JPH01165966A - 光ファイバジャイロ制御装置 - Google Patents

光ファイバジャイロ制御装置

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JPH01165966A
JPH01165966A JP62324388A JP32438887A JPH01165966A JP H01165966 A JPH01165966 A JP H01165966A JP 62324388 A JP62324388 A JP 62324388A JP 32438887 A JP32438887 A JP 32438887A JP H01165966 A JPH01165966 A JP H01165966A
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servo motor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、光ファイバジャイロ制御装置に係り、とくに
、位相変調方式の光ファイバジャイロの出力感度の最適
化に好適な光ファイバジャイロ制御装置に関する。
〔従来の技術〕
光ジヤイロ構成原理はサグナック(SagnaC)効果
と呼ばれる。第3図のような円形の光路10にビームス
プリッタ2を用いて右回り光および左回り光を伝搬させ
る。このとき系が慣性空間に対して静止していれば、両
回り光は全く同一の光路を逆回りに伝搬するだけなので
、伝搬後にビームスプリッタ2で合波される際の両光波
間の位相差は零である。ところが、この光学系が図中に
矢印で示したように円形光路を含む面内で慣性空間に対
して角速度Ωで回転すると両光波間に位相差が現われる
いま、簡単のために光路の屈折率は1であると仮定しよ
う。円形光路10の半径をaとすると、ビームスプリッ
タ2によりこの光路に導かれてから再びビームスプリン
タ2に到達するまでに要する時間は、右回り光に対して
は、 tr−(2xa+aΩt r ) / c    −−
(1)左回りに対しては、 tr−(2ia  aΩt L ) / c    −
−(2)で与えられる。ここでCは光速である。式(1
)2式(2)から両光波間には、c>aΩを考慮して、
Δt=tr−t+ = (4πa 2 / c 2 )
Ω−(4S/c2)Ω        ・・・・・・(
3)なる伝搬時間差が生ずることになる。これは、ΔL
−(4S/c)Ω        ・・・・・・(4)
なる光路差、いい換えれば、 Δφ−(4kS/c)Ω       ・・・・・・(
5)なる位相差が生ずることを意味する。ここで、Sは
光路10の囲む面積、には波数である。本効果をサグナ
ック効果と呼ぶ。
式(3)から弐(5)の導出では、光路の屈折率は1、
その形状は円形であると仮定したが、任意の光路形状、
任意の光路屈折率nに対しても、ここでは証明を省略す
るが、サグナック効果による伝搬時間差Δtは(3)式
と同様になる。すなわち、式(3)から式(5)はサグ
ナック効果の基本式であり、光路の形状1回転の中心、
更に光路の屈折率には依存しない。
第4図に光ファイバジャイロの基本光学系を示す。これ
は、第3図のサグナックの干渉計の円形光路部10を長
尺の単一モード光ファイバループ(センサ用ファイバル
ープ)4で置き換えた構成となっている。
さて、サグナック効果によって誘起される両光波間の位
相差Δφは、式(5)から Δφ−(4kSN/c)  ・Ω −(4πL a / cλ)・Ω     ・・・・・
・(6)で与えられる。ここで、Nは光フアイバループ
の巻数、Lは光ファイバの長さ、aはそのループの半径
である。前述したように、本基本式中には光ファイバの
屈折率が含まれていない。
近時の光ファイバの製造技術の向上により極低損失光フ
ァイバが実現され、一方、光ファイバには可とう性があ
り、半径数cmに巻いても破損しないばかりか有意な損
失増も見られない。そこで、半径aを小さく(2cm〜
5cm)保ったままで■、を長く(数百m〜数km) 
して、比較的小型で高感度なサグナック干渉計が実現で
きる。適当な光学系を構成してΔφを高精度に測定しく
