JPH01162871A - 衣料処理用製品 - Google Patents

衣料処理用製品

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JPH01162871A
JPH01162871A JP62323380A JP32338087A JPH01162871A JP H01162871 A JPH01162871 A JP H01162871A JP 62323380 A JP62323380 A JP 62323380A JP 32338087 A JP32338087 A JP 32338087A JP H01162871 A JPH01162871 A JP H01162871A
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JP
Japan
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clothing
fibers
nonwoven fabric
product
clothings
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JP62323380A
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Tokuo Nakae
中栄 篤男
Masaaki Yamamura
正明 山村
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Kao Corp
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Kao Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • C11D17/041Compositions releasably affixed on a substrate or incorporated into a dispensing means

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は衣料処理用製品、更に詳細には、洗)l物乾煤
機中で衣料との接触によって衣料へ転移し得る衣料処理
剤を基体に担持せしめた、衣料に静電気帯電防止性及び
柔軟性等を付与することのできる衣料処理用製品に関す
る。
〔従来の技術〕
洗濯物乾燥機は一般に回転ドラム型であり、熱風を回転
ドラム内に送風しながら衣料に回転運動を与え、洗濯終
了後の衣料に含まれている残存水分を除去するものであ
る。
従って、この乾燥機内において衣料は相当な摩擦を受け
、多大な静電気が発生し、衣料を取り出すために手を回
転ドラム中に入れると放電現象が起こって、作業者に電
気ショックを与える。また、この静電気の発生は上記シ
ョックの他に、乾燥衣料を着脱する際のまつわり付き、
庵等の付着といった現象を惹起する。更にまた、衣料は
なめらかで手ざわりがふんわりとした柔軟性をもって仕
上がることが望ましい。
斯かる観点から、乾燥時衣料に衣料処理剤を作用させて
静電気の発生を防止し、衣料に柔軟性を与えることが行
われている。そして、その一つの方法として、衣料処理
剤を弾力性のある基体に担持させた衣料処理用製品を被
乾燥衣料と一緒に乾燥機中に入れて混転して、衣料処理
剤を衣料へ転移させる方法が報告されて5)る(米国特
許第3.442.692号)。このような方法に使用さ
れる衣料処理用製品としては、特公昭47−19594
号及び同47−40120号に記載のものがあり、前者
には5.5〜12の吸収容量を有する吸収性基層の中に
2つ以上の相互に相客する2つ又は2つ以上の織物ソフ
ナーを含浸した製品は、衣料用乾燥機内で衣料と混転す
ることにより該製品に担持されている織物ソフナーの4
0%が衣料に転移することが、また後者には、紙又は織
布、不織布に実質的に固体のワックス状基質の被覆を行
い、その上に織物ソフナーを含む薬剤を基質被覆と接し
た固体の外側に被覆させることにより、衣料用乾燥機内
での該製品の使用に際し、薬剤の80%が衣料に転移す
ることが記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記公報に記載の衣料処理用製品は米国
製の乾燥機を使用する場合には有効であるが、日本製の
乾燥機においては十分な効果は奏されない。即ち、米国
製乾燥機は電気乾燥機の場合、一般にヒーター容量が4
600W乃至5600W 、送風量が3〜5m3/mi
nであり、平均温度74℃で運転され1時間に約4.5
kgの水分を衣料より除去することができる。これに対
し日本製乾燥機は電気乾燥機が一般的によく使用されて
おり、ヒーター容量が約1200W 、送風量が約2m
37m1nであり、平均温度約60℃で運転され、1時
間に約1.8kgの水分を衣料より除去することができ
る。この違いは衣料処理用製品の効果の発現に大きな相
違を生ずるものであり、上記公報に記載の衣料処理用製
品を米国製乾燥機中で衣料と混転させると、該製品が担
