JPH01160578A - ゴルフ練習装置 - Google Patents

ゴルフ練習装置

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JPH01160578A
JPH01160578A JP63260370A JP26037088A JPH01160578A JP H01160578 A JPH01160578 A JP H01160578A JP 63260370 A JP63260370 A JP 63260370A JP 26037088 A JP26037088 A JP 26037088A JP H01160578 A JPH01160578 A JP H01160578A
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JP
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rail
carriage
golf club
rod
attached
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JP63260370A
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Higginson Norman
ノーマン ヒギンソン
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/36Training appliances or apparatus for special sports for golf
    • A63B69/3621Contacting or non-contacting mechanical means for guiding the swing
    • A63B69/36211Mechanical guides guiding the club head end during the complete swing, e.g. rails
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/0057Means for physically limiting movements of body parts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2225/00Miscellaneous features of sport apparatus, devices or equipment
    • A63B2225/09Adjustable dimensions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2225/00Miscellaneous features of sport apparatus, devices or equipment
    • A63B2225/09Adjustable dimensions
    • A63B2225/093Height

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はゴルフ練習装置に関する。
[従来の技術] ゴルフ(ゴルフゲーム)に通じている人々は、飛距離を
伸ばしてゲームに勝つためには、ゴルフクラブのスイン
グ動作を上達かつ安定させることが重要であることを認
識している。優れたスイングを行えるかどうかはいくつ
かの要因により決定され、それらの要因としては、ゴル
ファ−の体の初期姿勢やスイング動作中の体の動き、ゴ
ルフクラブ自体の軌跡がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、ゴルファ−に理想的なスイング軌跡を
教え、かつそれを習得できるようにするための装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、柔軟なレールを
調節可能な複数の支持部材によりゴルフクラブのスイン
グ軌跡を表わすループ形状に保持し、キャリッジをレー
ルに摺動自在に取り付け、キャリッジにゴルフクラブの
シャフトを取り付けるようにしたゴルフ練習装置を提供
するものである。
上記構成によると、使用状態においてゴルファ−はルー
プ状レールで形成される領域の中央に立ち、ゴルフクラ
ブをキャリッジに締め付ける。それによりクラブをスイ
ングすると、キャリッジがレールに沿って自由に摺動し
、キャリッジに取り付けたクラブはレールの位置で決定
される軌跡を通る。
本発明による装置はその概念が非常に単純であるが、そ
の目的を非常に効果的に達成でき、使用しやすい装置で
あると考えられる。
実施例では、上記支持部材が直立支柱を備え、上記支柱
が上部及び下部の伸縮により高さを調節できるようにな
っているとともに、その上端部に横方向に調節可能な手
段が設けである。
上記柔軟なレールはその長さを約6mにする必要があり
、長さの等しい1対のプラスチック製チューブを互いに