慣性航法用には〜1O−6radといった極微小位相変
化を測定する)1式(6)からΩを得るのが光ファイバ
ジャイロの原理である。
第4図の基本光学系では静止時に両回り光の光路長が完
全に一致するため、受光器3の出力は1十COSΔφに
比例して変化することになり(同図(2)参照)、微小
回転に対する感度が得られない。
この問題点を解決し、微小回転に対する感度を最適化す
るため位相差バイアス法、2人力法2位相変調法1周波
数変化法、光ヘテロダイン法等の手法が考案されている
ここでは、この内の位相変調法を採り上げて説明する。
この位相変調法は、両光波間に相対的に時間遅れのある
位相変調をかけ、干渉出力中のその成分を検出するとい
う手法であり、他の方法に比較して分解能・零点安定性
の向上のための基本条件をよく満たすという特性を有す
る。
位相変調法の光学系概念図を第5図に示す。ここに示す
ように、これは基本光学系(第4図)中=5− のセンサ用ファイバループ4の一端に位相変調器5を設
けた構成である。このとき位相変調器5がセンサ用ファ
イバループ4の一端にあることがキーポイントであり、
左右両回り光への変調は互いに異なるタイミングでかか
ることになる。この結果3両光による干渉光出力中の基
本波成分■。はVo=KJ+  (η)s+nΔφ  
   ・・・・・・(7)で与えられる。ここで、Kは
定数、J+ は−次第一種ベッセル関数であり、 η−2ψsin πfoT         ・・・・
・・(8)である。上式で、foおよびψはそれぞれ位
相変調の変調周波数および変調指数であり、Tは光フア
イバ中の光波の伝搬時間、つまり左右両回り光への位相
変調のタイミングの差である。ηζ1.8のとき、J、
(η)が最大となることが判っている。第5図に示すよ
うにロックインアンプ7により基本波成分を同期検波す
ることによりsinΔφに比例した出力■。が得られ、
感度の最適化が図られる。第5図中に用いられている偏
光子6は、光フアイバ中での偏波変動による出力ドリフ
トを除去するために不可欠なものである。空間モードフ
ィルタ8は、光ファイバへの入射光と出射光が同一光路
を通りビームスプリッタの同一場所で分波・合波され、
かつ互いに同一モード形状とするためにビームスプリン
タ2と12との間に設りられている。
この空間モードフィルタ8としては例えばセンザ用ルー
プと同一の単一モード光ファイバを用いればよい。9a
〜9eはレンズを示す。
木方式では、弐(7)1式(8)かられかるように、そ
のスケールファクタが変調指数ψにより変化してしまう
。また、偏光子を用いる必要から、光フアイバ中の偏波
状態変動により受光器出力も変動し、これらがスケール
ファクタ変動を引き起こす。このほか位相変調器5によ
り光フアイバ中で偏波状態が変動すると、やはり偏光子
を用いているために出力に周波数f。の強度変調がかか
り零点ドリフトを生ずるが、 f o= c / 2 n L           
−−(9)とするとよいことが知られている。ここで、
nは光ファイバの等価屈折率である。
位相変調器5としては、ピエゾ素子(超音波振動子)の
周囲に光ファイバを数回巻き回したものが用いられ、ピ
エゾ素子の共振周波数(re )で電圧を印加するとピ
エゾ素子は呼吸振動をして、光ファイバの長さを微小に
変化させることとなり、等価的に光フアイバ中を進む光
の位相に変調がかかるようになっている。
位相変調方式光ファイバジャイロの出力感度はピエゾ素
子への印加電圧に依存し、−次の第一種ベンセル関数、
J、 (η)を係数どして式(7)に示すような比例関
係にある。前述したように、J。
(η)はη−1,8付近で最大となるため、出力感度を
最適化するにはピエゾ素子への印加電圧を加減して素子
の振幅を調節する必要がある。
従来、この出力感度の最適化の方法として、例えば■光
ファイバループを一定の角速度で回転させ、ピエゾ素子
印加電圧を変化させてジャイロ出力の最大となる値を検
出する方法、■ジャイロ信号をスペクトラムアナライザ
(周波数分析器)へ入力し、変調波の基本波と高調波の
比より最適値を推定する方法等が多く用いられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来例の■の方法にあっては、まず
