JPH01164805A - 接続装置 - Google Patents

接続装置

Info

Publication number
JPH01164805A
JPH01164805A JP63247301A JP24730188A JPH01164805A JP H01164805 A JPH01164805 A JP H01164805A JP 63247301 A JP63247301 A JP 63247301A JP 24730188 A JP24730188 A JP 24730188A JP H01164805 A JPH01164805 A JP H01164805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting device
members
ring
fastening ring
fastening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63247301A
Other languages
English (en)
Inventor
Leslie Brown
レスリー・ブラウン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BTR PLC
Original Assignee
BTR PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB878722978A external-priority patent/GB8722978D0/en
Priority claimed from GB888808216A external-priority patent/GB8808216D0/en
Application filed by BTR PLC filed Critical BTR PLC
Publication of JPH01164805A publication Critical patent/JPH01164805A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B3/00Key-type connections; Keys
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L13/00Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
    • F16L13/004Shrunk pipe-joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/02Header boxes; End plates
    • F28F9/0219Arrangements for sealing end plates into casing or header box; Header box sub-elements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2201/00Properties
    • C08L2201/12Shape memory
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/77Use of a shape-memory material
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F2255/00Heat exchanger elements made of materials having special features or resulting from particular manufacturing processes
    • F28F2255/04Heat exchanger elements made of materials having special features or resulting from particular manufacturing processes comprising shape memory alloys or bimetallic elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F2275/00Fastening; Joining
    • F28F2275/20Fastening; Joining with threaded elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、熱交換器のロッド、パイプ又は構成部品のよ
うな、二つ又は三つ以上の物品を接続するための接続装
置に関するものである。
(従来の技術及び解決しようとする課題)ロッド、パイ
プ又は他の物品は、従来より様々な機械的な手段で接続