持している処理剤は70〜80%が衣料に転移するが、
該衣料処理用製品を日本製乾燥機にて衣料と混転すると
、30〜50%の処理剤が衣料に転移するだけである。
即ち、該衣料用処理製品が担持している処理剤は乾燥機
運転中において、運転初期は実質的に固体であるが、そ
の後熱せられることにより、溶出し衣料に転移する。し
かし、日本製の乾燥機は米国製のものに比べ運転中の衣
料温度が10〜15℃低いため、運転後期に至るまで処
理剤は固体のままであり、その終了付近で初めて溶出す
るに過ぎず十分な効果は得られない。
従来の衣料処理用製品の基体は、断面形状が円状の疎水
性繊維からなる不織布が使われている。しかしながら、
前述したように日本製の乾燥機中での使用においては十
分な処理剤の衣料への転移率が得られないため処理剤の
融点を下げなければならず、処理剤組成面での制約も受
けていた。更に従来の不織布は混転中に基体から繊維が
脱落するという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明者は上記欠点を克服し、日本製の乾燥機
にあった衣料処理用製品を提供すべく鋭意研究を行った
結果、偏平繊維を混用した不織布を基体として用いれば
よいことを見出し、本発明を完成した。
即ち本発明は、洗濯物乾燥機中で衣料との接触によって
衣料へ転移し得る衣料処理剤を基体に担持せしめた衣料
処理用製品において、基体が疎水性繊維が繊維全体の5
0重量%以上で、坪量が10〜30g/m2の不織布で
あり、且つ繊維の断面形状が円形のものが50〜90重
量%、繊維の断面形状が偏平のものが10〜50重量%
であることを特徴とする衣料処理用製品を提供するもの
である。
本発明の衣料処理用製品において最も重要な要件は基体
の構成であり、乾燥機内の衣料温度が衣料処理剤の融点
より低くても、基体の構成によっては、該処理剤を衣料
に転移させることができる。
本発明において、基体となる不織布は繊維全体の50重
量%以上が疎水性繊維でなければならない。疎水性繊維
としては、ポリエステル、ポリオレフィン系コンジュゲ
ート繊維又はポリプロピレン繊維(PP)の一種又は二
種以上からなるものが好ましいが、ナイロン、アクリル
繊維等も使用し得る。レーヨンの様な疎水性繊維も使用
し得るが、親水性繊維の割合が50重量%を越えること
は好ましくない。
疎水性の合成、半合成繊維を溶融紡糸する場合紡糸口金
が用いられ、この形状によって得られる繊維の断面形状
が異なってくる。例えば円形成いは三日月形の口金が用
いられると、断面形状が円形成いは中空円形状繊維が得
られる。
偏平繊維を得る口金は特開昭62−50567号などに
記載されている。本発明において断面形状が円形とは、
円形、中空円形、或いは金平糖のような形状で、短径長
径の比が171に近いものをいう。また、偏平繊維とは
短径と長径の比が172〜1/6のものをいう。偏平繊
維の量が基体全体の10重量%未満では使用時にm維の
脱落が発生し、衣類を汚染することがある。
坪量は強度並びに薬剤の担持力に関係する。
衣料用処理剤の転移率が良くとも、乾燥処理中に破けた
り、また衣料用処理剤の担持力が弱く、性能を十分発揮
し得るに十分な処理剤量を担持できないような事態を避
ける必要がある。このためには基体がある程度の緻密構
造を有する必要があり、適度な範囲としては坪量が10
〜30g/m2である。
このような不織布を作る方法はこの技術分野においては
周知であり、本発明の一部をなすものでないが、作り易
さを考慮すると乾式法でも。
好ましい特性値を有する不織布を作り得るが、望ましく
は湿式法にて作成した方がより簡単である。
以上の条件を満足する不織布は日本の乾燥機の条件下に
おいても高い転移率を示し、更に柔軟性、帯電防止性等
の性能を発揮し得るに十分な薬剤量を担持し、乾燥中に
基体が破れる、衣料にスポット汚れが生じるといった不
都合のない非常に優れた基体となる。
このような基体に衣料処理剤を担持させるには公知の方
法を採用することができるが、好ましい例としては、浴
中での浸漬方法、スプレー法、プリント法などが挙げら
れる。用いる処理剤及びその担持せしめる方法によって
は、取り扱い上の問題より、処理剤を揮発性溶剤、例え
ばインプロパツール、エタノールなどで希釈し、基体に
担持後、溶剤を除去するという操作をとることもできる
本発明で基体に担持させる衣料処理剤は特に制限されず
、一般に「ソフナー」等として知られている公知のもの
が使用される。好ましいものとしては、モノ或いはジー
長鎖アルキルアンモニウム塩が挙げられる。
モノー長鎖アルキルアンモニウム塩としては、次式(1
)で示されるものが使用される。
〔式中、Rは炭素数8〜22のアルキル基を、RI〜R
3はベンジル基又は炭素数1〜3のアルキル基又は−(
CH2CH20) 、−H基(nは1〜10の数)を、
Xはクロライドイオン、メチル硫酸イオン、エチル硫酸
イオン、グリコール酸イオン、パラトルエンスルホン酸
イオンなどの陰イオンを示す〕(1)式で表されるモノ
ー長鎖アルキルアンモニウム塩の好ましい例としては、
例えば牛脂トリメチルアンモニウム塩、テトラデシルト
リメチルアンモニウム塩、ドデシルトリメチルアンモニ
