JPH01156864A - ディレイタイム・シミュレータ - Google Patents
ディレイタイム・シミュレータInfo
- Publication number
- JPH01156864A JPH01156864A JP62318202A JP31820287A JPH01156864A JP H01156864 A JPH01156864 A JP H01156864A JP 62318202 A JP62318202 A JP 62318202A JP 31820287 A JP31820287 A JP 31820287A JP H01156864 A JPH01156864 A JP H01156864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- delay time
- netlist
- file
- transistor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000005589 Calophyllum inophyllum Species 0.000 description 1
- 101710191334 E3 ubiquitin-protein ligase IE61 Proteins 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、素子の遅延時間を計算するためのデイレイ
タイム・シミュレータに関する。
タイム・シミュレータに関する。
[従来の技術]
回路の検証を目的に、回路の遅延時間(タイミング)を
計算する際、従来は回路シミュレータや、論理シミュレ
ータを利用していた。
計算する際、従来は回路シミュレータや、論理シミュレ
ータを利用していた。
[発明が解決しようとする問題点1
ところが、回路シミュレータを利用する方法では、等価
回路として、メイヤー(Mayer)・ヤン・チャタジ
ー(Y arlg−ChaLteriee)、ワード・
デュトン(Ward−DuLton)、〃ンメル・ブー
ン(Gumgel ・Poon)、エハーズ・モル(E
bers−Moll)等のモデルを使用しているので、
計算時間がかなり長くなる上、計算結果が収束しないこ
とがあり、シュミレーシ3ン結果が出力されない等の欠
点があった。
回路として、メイヤー(Mayer)・ヤン・チャタジ
ー(Y arlg−ChaLteriee)、ワード・
デュトン(Ward−DuLton)、〃ンメル・ブー
ン(Gumgel ・Poon)、エハーズ・モル(E
bers−Moll)等のモデルを使用しているので、
計算時間がかなり長くなる上、計算結果が収束しないこ
とがあり、シュミレーシ3ン結果が出力されない等の欠
点があった。
又、論理シミュレータを利用する方法では、回路中のタ
イミングがデフォルト値(例えばOn5eeや1 n5
ec)になってしまうか、らしくは予めライブラリとし
て作成済みのフィックスした遅延時間を使用しなければ
ならず、回路に適した精度のよい遅延時間が計算できな
いという欠点があった。
イミングがデフォルト値(例えばOn5eeや1 n5
ec)になってしまうか、らしくは予めライブラリとし
て作成済みのフィックスした遅延時間を使用しなければ
ならず、回路に適した精度のよい遅延時間が計算できな
いという欠点があった。
この発明は、上述した問題点をなくすためになされたも
のであり、大規模な回路を高速にかつ精度良くタイミン
グの計算が行えるデイレイタイム・シミュレータを提供
することを目的とする。
のであり、大規模な回路を高速にかつ精度良くタイミン
グの計算が行えるデイレイタイム・シミュレータを提供
することを目的とする。
[発明の概要1
この発明は、論理シミュレータ用のネットリスト中の各
トランジスタ毎に遅延時間を付していて、この遅延時間
の計算の際には、次段トランジスタの総ゲート容量9次
段トランジスタまでの配線容量・抵抗の総和、電源電圧
1周囲温度、各プロセスパラメータ等を考慮するため、
従来の論理シュミレーシコンよりも実製品に近いタイミ
ングチエツクが可能となる。
トランジスタ毎に遅延時間を付していて、この遅延時間
の計算の際には、次段トランジスタの総ゲート容量9次
段トランジスタまでの配線容量・抵抗の総和、電源電圧
1周囲温度、各プロセスパラメータ等を考慮するため、
