JPH01158185A - 可動押し出し部材付き鍵,安全ロックシリンダ,及び錠 - Google Patents

可動押し出し部材付き鍵,安全ロックシリンダ,及び錠

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JPH01158185A
JPH01158185A JP63197029A JP19702988A JPH01158185A JP H01158185 A JPH01158185 A JP H01158185A JP 63197029 A JP63197029 A JP 63197029A JP 19702988 A JP19702988 A JP 19702988A JP H01158185 A JPH01158185 A JP H01158185A
Authority
JP
Japan
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key
movable
rotor
chamber
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP63197029A
Other languages
English (en)
Inventor
Felix Debacker
フェリックス デバッカー
Joel Girard
ジョエル ジラール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Assa Abloy France SAS
Original Assignee
Vachette SA
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Publication date
Application filed by Vachette SA filed Critical Vachette SA
Publication of JPH01158185A publication Critical patent/JPH01158185A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B19/00Keys; Accessories therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B35/00Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor
    • E05B35/003Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor for keys with movable bits
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B27/00Cylinder locks or other locks with tumbler pins or balls that are set by pushing the key in

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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は可動押し出し部材を有する鍵、該鍵のための安
全ロックシリンダ及び該シリンダを有する錠に関するも
のである。
(従来の技術) 従来の安全ロックシリンダ用の鍵は長い平板上の本体を
有し、該本体は固定されたシリンダ胴の内部に取付けら
れたシリンダロータ内のハウジングに挿入される。該鍵
本体には縦方向に動く少なくとも1つの可動押し出し部
材が設けられ、該可動押し出し部材は鍵内の小室内で一
定の制限範面内で動けるように取り付けられている。さ
らに該可動押し出し部材は前記シリンダロータに取付け
られた位置決め要素によって押し上げられ、前記小室か
ら突出して、可動ロータピンを押し上げシリンダ胴に対
してシリンダロータが回転できるようにする。可動押し
出し部材が収容される小室は。
鍵本体の長軸に対し直角な方向に延びている。
このタイプの鍵は例えば仏国特許公開公報第25612
94号に見られる。
(発明が解決しようとする課題) 可動押し出し部材を有する鍵は、複製するには非常に複
雑であり、かなり高い安全性を保証できる。
本発明の主な目的は、従来技術による可動押し出し部材
を有する鍵よりも、複製することがさらに困難な鍵を供
給することにある。またもう1つの目的は、鍵とそれと
共に使用されるロックシリンダとの組合わせの多様性を
容易に得ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の安全ロックシリンダは、鍵本体の小室の軸が鍵
本体の中央面内に位置し、該小室の横断面の形状店、そ
れに対応する可動押し出し部材の横断面の形状とにより
該小室内の長軸のまわりの回転麻妨げられる。
該小室の横断面の形状は多角形であり、該可動押し出し
部材は、該小室の横断面にはまり込むような横断面の形
状をした多角柱の一片に形成されている。