されている。例えば、それらの物品にはフランジが設け
られていて、ナツトとボルト又はねじにより接続される
。これらの機械的な手段は、物品に機械加工又は形削り
加工を施す必要があってコストが高くなるし、さらに、
他の装置時を配置することが可能なスペースをフランジ
等のために使用しなければならない。フランジとボルト
を用いて接続された数個の物品を備える装置の一例が、
第1図に示される熱交換器である。第1図は、外殻1、
管群3(管が2木のみ示されている。)を支持する管プ
レート2及び端部カバー4からなる熱交換器の部分断面
図を示している。装置が作動されると、一方の流体が端
部カバー4の内部から管群3を通って流れ、他方の流体
が外殻1の内部で管群3のまわりを流れる。
図で明らかなように、開放端を有するシリンダ形状の外
殻1には、その開放端の縁のまわりにフランジ5が形成
されていて、フランジ5は外殻1から径方向に外側に向
かって延びている。内部にねじが切られた複数の穴6が
、外殻1のまわりに対称的に間隔を置いてフランジ5に
形成されている。図面には1つの穴のみ示した。
管プレート2には、数、間隔及びピッチの中心径がフラ
ンジ5のねじ六6と等しい複数の穴7が形成され、さら
に軸線方向に延びる円筒状フランジ8が形成されている
。円筒状フランジ8の外側面は、円筒状の外殻1の内側
に摺り合わされていて、さらに外殻1の内側面と接触す
るO−リングシール10がはめられた、周方向に延びる
溝9を有している。端部カバー4は略ドーム形であるが
、その外周には径方向で外側に向かって延びるリムフラ
ンジ11が形成されている。そして、リムフランジ11
には、数、間隔及びピッチ中心径がフランジ5のねじ六
6と等しい複数の穴12が設けられている。リムフラン
ジ11の管プレート2との接触面には、0−リングシー
ル14がはめられた、周方向に延びる溝13が形成され
ていて、端部カバー4と管プレート2との間を流体密に
シールしている。
外殻1、管プレート2及び端部カバー4は、複数のボル
ト15(1個のみ示されている。)により接続される。
各ポルト15は、端部カバー4及び管プレート2のそれ
ぞれに形成された穴の1つを通って、外殻1のフランジ
5の複数の穴6の1つの内部に形成されたねじ部と螺合
する。
外殻1のフランジ5及び端部カバー4のリムフランジ1
1及びそれらに穴を形成するためには、比較的高価な形
削り又は鋳造プロセス及び機械加工が必要であることは
明らかである。これらフランジ5.11は外殻4の外側
にある程度のスペースを占めるし、さらにポル目5を締
めるために、オペレータが工具、例えばスパナ、を挿入
するためのスペースを残しておかなければならない。さ
らに、検査や修理のために管群を取り外す必要があると
き、様々なフランジ及び穴に損傷を与えないように、そ
して様々な構成部品、すなわち外殻1.管プレート2及
び端部カバー4がその都度同じ力で接続されるようにす
るために、注意を払わなければならない。
他の従来の接続方法では、構成部品にねじ部が形成され
る。例えば、一つのパイプの外側に、内側にねじが切ら
れた別のパイプの受は口に螺合する、ねじが切られた差
し込み部を形成するのである。しかし、このためには、
比較的高価な形削り及び機械加工が必要となるし、一方
のパイプを他方のパイプに対して回転させる必要がある
。さらに不利なことは、二つのパイプを分離し、そして
その後両者を同じ力で再接続することが容易でないこと
があるということである。
時に、構成部品は、溶接又はろう付けにより又は接着剤
を使用することにより接続される。溶接を利用した従来
の構造の例が第2図に示されている。第2図は、円筒状
の外殻16、管群18(管が2木のみ示されている。)
を支持する管プレート17及びドーム状の端部カバー1
9からなる熱交換器の部分断面図である。この構造にお
いては、管プレート17に二つのフランジ20.21が
形成されていて、一方のフランジ20は外殻26に向か
って一方の軸線方向に延びており、他方のフランジ21
は端部カバー19のりム22に向かって反対の軸線方向
に延びている。リム22.フランジ20.21及び外殻
16はそれぞれ同じ外径である。外殻16の端部は、連
続溶接23により管プレート17の一方のフランジ20
に接続されており、端部カバー19のリム22は、連続
溶接24により管プレート17の他方のフランジ21に
接続されている。
検査及び修理又は管群18の管の交換が必要となった際
に、端部カバーと管プレートとを分離すること、又は管
プレートと外殻とを分離すことは容易ではない。さらに
、接合面が損傷を受けたり、変形したりすることがある
ため、再び溶接することも困難である。
本発明の目的は、前述の欠点を略克服又は解消する接続
装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、二又は三以上の物品を接続するための
接続装置は、略横に並んだ状態でリング状に交互にかみ
