JPH01157127U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、主移動装置上の横持点２と、２つの
ホツトプレスの間での、被焼結体および焼結済体
の搬送機構を略示する説明図である。 １…主移動装置、２…横持点、３ａ，３ｂ…ホ
ツトプレス、４ａ，４ｂ…被焼結体供給位置で同
時に焼結済体を取出す位置、５…掴み移動装置、
６ａ，６ｂ…ゲート弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 圧粉体を被焼結体とし、被焼結体の加熱部、
   焼結用ホツトプレス、焼結済体の冷却部を持ち、
   被焼結体および焼結済体が、移動装置により、上
   記処理順序で、搬送されて処理を受ける連続ホツ
   トプレス装置において： ホツトプレスが、連続ホツトプレス装置のメイ
   ンラインから外れたラインサイドに、メインライ
   ン上の横持点に対し、半径的に等価対称に設置さ
   れ； 該ホツトプレスの被焼結体供給位置と、焼結済
   体取出位置とが、空間的に同位置であり； 移動装置が、装置のメインラインに沿い、加熱
   部から冷却部に直接連絡する主移動装置と、加熱
   部と冷却部との間にある横持点で被焼結体を掴み
   、いずれか１のホツトプレスの被焼結体供給位置
   に搬送定置し、焼結済体を取出位置で掴み、横持
   位置に搬送定置する、サイドラインの、掴み移動
   装置とからなり； 該掴み移動装置が、複数のホツトプレスのいず
   れに対しても使用できるように、横持点の鉛直軸
   線のまわりを回動切替可能で； 移動装置全体として、断続的に、かつ、シンク
   ロナイズして作動する； ことを特徴とする複数のホツトプレスからなる
   連続ホツトプレス装置。 ２ ホツトプレスが３基以上で掴み移動装置が２
   基以上である実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の複数のホツトプレスからなる連続ホツトプレ
   ス装置。