JPH01166187U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る第１実施例の縦１／２断
面図、第２図は第２実施例の縦１／２断面図、第
３図は第３実施例の縦１／２断面図、第４図は第
１実施例の縦１／２断面図、第５図は第２従来例
の縦１／２断面図である。 １Ａ，１Ｂ…管体、２Ａ，２Ｂ…フランジ継手
、３…合成樹脂ライナ、１０，１１…リテーナリ
ング、１０ｂ，１１ｂ…リテーナリングの環状リ
ブ、１１ｃ…リテーナリング本体部の環状突起、
１４…シールリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フランジ継手を有する管体の内周及びその
   フランジ継手の接合面に合成樹脂ライナを施した
   管体の結合構造において、結合すべき管体同士の
   対向するフランジ継手の間に、内周側に環状リブ
   を突設したリテーナリングとこの環状リブに内接
   するシールリングとを介装し、前記両フランジ継
   手を結合手段により結合可能に構成したことを特
   徴とする合成樹脂被覆管体の接合構造。 (2) リテーナリングの本体部両側はフランジ継
   手の合成樹脂ライナを施さない接合面に当接し、
   環状リブの両側はフランジ継手の合成樹脂ライナ
   を施した接合面に当接するごとく構成した請求項
   １記載の合成樹脂被覆管体の接合構造。 (3) 本体部と本体部の内周側に突設した環状リ
   ブとよりなるフランジ継手用リテーナリング。 (4) 本体部の外周両側に環状突起を設けた請求
   項３記載のフランジ継手用リテーナリング。 (5) 本体部の両側面と環状リブの両側面とを粗
   面に形成した請求項３又は４記載のフランジ継手
   用リテーナリング。