より好ましくは該小室の横断面が矩形であり。
該矩形の長辺が鍵本体の長軸に平行で且つ、可動押し出
し部材も対応する形状を有しているのがよい。該可動押
し出し部材の両端は、それぞれ位置決め要素と可動ロー
タピンと共に作動するように。
前記可動押し出し部材の長軸に対して非対称の形状を有
し、前記小室内に可動押し出し部材を収容する位置を変
えることにより、鍵の形態を変えることができるように
されている。この鍵に用いるロックシリンダも非対称形
状のロータピンを有し。
鍵の可動押し出し部材の位置に対応して取付は位置を変
えることができる。この方法はどんな種類のロックシリ
ンダにも応用可能である。
該可動押し出し部材は、他の長辺よりも一方の長辺の近
傍に位置してカムを形成する2つの突起を両端に備え、
2つの前記突起は、該押し出し部材の中央の、該押し出
し部材の移動方向に垂直な面に対して互いに対称に位置
する。
該可動押し出し部材は、その側面の少なくとも1つの主
側面に、鍵本体の内部の突起を受けるための穴を有し、
該小室から可動押し出し部材が抜け落ちないように保持
している。
さらに、よく知られているようにロータに最初に挿入さ
れる鍵本体の先端は面取りされ、可動押し出し部材を収
容する小室は1面取りした先端に形成される。
本発明は特に鍵又は閂に使用される安全ロックシリンダ
をも含んでいる。前記シリンダは先に述べた可動押し出
し部材を有する鍵によって作動する。前記シリンダは本
体又は固定体とロータを有し、該ロータは鍵のハウジン
グの入口から最も遠い終端部に、鍵の可動押し出し部材
を小室から突き出すための位置決め要素を有する。該押
し出し部材が作用する可動ロータピンは2本発明におい
ては該可動ロータピンの横断面の形状と、該可動ロータ
ピンが縦方向に変位する通路の横断面の形状とにより9
通路内の長軸のまわりのロータピンの回転を妨げている
。可動ロータピンの横断面の形状は多角形であり、好ま
しくは矩形又は楕円である。可動押し出し部材と共に作
動するロータピンの一端は、該ロータピンの中心軸に対
し非対称の形状をなし、該ロータピンの通路における位
置を変えることにより、異なるタイプのロックシリンダ
を得ることができる。
本発明は更に、前述の鍵により作動するシリンダを備え
た錠又は閂(bolt)をも含むものである。
(実施例) 上記に開示した発明から生じる数種の具体例を以下の添
付図面に従って説明し1本発明をより明らかなものとす
るが1本発明は実施例に限定されるものではない。
特に第1図から第3図について1で表される鍵の全容を
明らかにする。鍵1には指で持つためのつまみ2があり
、、鍵本体3は通常平らな形状である。鍵本体3の横断
面は実質的には矩形であり。
側面3aと3b(第2図)を有している。
鍵の本体3はロックシリンダ6(第3図)のロータ5内
のハウジング4の内部に挿入される。ロックシリンダ6
はシリンダ胴又は固定体7に取り付けられる。ロータ5
は1回転シリンダ形状をなし、シリンダ胴7の円柱状の
穴に取り付けられ。
共通軸のまわりで回転できる。シリンダ胴7はどんな形
状でもよい。
鍵が挿入されるロータ5内のハウジング4は鍵と同様の
矩形の横断面を有する。ノ\ウジング4は。
ロータ5内に形成され、長軸方向のすき間8を通して、
胴7の内面に口を開いている長軸方向の溝の形状をして
いる。図には示してないが、ロータ5と胴7の間には多
くの突起が設けられており。
正しい鍵1が完全にハウジング4に挿入された場合にの
み、ロータ5が胴に対して回転できるようにしである。
これらの突起は、洞内の対応するロータピンと組み合わ
されたロータの可動ロータピンという通常の手段によっ
て形成される。
鍵本体3は少なくとも1個の変換可能な可動押し出し部
材9を有し、該可動押し出し部材は鍵に設けた小室10
内で一定の範囲内で縦方向に動けるように取り付けられ
ている。
可動押し出し部材9は、ロータ5に備えられた位置決め
要素11により動作する。該要素11はロータに固定さ
れた小さな板状であり、好ましくは開口8の内側の端部
において該開口8内に取り付けられているのがよい。位
置決め要素11はハウジング4内に半径方向内側に突出
し、一種のカムを構成し、長軸方向の両端面は上昇又は
下降の傾斜面として働くように傾けである。鍵をハウジ
ング4に挿入すると9位置決め要素10によって可動押
し出し部材9は、小室10から外へ突き出され、可動す
一タビン12と係合して押し出す。該可動ロータピン1
2は、ロータ5が胴7に対して回転できる位置まで移動
する。可動押し出し部材9を収容する小室10は、鍵本
体10の長軸Aに直角の方向に延びている。
より正確に言うならば、ここで考えているように鍵本体
3が平板ならば、小室10の軸は鍵本体3の中心面内に
位置している。該小室10は長軸の両端が鍵の端面に開
口している。
鍵本体3の先′端Eは細くすることにより、鍵本体をロ
ータ5に挿入しやすくしているのが好ましい(第1図参
照)。すなわち、先端軸Aに直角な方向の幅lは、鍵本
体の主要部の幅りよりも小さくしである。また軸Aは先
端Eの対称軸と一致しているのが好ましい。この条件下
では可動押し出し部材9の長さhは、鍵本体の幅りより
も小さくなる。先端Eの導入部分は、第2図に示すよう