並置状態で接合して構成すると効果的である。そのよう
な構造では、レールを適当に湾曲させて個々の使用者ご
とに調節した場合の変形抵抗が高く、このことは、キャ
リッジがレールに噛み込むことなく自由に移動できるよ
うにするという点において特に重要である。実施例のキ
ャリッジは2個のハウジング部を備え、それらは互いに
ヒンジ状に連結され、それぞれレールの周囲に着座して
いる。このような構造は、ループ状レールに沿う自由な
運動に特に適している。具体的な実施構造では、連結(
ブリッジ)バーやそれに類似する部材を両ハウジング部
の間のヒンジ状連結部として使用すると効果的である。
むろんハウジング部の内部には複数のローラーを設け、
レールに沿って自由かつ容易に走行させ得るようにする
必要がある。
実施例では、ゴルフクラブシャフトを取り付けるために
、上記キャリッジに、互いに直角な平面において回転可
能な複数の要素と、クラブシャフト受け入れ用の互いに
対向する溝を備えた複数の締め付け部材とを有する装置
が設けである。
次に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
[実施例] 第1図において、図示の装置では柔軟なレール10が7
個の支柱11〜17によりループ状に支持されている。
支柱11〜17は高さが異なっており、概ね矩形の基礎
部20に取り付けである。
支柱11〜17は基礎部20の縁に沿って間隔を隔てて
配置してあり、最も背の高い2個の支柱lL12は基礎
部20の後部に配置されてその側縁と1L行に並んでお
り、高さが段階的に低くなった支柱13及び14と支柱
17及び16は、それぞれ、基礎部20の前部側に配置
され、最も背の低い1本の支柱15が基礎部20の前部
中央に配置しである。各支柱には管状の下部22と管状
又は棒状の上部24とが設けてあり、上部24は下部2
2に対して伸縮させて調節することができる。下部22
は、その下端部の環状フランジ状の脚部26により基礎
部22に連結されている。
第4図から明らかなように、各支柱の上部24には複数
の孔又は切欠30が垂直に並んだ状態で設けてあり、そ
れらの孔の内の適当な孔と下部22に設けた孔とにボル
ト28を挿入することにより、1部24を任意の垂直位
置に保持できる。最も上端の孔又は切欠30には別のボ
ルト29が係合しており、該ボルト29により各支柱の
上部22の上端に横方向アーム32が調節自在に連結さ
れている。アーム32はコ形断面を有し、その側壁部に
細長いスロット33を備え、その中央ウェブに細長いス
ロット35を備えている。アーム32は傾斜支柱34で
支持されている。支柱34は、1対のスロット33と適
当な孔30(切欠)とに係合する別のボルト31により
固定されている。
上述のアーム32には符号40で示す取り付け組立体が
調節自在に固定されている。
支柱13〜17については、この取り付け組立体40に
折曲げロッド41と1対の締め付けブロック42と直角
折曲げブラケット44とが設けである。ロッド41の1
つの突出部分の端部にはねじが設けてあり、そこに柔軟
なレール10をその両側に配置した1対のナツト43で
固定できるようになっている。上記主突出部分から間隔
を隔てた位置に、同様の方法でレール10に固定できる
折曲げ補助突出部分46が設けである。このフォーク状
構造により2個の連結点が構成され、それによりレール
10の位置の狂いを効果的に防止できる。ロッド41の
他方の突出部分は、その長平方向に沿う適当な任意の位
置において、締め付けブロック42の間に固定される。
ブロック42は直角折曲げブラケット44の上向き部分
に固定されている。両ブロック42には互いに対向する
表面に切欠が設けてあり、その切欠にロッド41を挟ん
だ状態で両ブロック42は互いに締め付けられており、
又、その状態で、頭部にローレット加工を施したボルト
45によりブラケット44に固定されている。ブラケッ
ト44の横方向に延びる他方の部分はスロット47を備
え、支柱の横方向アーム32に対してボルト48により
揺動調節自在に取り付けである。ボルト48はブラケッ
ト44のスロット47及びアーム32の中央ウェブのス
ロット35を通過しており、アーム32の溝部分の内側
のナツト(図示せず)に連結している。
取り付け組立体40全体は、対応する支柱の下部22に
対して、垂直方向及び水平方向に調節自在であり、又角
度的な調節も可能である。これに関し、垂直方向の調節
は支柱の下部22に対する上部24の伸縮により行ない
、水平方向の調節はアーム32に沿ってブラケット44
を滑らすことや、支柱の頂部に対するアーム32の位置
を調節することにより行なわれ、角度調節はアーム32
に対するブラケット44の揺動や、ロッド41と締め付
けブロック42との旋回により行なわれる。
更に、アーム32にブラケット44を適当に取り付けた
状態では、ロッド41を数crmの範囲で伸縮させるこ
とができ、その伸縮は締め付けブロック42の締め付け
状態を解除し、両ブロック42の間でロッド41を滑ら
せることにより行える。
このようにして個々の取り付け組立体を調節してレール
10を所望の状態で保持することができる。