従来の論理シュミレーシコンよりも実製品に近いタイミ
ングチエツクが可能となる。
E問題点を解決するための手段]
この発明のデイレイタイム・シミュレータは、タイミン
グ計算を行うための計算式を格納する計算公式ファイル
と、各プロセスパラメータが記入されるパラメータファ
イルと、論理デートに対応したトランジスタレベルでの
接続情報を示すネットリストが格納されるライブラリフ
ァイルと、ユーザーによるデータが入力されるユーザ一
定義ファイルと、タイミング計算を行うネットリストを
格納するネットリストファイルと、ネットリスト内の各
トランジスタのタイプやサイズが記入されるレイアウト
データパラメータファイルと、上記各ファイル内のデー
タを上記計算公式に入力してタイミングの計算を行う計
t[と、計算されたタイミングを付加したネットリスト
として出力するシミュレータ装置とからなることを特徴
とする。
グ計算を行うための計算式を格納する計算公式ファイル
と、各プロセスパラメータが記入されるパラメータファ
イルと、論理デートに対応したトランジスタレベルでの
接続情報を示すネットリストが格納されるライブラリフ
ァイルと、ユーザーによるデータが入力されるユーザ一
定義ファイルと、タイミング計算を行うネットリストを
格納するネットリストファイルと、ネットリスト内の各
トランジスタのタイプやサイズが記入されるレイアウト
データパラメータファイルと、上記各ファイル内のデー
タを上記計算公式に入力してタイミングの計算を行う計
t[と、計算されたタイミングを付加したネットリスト
として出力するシミュレータ装置とからなることを特徴
とする。
[作用1
上記構成によれば、計算公式に、上記の各ファイル内の
データが入力され、計算機にて回路のタイミング(遅延
時間)が計算され、計算されたタイミングを付加したネ
ットリストがシミュレータ装置より出力されるようにな
っている。
データが入力され、計算機にて回路のタイミング(遅延
時間)が計算され、計算されたタイミングを付加したネ
ットリストがシミュレータ装置より出力されるようにな
っている。
【実施例1
第1図は、この発明のデイレイタイム・シミュレータの
1実施例を示すシステム構成図である。
1実施例を示すシステム構成図である。
1は、タイミング(遅延時間)を計算する計Ktfiで
あり、2は、計W、機1でなされる計算の計算公式を格
納する計算公式ファイルであり、公式としては、Pタイ
プとNタイプとの2式がある。
あり、2は、計W、機1でなされる計算の計算公式を格
納する計算公式ファイルであり、公式としては、Pタイ
プとNタイプとの2式がある。
i)Pタイプ
1i)Nタイプ
W:トランジスタのゲート幅 vth:t、きい電圧
L:トランジスタのゲート長 Vcc:電源電圧μ:
モビリティ C:負荷容量Cox:
単位面積当たりのデージ容量 Ta:周囲温度上式にお
ける時間try trは、第4図及び$5図に示すよう
に、それぞれPタイプとNタイプとのトランジスタにお
ける出力波形立上り時の遅延時間trと、出力波形立下
り時の遅延時間trである。
L:トランジスタのゲート長 Vcc:電源電圧μ:
モビリティ C:負荷容量Cox:
単位面積当たりのデージ容量 Ta:周囲温度上式にお
ける時間try trは、第4図及び$5図に示すよう
に、それぞれPタイプとNタイプとのトランジスタにお
ける出力波形立上り時の遅延時間trと、出力波形立下
り時の遅延時間trである。
3は、上記のモビリティμ、単位面積当たりのゲージ容
量Cox*L−きい電圧vthの各プロセスパラメータ
が記入されるパラメータファイルであり、4は、論理ゲ
ートに対応したトランジスタレベルにおける接続情報を
示すネッ) IJストが格納されるライブラリのファイ
ルである。5は、ユーザーに゛よる入力データとして、
計算時の電源電圧Vcc。
量Cox*L−きい電圧vthの各プロセスパラメータ
が記入されるパラメータファイルであり、4は、論理ゲ
ートに対応したトランジスタレベルにおける接続情報を
示すネッ) IJストが格納されるライブラリのファイ
ルである。5は、ユーザーに゛よる入力データとして、
計算時の電源電圧Vcc。
周囲温度Tav処理速度の高/中/低速のプロセス条件
等を入力するユーザ一定義ファイルであり、6は、タイ
ミングを計算したいネットリスト(または回路図)を格
納するネットリストファイルであり、7は、ネットリス