光ファイバジャイロを構成する光フアイバループを一定
の角速度で回転させ、その時の出力を測定し、以後位相
変調器を構成するピエゾ素子印加電圧を変化させてジャ
イロ出力が最大となるピエゾ素子印加電圧(位相変調特
性の最適点)を検出するとともに、同様の操作を繰り返
し行うことから、方法そのものは簡単ではあるが時間が
掛かるという不都合があった。また、上記■の方法にあ
っては、スペクトラムアナライザ、その他の計算設備を
用い最適点を検出するため、正確な値は得られるが、ス
ペクトラムアナライザ等は高価であることから、必然的
に装置全体が高価なものになってしまうという不都合を
有していた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、とくに、高価な計算設備等が不要で、かつ位相変調方
式の光ファイバジャイロの出力感度の最適化に要する時
間を大幅に短縮し得る光ファイバジャイロ制御装置を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、ジャイロ出力と所定の波形処理が施された
ピエゾ素子印加電圧との微分を行う微分回路と、この微
分回路の出力に応してピエゾ素子印加電圧変調用のサー
ボモータを駆動し、ピエゾ素子印加電圧を調整するサー
ボモータ駆動手段と、ピエゾ素子印加電圧に波形処理を
施して微分回路へ送出する波形処理部とを備え、微分回
路の出力状態を表示する表示部を当該微分回路に併設す
るという構成を採り、これによって前記目的を達成しよ
うとするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第2図に基づい
て説明する。
本実施例においては、前述した第5図と同一の構成の位
相変調方式光ファイバジャイロに対して本発明に係る光
ファイバジャイロ制御装置が適用されているものとし、
第5図と同一の構成部材については同一の符号を用いる
こととする。
この第1図の実施例は、同期検波用のロンフィンアンプ
7と、光ファイバジャイロ制御装置11と、周波数f。
の発振器30と、ピエゾ素子40とを備えている。
この内、ピエゾ素子40は位相変調器5を構成するもの
であり、発振器30から周波数f。の正弦波V PZT
が印加されている。このV PZTの値は、後述するサ
ーボモータ15により調整し得るようになっている。
ロックインアンプ7は、受光器3に入射した光を変調周
波12 f。で同期検波して、ジャイロ出力Voとして
後述する微分回路12の入力段に設けられたスイッチ1
7に送出する。
光ファイバジャイロ制御装置11は、微分回路12と、
この微分回路12の出力段に併設された表示部13及び
微分回路12の出力に応じてサーボモータ15を駆動す
るサーボモータ駆動手段としてのサーボモータ駆動回路
14と、サーボモータ駆動回路14に駆動されピエゾ素
子印加電圧■PATを変動させるサーボモータ15と、
ピエゾ素子40の印加電圧V PZTに所定の波形処理
を施して微分回路2に送出する波形処理部16とを備え
ている。
また、微分回路12の入力端には、スイッチ17が設け
られ、必要に応じて(ジャイロの初期化。
補正等のリセット時に)このスイッチ17がオン(ON
)され前述したジャイロ出力V。が微分回路2に入力さ
れるようになっている。
微分回路12は、ジャイロ出力電圧の絶対値Ivolと
+  ”PZTの微分d l vol /d VP2T
をとり、その出力段の表示部13及びサーボモータ駆動
回路14に出力する。
ピエゾ素子40印加電圧VFZTを変化させると(実際
にはセンサ用ファイバループ4を同一角速度で回転させ
て行うのであるが)、ジャイロ出力電圧の絶対値IVo
 lば第2図に示すようになり、印加電圧が■。ptの
とき出力は最大で+  VOmaxをとる。
このため、本実施例においては、ジャイロの出力感度を
最適化するために微分回路12の出力dl Vo  l
 / d VP2Tに応じて当該出力を零とするように
、換言ずれぼ印加電圧が■。ptとなるように、サーボ
モータを駆動して印加電圧■、2.を調整することで容
易にジャイロ出力感度の最適化がなされるようになって
いる。表示部13には、微分回路12の出力状態が表示
