6に記憶された前回転
送テキスト内容を用いて、後述する復元アルゴリズムに
基づき今回転送テキストが復元される。復元された今回
転送テキストは受信電文処理部7の中で、該テキストを
受取るべき該当処理部に渡され、かつ、前回転送テキス
ト記憶部6にも記憶される。
第2図は、送信制御部2で行われる圧縮アルゴリズムお
よび受信制御部5で行われる復元アルゴリズムをまとめ
て示す。ある転送先に対し前回転送テキスト12が、均
等8分割した場合に[a。
be Ct dt e* ft gt hJで表わせる
とき、同様に今回転送テキスト11に対しても、均等8
分割した場合にrAy be Q+ DI E* ft
 gsH」と表わせるならば、今回転送テキスト11は
be Qe ft gの各部分で前回転送テキスト12
と一致する。この一致・不一致の情報を各分割部分で1
(一致)とO(不一致)のビット情報で表現する識別情
報を作るとro、1,1.O,0゜1.1.OJとなる
。この情報と不一致各部分の内容の抽出A、D、E、H
とを合わせて、今回転送データ11に対する圧縮電文1
3が作成できる。
以上が圧縮アルゴリズムである。受信系では逆に圧縮電
文13の識別情報を参照し、各分割部分に対応するビッ
ト情報が1(一致)ならば、前回転送テキスト15より
該分割部分を引出し、O(不一致)ならば、圧縮電文1
3により該分割部分を引出し、順に組立てて今回転送テ
キスト14を復元する0以上が復元アルゴリズムである
。前回転送テキスト12および15の内容は1テキスト
処理毎に今回転送テキストの内容で更新される。従って
、次のブロックのテキストについても同様の圧縮・復元
の処理が継続できる。
第3図は、上記アルゴリズムを実現する流れ図である。
左側に送信系を、右側に受信系を示す。
送信系では、まずSlで今回転送テキストをN個に分割
する。S2では該転送先への転送が初回か否か判別され
る。初回である場合、前回転送テキスト内容を記憶して
ないので分割したテキストの全部分が不一致として処理
される。初回以外であれば、S3にて分割したテキスト
の当該部分が前回転送テキストの対応部分と比較される
。一致する場合はS4に進んで、テキスト当該部分につ
いての識別情報が1(一致)とされる、不一致の場合は
S5に進んで、識別情報は0(不一致)とされ、次に8
6にて今回転送テキストの対応部分が今回電文に登録さ
れる。S7では、分割したテキストの全部分について8
2〜S6の処理が完了したか判定される。完了すると8
8へ進み、作成された圧縮電文が受信系に転送される。
S9では今回転送テキストが前回転送テキスト記憶部に
記憶される。受信系では、まずSllで上記圧縮電文が
受信される。S12では送信系と同様に、復元する今回
転送テキストをN個に分割しておく。
813では分割したテキストの当該部分が、前回転送テ
キストと一致するか否かを圧縮電文の識別情報を参照す
ることにより調べられる。識別情報が1(一致)の場合
はS14に進んで前回転送テキストの対応部分を引出し
、0(不一致)の場合はS15に進んで圧縮電文よりテ
キストの対応部分を引出して今回転送テキストが復元さ
れる。
S16では分割したテキストの全部分について813〜
S15の処理が完了したが判定される。
完了すると817に進み、復元が完了した今回転送テキ
ストが前回転送テキスト記憶部に記憶される。
以上、詳述したように1本実施例によれば、複数のブロ
ックにまたがるテキストが転送される場合に、テキスト
毎に前回テキストとの内容の差異がチエツクされ、一致
するテキスト部分を省略した圧縮電文が転送されるので
、冗長性の高さに応じて1回の転送データ量が削減され
、転送効率の向上に効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、送信系、受信系いずれも前回転送デー
タ列内容を、転送先毎・転送元毎に記憶しているので、
今回転送するデータ列は前回と異なる部分のみ転送すれ
ば良く、送信系から受信系に対し、データ列内の一致す
る部分の位置を識別情報として付加することで、受信系
での復元が可能な圧縮電文が実現でき、データ転送効率
の向上に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は第1
図の送信制御部でのデータ圧縮・受信制御部でのデータ
復元のアルゴリズム説明図、第3図は第2図に示すアル
ゴリズムを実現する処理の流れ図である。 1・・・送信電文処理部、2・・・送信制御部、3・・
・前回転送テキスト記憶部(転送先毎)、4・・・デー
タ通信装置、5・・・受信制御部、6・・・前回転送テ
キスト記憶部(転送元毎)、7・・・受信電文処理部、
11・・・今回転送テキスト(送信系)、12・・・前
回転送テキスト(送信系)、13・・・圧縮電文、14
・・・今回転送テキスト(受信系)、15・・・前回転
送テキスト(受信系)。 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データ通信装置によつて送信系と受信系とを結ぶオ
    ンラインデータ通信システムにおいて、送信系には、転
    送先対応の前回転送データ列記憶部と、今回・前回転送
    データの比較により取得した不一致部分の今回転送デー
    タ列と一致部分の位置情報とから圧縮電文を作成する処
    理部とを設け、受信系には、転送元対応の前回転送デー
    タ列記憶部と、圧縮電文の解読により前回転送データ列
    からの一致部分の再生と不一致部分の今回転送データ列
    の付加によつて今回転送データ列を復元する処理部とを
    設けたことを特徴とするデータ通信方式。
JP32408187A 1987-12-23 1987-12-23 データ通信方式 Pending JPH01166647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32408187A JPH01166647A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 データ通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32408187A JPH01166647A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 データ通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01166647A true JPH01166647A (ja) 1989-06-30

Family

ID=18161937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32408187A Pending JPH01166647A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 データ通信方式

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JP (1) JPH01166647A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101028904B1 (ko) * 2009-07-15 2011-04-13 삼성에스디에스 주식회사 데이터 처리 장치 및 방법

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KR101028904B1 (ko) * 2009-07-15 2011-04-13 삼성에스디에스 주식회사 데이터 처리 장치 및 방법

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