JPH01163098A - 電子黒板装置 - Google Patents
電子黒板装置Info
- Publication number
- JPH01163098A JPH01163098A JP32313987A JP32313987A JPH01163098A JP H01163098 A JPH01163098 A JP H01163098A JP 32313987 A JP32313987 A JP 32313987A JP 32313987 A JP32313987 A JP 32313987A JP H01163098 A JPH01163098 A JP H01163098A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- page
- recess
- hole
- roller
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、会議・打合せ等に利用する黒板に、文章や図
形を書いたものを印刷できる電子黒板装置に関するもの
である。
形を書いたものを印刷できる電子黒板装置に関するもの
である。
従来の技術
従来の電子黒板装置では、頁を示す黒マークをシートの
長尺の辺に印刷又は貼付け、本体枠の一部に黒マークを
検出する反射型光センサを設け、これで1頁分のシート
の移動を検出するようにしていた。
長尺の辺に印刷又は貼付け、本体枠の一部に黒マークを
検出する反射型光センサを設け、これで1頁分のシート
の移動を検出するようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
この場合、シートの黒マークにホコリ等が付着すると頁
検出が確実に行われないことがあった。
検出が確実に行われないことがあった。
本発明は、従来の問題点に鑑み、ホコリ等による影響を
防ぐことを目的とする。
防ぐことを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
この目的を達成するために本発明は、シートの1頁毎に
孔を設けるとともに、シートの両端内側を保持したロー
ラの前記孔に対応する位置に凹みを設け、この凹みに対
応してセンサを設けたものである。
孔を設けるとともに、シートの両端内側を保持したロー
ラの前記孔に対応する位置に凹みを設け、この凹みに対
応してセンサを設けたものである。
作用
以上の構成で孔が凹みと対応するとセンサで、1頁分の
移動を検出するのであるが、孔にはホコリは付着せア・
誤動作はゝきな“ものとなる・実施例 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図を用いて説明
する。図中、1は筆記及び消去可能なループ状のシート
であ・す、両端内側がローラ6ム。
移動を検出するのであるが、孔にはホコリは付着せア・
誤動作はゝきな“ものとなる・実施例 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図を用いて説明
する。図中、1は筆記及び消去可能なループ状のシート
であ・す、両端内側がローラ6ム。
−sBで支持され、モー タロ嚇により左右への移動が
可能である。前記シート1の長尺方向の1頁毎に、1頁
分を示す孔2a、2bを辺に設けている。
可能である。前記シート1の長尺方向の1頁毎に、1頁
分を示す孔2a、2bを辺に設けている。
またローラ5Bにもシート1の孔21L 、2bと同じ
位置に全周一的な凹みBを設け、前記凹みBと対向した
位置に反射型の光センサ(又は機械スイッチ)3を設け
ており、孔21Lまたは2bと凹みBが対応すると光セ
ンサ3からの光が今までのようにシート1面で反射して
帰ってこす、これによりシート1の1頁分移動が検出さ
れる。なお反射光が帰えらないようにするためには凹み
Bに黒色処理をすることがのぞましい。なお、4は信号
処理回路、7は光源、8はレンズ、9はイメージセンサ
、10は光電変換回路、11は信号線、12はプリンタ
ー、13は感熱紙である。
位置に全周一的な凹みBを設け、前記凹みBと対向した
位置に反射型の光センサ(又は機械スイッチ)3を設け
ており、孔21Lまたは2bと凹みBが対応すると光セ
ンサ3からの光が今までのようにシート1面で反射して
帰ってこす、これによりシート1の1頁分移動が検出さ
れる。なお反射光が帰えらないようにするためには凹み
Bに黒色処理をすることがのぞましい。なお、4は信号
処理回路、7は光源、8はレンズ、9はイメージセンサ
、10は光電変換回路、11は信号線、12はプリンタ
ー、13は感熱紙である。
発明の効果
以上のように、本発明の電子黒板装置によれば。
ホコリ等による影響を受けずに1頁移動が確実に検出で
きるものとなる。
きるものとなる。
第1図は、本発明の一実施例を示す要部分解斜視図、第
2図は要部構成図である。 1・・・・・・シート、21L、2b・・・・・・孔、
3・・・・・・光センサ、6B・・・・・・ローラ、6
・・・・・・モータ、7・・・・・・光源、9・・・・
・・イメージセンサ、12・・・・・・プリンター(印
刷装置)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名箒
l ロ ム )2 図 5Bローラ
2図は要部構成図である。 1・・・・・・シート、21L、2b・・・・・・孔、
3・・・・・・光センサ、6B・・・・・・ローラ、6
・・・・・・モータ、7・・・・・・光源、9・・・・
・・イメージセンサ、12・・・・・・プリンター(印
刷装置)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名箒
l ロ ム )2 図 5Bローラ
Claims (2)
- (1)両端内側がローラで支持されたループ状のシート
と、前記シートを自動的に回動させる装置と、前記シー
トに光を照射する光源と、前記シートからの反射光を読
み取るイメージセンサと、読み取られた内容をプリント
アウトする印刷装置とから構成され、前記シートの長尺
方向の幅1頁毎に、頁を示す孔を設け、前記シートを支
持するローラのシートの孔と同じ位置に凹みを設け、こ
の凹みに対応してセンサを設けた電子黒板装置。 - (2)ローラの凹みに黒色処理を行った特許請求の範囲
第1項に記載の電子黒板装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32313987A JPH01163098A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 電子黒板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32313987A JPH01163098A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 電子黒板装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01163098A true JPH01163098A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=18151519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32313987A Pending JPH01163098A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 電子黒板装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01163098A (ja) |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP32313987A patent/JPH01163098A/ja active Pending
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