JPH01155924U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案になる具体例の切断面図、第
２図及び第３図は、共に他の具体例の切断面図を
示したものである。 １…内容器、２…遠赤外線放射層、３…面状電
気発熱体、４…外容器、５…配線コード、６…熱
線不透過層。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 耐熱性・熱線透過性材でなる内容器と耐熱性
   外容器からなり、該内容器と外容器の中間に遠赤
   外線放射層が形成され、該層に近接し電気発熱体
   を配装してなる事を特徴とする遠赤外線放射厨房
   用器。 ２ 内容器がガラス、陶器、鉄板、耐熱性合成樹
   脂等の熱線透過性材でなる事を特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の遠赤外線放射厨房
   用器。 ３ 外容器が熱線不透過性金属材でなる事を特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の遠赤
   外線放射厨房用器。 ４ 遠赤外線放射層の下面に熱線不透過層が形成
   されてなる事を特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の遠赤外線放射厨房用器。 ５ 内容器の外側若しくは、外容器の内側に塗着
   、添着、添設、収置等の手段で遠赤外線放射層が
   形成されてなる事を特徴とする遠赤外線放射厨房
   用器。 ６ 電気発熱体が電気制御された面状体でなる事
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の遠赤外線放射厨房用器。 ７ 内容器・外容器が皿状、椀状、鍋状又は、平
   板状に形成されてなる事を特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の遠赤外線放射厨房用器
   。 ８ 電気発熱体がカーボン材、ニクロム線材等の
   遠赤外線放射材からなる実用新案登録請求の範囲
   第１項又は、第６項記載の遠赤外線放射厨房用器
   。