JPH01154139U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す斜視図、第２図
ないし第５図は製袋状態を示す説明図、第６図及
び第７図は断面視における使用状態の説明図、第
８図は他の実施例説明図、第９図及び第１０図は
従来例の説明図である。 Ａ…ブロツク商品、Ｆ…フイルム、１０…被包
装物、１４…雄要素、１５…雌要素、１６…マジ
ツクフアスナー、１７…トツプシール、１８…上
部シール縁、１９…側縁、２０…側部シール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 平たい被包装物を積重ねたブロツク商品Ａに
   巻きつけたフイルムＦの両端１２，１３を合掌状
   に重ね、このフイルムの一側の端１２の内面に形
   成した雄要素１４と、他側の端１３の内面に形成
   した雌要素１５とからなる〓マジツクフアスナー
   〓１６を前記ブロツク商品のコーナ１１に沿つて
   配置すると共に、前記マジツクフアスナー１６よ
   りもさらに外側のフイルムの端の重合部分に熱を
   加えて該シール縁１８にトツプシール１７を施す
   一方、前記フイルムＦの両側縁１９，１９を前記
   ブロツク商品Ａの縦方向の中心部分で加熱して側
   部シール２０，２０を行い、前記シール縁１８を
   永久弾力でもつてブロツク商品のコーナ１１の部
   分から該ブロツク商品Ａの正面に沿つて折曲げた
   状態で保持せしめた包装体。 フイルムのシール縁１８をブロツク商品Ａの
   コーナ１１の部分から該ブロツク商品の正面に沿
   つて折曲げると共に、前記シール縁の両側部と、
   フイルムＦの両側縁１９，１９とをブロツク商品
   Ａの縦方向の中心部分に一体に加熱して側部シー
   ル２０，２０を施した実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の包装体。