JPH01166477A - プログラマブルコントローラの出力回路部 - Google Patents
プログラマブルコントローラの出力回路部Info
- Publication number
- JPH01166477A JPH01166477A JP32625287A JP32625287A JPH01166477A JP H01166477 A JPH01166477 A JP H01166477A JP 32625287 A JP32625287 A JP 32625287A JP 32625287 A JP32625287 A JP 32625287A JP H01166477 A JPH01166477 A JP H01166477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- output
- programmable controller
- relays
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はリレー出力を備えたプログラマブルコントロー
ラの出力回路部に関するものである。
ラの出力回路部に関するものである。
（技術背景）
プログラマブルコントローラは、入力信号をプログラム
により演算しシーケンス制御信号を出力するものであり
、出力点数よりリレーが複数個設けられ、リレ・−接点
を連設端子部を介して被制御体（ソレノイドやバルブ、
モータなど）を制御するものである。そして被制御体の
電気負荷としての性質が、突入電流が流れたり経常的に
大電流の流れるものは、リレー接点の消耗が激しいもの
である。従って制御の信頼性を同上させるためには、第
５図に示すリレー接点ｒｔｓｒｚヲリレー内部で並列に
したツイン接点構成としたり、或は第６図に示すリレー
そのものを２極として２極の接点ｒ、ｒをリレー外部で
並列接続することがあった。
により演算しシーケンス制御信号を出力するものであり
、出力点数よりリレーが複数個設けられ、リレ・−接点
を連設端子部を介して被制御体（ソレノイドやバルブ、
モータなど）を制御するものである。そして被制御体の
電気負荷としての性質が、突入電流が流れたり経常的に
大電流の流れるものは、リレー接点の消耗が激しいもの
である。従って制御の信頼性を同上させるためには、第
５図に示すリレー接点ｒｔｓｒｚヲリレー内部で並列に
したツイン接点構成としたり、或は第６図に示すリレー
そのものを２極として２極の接点ｒ、ｒをリレー外部で
並列接続することがあった。
しかしプログラマブルコントローラの内蔵した出力リレ
ーは、すべてのリレーが接点消耗の激しい被制御体に接
続されることはな層ので、内蔵リレーのすべてを２極の
接点やツイン接点を備えたリレーとすることは合理的で
なく、装置全体が高価となる要因となる。
ーは、すべてのリレーが接点消耗の激しい被制御体に接
続されることはな層ので、内蔵リレーのすべてを２極の
接点やツイン接点を備えたリレーとすることは合理的で
なく、装置全体が高価となる要因となる。
（発明の目的）
本発明は上記従来の問題に合口してその改善を図るもの
であり、その目的とするところは、装置全体を高価にす
ることなく、一部の接点消耗の激しい被制御体の制御を
信頼性の高すものとすることにある。
であり、その目的とするところは、装置全体を高価にす
ることなく、一部の接点消耗の激しい被制御体の制御を
信頼性の高すものとすることにある。
（発明の開示）
本発明はプログラマブルコントローラの出力リレー接点
に接続した外部出力用の連設端子部に、各別に接続する
端子片と、前記各端子片を並列接続した接続部と、前記
接続部を外部出力用に引出した引出端子部とからなるも
のである。
に接続した外部出力用の連設端子部に、各別に接続する
端子片と、前記各端子片を並列接続した接続部と、前記
接続部を外部出力用に引出した引出端子部とからなるも
のである。
（実施例の説明）
以下本発明の実施例について第１図乃至第４図を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図ｆａｌ 、 （ｂ） 、（（！１におＡて、出力
回路部１は、プリント回路板２に３個の端子片３，４．
５を取付け、他方に取付けた引出端子部６．７との間を
、端子片３は直接接続部８を介して出力端子部６へ回路
パターンの銅箔ランドにより半田接続し、端子片４．５
は回路パターンの銅箔ランドを並列に接続した接続部９
により引出端子部７へ一つにまとめて半田接続しである
。
回路部１は、プリント回路板２に３個の端子片３，４．
５を取付け、他方に取付けた引出端子部６．７との間を
、端子片３は直接接続部８を介して出力端子部６へ回路
パターンの銅箔ランドにより半田接続し、端子片４．５
は回路パターンの銅箔ランドを並列に接続した接続部９
により引出端子部７へ一つにまとめて半田接続しである
。
この出力回路部は１ｍ２因に示すプログラマブルコント
ロー３うＰＣに内蔵した接点端子（図示しない）にそれ
ぞれ接続した連設端子部２１の共通端子２２、接点端子
２３．２４に出力回路部１の端子片３．４．５をそれぞ
れ接続する。（図示した端子ねじで端子片をねじ止め接
続する） 第２図の接続状態を第３図の回路図で図示しており、リ
レーＲｙｌ、Ｒｙ２ の各端子から引出された共通端
子２２、接続端子２３．２４ が引出端子部６．７に
接続しであるので、第４図のラダー図で示すように接点
ＹＯ，Ｙ１が同時動作接点として働くようプログラムを
組むことにより、２つのリレーＲｙ１．Ｒｙ２ が同
時に動作して、引出端子部６゜７にリレー接点出力が出
されることになる。
ロー３うＰＣに内蔵した接点端子（図示しない）にそれ
ぞれ接続した連設端子部２１の共通端子２２、接点端子
２３．２４に出力回路部１の端子片３．４．５をそれぞ
れ接続する。（図示した端子ねじで端子片をねじ止め接
続する） 第２図の接続状態を第３図の回路図で図示しており、リ
レーＲｙｌ、Ｒｙ２ の各端子から引出された共通端
子２２、接続端子２３．２４ が引出端子部６．７に
接続しであるので、第４図のラダー図で示すように接点
ＹＯ，Ｙ１が同時動作接点として働くようプログラムを
組むことにより、２つのリレーＲｙ１．Ｒｙ２ が同
時に動作して、引出端子部６゜７にリレー接点出力が出
されることになる。
コノ出７１ｔｌ路部１はプログラマブルコントローラの
出力点数に応じ、１個以上の複数個を用することもでき
る。特に出力８点１共通（コモン）の囲路ノ出力を８点
とも二重化するときには、８点１コモンの出力回路部を