ト内の各ノードの容量値。
等を入力するユーザ一定義ファイルであり、6は、タイ
ミングを計算したいネットリスト(または回路図)を格
納するネットリストファイルであり、7は、ネットリス
ト内の各ノードの容量値。
各トランジスタのゲート幅W、ゲート長し及び負荷容量
C等の、トランジスタのタイプやサイズなどが記載され
ているレイアウトデータパラメータファイルである。こ
れらのファイル1〜7は、RAM(ランダム・アクセス
・メモリ)を用いた記憶装置からなっている。
C等の、トランジスタのタイプやサイズなどが記載され
ているレイアウトデータパラメータファイルである。こ
れらのファイル1〜7は、RAM(ランダム・アクセス
・メモリ)を用いた記憶装置からなっている。
上述した各ファイル2〜7に基づき計算機1でタイミン
グが計算され、そのタイミングを付加したネットリスト
(*たけ回路図)がシミュレータ装置8で出力さ紅るよ
うになっていて、この出力されたネットリストを論理シ
ミユレータの入力データにすれば、全回路のタイミング
のチエツクが可能となる。
グが計算され、そのタイミングを付加したネットリスト
(*たけ回路図)がシミュレータ装置8で出力さ紅るよ
うになっていて、この出力されたネットリストを論理シ
ミユレータの入力データにすれば、全回路のタイミング
のチエツクが可能となる。
以下、このシステムを用いた計算方法をCMOSタイプ
のプロセスを使用した実例により詳細に説明する。
のプロセスを使用した実例により詳細に説明する。
まず、ユーザ一定義として、ユーザ一定義ファイル5に
、例えば次のようなデータを入力する。
、例えば次のようなデータを入力する。
電源電圧: Vf!e=5.OV
周囲温度:Ta=27℃
プロセス条件: 高速
次にタイミングを計算するネットリストをネットリスト
ファイル6に入力する。第2図に入力する論理シミエレ
ータ用のネットリストを示しており、同図におけるイン
バータINVを、各論理ゲートを持つ下位階層のトラン
ジスタレベルで捕らえたネットリストとして第3図に示
す。レイアウトデータパラメータファイル7における各
データは、レイアウト後のデータが入るファイルであり
、レイアウトデータが既に存在する場合にはこのデータ
を用い、一方、レイアウト作成前でレイアウトデータが
存在しない場合は予め設定されたデフォルト値が用いら
れる。
ファイル6に入力する。第2図に入力する論理シミエレ
ータ用のネットリストを示しており、同図におけるイン
バータINVを、各論理ゲートを持つ下位階層のトラン
ジスタレベルで捕らえたネットリストとして第3図に示
す。レイアウトデータパラメータファイル7における各
データは、レイアウト後のデータが入るファイルであり
、レイアウトデータが既に存在する場合にはこのデータ
を用い、一方、レイアウト作成前でレイアウトデータが
存在しない場合は予め設定されたデフォルト値が用いら
れる。
以上のデータ入力が行なわれると、計算機1にてタイミ
ングの計算が行なわれる。このタイミング計算において
は、出力波形の立上り時の遅延時間としては上記のPタ
イプの公式による遅延時間trが用いられ、出力波形の
立下り時の遅延時間としてはNタイプの遅延時間Lfが
用いられる。
ングの計算が行なわれる。このタイミング計算において
は、出力波形の立上り時の遅延時間としては上記のPタ
イプの公式による遅延時間trが用いられ、出力波形の
立下り時の遅延時間としてはNタイプの遅延時間Lfが
用いられる。
求められた遅延時間trは、Pタイプトランジスタ31
のドレインノードopに付加され、遅延時間【「は、N
タイプトランジスタ32のドレインノードDnに付加さ
れる。
のドレインノードopに付加され、遅延時間【「は、N
タイプトランジスタ32のドレインノードDnに付加さ
れる。
ここではP、Nタイプトランジスタが各1個の場合につ
いて述べたが、次に複数個のトランジスタが直列あるい
は並列に接続されている場合の遅延時間を述べる。尚、
第6図のようにP、Nタイプトランジスタが複数個接続
されている場合、Pl 、P 2 、P 3のPタイプ
トランジスタにおいては、電源側Vccに近い方の端子
機を、又、Nl、N2゜N3のNタイプトランジスタに
おいては、グランドGNDに近い方の端子n+それぞれ
ソースノードとする。
いて述べたが、次に複数個のトランジスタが直列あるい