に面取りをし、鍵をロータのハウジング4に挿入しやす
くしてお(のが好ましい。
鍵1の面3aと3bには図示していないが、盲穴又はそ
れに類するものを備え、ロータの様々なピン(図示して
いない)と共に、iiを開閉できるように作動する。
本発明においては、鍵本体3に設けた小室の横断面の形
状と、押し出し部材9の対応する形状とによって、小室
10内の長軸13を中心とする該押し出し部材の回転を
妨げている。
前記横断面は多角形、より正確には矩形又はここで例と
して考えられている実質上矩形と見なせる形状が好まし
い。小室10の横断面の他の形状。
例えば楕円や卵形も可能である。可動押し出し部材は一
片から成り、その横断面は小室10のそれに対応する形
状をしている。ここで考えている例においても、可動押
し出し部材9は、横断面が矩形又は実質的に矩形である
角柱の形状を成し、小室10内を縦方向に摺動し、多角
柱面の母線方向に動けるようにしである。小室10と可
動押し出し部材9の横断面の矩形の長辺は、鍵本体の長
軸Aに平行に配される。
可動押し出し部材9の長軸側の両端13.14はそれぞ
れ位置決め要素11と可動ロータピン12と共動し、形
状は該可動押し出し部材9の長軸Bに対して非対称であ
ることが好ましい。
さらに正確には、可動押し出し部材9の両端には、カム
を形成する部分13aと14aがある。該カムは該可動
押し出し部材の長辺の一方に近接し。
他方の長辺から離れて位置する。
第1図と第2図に示す突起13aと14aは、可動押し
出し部材9のうち1面取りした先端Eの前方に近い側の
長辺領域に取付けられている。第4図と第5図に示した
のは、可動押し出し部材9が軸Bに対して対称の位置に
反転した場合である。この場合は突起13aと14aは
先端Eの全面から一番遠くに位置する。
突起部13aと14aは押し出し部材9の中央面15(
第1図)に関し互いに対称であり、該中央面は該可動押
し出し部材9の移動方向に対し垂直である。
このように押し出し部材9の、小室10内での位置を変
えることにより、鍵の形態を改変することができるので
ある。可動ロータピン12は位置決め要素11に向い合
う正反対の位置にあり、可動押し出し部材9は小室10
の開口部の一方と並んでいる位置決め要素11によって
押される時に2反対側の他方へ向かって最大距離を動き
、可動ロータピン12に対する押圧作用をなす。該可動
ロータピン12は多角形、好ましくは矩形又は楕円の横
断面を持ち9通路16の半径方向に摺動できるようにロ
ータを貫いて取付けられる(第3図)。通路16の横断
面は、該可動ロータピン12に対応する形状となってい
る。通路16は半径方向の外側方向で、さらに胴7に形
成される通路17に通じている。本体間(bolt) 
18は該通路17に摺動できるように取り付けられて、
ばねによって常に中心軸方向に付勢され。
通路16と通路17の軸が、ロータの回転によって一線
上に並んだ場合に通路16内に突き出すようにされてい
る。この位置において、閂18はロータ5を胴7に固定
していることがわかるであろう。
ロータピン12の先端19は該ピンの中心長軸Cに対し
て非対称の形状であり、前記ピンの通路16での位置を
違えることによりロックシリンダの設計を変えることが
できる。
第3図に示した実施例では、該ピン12の先端19は該
ピン12の中心長軸Cの略々片側に位置し、内部に沿っ
て突き出している一種の突起を構成する丸いカム部19
aを有する。
第3図に示すロックシリンダの場合は、突起19aはロ
ックシリンダの終端側、すなわち鍵がハウジング4内に
挿入された端部から最も遠い端部に位置する。この形態
のロックシリンダは、第1図及び第2図に示す鍵、すな
わち可動押し出し部材9の突起13aと14aが前方に
回された場合に作動する。
・第5図に示すロックシリンダは、ロータピン12が軸
Cに対して180°反転しており、第4図に示す鍵によ
って作動する。
可動押し出し部材9には、その両側面に鍵本体の終端部
Eの壁面の内側の突起(不図示)を受ける開口部20を
有し、該突起は小室10に可動押し出し部材9を収容し
た後、前記壁面を変形させることにより得られる。該内
部突起と対応する開口部′20、21とにより、可動押
し出し部材9の横方向の移動をある程度制限し、小室1
0から該可動押し出し部材の抜け落ちを防止する。
第3図のロックシリンダを有する錠は、第1図及び第2
図に示す鍵によって次のようにして作動する。
鍵本体3がロータ内のハウジング4から引き抜かれると
、閂(18によって1個だけが表されている)が協動す
るロータピン12の通路16内に素早く突出されること
により、ロータは回転しないように本体7に固定される
ロータ5を回転可能とするため、鍵本体3がハウジング
4に挿入されると、閂18は通路16に引っ込められる
。より正確には閂18はロータピン12に連動しており
、該ロータピンは可動押し出し部材9によって作動する
。その動作は次のようである。
鍵本体3がハウジング4に完全に挿入される直前におい
ては、鍵の先端Eの横壁を横方向に突出している可動押
し出し部材9の一端1例えば端13は9位置決め要素1
1の上向き傾斜路と接触しながら入ってくる。このとき
