JPH01139701U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、方形状布地の内側面図、第２図は、
円筒形布地の外側面図、第３図は、紳士靴本体の
外側面図、第４図は、下脚部カバー（円筒形布地
）を付けた時の紳士靴外側面図。 １…方形状布地、２の１，２の２…ひとつのフ
アスナーの片方ずつ、３の１，３の２…ひとつの
フアスナーの片方ずつ、４…プラスチツク棒、５
…円筒形布地、６…靴本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 〈物の型と形状又は構造〉 防水加工をした紳士靴の開口部外側の全周囲（
   全長を今仮にＡcmとする）にフアスナーの片方を
   装着する。 同じく、防水加工をした方形状の布地（縦２０
   cmくらい、横Ａcm）の底辺の端から端まで、上記
   紳士靴に装着したフアスナーのもう片方を装着す
   る。 そして、その布地に５本のプラスチツク棒（直
   径２mmくらい）を縦並びに平行して上から下まで
   接着する。この場合縦棒の接着位置は、布地の中
   央に１本、両端から中央よりへ（Ａ×１／６）cm
   及び（Ａ×２／６）cmの部分に１本ずつの、合計
   ５本とすれば良いが、本数は靴のサイズによつて
   変更させる。 次に、その布地の両端の縦辺に上から下までフ
   アスナーの片方ずつを装着し、その両フアスナー
   を結んで円筒形になるようにする。この時布地に
   接着したプラスチツク棒は円側になつているもの
   とする。 そして、この円筒形布地の底辺に装着している
   フアスナーの片方と、前述の紳士靴に装着してい
   るフアスナーの片方とを結んで、ちようど長靴の
   ような靴をつくる。 以上のような構造をした下脚部カバー（円筒形
   布地）が付いていて、しかも、それがフアスナー
   にて着脱できる紳士靴。