は並列に接続されている場合の遅延時間を述べる。尚、
第6図のようにP、Nタイプトランジスタが複数個接続
されている場合、Pl 、P 2 、P 3のPタイプ
トランジスタにおいては、電源側Vccに近い方の端子
機を、又、Nl、N2゜N3のNタイプトランジスタに
おいては、グランドGNDに近い方の端子n+それぞれ
ソースノードとする。
第7図は、3個のトランジスタPi、P2.P3が直列
接続された例を示しており、各トランジスタPi、P2
.P3の遅延時間Lr7.trzeLr3の中で最も遅
い値を、Nタイプトランジスタにつながるノードに付加
する。ここでは−例として3個のトランジスタの場合を
考えたが、他の個数の場合であっても最も遅い遅延時間
をNタイプトランジスタにつながるノードに付加する。
接続された例を示しており、各トランジスタPi、P2
.P3の遅延時間Lr7.trzeLr3の中で最も遅
い値を、Nタイプトランジスタにつながるノードに付加
する。ここでは−例として3個のトランジスタの場合を
考えたが、他の個数の場合であっても最も遅い遅延時間
をNタイプトランジスタにつながるノードに付加する。
第8図は、3個のトランジスタPi、P2.P3が並列
に接続された例を示しており、この場合も最も遅い値を
、Nタイプトランジスタにつながるノードに付加する。
に接続された例を示しており、この場合も最も遅い値を
、Nタイプトランジスタにつながるノードに付加する。
更に、直列と並列とが混ざった回路でも、上述した直列
の場合と並列の場合との考え方を組み合わせればよく、
又、Nタイプトランジスタの遅延時WItrを求める場
合もPタイプトランジスタの場合と同様である。
の場合と並列の場合との考え方を組み合わせればよく、
又、Nタイプトランジスタの遅延時WItrを求める場
合もPタイプトランジスタの場合と同様である。
第2図のように、全体が論理ゲートレベルのネッ)リス
トの場合、つまり、第3図に示したようなトランジスタ
レベルのネフ)リストがない場合、各論理デートに対応
したトランジスタレベルのネットリストをライブラリフ
ァイル4に予めライブラリとして持っているので、この
システムではこのライブラリを利用するようにしている
。第9図には、ライブラリファイル4に定義されている
一例としてNANDゲートの回路図を示している。
トの場合、つまり、第3図に示したようなトランジスタ
レベルのネフ)リストがない場合、各論理デートに対応
したトランジスタレベルのネットリストをライブラリフ
ァイル4に予めライブラリとして持っているので、この
システムではこのライブラリを利用するようにしている
。第9図には、ライブラリファイル4に定義されている
一例としてNANDゲートの回路図を示している。
この場合の遅延時間の付加方法を説明すると、ライブラ
リ中のトランジスタレベルのネットリストをもとに遅延
時間Lr* tfを求める。その後、これらの値を論理
ゲートレベルの出力部にOに付加する。この時、論理シ
ミユレータの機能として出力部Oには、t「とtfとの
2値が付加できるエリアを持っている。このような方法
をとることにより、論理ゲートばかりのネットリストで
もこのシステムを利用すれば、各論理ゲートの出力に遅
延時間を付加することができる。
リ中のトランジスタレベルのネットリストをもとに遅延
時間Lr* tfを求める。その後、これらの値を論理
ゲートレベルの出力部にOに付加する。この時、論理シ
ミユレータの機能として出力部Oには、t「とtfとの
2値が付加できるエリアを持っている。このような方法
をとることにより、論理ゲートばかりのネットリストで
もこのシステムを利用すれば、各論理ゲートの出力に遅
延時間を付加することができる。
このようにしてシミュレータ装置8より出力された遅延
時間を付加したネッ・トリストを論理シミュレータにか
ければ、ユーザーの望むタイミングを得ることができる
。
時間を付加したネッ・トリストを論理シミュレータにか
ければ、ユーザーの望むタイミングを得ることができる
。
[発明の効果]
この発明によれば、次段トランジスタの総ゲート容量9
次段トランジスタまでの配線容量・抵抗の総和、電源電
圧9周囲温度、各プロセスパラメータ等を考慮して各ト
ランジスタ毎にタイミングを計算するようにしたので、
従来の論理シュミレー 。
次段トランジスタまでの配線容量・抵抗の総和、電源電
