JPH01161773U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明によるスポーツ器具の側面図
、第２図は本発明によるスポーツ器具の前面図、
第３図は、本発明によるスポーツ器具の局部切断
部分図、第４図は、軸受装置の長さ方向断面図、
第５図は、軸受装置の平面図、第６図は、ばね部
材の軸側投象図、第７図ないし第９図は、軸受装
置内のローラの種々の支持構造の断面図、第１０
図は、本発明によるスポーツ器具の第２実施例の
部分切断側面図、および、第１１図は、第１０図
によるスポーツ器具の下面図である。 図中の符号：１……フレーム、２……ローラ、
３……支持表面、４……立上り区域、５……支持
フレーム、６……ボルト、１１……凹所、５１…
…ピン、５２……アイレツト、５３……側方部材
、５４……軸受内孔、５５……止めボルト、５６
……中空鋲、５７……ボルト、６１……スリーブ
、６３……溝、を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 支持表面上で可動な、とくに環状、楕円形ま
   たは多角形フレームを含み、 ２つのローラ２、ロールまたは対をなす車輪等
   がフレーム１内に装着され、前記ローラ２等の軸
   受車軸がフレームの中央平面に概ね垂直な平面内
   でフレーム１に対して自在回転可能であることを
   特徴とするスポーツ器具。 ２ ローラ２等の区域内において、フレーム１が
   その内側に立上り区域４等を構成していることを
   特徴とする請求項１記載のスポーツ器具。 ３ フレーム１上にローラ２等用の２つの軸受装
   置５が配設され、該装置５にローラ２等が支持さ
   れかつフレームの中央面に対して自在回転可能で
   あることを特徴とする請求項１または２記載のス
   ポーツ器具。 ４ 軸受装置５が、その一方の側にフレーム１の
   関連する凹所１１内に突出するピン５１等を有し
   、かつその他方の側にフレーム１に固定されたボ
   ルト６が貫通するアイレツト５２等が具備されて
   おり、かつばね部材６１がボルト６と軸受装置５
   との間に配設されていることを特徴とする請求項
   ３記載のスポーツ器具。 ５ 軸受装置５が概ね矩形状のフレームとして構
   成され、前記軸受装置の側方部材５３内にローラ
   ２等が支持されかつ該側方部材からピン５１およ
   びアイレツト５２それぞれが突出していることを
   特徴とする請求項３または４記載のスポーツ器具
   。 ６ ばね部材が少くとも１つの弾性的に変形可能
   なスリーブ６１によつて形成されていることを特
   徴とする請求項４または５記載のスポーツ器具。 ７ スリーブ６１がその外側表面に溝６２を構成
   していることを特徴とする請求項６記載のスポー
   ツ器具。 ８ ピン５１が軸受装置５の中央平面に対し約６
   ０゜であることが好ましい鋭角を形成することを
   特徴とする請求項４または５記載のスポーツ器具
   。 ９ 立上り区域４がフレーム１の中央平面に対し
   ５゜ないし２０゜の範囲内にあることが好ましい
   鋭角を形成することを特徴とする請求項１ないし
   ８のいずれか一項に記載のスポーツ器具。 １０ ピン５１とアイレツト５２とを連結するラ
   インが立上り区域４と好ましくは約３０゜の鋭角
   を形成することを特徴とする請求項４ないし９の
   いずれか一項に記載のスポーツ器具。