位置決め要素の半径方向を考えた場合に最も中心軸に近
い面が鍵の先端の横壁に重なる。可動押し出し部材9は
、第3図に示すように位置決め要素11の反対側へ変位
させられる。可動押し出し部材9の他の一端14は、可
動ロータピン12の先端部19と押圧的に係合する。可
動押し出し部材9と、その先端部2例えば14の寸法は
カムを形成するようにし、一方、ロータピン12とその
先端部19の大きさは、ロータピン12が。
位置決め要素11の上面と先端部13によって係合して
いる可動押し出し部材9によって上方に押し出された時
に、該ロータピン12の外側の横方向面と閂18の内側
の横方向面が、ロータ5の外周面のレベルに一致するよ
うに決められる。ここに示していない他のロータピンと
閂についても同様のことが言える。
このようにしてロータ5は胴に対して回転し。
錠を作動するのである。
可動押し出し部材9と小室10の横断面の形状は。
より詳細に言えば実質上矩形であり、小室10の軸を中
心とする可動押し出し部材の回転を防止している。同様
のことが横断面が矩形もしくは楕円である通路16内に
配されたロータピン12についても適用される。このこ
とにより位置決め要素11と可動押し出し部材9の突起
13が係合するようになった時に突起14と19が互い
に協動する位置にあり続けるのが確実となるのである。
小室10の横断面の形状が特に多角形好ましくは実質上
矩形であることが必要であるため、小室10の加工には
悪意のある素人が一般に用いることができない特別な方
法を必要とする。このため本発明の鍵を複製することは
、普通のドリルを用いて容易に削孔できる円柱形状の小
室10を持つ鍵に比べ非常に困難である。
該小室10は、特に電気腐食(eros 1on)によ
って高精度に仕上げられる。
該小室10の加工は特に該小室10が小さく薄肉の板の
中に、また同時に大きな長さに削孔しなければならない
がゆえに非常に困難であり、特別の加工方法が必要であ
る(のみで穴を開ける。電気的腐食、レーザ加工等)。
小室10とロータの通路16の横断面の形状が特に矩形
又は多角形の場合、どのような所定の可動押し出し部材
9又はロータピン12も、小室又は通路の軸のまわりに
所定のいくつかの角度で位置することができる。
ここで考えている例では、小室10は実蛍上矩形の断面
を持つので、1つの鍵を用いて可動押し出し部材9の位
置を第1図に示されている位置から小室の軸のまわりに
対して180°反転することも可能である。
第4図に示す鍵は、このようにして得られたもので可動
押し出し部材の突起13及び14の位置が小室10の後
方とされており、第1図の鍵とは異なる鍵になって”い
る。同様にしてロータピン12は、第5図に示すように
通路16内に通路16の軸に関して180°反転した位
置に配される。このようにして第4図の鍵で作動するロ
ックシリンダが得られる。
同様の部品を用い、小室10内の可動押し出し部材9と
通路16内のロータピン12の取り付は方を変えるだけ
で異なる組合わせが得られることは明白である。
(発明の効果) 本発明の可動押し出し部材付きの鍵、安全ロックシリン
ダ及び錠はこのように必要な部品の数を増やすことなく
広範囲の錠を供給することが可能である。
4、 ゛の   なう■ 第1図は本発明の鍵の正面図、第2図は第1図の鍵の平
面図、第3図は第1図の鍵を受は入れるようにしたシリ
ンダロータの概略縦断面図、第4図は第1図の鍵の可動
押し出し部材9を長軸のまわりに反転して得られた鍵の
正面図、第5図は第4図の鍵を受は入れるシリンダロー
タの概略断面図である。
3・・・鍵本体、4・・・ハウジング、5・・・シリン
ダロータ、7・・・シリンダ胴、9・・・可動押し出し
部材。
19・・・小室、11・・・位置決め要素、12・・・
可動ロータピン、18・・・閂。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定されたシリンダ胴の内部に取り付けられたシリ
    ンダロータ内のハウジングに挿入される長い平板状の鍵
    本体を有し、鍵内の小室中に縦方向に一定の制限範囲内
    で可動なように取付けられ、前記シリンダロータ内に取
    付けられた位置決め要素によって押し上げられて前記小
    室から突出され、可動ロータピンを、前記シリンダロー
    タが前記シリンダ胴内で回転可能な位置まで押し上げる
    可動押し出し部材を、鍵本体が少なくとも1以上備え、
    該可動押し出し部材のための小室が、鍵本体の長軸に直
    角方向に延びている安全ロックシリンダのための、特に
    錠又は閂を作動させるための鍵であって、小室の軸が鍵
    本体の中央面内に位置し、該小室の横断面の形状が該小
    室内に収容される該押し出し部材の断面の形状と協動し
    て、該小室の長軸のまわりに押し出し部材の回転を防止
    するようにされている安全ロックシリンダのための鍵。 2、小室の横断面の形状が多角形であり、且つ可動押し
    出し部材が、該小室の横断面にはまり込むような横断面
    の形状をした、多角柱の一片に形成されている請求項1
    に記載の鍵。 3、小室の横断面の形状が矩形であり、該矩形の長辺が
