JPH01166601U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イ，ロは底辺がＳ字、Ｚ字のものの斜視
図、第２図はゴミ袋３を付けたときの斜視図、第
３図は斜め上方から見た斜視図でこの場合はゴミ
が多少入つている。第４図イ，ロは実用新案登録
請求の範囲第２項にいうところのキヤツプの側断
面図、第５図イ，ロは実用新案登録請求の範囲第
３項に主張するもののキヤツプの平面図及び側断
面図、第６図は入り口をひろくとる場合のキヤツ
プの付けかたを示す斜視図、第７図は下方突起を
付けたものの斜視図、第８図イ，ロは実用新案登
録請求の範囲第５項にいうところのものの斜視図
で支柱に斜めの戻りラインがある。 １…支柱、２…底辺部分、３…ゴミ袋、４…き
のこ型キヤツプ、５…半球型キヤツプ、６…キヤ
ツプの柄の部分につく円筒、７…長円形型キヤツ
プ、８…下方突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 金属管あるいは金属棒材の両端を立ちあげる
   様に折り曲げ２つの支柱１とし、中間の部分２を
   支柱と垂直な平面内でＳ字あるいはＺ字型に折り
   曲げた自立する形状をもち、２つの支柱１頂端が
   相対する方向に、材質及びその形状のために多少
   の弾性を有するようになつており、その２つの頂
   端に寸法が適当なゴミ袋３の開口辺を一部外側へ
   折り曲げてかぶせると、両脇からゴミ袋の入り口
   が引つ張られたような形で２支柱間に保持される
   ようにつくられていることを特徴とするゴミ懸吊
   具。 ２ 前記２つの支柱１の頂端にきのこ形４あるい
   は半球５内側に小円筒６がついたような形状をも
   つ合成樹脂キヤツプをつけた実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のゴミ袋懸吊具。 ３ 前記２つの支柱１の頂端にキヤツプのかさの
   部分が長円形７になつている形状のキヤツプをつ
   けた実用新案登録請求の範囲第１項記載のゴミ袋
   懸吊具。 ４ 前記の底辺部２に垂直に下方に向かう突起８
   を設けた実用新案登録請求の範囲第１項記載のゴ
   ミ袋懸吊具。 ５ 前記のＳ字状部分がカタカナのコの字状をな
   し、支柱の一部あるいは全部が斜めのラインをつ
   くつて半分程度まで折り返すことにより重心がと
   れ安定立設されることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲１項記載同様のゴミ袋懸吊具。