合うように組み付けられる。間隔を置いて設けられた複
数の部材及び組み付けられた部材のまわりに配置される
締結リングからなる。
接続される物品は、例えば端部が互いに対向する二つの
ロッド、端部が互いに接触する又は受は口・差し込み口
の関係にある二つのパイプ、又は例えば熱交換器の外殻
、管プレート及び端部カバーのような大きな装置の構成
部品である。
これら部材のいくつかは、それらは一つ置きに配置され
ているのが好ましいが、物品の一つに設けられ、残りの
部材は他の一又は三以上の物品に設けられる。各部材は
、端部を有する物品に取り付けられるか、又は好ましく
は物品と一体的に結合又は形成される。部材のいくつか
は、全体として部材により形成されるリングが比較的僅
かな量だけ内側に圧縮できるように、比較的僅かな量だ
け内側に移動できるようになっているのが好ましい。部
材のいくつかには、好ましくはその外側面に、締結リン
グを定位置に置くための案内手段が形成される。
物品間の接続部分が流体密となるように、接続装置はシ
ール手段を備えるのが好ましい。これは、特に物品が中
空であるようなもの、例えば二つの管、である場合に採
用される。シール手段は、例えば、リング状になった部
材の隣接面の間又は部材と物品との間に設けられる。ゴ
ム又はプラスチック製の圧縮可能な材料か、部材で形成
されるリングの部分に置かれ、締結リングによりそのリ
ングに加えられる圧縮力に耐え得る比較的剛性のあるシ
ール部材であってよい。
“形状記憶効果”をもつ材料とは、熱弾性的なマルテン
サイト変態を行う材料のことである。この変態は、温度
を下げたとき変態している間に連続的に形成及び成長し
、そして温度を上げたとき変態している間に連続的に収
縮及び消滅するマルテンサイトプレートにより特徴づけ
られる。
Cu、Zu、AI系及びN+、Ti系を基礎とする範囲
の合金は、マルテンサイト状態で塑性変形されるならば
、形状記憶効果を示すことが確認されている。
形状記憶効果をもつ材料の特性は、ある合金からなるリ
ングを想像し、このリングをシャフトにしっかりと取り
付けることを考えることにより、−層よく理解される。
リングは、最初に、高温のオーステナイト相で機械加工
をして所望の記憶形状にする。この温度は、通常、周囲
温度、例えば0°C−30°Cである。機械力U工によ
り、リングの内径がシャフトの外径よりも僅かに小さく
なるようにする(第9図のA点)。それから、リングに
液体窒素を吹き付けてリングを低温のマルテンサイト相
にまで冷却する(第9図のB点)。低温状態になると、
調整可能な所定の応力が加えられて、リングが中間の径
となるように変形される(第9図の0点)。換言すれば
、リングが広がって、その内径がシャフトの外径より僅
かに大きな寸法となるまで増加する。所定の応力が除か
れても、リングには約8χの歪みが残っていて変態温度
以下に保たれている限り、この変形した形状が保持され
る(第9図のD点)。リングがこの相の変態温度範囲か
ら暖められると、合金の構造がオーステナイトに戻り、
リングの内径は機械加工されたときの値に戻る。暖める
前に、リングがシャフトに装着されていると、リングが
縮むとき、シャフトを締め付ける(第9図のE点)。こ
のため、リングとシャフトの両者に応力が生じ、その応
力はシャフトとリング間で力が均衡するまで増加する。
それによって、リングは、永久的にシャフトに装着され
、(暖かい温度の状態では)容易に取り外すことができ
ない(第9図のE点)。これら形状記憶効果をもつ材料
の多くについては、リング澄低温のマルテンサイト相ま
で再び冷却して、その変形した形状になるまで広がるよ
うにすることで、リングを取り外すことができる(第9
図のD点)。
しかしながら、このような可逆性が、形状記憶効果をも
ついくつかの材料の特性から見たとき、常にあるとは限
らない。そのときは、リングを他の方法、例えば切断、
によって外さなければならない。
リングを冷却によって取り外すことができるものにおい
ては、発生する様々な応力及び歪みを再現することがで
きるので、そのような操作を繰り返してすることができ
る。
本発明の三つの実施例を単なる例示として、以下、添付
の図面を参照しつつ説明する。
(実施例) 第3.4図に示される本発明の第1実施例は、二本のロ
ッド26 、27の端部を取り外し可能に接続するだめ
の接続装置25からなる。接続装置25は四つの部材2
8,29.30(第3図では、第4の部材が部材30の
ため隠れている。)及び円筒状の締結リング31を備え
ている。
各部材28,29.30は、皆同じ形状であって、平面
図が略長方形であり、ロッド26.27の円周のAより
僅かに短い幅の湾曲した横断面を有している。
各部材は、その外側面で、湾曲した短い辺の一方に隣接
する位置に、(さび形のフランジ32を有している。
二つの部材28.29は、直径方向に対向するように、
一方のロッド26の端部に二本のねじ33により固定さ