最も背の高い2個の支柱11.12の頂部に連結する取
り付け組立体は上記構造とは多少異なっており、ブラケ
ット44の垂直部分が上記構造よりも長く、スロットが
形成しであるとともに、2組の締め付けブロック42が
取り付けである。2組のブロック42はそれぞれロッド
41を締め付けており、それらのロッド41がループ上
レール10の両端部分に固定されている。これら以外の
点については、取り付け組立体の構造及びアーム32に
対する取り付け構造は別の支柱に関して説明した先の構
造と同じである。
第2図に明瞭に示す如く、レール10は1対のプラスチ
ック製チューブ38.39で構成されている。チューブ
38.39は熱溶着や同時押出し等により並行状態で互
いに接合されている。むろん両チューブ38.39の長
さは等しい。レール10の全長は約6mである。第2図
に示す如く、支柱11〜17の頂部に取り付けたねじ付
ロッド41は、両チューブ38.39の間の接合領域の
複数箇所に設けた孔に通されており、ナツト43により
固定されている。ナツト43は概ね「8」形の断面であ
るレールの両側の溝に収容されている。
レール10にはキャリッジ50(受け台)が摺動自在に
取り付けである。第2図及び第3図に示す如く、キャリ
ッジ50は2個のハウジング部分51.52をそれぞれ
ヒンジ54において中間ブリッジパー53に連結して構
成されている。各ハウジング部分51.52は溝付き箱
体の形態をとっており、その内部にはローラー55が設
けである。各ハウジング部分51.52はレール10を
形成する一体構造のプラスチックチューブ38.3つを
囲んでいる。連結バー53にはクラブシャフト取り付け
装置60が取り付けである。
ハウジング部分51.52の正確な構造は図面に詳細に
示しである。各ハウジング部分51.52は、互いに対
向するコ形型材部分56.57を、互いに対向する溝を
形成する状態で、一方の側部においてストラップ58で
連結した構造である。
ストラップ58はリベット又はボルトにより型材部分5
6.57に固定されている。各型材部分56.57には
、第2図に示す如く、他方の側部に内向きに突出したリ
ップ5つが設けである。従ってハウジング部分51.5
2は全体としてスロット付きの箱体に等しい構造である
。内部には10個のローラー55が軸に支持された状態
で設けである。1対のローラーは上記箱体の各壁部に隣
接させて設けてあり、具体的には、最も長い1対のロー
ラーはストラップ58の内側に沿って延びており、各側
部の1対のローラーは各コ形型材部分56.57の中央
ウェブに沿って延びており、別の1対のローラーはリッ
プ59に連続する各側壁部の近傍に配置しである。全て
のローラー55はレール10に当接しており、ローラー
55を介してキャリッジ50の部分51.52がレール
10に着座している。
むろんキャリッジ50がレール10上を自由に摺動てき
ることが重要であり、図示のレール10及びキャリッジ
50の構造はこの点を充分に考慮して設計されている。
図示の形態のレール10は適当なループ状に湾曲させら
れた時に変形が生じにくいので、そのような変形により
キャリッジ50の自由な摺動が阻害されることはなく、
従ってこの点で特に有益である。
キャリッジ50の連結バー53の長手方向中間部には、
ゴルフクラブシャフト70を取り付けるための前記装置
60がリベットにより固定されている。装置60には連
結板62が設けてあり、板62が連結バー63に連結さ
れる部分となっているとともに、バー53から離れた側
の端部近傍において、筒状の基部要素64を支持してい
る。更に、回転可能な軸63が基部要素64と横向きの
筒状カップリング65の間を延びている。カップリング
65にはディスク66が回転自在に取り付けてあり、デ
ィスク66が1対のブロック68.6つの一方(68)
を支持している。各ブロック68.69には互いに対応
する1対の溝67が設けである。各溝67は断面形状が
半円形で、ゴルフクラブシャフト70の周囲に嵌合する
ようになっている。他方のブロック69はナツト及びボ
ルト71により両溝67が整列した状態で第1ブロツク
68に取り外し自在に固定されている。従ってゴルフク
ラブシャフト70をブロック68.69の溝67に挟ん
でゴルフクラブを装置60に取り付ける時、軸63を基
礎部に対して回転させることと、板68をディスク66
に対して回転させることとにより、2個の直角平面にお
いてゴルフクラブを旋回させることができる。
第1図から明らかなように、最も背の高い2個の支柱1
1.12は、それらにボルト止めした互いに・1シ行な
上部及び下部の横部材72.74により、互いに連結さ
れている。両横部材72.84の間には補助垂直部材7
6.78が設けてあり、部材76.78がそれぞれ前方
へ突出したガイド80.82を支持している。図示の実
施例では、ガイド80.82はU形で、U形部分の端部
が上記部材76.78に固定されている。これらのガイ
ド80.82はゴルファ−の尻とほぼ同じ高さに位置し
ており、両者の間にゴルファ−が多少の隙間を残して立
てるだけの間隔を互いに隔てている。横部材72.74
には各端部にスロット84が設けてあり、ガイド80.