圧9周囲温度、各プロセスパラメータ等を考慮して各ト
ランジスタ毎にタイミングを計算するようにしたので、
従来の論理シュミレー 。
シタンよりも実製品に近い正確なタイミングチエツクが
可能となる。又、周囲温度等の諸条件を随意に変化させ
た状態でのシュミレーションも可能となる。
可能となる。又、周囲温度等の諸条件を随意に変化させ
た状態でのシュミレーションも可能となる。
第1図はこの発明のデイレイタイム・シミュレータの1
実施例を示すシステム構成図、第2図は、論理シミュレ
ータ用のネットリストの一例を示す回路図、第3図は、
第2図におけるインバータにおけるトランジスタレベル
でのネットリストの一例を示す回路図、第4図、第5図
は、遅延時間を説明するための入出力波形図、第6図及
び第7図は、直列接続されたトランジスタの一例を示す
図、第8図は、並列接続されたトランジスタの一例を示
す図、第9図は、ライブラリファイルに格納されたNA
ND回路に対するトランジスタレベルのネットリストの
回路図である。 1・・・計算機、2・・・計算公式ファイル、3・・・
パラメータファイル、4・・・ライブラリファイル、5
・・・ユーザ一定義ファイル、6・・・ネットリスト7
フイル、7・・・レイ7ウトデータパラメータフアイル
、8・・・シミュレータ装置。 特許出願人 株式会社 リコー 代理人 弁理士 前出 葆 他1名 第1図 第2.!I 第37 第5rM IE61!1 第7図 第、。 第9図 手続補正書(自発) 特許庁長官段 昭和63年 2月 15日1、事件
の表示 昭和 62年特許願第 318202 号2、発明
の名称 デイレイタイム・シミュレータ 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 オオタ り ナヵマゴメ 住所東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称 (674
) 株式会社 リ コ −4、代理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番61
号(1)明細書、5頁9行のrii)Nタイプ」の前に
、rW:Pタイプトランジスタのゲート幅LAPタイプ
トランジスタのゲート長 μ:PタイプトランジスタのモビリティCox:Pタイ
プトランジスタの単位面積当たりσゲート容量 Vth:Pタイプトランジスタのしきい電圧Vcc:電
源電圧 C:負荷容量 Ta:周囲温度(改行)」を挿
入する。 (2)同、5頁12行ないし15行に「W:トランジス
タの・・・Ta:周囲温度」とあるを、rW:Nタイプ
トランジスタのゲート幅LANタイプトランジスタのゲ
ート長 μ:NタイプトランジスタのモビリティCox:Nタイ
プトランジスタの単位面積当たりVゲート容量 Vth:Nタイプトランジスタのしきい電圧Vcc:電
源電圧 C:負荷容量 Ta:周囲温度」ζ、補正する
。
実施例を示すシステム構成図、第2図は、論理シミュレ
ータ用のネットリストの一例を示す回路図、第3図は、
第2図におけるインバータにおけるトランジスタレベル
でのネットリストの一例を示す回路図、第4図、第5図
は、遅延時間を説明するための入出力波形図、第6図及
び第7図は、直列接続されたトランジスタの一例を示す
図、第8図は、並列接続されたトランジスタの一例を示
す図、第9図は、ライブラリファイルに格納されたNA
ND回路に対するトランジスタレベルのネットリストの
回路図である。 1・・・計算機、2・・・計算公式ファイル、3・・・
パラメータファイル、4・・・ライブラリファイル、5
・・・ユーザ一定義ファイル、6・・・ネットリスト7
フイル、7・・・レイ7ウトデータパラメータフアイル
、8・・・シミュレータ装置。 特許出願人 株式会社 リコー 代理人 弁理士 前出 葆 他1名 第1図 第2.!I 第37 第5rM IE61!1 第7図 第、。 第9図 手続補正書(自発) 特許庁長官段 昭和63年 2月 15日1、事件
の表示 昭和 62年特許願第 318202 号2、発明
の名称 デイレイタイム・シミュレータ 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 オオタ り ナヵマゴメ 住所東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称 (674