用いると、連設端子部から被制御体までの配線と、配線
後のメンテナンスも容易になる。
出力点数に応じ、１個以上の複数個を用することもでき
る。特に出力８点１共通（コモン）の囲路ノ出力を８点
とも二重化するときには、８点１コモンの出力回路部を
用いると、連設端子部から被制御体までの配線と、配線
後のメンテナンスも容易になる。
（発明の効果）
本発明は前述構成としたことにより、プログラマブルコ
ントローラの内蔵する出力リレーヲ一般のリレーとし、
破割側体の負荷態様に応じて任意の側割出力を％２また
は２以上のリレーを同時動作として使用することが可能
となり、プログラマブルコントローラの価格を合理的な
ものトシカツ制御出力の信頼性を旨くすることができる
ものである。
ントローラの内蔵する出力リレーヲ一般のリレーとし、
破割側体の負荷態様に応じて任意の側割出力を％２また
は２以上のリレーを同時動作として使用することが可能
となり、プログラマブルコントローラの価格を合理的な
ものトシカツ制御出力の信頼性を旨くすることができる
ものである。
第１図乃全第４図は本発明の実施例を示し、第１１図（
ａ）は正面図、同図ら）は同図ＷＯ）側面図、同図（ｃ
）は同図（ａｌの底面図である。第２図Ｏ？プログラマ
ブルコントローラに出力回路部を接続した正面図、第３
図は回路図、第４図はラダー図である。 第５図乃至８ｇ６図は従来例を示し、第５図はツイン接
点の回路図％第６図は２極の回路図である。 １・・・出力回路部、３．４．５・・・端子片、６．７
・・・引出端子部、８．９・・・接続部、ＰＣ・・・プ
ログラマブルコントローラ、２１・・・連謔端子邪、
２２，２３．２４・・・端子、Ｒｙｌ、１（ｙ２・・・
３リ レー。
ａ）は正面図、同図ら）は同図ＷＯ）側面図、同図（ｃ
）は同図（ａｌの底面図である。第２図Ｏ？プログラマ
ブルコントローラに出力回路部を接続した正面図、第３
図は回路図、第４図はラダー図である。 第５図乃至８ｇ６図は従来例を示し、第５図はツイン接
点の回路図％第６図は２極の回路図である。 １・・・出力回路部、３．４．５・・・端子片、６．７
・・・引出端子部、８．９・・・接続部、ＰＣ・・・プ
ログラマブルコントローラ、２１・・・連謔端子邪、
２２，２３．２４・・・端子、Ｒｙｌ、１（ｙ２・・・
３リ レー。
Claims (1)
- （１）演算部、記憶部、入出力部からなるプログラマブ
ルコントローラの出力信号により駆動される複数の出力
リレーの接点端子に接続した外部出力用の連設端子部の
複数の端子に各別に接続する端子片と、前記各端子片を
並列接続した接続部と、前記接続部を外部出力用に引出
した引出端子部とからなるプログラマブルコントローラ
の出力回路部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32625287A JPH01166477A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | プログラマブルコントローラの出力回路部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32625287A JPH01166477A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | プログラマブルコントローラの出力回路部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01166477A true JPH01166477A (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=18185694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32625287A Pending JPH01166477A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | プログラマブルコントローラの出力回路部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01166477A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5903073A (en) * | 1996-08-09 | 1999-05-11 | Denso Corporation | Electric rotary machine heat conductive member |
| US8723378B2 (en) | 2008-09-23 | 2014-05-13 | Aerovironment, Inc. | Stator winding heat sink configuration |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP32625287A patent/JPH01166477A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5903073A (en) * | 1996-08-09 | 1999-05-11 | Denso Corporation | Electric rotary machine heat conductive member |
| US8723378B2 (en) | 2008-09-23 | 2014-05-13 | Aerovironment, Inc. | Stator winding heat sink configuration |
| US9748809B2 (en) | 2008-09-23 | 2017-08-29 | Aerovironment, Inc. | Stator winding heat sink configuration |
| US10103592B2 (en) | 2008-09-23 | 2018-10-16 | Aerovironment, Inc. | Stator winding heat sink configuration |
| US11581769B2 (en) | 2008-09-23 | 2023-02-14 | Aerovironment, Inc. | Stator winding heat sink configuration |
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