82を支持する垂直部材76.78の取り付け位置を簡
単に調節できるようになっている。これにより、ガイド
80.82の位置及び両者間の間隔を、装置を使用しよ
うとするゴルファ−の体格に合せて変更することができ
る。
基礎部20の前方において、ゴルフボール86がばねに
よりチューブ88の端部に取り付けである。チューブ8
8は基礎部に回動自在に取り付けてあり、その内側部分
が伸縮式であるために長さ調節が可能である。
装置の使用状態は第1図に示す通りである。
図示の如く組立てられた装置では、レール10が概ね閉
鎖ループ状に曲げられており、その両端部は隙間を隔て
て約1〜2mだけ重なりあっている。このような状態で
支持されたレール10は、各支柱の頂部の取り付け組立
体40に固定される。
これに関し、チューブ38.39の接合領域において、
レール10にはその長平方向に適当な間隔を隔てて複数
対の孔が設けてあり、そこにロッド41を挿通できるよ
うになっている。又、支柱11〜17と取り付け組立体
40は前述の如く適当に調節される。キャリッジ50は
レール10に対して単にその端部から挿入するだけで取
り付けることができる。
装置は使用者90の身長に合せて適当に調節される。こ
の調節では、ガイド80.82を調節するとともに、レ
ール10を保持する取り付け組立体40の位置の大まか
な調節及び細かい調節を行ない、レールの形状を個々の
使用者90にとっての理想的なスイング軌跡に合せる。
これに関し、男性の場合は、最も背の高い使用者と最も
背の低い使用者との間でも、そのリーチの差は前後及び
下側において約6〜7ca+程度であるので、支柱13
〜17の伸縮調節ならびにそれらのアーム32の水平調
節を行なうだけで、その身長差を補償できる。頭上での
リーチは非常に差が大きくなるが、2個の最も背の高い
支柱11、〕2により大幅な長さ調節を行なうことがで
きる。
次に使用者のゴルフクラブシャフト70のグリップに近
い上部をキャリッジ取り付け装置60に締め付ける。ボ
ール86を支持するチューブ88の長さも調節し、ボー
ル86を使用者90のリーチに対して適当に位置させる
使用者90は、図示の如く、支柱11〜17の中央部か
つガイド80,82の間において基礎部20上に立つ。
使用者がクラブを振ると、キャリッジ50がレール10
に沿って自由に滑ることにより、理想的な軌跡が自動的
に決定される。フルスイングでは第1図に示す中央前部
位置からスイングが始まる。次にクラブは後方へ引上げ
られて第1図の左部に破線で示す状態となり、ゴルファ
−の頭上に達する。それに続いて体の前側を前向きかつ
右向きにクラブは振り下され、第1図の上部に破線で示
す如く、バックスイングの上端位置を越える位置に達す
る。
ガイド80,82は、スイング動作中にゴルファ−の体
が不適当に揺れたり、横方向に移動したりすることを禁
止する。
適当に調節した装置でクラブのスイングを繰返して行な
うことにより、ゴルファ−は理想的なスイングを体得で
き、実際のゴルフコースにおいてそのようなスイングを
行なうことができるようになる。
本発明による装置を使用すると、未熟なゴルファ−がス
イングの各過程における理想的な体の動き及び姿勢を習
得でき、この点で有益である。そのような習得は、レッ
スンを受けて口頭で教えてもらったり、他人のスイング
を見たりしても習得することが困難なものである。
上述の構成は説明のためのものであり、本発明の範囲に
おいてはさまざまな変形が可能である。
例えば、支柱や取り付け組立体、キャリッジ、クラブ取
り付け装置等の主構成要素は、アルミニウム又は鋼で作
ることが好ましいが、それらと同程度に適しているもの
であれば、それら以外の材料を使用することもできる。
レール及びゴルフクラブ用の固定手段や、支持構造部及
びキャリッジにも上記以外の形態を採用できる。例えば
、支持部祠の一部又は全部を、直立支柱とはせず、頭上
から吊ドげた構造や側面の壁に取り付けた構造とするこ
ともできる。ただしその場合でも、調節自在に構成する
必要がある。キャリッジは、上述の如く上記2個の部分
をブリッジによりヒンジ状に取り付ける構造とはせず、
tll−のハウジング部品で構成でき、又、ハウジング
部分もスロット付の箱体構造とはせず、例えば、湾曲形
状やその他の形状とすることもできる。ローラーの一部
又は全部についても、それらに代えて車輪状部材等の手
段を使用してレールに沿ってキャリッジを自由に走行さ
せるように構成することもできる。更に、キャリッジは
レールに着座させる必要があるが、レールを形成する1
対のチューブの一方だけに着座させることもでき、図示
の実施例の如くレール全体を完全に囲む構造とは別の構
造にしてもよい。
上記以外のさまざまな変形構造が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用状態における本発明実施例の装置の正面図
