JPH01154947U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のドアウエザストリツプの実車
装着時におけるロツカー部装着部位（第３図の
―線）の断面図、第２図はドアウエザストリツ
プの実車装着時におけるヒンジサイド部装着部位
（第３図の―線）の断面図、第３図はウエザ
ストリツプの断面位置を示すための自動車の部分
側面図、第４図は本考案の実施例に使用する押出
物の側面から見た部分図、第５図は同じく上側か
ら見た部分図、第６図は本考案に使用する押出物
の製造方法の一例を示す概略斜視図である。 ２……スカツフプレート、３……フランジ把持
部（取付け基部）、５……中空シール部、２１…
…車体フランジ、２３……ドアヒンジ、２５……
フエンダー、Ｈ……ヒンジサイド部装着部位、Ｒ
……ロツカー部装着部位、Ｗ……押出物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車のドア取付け開口部に装着されるもので
   あつて、 該ドア取付け開口部に固着される取付け基部と
   、該取付け基部と一体形成されている中空シール
   部とからなり、 少くともロツカー部装着部位がヒンジサイド部
   装着部位と同一押出しダイからの押出物で形成さ
   れ、 最終的に環状に形成されるドアウエザストリツ
   プにおいて、 前記ロツカー部装着部位における中空シール部
   を外周側（実車装着時基準）へ寝させて、又は、
   前記ドアサイドヒンジ部装着部位を内周側（実車
   装着時基準）へ引き起こすことにより、前記ロツ
   カー部装着部位の中空シール部が前記ヒンジサイ
   ド部装着部位におけるそれより外周側へ寝させて
   形成されていること、 を特徴とするドアウエザストリツプ。