) 株式会社 リ コ −4、代理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番61
号(1)明細書、5頁9行のrii)Nタイプ」の前に
、rW:Pタイプトランジスタのゲート幅LAPタイプ
トランジスタのゲート長 μ:PタイプトランジスタのモビリティCox:Pタイ
プトランジスタの単位面積当たりσゲート容量 Vth:Pタイプトランジスタのしきい電圧Vcc:電
源電圧 C:負荷容量 Ta:周囲温度(改行)」を挿
入する。 (2)同、5頁12行ないし15行に「W:トランジス
タの・・・Ta:周囲温度」とあるを、rW:Nタイプ
トランジスタのゲート幅LANタイプトランジスタのゲ
ート長 μ:NタイプトランジスタのモビリティCox:Nタイ
プトランジスタの単位面積当たりVゲート容量 Vth:Nタイプトランジスタのしきい電圧Vcc:電
源電圧 C:負荷容量 Ta:周囲温度」ζ、補正する
。
Claims (1)
- (1)タイミング計算を行うための計算式を格納する計
算公式ファイルと、各プロセスパラメータが記入される
パラメータファイルと、論理ゲートに対応したトランジ
スタレベルでの接続情報を示すネットリストが格納され
るライブラリファイルと、ユーザーによるデータが入力
されるユーザー定義ファイルと、タイミング計算を行う
ネットリストを格納するネットリストファイルと、ネッ
トリスト内の各トランジスタのタイプやサイズが記入さ
れるレイアウトデータパラメータファイルと、上記各フ
ァイル内のデータを上記計算公式に入力してタイミング
の計算を行う計算機と、計算されたタイミングを付加し
たネットリストとして出力するシミュレータ装置とから
なることを特徴とするディレィタイム・シミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318202A JPH01156864A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | ディレイタイム・シミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62318202A JPH01156864A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | ディレイタイム・シミュレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156864A true JPH01156864A (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=18096578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62318202A Pending JPH01156864A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | ディレイタイム・シミュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01156864A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0390360U (ja) * | 1989-12-25 | 1991-09-13 | ||
JPH0540801A (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | タイミングシミユレーシヨンシステム |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP62318202A patent/JPH01156864A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0390360U (ja) * | 1989-12-25 | 1991-09-13 | ||
JPH0540801A (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | タイミングシミユレーシヨンシステム |
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