れている。他の二つの部材30(第4の部材は隠れてい
る。)も同様に他方の口・ンド27に固定されている。
部材の、フランジが形成されている側は、ロッドの端部
を越えて延びて、各フランジのロッド端部側の面とロッ
ド端部との間の距離は、締結リング31の幅の半分に等
しくなっている。
二つのロッドを接続するために、第4図に示されるよう
に、例えばロッド27の部材30が他方のロッド26の
二つの部材28.29の間の空間部に位置するようにし
て、ロッドの両端面が接触するようにする。その後、締
結リング31を部材のまわりに嵌める。そして、ロッド
の端部に対して部材を緊密に押し付けるために、図示さ
れていないが、例えばねじ手段により締結リング31を
縮径させる。部材に設けられたフランジ32は締結リン
グ31を定位置に位置させるための案内手段として働く
ので、締結リング31は各ロッド端部に関して対称的に
配置されることになる。
第1の実施例の第1の変形例では、締結リングは、形状
記憶効果をもつ材料からなり、第9回を参照して説明し
た、シャフトへリングを嵌めるのと同様な方法で、四つ
の部材の外側面に嵌められる。簡単に言えば、円筒状の
締結リング31は、冷却され、低温で外側に向けて変形
され、そしてフランジの間で四つの部材を囲むように配
置される。
締結リング31は、周囲の温度まで暖められると、四つ
の部材を径方向で内側に向かって押して、それら部材が
縮められる。それによって、締結リング31と四つの部
材からなる装置により両ロッド2G、27が接続される
第1の実施例の第2の変形例では、締結リングは周方向
に切れ目がなく、四つの部材28,29.30(そして
隠れている第4の部材)が、ばね鋼又は適切な強化プラ
スチックのような比較的可撓性のある又は圧縮変形可能
な材料からなる。各部材が締結リング31を貫通するよ
うに二つのロッドを合わせる。部材に設けられたくさび
形のフランジ32が締結リング31と接触する又は締結
リング31を貫通するとき、第4図に示されるように、
締結リング31の他方の側にフランジ32が現れるまで
、フランジ32又は部材28,29.30は径方向で内
側に向かって変形される。その後、各部材28.29.
30及びそのフランジ32が元の変形されない形に戻る
。ロッドは、各部材28,29.30をそのロッドに固
定しているねじを暖めることにより、分離することがで
きる。
そして、接続装置を再び使えるように、各部材28゜2
9 、30を締結リング31か38からなるシール手段
を備えている。
二つのパイプ34.35は、例えば鋳造により形成され
た端部を有しており、その端部には、パイプの円周の1
78に等しい湾曲した長さを有する部分円筒を形成する
四つの部材36が設けられている。
パイプ34の四つの部材は等間隔で円周方向に配置され
ていて、接続する際には、部材の間の空いている部分に
他方のパイプ35の四つの部材が受は入れられる。
各部材の外側面には、両パイプ34.35を接続する際
に締結リング37を受は入れるための溝39aを形成す
る、径方向にかつ周方向に延びる二つのフランジ39が
設けられている。
第5図に示されるように、パイプ34.35の端部は、
拡大された径を有する拡大部分45,46 、拡大部分
45.46との接続部に形成された内側肩部(パイプ3
4の40.パイプ35の41)及びパイプ34.35の
本体部分とからなる。二つのパイプが接続されると、ス
リーブ38の端面が二つの肩部40,41に当接する。
スリーブ38は、二つのパイプ34.35の拡大部分4
5.46の内側で摺接する程度の外径を有しており、か
つその外側面に二つの円周溝42.43が形成されてい
る。そのうちの一方の溝はスリーブ38の一端部の近く
に形成され、他方の溝はスリーブ38の他端部の近くに
形成されている。溝42.43には、各パイプ34 、
35の拡大部分45.46の内側面と接触する0−リン
グシール44が保持されている。スリーブ38は、二つ
のパイプ34.35の本体部分の内径と等しいら取り外
すことができる。
前述した実施例のどの態様においても、各部材の長い辺
の側面が互いに横に並んだ状態にあるので、各部材の長
い辺の側面が接触することにより、ロッドが相対的に回
転しないようにされる。さらに、フランジ32の側面が
締結リング31の側面に接触することにより、ロッドが
分離するのを阻止する。
前述の第1の実施例の各変形例においては、四つの同じ
大きさの部材が設けられており、そのうちの二つが一方
のロッドに固定され、残りの二つが他のロッドに固定さ
れる。しかしながら、部材の個数は、例えば合計6個又
は8個のように4以外の数にすることができる。また、
各部材は同じ大きさでな(でもよい。例えば、一方のロ
ッドに設けられる二つの部材は第1の変形例に示される
ようなものであって、他方のロッドに設けられる二つの
部材は、一方の部材が幅が広く、他方の部材が幅が狭い
ようなものとすることができる。そして、それに対応で