であって、ゴルファ−とクラブを開始位置にある状態で
示し、キャリッジとクラブの一部をスイング動作の途中
及び最後の位置において破線で示す正面図、第2図はレ
ール及びキャリッジを詳細に示すための第1図の■−■
断面拡大図、第3図はキャリッジを上方から示す第2図
の■矢視図、第4図は1個の支柱とそれに対するレール
の取り付け部を示す拡大部分斜視図である。 10・・・レール、11〜17・・・支柱、32・・・
アーム、38.39・・・チューブ、40・・・取り付
け組立体、41・・・ロッド、42・・・ブロック、4
4・・・ブラケット、50・・・キャリッジ、51.5
2・・・ハウジング部、53・・・連結バー、55・・
・ローラー、60・・・ゴルフシャフト取り付け装置、
70・・・ゴルフクラブシャフト、90・・・使用者 第2図 し−−’L 手続補正書(自発) 1.事件の表示     〆3−:・1.′こ32.つ
昭和63年10月14日提出の特許願 2、発明の名称 ゴルフ練習装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 イギリス国、チエシャイヤ、ワーリントン、カル
チニス、ウィグショウ レーン、44 氏名 ノーマン ヒギンソン 4、代理人 住所 大阪市北区東天満2丁目9番4号5、補正命令の
11付 (発送ト])昭和  年  月  日6、補正
の対象 図面及び優先権証明書 7、補正の内容 (1)図面の第1図〜第4図を別紙の通り補正する。 (2)優先権証明書とその訳文を別紙の通り提出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、柔軟なレールを調節可能な複数の支持部材によりゴ
    ルフクラブのスイング軌跡を表わすループ形状に保持し
    、キャリッジをレールに摺動自在に取り付け、キャリッ
    ジにゴルフクラブのシャフトを取り付けるようにしたこ
    とを特徴とするゴルフ練習装置。 2、上記支持部材が直立支柱を備え、上記支柱がその上
    部及び下部の伸縮により高さを調節できるようになって
    いるとともに、その上端部に横方向に調節可能な手段を
    備えている請求項1記載の装置。 3、上記レールが1対の平行に延びる管を並置状態で接
    合して構成されている請求項1又は2に記載の装置。 4、上記キャリッジが2個のハウジング部を備え、両ハ
    ウジング部が互いにヒンジ状に連結されてレールの周囲
    に着座している請求項1〜3のいずれかに記載の装置。 5、上記ハウジング部がそれぞれ概ねスロット付箱体の
    形態である請求項4記載の装置。 6、上記ハウジング部の内部にレールに当接する複数の
    ローラーを設けた請求項4又は5に記載の装置。 7、ゴルフクラブシャフトを取り付けるために、上記キ
    ャリッジに、互いに直角な平面において回転可能な複数
    の要素と、クラブシャフト受け入れ用の互いに対向する
    溝を備えた複数の締め付け部材とを有する装置を設けた
    請求項1〜6のいずれかに記載の装置。 8、上記レールを一定間隔を隔てた複数箇所において各
    支持部材に固定するための複数の取り付け組立体を設け
    、各取り付け組立体に、レールに固定可能なロッドと、
    該ロッドを調節自在に締め付けるための手段と、上記締
    め付け手段を支持するとともに、上記支持部材に対して
    角度的な姿勢や横方向の位置を調節できるブラケットと
    を設けた請求項1〜7のいずれかに記載の装置。 9、上記ロッドが折れ曲っており、補助的な折れ曲り部
    分を付加的固定手段として備えている請求項8記載の装
    置。
JP63260370A 1987-10-15 1988-10-14 ゴルフ練習装置 Pending JPH01160578A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8724226 1987-10-15
GB878724226A GB8724226D0 (en) 1987-10-15 1987-10-15 Golf training apparatus

Publications (1)

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JP63260370A Pending JPH01160578A (ja) 1987-10-15 1988-10-14 ゴルフ練習装置

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EP (1) EP0312287A1 (ja)
JP (1) JPH01160578A (ja)
GB (2) GB8724226D0 (ja)

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