ウム塩が挙げられ、当該塩としてはクロライド、メトサ
ルフェート、エトサルフェートが好ましい。
ジー長鎖アルキルアンモニウム塩としては、次式(2)
で示されるものが使用される。
〔式中、R,R2,R3及びXは前記した意味を有する
〕 (2)式で表されるジー長鎖アルキルアンモニウム塩の
好ましい例としては、例えばジ牛脂ジメチルアンモニウ
ム塩、ジ牛脂ジェトキシアンモニウム塩が挙げられ、当
該塩としてはクロライド、メトサルフェート、エトサル
フェートが好ましい。
衣料処理剤中には上記成分の他に、非イオン界面活性剤
、蛍光増白剤、香料、或いはアイロンがけを容易にする
ためのシリコーン等を配合してもよい。
以上の如くして基体に衣料処理剤を担持させた衣料処理
用製品は1回使用当たりの大きさにするか、或いは1回
使用毎にミシン目を入れたロールとして市場に供するの
が好ましく、例えば洗濯物1kg(乾燥重量)当たり3
00〜8000m2程度を使用することが好ましい。
〔実 施 例〕
次に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はそれ
らの実施例に限定されるものではない。
実施例1 表1に示した種々の不織布を作成し、モノー硬化牛脂ト
リメチルアンモニウムメトサルフェート5部、ジー硬化
牛脂ジ−メチルアンモニウムメトサルフェート20部及
びソルビタンモノステアレート75部からなる薬剤を不
織布1m2当たり20gになるように含浸し、さらに2
0 X 25 (cm)に切断し、試験用サンプルとし
た。このサンプルについて、衣料処理剤の移染率、基体
からの繊維の脱落性を調べた。尚、基体となる不織布は
丸網/ヤンキー型の抄紙設備を用い湿式法で作成した。
この結果を表1に示す。
〈試験方法〉 ■ 衣料処理剤の移染率; 東芝社製衣類乾燥機ED−360Gにて、乾燥重量1k
g(洗濯サイクルの脱水終了特約2 kg>の木綿タオ
ルを試験サンプルとともにヒーター容量1200W 、
乾燥時間60分の条件で乾燥した。
移染率= なお、分子項を布1kgに対する移染量と定義する。
■ 基体からの繊維の脱落性; 東芝製衣類乾燥機BD−360Gにて乾燥重量1kg 
(洗濯サイクルの脱水終了特約1.7kg)の木綿黒布
(大きさ20 X30cm)を試験サンプルとともにヒ
ーター容量120011! 、乾燥時間2時間の条件で
乾燥した。乾燥後の木綿黒布についての女性パネラ−1
0名による目視判定により、脱落繊維の多過を二段階評
価した。
評価基準 ○;脱落繊維は殆どない ×:脱落繊維が多い 表1からも判る様に、坪量が大きすぎるものや疎水性繊
維が50重量%以上でないものは衣料処理剤の移染率が
悪く、また断面形状が円形の疎水性繊維だけを用いたも
のは基体からの繊維の脱落が大きく、いずれも満足でき
るものではない。これに比べ、本発明品は移染率、繊維
の脱落性共に優れていた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 洗濯物乾燥機中で衣料との接触によって衣料へ転移
    し得る衣料処理剤を基体に担持せしめた衣料処理用製品
    において、基体が疎水性繊維が繊維全体の50重量%以
    上で、坪量が10〜30g/m^2の不織布であり、且
    つ繊維の断面形状が円形のものが50〜90重量%、繊
    維の断面形状が偏平のものが10〜50重量%であるこ
    とを特徴とする衣料処理用製品。
JP62323380A 1987-12-21 1987-12-21 衣料処理用製品 Granted JPH01162871A (ja)

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JP62323380A JPH01162871A (ja) 1987-12-21 1987-12-21 衣料処理用製品

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JPH01162871A true JPH01162871A (ja) 1989-06-27
JPH048546B2 JPH048546B2 (ja) 1992-02-17

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006299502A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Unilever Nv ファブリックケア製品及び方法
KR20160019583A (ko) * 2014-08-11 2016-02-22 도레이첨단소재 주식회사 폴리에스테르 부직포 및 그 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5943171A (ja) * 1982-08-31 1984-03-10 ライオン株式会社 繊維製品処理用物品
JPS59112069A (ja) * 1982-12-17 1984-06-28 花王株式会社 衣料処理用製品

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