きるように、一方のロッドの部材の間隔が調節される。
このような配置をすることにより、二つのロッドを常に
相対的に同じ位置に接続することができる。すなわち、
分離して再接続する際にも、一方のロッドが他方のロッ
ドに対して回転した位置で接続されることはない。
第5.6.7図に示される本発明の第2の実施例は、金
属製、例えば鋼又はアルミニウム合金製の二つのパイプ
34.35の端面同士を取り外し可能に結合するための
接続装置33からなる。接続装置33は、8個の部材3
6、円筒状の締結リング37及び円筒状のスリーブ内径
を有しているので、パイプに沿う流体の流れは向う影響
を受けない。スリーブ38の外側面の中央部分47は各
部材36の内径に合わせて拡大された外径を有している
。各部材36の内径は、各パイプ34.35の拡大部分
45.46の内径よりも僅かに大きくされている。中央
部分47は、二つのパイプ34.35が接続装置33に
より接続されたとき、締結リング37の径方向で内側へ
の締め付けに対抗して、 部材36により形成されるリ
ングを支持する。
二つのパイプを接続する際には、それぞれの溝42.4
3に嵌められた0−リングシール44を有するスリーブ
38を、これら二つのパイプの一方、例えばパイプ35
の端部に摺接させて挿入し、その一端面を内側肩部41
に当接させる。それから他方のパイプ34を、スリーブ
38に摺接させつつ嵌めて、部材が、その外側面に連続
した溝がつくられるように、完全な輪を形成し、かつ内
側肩部40がスリーブ38の他端面に当接するように位
置させる。0−リングシール44はパイプ間で流体密な
シールを行う。そして、形状記憶効果をもつ締結リング
37が、第9図を参照して説明した、シャフトにリング
を嵌めるのと同様な方法で、8個の部材36により形成
されるリングの両フランジ39間に嵌められる。簡単に
言えば、円筒状の締結リング37は冷却されて、低温で
外側に向けて変形され、両フランジ39の間で部材36
を囲むように配置される。
締結リングは、周囲の温度まで温められると、スリーブ
38の中央部分47に対して8個の部材36を径方向で
内側に向けて押し付ける。こうして、締結リング37、
部材36及びスリーブ38からなる接続装置33によっ
て二つのパイプ34.35が接続される。
第8図に示される本発明の第3の実施例は、熱交換器の
構成部品を取り外し可能に接続するための接続装置48
からなる。熱交換器は、外殻49、端部カバー50及び
管群72(第8図には管の2本のみが示されている。)
を支持する管プレート51を備えている。管プレート5
1には円筒状のエツジフランジ52が形成され、その外
側面には二つの円周溝53.54が形成されている。溝
53.54にはそれぞれ0−リング55.56が嵌めら
れている。
外殻49の端部には、エツジフランジ52が摺接する受
は口57が形成されており、エツジフランジ52の端面
58が外殻49の内側肩部59に当接している。
0−リングシール56が受は口57の内側面と接触して
、管プレート51と外殻49との間に流体密なシールを
形成する。
端部カバー50の端部には、外殻49の受は口57が嵌
まるリム受は口59が形成される。端部カバー50が外
殻49に組み付けられると、リム受は口59が管プレー
ト51及びエツジフランジ52の一部を摺接させつつ受
は入れる。管プレート51の端部はリム受は口59の内
側肩部60に当接し、さらにO−リングシール55がリ
ム受は口59の内側面と接触して、端部カバー50と管
プレート51の間に流体密なシールを形成する。
第5,6.7図に示される第2の実施例の8個の部材3
6に相当する8個の部材61が、端部カバー50のリム
受は口59及び外殻49の受は口57の各端部に、例え
ば鋳造により一体的に又は溶接により設けられていて、
そのうち4個の部材は端部カバー50に設けされ、残り
の4個は外殻49に設けられている。
部材61の形状及び配置は、部材36のそれらと全く同
じである。
接続装置48は、第5図に示される第2の実施例の締結
リング37と全く同様に形状記憶効果を有する材料から
なる締結リング62を備えている。
管プレート51のエツジフランジ52には、二つの円周
溝53.54の間の略中夫の位置で、その外側面に拡大
された径の帯部63が形成される。この帯部63は、第
5図に示される第2の実施例のスリーブ38の中央部分
47と同様のものであり、締結リング62により締め付
けられたとき、部材61のための支持面を形成している
熱交換器のこの構成部品を接続するには、管プレート5
1のエツジフランジ52を、端面58が肩部59に当接
し、かつ0−リングシール56が受は口57の内側面を
接触するように、外殻49の受は口57に摺接させつつ
位置させる。それから、端部カバー50を、リム受は口
59の部材61が外殻49の受は口57の部材61とか
み合うように、かつ管プレート51の端面がリム受は口
59の肩部60に当接し、溝53内のO−リングシール