されるようになっており、オペレータはこの表示部13
の出力の表示が零であることを確認することにより、ジ
ャイロ出力感度の最適化が完了したことを容易に知るこ
とが出来る。
以上説明したように、本実施例によると、微分回路12
の出力に応してサーボモータ駆動回路14がサーボモー
タ15を駆動してピエゾ素子40の印加電圧を容易に所
定の値に調整し得ることから、位相変調方式の光ファイ
バジャイロの出力の最適化を極く短時間になし得るとい
う利点がある。
また、スペクトルアナライザを使用する必要がなく、高
価な計算設備等も必要としない。更に、最適意を検出す
る時間が短縮されるために、ジャイロの動作途中でピエ
ゾ素子40の較正を頻繁にできる。このため位相変調方
式の光ファイバジャイロの欠点の一つである出力係数(
スケールファクタ)によるジャイロの誤差を軽減できる
という利点もある。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成され機能するので、これに
よると、ジャイロ出力と所定の波形処理後のピエゾ素子
印加電圧との微分を行う微分回路とこの微分回路の出力
に応じてピエゾ素子印加電圧を調整するサーボモータ駆
動手段と、微分回路の出力状態を表示する表示部とを備
えていることから、微分回路の出力が所定の値でない場
合、サーボモータ駆動手段の作用により、微分回路の出
力が所定のものとなるように、サーボモータを駆動して
ピエゾ素子印加電圧を調整せしめることができる。この
ため、位相変調方式の光ファイバジャイロの位相変調特
性の最適点を極く容易に検出することが出来る。また、
表示部の作用によりオペレークは微分回路の出力状態を
確認することが出来る。
従って、スペクトラムアナライザ等の高価な設備を用い
ることなく位相変調方式の光ファイバジャイロの出力感
度の最適化を極く短時間になし得るという従来にない構
成が簡単で優れた光ファイバジャイロ制御装置を提供す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
一定角速度に対するジャイロ出力のピエゾ印加電圧依存
性を示す説明図、第3図はサグナック効果の発生原理を
示す説明図、第4図(1)は光フアイバジャ、イロ基本
系を示す図、第4図(2)は同図(1)の系の角速度Ω
に対する受光器面上での光入力Pを示す図、第5図は位
相変調方式光ファイバジャイロの構成概念図である。 12・・・・・・微分回路、13・・・・・・表示部、
I4・・・・・・サーボモータ駆動手段としてのサーボ
モータ駆動回路、15・・・・・・サーボモータ、16
・・・・・・波形処理部、■。・・・・・・ジャイロ出
力、VP2T・・・・・・ピエゾ素子印加電圧。 特許出願人  鈴木自動車工業株式会社住 鎚 ]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ジャイロ出力と所定の波形処理が施されたピエ
    ゾ素子印加電圧との微分を行う微分回路と、この微分回
    路の出力に応じて前記ピエゾ素子印加電圧変動用のサー
    ボモータを駆動し、前記ピエゾ素子印加電圧を調整する
    サーボモータ駆動手段と、前記ピエゾ素子印加電圧に前
    記波形処理を施して前記微分回路へ送出する波形処理部
    とを備え、前記微分回路の出力状態を表示する表示部を
    当該微分回路に併設したことを特徴とする光ファイバジ
    ャイロ制御装置。
JP62324388A 1987-12-22 1987-12-22 光ファイバジャイロ制御装置 Expired - Lifetime JP2580652B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011027739A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Honeywell Internatl Inc 高次空間モードからのバイアス誤差が低減された共振器光ファイバジャイロスコープ(rfog)

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