JPH0322955U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のウエザストリツプにおける第
一型成形部の裏面図、第２図Ａ，Ｂ，Ｃは第１図
の第一型成形部における補強リブの各断面形状（
−線部位）を示す断面図、第３図は第１図の
第一型成形部の成形方法を説明するための成形用
金型概略図、第４図はウエザストリツプの第一型
成形部の取付け態様説明斜視図、第５図は第４図
のウエザストリツプにおける艤装後の−線部
位断面図、第６図は同じく第４図の−線部位
断面図、第７図はウエザストリツプの全体構成を
説明するための自動車のフロントドア除去側面モ
デル図、第８図はクリツプ保持孔の変形態様を示
す概略斜視図である。 １……フロントピラー装着部、３……ルーフサ
イド装着部、５……センタピラー装着部、７……
第一型成形部、９……第二型成形部、１３……中
空シール部、１４……接続中空シール部、１４ａ
……取付け壁部、１７……補強リブ、２０……ク
リツプ、２１……保持レール、２８……クリツプ
係止孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 基本的にそれぞれ押出物で形成されるフロント
   ピラー装着部、ルーフサイド装着部、センタピラ
   ー装着部と、それらの間をそれぞれ順に接続する
   第一・第二型成形接続部とからなり、前記第一型
   成形接続部は前記フロントピラー装着部および前
   記ルーフサイド装着部の一方または双方に形成さ
   れた中空シール部に連通する接続中空シール部を
   具備し、該接続中空シール部の底部側が取付け壁
   部とされ、該取付け壁部にクリツプ保持孔が形成
   されているルーフサイドウエザストリツプであつ
   て、 前記クリツプ保持孔の周縁で取付け壁部の中空
   側に、ウエザストリツプ長手方向に伸びる補強リ
   ブが形成されている ことを特徴とするルーフサイドウエザストリツ
   プ。