55が流体密なシールを形成すべくリム受は口59の内
側面と接触するように、位置させる。その後、締結リン
グ62を、締結リング37が第5図に示される第2の実
施例の部材36に嵌められたのと同じ方法で、部材61
に嵌める。
本発明の主要な利点は、接続装置を容易に取り外すこと
ができること、例えば熱交換器の構成部品のような別々
の物品を互いに容易に外すことができ、その後、必要な
ときに何度でも、損傷を与えることなく、さらに、特に
形状記憶効果をもつ材料からなる締結リングを用いる場
合には、調整可能な力でもって再接続ができることにあ
る。さらに、この接続装置の形状は比較的単純であって
、過大なスペースを占めることもなく、また複雑な機械
加工も形削りも不必要である。このことは、例えば第8
図(第3の実施例)と第1図(従来の装W)にそれぞれ
示される構造を比較をすれば明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、外殻にボルト締めされた端部カバー及び管プ
レートを有する従来の熱交換器の部分縦断面図である。 第2図は、互いに溶接された端部カバー、管プレート及
び外殻を有する従来の熱交換器の部分縦断面である。 第3図は、二つのロッドの端部を接続するタメに使用さ
れたときの、本発明の第1の実施例である接続装置を分
解したときの側面図である。 第4図は、本発明の第1の実施例である接続装置を組み
立たときの側面図である。 ゛第5図は、二つのパイプを接続するために使用された
ときの、本発明の第2の実施例である接続装置の部分縦
断面図である。 第6図は、第5図に示される二つのパイプの端部及び接
続装置の一部を示す側面図である。 第7図は、第6図に示される右手側のパイプ及び接続装
置の一部を示す端面図である。 第8図は、熱交換器の構成部品を接続するために使用さ
れたときの、本発明の第3の実施例である接続装置の部
分縦断面である。 第9図は、低温状態及び高温状態での形状記憶効果をも
つ材料の応力/歪み特性を示す図である。 Li2.49・・・外殻    2,17.51・・・
管プレート3.18.72・・・管群    4,19
.50・・・端部カバー23.24・・・溶接部   
 25,33.48・・・接続装置26.27・・・ロ
ッド    28,29,30.36・・・部材3L3
7,62・・・締結リング32.39・・・フランジ3
4.35・・・パイプ    38・・・スリーブ39
a・・・溝     44,55.56・・・ローリン
グシール(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二又は三以上の物品を接続するための接続装置であ
    って、略横に並んだ状態でリング状に交互にかみ合うよ
    うに配置されて組み付けられる間隔を置いて設けられた
    複数の部材(28、29、30;36;61)と、組み
    付けられた該部材(28、29、30;36、61)の
    まわりに配置される締結リングとからなることを特徴と
    する接続装置。 2、請求項1に記載の接続装置にして、部材(28、2
    9、30;36;61)のいくつかが物品(26、27
    ;34、35;49、50)の一つに設けられ、残りの
    部材(28、29、30;36;61)が他の一又は二
    以上の物品(26、27;34、35;49、50)に
    設けられることを特徴とする接続装置。 3、請求項1又は2に記載の接続装置にして、一つ置き
    に配置された部材(28、29、30;36;61)が
    物品(26、27;34、35;49;50)の一つに
    設けられ、残りの部材(28、29、30;36;61
    )が他の一つ又は二以上の物品(26、27;34、3
    5;49、50)に設けられることを特徴とする接続装
    置。 4、請求項2又は3に記載の接続装置にして、各部材(
    28、29、30)が物品(26、27)に取り付けら
    れることを特徴とする接続装置。 5、請求項2又は3項に記載の接続装置にして、各部材
    (36;61)が物品(34、35;49、50)に一
    体結合されていることを特徴とする接続装置。 6、請求項2乃至5のいずれか1項に記載の接続装置に
    して、物品(26、27;34、35;49、50)の
    一つに設けられる部材(28、29、30;36;61
    )の大きさが等しくなく、残りの部材の間の間隔が、交
    互にかみ合う配置ができるように定められていることを
    特徴とする接続装置。 7、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の接続装置に
    して、部材(28、29、30;36;61)のいくつ
    かが内側に向かって移動可能であることを特徴とする接