    、鍵本体の長軸に平行で、且つ可動押し出し部材がそれ
    に対応する形状を有している請求項2に記載の鍵。 4、位置決め要素および可動ロータピンと共に作動する
    可動押し出し部材の両端の形状が、該可動押し出し部材
    の長軸に関して非対称であり、該小室に収容する該押し
    出し部材の位置を変えることによって鍵の形態を変える
    ことができる請求項1から3のいずれかに記載の鍵。 5、可動押し出し部材が、その他方の長辺よりも一方の
    長辺の近傍に位置し、カムを形成する突起を両端に備え
    、2つの前記突起が、該可動押し出し部材の中央の、該
    押し出し部材の移動方向に直角な面に対して、互いに対
    称に位置している請求項4に記載の鍵。 6、可動押し出し部材の、少なくとも1つの主側面に、
    鍵の本体の内部の突起を受けるための穴を設け、小室内
    の可動押し出し部材が抜け落ちないように保持するよう
    にされている請求項1から5のいずれかに記載の鍵。 7、シリンダロータに最初に挿入される鍵本体の先端部
    が面取りされ、可動押し出し部材を収容する小室が、該
    面取りされた先端部に形成されている請求項1から6の
    いずれかに記載の鍵。 8、固定されたシリンダ胴とシリンダロータを備え、該
    ロータは鍵を挿入するためのハウジングを具備し、前記
    シリンダ胴が、可動押し出し部材を有する請求項1から
    7のいずれかに記載の鍵によって作動するようにされて
    おり、鍵本体の該可動押し出し部材を小室の外方向へ変
    位させるための位置決め要素、及び該可動押し出し部材
    が作用する可動ロータピンを更に有する安全ロックシリ
    ンダであって、好ましくは矩形であるところの可動ロー
    タピンの横断面と、それに対応する通路の横断面の形状
    とにより、該可動ロータピンの通路内の長軸を中心とす
    る回転を妨げ、該可動ロータピンが通路に沿って変位可
    能であり該可動ロータピンの先端部が該可動押し出し部
    材と共に作動するようにされ、該ロータピンの中心軸に
    ついて非対称であり、前記先端が好ましくは前記ロータ
    ピンのいずれか一方の辺に片寄って位置したカムの形状
    をなし、前記ロータピンが、鍵に取付けられる可動押し
    出し部材の位置に応じて様々な位置に取付けることがで
    きる安全ロックシリンダ。 9、特許請求の範囲第8項に記載のシリンダを有し、請
    求項1から7のいずれかに記載の鍵によって作動する錠
    又は閂。
JP63197029A 1987-08-05 1988-08-05 可動押し出し部材付き鍵,安全ロックシリンダ,及び錠 Pending JPH01158185A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR878711118A FR2619149B1 (fr) 1987-08-05 1987-08-05 Cle a poussoir translatable, barillet de surete pour une telle cle, et serrure equipee d'un tel barillet
FR8711118 1987-08-05
EP88402368A EP0359885B1 (fr) 1987-08-05 1988-09-20 Clé à poussoir translatable, barillet de sûreté pour une telle clé, et serrure équipée d'un tel barillet

Publications (1)

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JPH01158185A true JPH01158185A (ja) 1989-06-21

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ID=26117993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63197029A Pending JPH01158185A (ja) 1987-08-05 1988-08-05 可動押し出し部材付き鍵,安全ロックシリンダ,及び錠

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0359885B1 (ja)
JP (1) JPH01158185A (ja)
KR (1) KR950009224B1 (ja)
AT (1) ATE83025T1 (ja)
CA (1) CA1302105C (ja)
DE (2) DE3876439T2 (ja)
ES (1) ES2013979T3 (ja)
FR (1) FR2619149B1 (ja)
GR (2) GR900300092T1 (ja)

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