    続装置。 8、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の接続装置に
    して、部材(28、29、30;36;61)のいくつ
    かに、締結リング(31;37;62)のための案内手
    段が形成されていることを特徴とする接続装置。 9、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の接続装置に
    して、部材(28、29、30;36;61)のいくつ
    かには、その外側面に締結リング(31;37;62)
    を定位置に置くための案内手段が形成されていることを
    特徴とする接続装置。 10、請求項8又は9に記載の接続装置にして、案内手
    段がフランジ手段(32;39)からなることを特徴と
    する接続装置。 11、請求項8又は9又は10に記載の接続装置にして
    、案内手段が溝手段(39a)からなることを特徴とす
    る接続装置。 12、請求項1乃至11のいずれか1項に記載の接続装
    置にして、物品(34、35;49、50)間に流体密
    な接続を形成するシール手段を備えることを特徴とする
    接続装置。 13、請求項12に記載の接続装置にして、シール手段
    がリング状になった部材(36;61)の隣接面間に配
    置された圧縮可能な材料からなることを特徴とする接続
    装置。 14、請求項12又は13に記載の接続装置にして、シ
    ール手段が部材(36、61)と物品(34、35;4
    9、50)との間に配置された圧縮可能な材料からなる
    ことを特徴とする接続装置。 15、請求項12又は13又は14項に記載の接続装置
    にして、シール手段がリング状になった部材(36)の
    内側に配置され、かつ締結リング(37)によりリング
    状になった部材(36)に加えられる圧縮力に耐え得る
    比較的剛性のあるシール部材(38)からなることを特
    徴とする接続装置。 16、請求項1乃至15のいずれか1項に記載の接続装
    置にして締結リング(31;37;62)が形状記憶効
    果をもつ材料からなることを特徴とする接続装置。
JP63247301A 1987-09-30 1988-09-30 接続装置 Pending JPH01164805A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB878722978A GB8722978D0 (en) 1987-09-30 1987-09-30 Connecting device
GB8722978 1987-09-30
GB888808216A GB8808216D0 (en) 1988-04-08 1988-04-08 Connecting device
GB8808216.9 1988-04-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01164805A true JPH01164805A (ja) 1989-06-28

Family

ID=26292798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63247301A Pending JPH01164805A (ja) 1987-09-30 1988-09-30 接続装置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0310369A1 (ja)
JP (1) JPH01164805A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011147748A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Takashi Hayata 物干し竿用仕切り溝形成パーツ
JP2012519596A (ja) * 2009-03-11 2012-08-30 アブーレ・テクノロジーズ・エービー 高圧プレス用の圧力容器
JP2012519819A (ja) * 2009-03-11 2012-08-30 アブーレ・テクノロジーズ・エービー 高圧プレス用の圧力容器
CN111025633A (zh) * 2019-12-30 2020-04-17 广州晶和光电科技有限公司 一种基于奇次多项式的镜头设计方法、装置及存储介质

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2686359B1 (fr) * 1992-01-22 1995-03-17 Patrick Thevenin Embase, element, et procede de fixation de materiaux isolants sur des toitures ou bardages.
GB2391899A (en) * 2002-08-12 2004-02-18 Qinetiq Ltd Shape memory alloy connector and an overwound munition casing
US8082846B2 (en) 2002-08-12 2011-12-27 Qinetiq Limited Temperature responsive safety devices for munitions
AU2004216567B2 (en) * 2003-10-03 2010-05-13 Fisher & Paykel Healthcare Limited A connector
US20080041009A1 (en) * 2006-08-18 2008-02-21 General Electric Flangeless support structures
GB0714440D0 (en) 2007-07-25 2007-10-17 Qinetiq Ltd Rupturing device
US8328244B2 (en) * 2010-07-13 2012-12-11 Robin Boley-Johnson, legal representative Split GXR collar front mounted clamp assembly
DE102019206122A1 (de) * 2019-04-29 2020-10-29 Volkswagen Aktiengesellschaft Verbindungsanordnung
CN112461032B (zh) * 2020-11-17 2022-01-28 淮阴工学院 一种分段式换热管组装装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1035989B (de) * 1954-05-17 1958-08-07 Helmut Ritter Dr Ing Rohrkupplung
GB884559A (en) * 1958-09-09 1961-12-13 Ass Elect Ind Improvements relating to an arrangement for coupling together two pipes end to end
US3253842A (en) * 1963-12-10 1966-05-31 Thiokol Chemical Corp Shear key joint
CH492117A (de) * 1967-04-19 1970-06-15 Ballerini Emilio Rohr mit Schnellkupplung, insbesondere für die Auskleidung von Brunnenschächten und dgl.
GB1573096A (en) * 1975-11-17 1980-08-13 Raychem Ltd Composite connector

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012519596A (ja) * 2009-03-11 2012-08-30 アブーレ・テクノロジーズ・エービー 高圧プレス用の圧力容器
JP2012519819A (ja) * 2009-03-11 2012-08-30 アブーレ・テクノロジーズ・エービー 高圧プレス用の圧力容器
US8528763B2 (en) 2009-03-11 2013-09-10 Avure Technologies Ab Pressure vessel for a high pressure press
US8893909B2 (en) 2009-03-11 2014-11-25 Avure Technologies Ab Pressure vessel for a high pressure press
JP2011147748A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Takashi Hayata 物干し竿用仕切り溝形成パーツ
CN111025633A (zh) * 2019-12-30 2020-04-17 广州晶和光电科技有限公司 一种基于奇次多项式的镜头设计方法、装置及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
EP0310369A1 (en) 1989-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01164805A (ja) 接続装置
US5437482A (en) Pipe adapter flange
US7341288B2 (en) Restrained sleeve pipe coupling
US4303251A (en) Flange sealing joint with removable metal gasket
US2969956A (en) Pipe joint for heat exchange devices
US8424918B2 (en) Deformable mechanical pipe coupling with shoulder pipe elements
US4888990A (en) Sight glass apparatus
US5149147A (en) Conduit coupling for high temperature, high pressure applications
US5131695A (en) Coupling with teflon seat
US3240501A (en) Gastight gasket joint
US3409268A (en) Ball valve
US7828335B2 (en) Interchangeable pipe coupling
GB2218768A (en) Pipe coupling with compressible sleeve
EP0231076B1 (en) Pipe union assembly
US4299413A (en) Pipe coupling
US5662361A (en) Conical wedge connecting joint
GB2038972A (en) Flange sealing joint with removable metal gasket
WO1996012910A1 (en) Clamp for line fitting
US3301577A (en) Transition joint
WO2000047925A1 (en) Sealing arrangement
US20170009923A1 (en) Pipe Coupling
EP1390656A1 (en) An arrangement for assembly of pipe flanges, comprising spacers positioned between the pipe flanges
WO2017201565A1 (en) Cryogenic expansion joint
US4557322A (en) Heat exchanger closure system
CN109563953A (zh) 管道接头装置的保持环