JPH01153850A - 副変速機部付自動変速機搭載車両の後進制御装置 - Google Patents

副変速機部付自動変速機搭載車両の後進制御装置

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Publication number
JPH01153850A
JPH01153850A JP62313785A JP31378587A JPH01153850A JP H01153850 A JPH01153850 A JP H01153850A JP 62313785 A JP62313785 A JP 62313785A JP 31378587 A JP31378587 A JP 31378587A JP H01153850 A JPH01153850 A JP H01153850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed side
transmission section
reverse
sub
range
Prior art date
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Pending
Application number
JP62313785A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Mori
幹雄 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH01153850A publication Critical patent/JPH01153850A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、副変速機部付自動変速機搭載車両の後進制
御装置の改良に関する。
【従来の技術】
自動変速機の変速段の数を増やすと、トルクコンバータ
の動力伝達効率の高い領域での使用ができるようになる
ため、それだけ燃費を向上させることができる。又、各
変速段間のギヤ比の差を小さくできるため、それだけエ
ンジン回転速度差あるいはトルク差の小さい変速ができ
るようになり、変速ショックを低減できるようになる。 更に、高速安定走行時におけるエンジン回転速度を低く
することができるなめ、高速走行時の騒音低減ができる
ようにもなる。 このような点に濫み、自動変速機の変速段は、2速から
3速、3速から4速へと増やさ゛れる傾向にあり、最近
では5速の自動変速機も提案されている。 例えば、従来、第4図に示されるように、4速の変速段
を構成できる主変速機部2と直結(H)と減速(L)を
切換えることができる副変速機部4とを備えた5速の副
変速機部付自動変速機が知られている。 この自動変速機は、主変速機部2に相当するクラッチC
1〜C4、Bl、B2及び一方向クラッチFl、F2を
第5図(A)に示されるように係合・開放制御すること
により該主変速機部2の第1速段〜第4速段を切換え、
又、副変速機部4に相当するクラッチC5、ブレーキB
3、及び一方向クラッチF3を第5図(B)に示される
ように係合・開放制御して副変速機部4の直結及び減速
状態を切換えるようにしている。 ここで、◎印はエンジンブレーキを必要とするときにの
み係合させることを示し、一方向クラッチの○印は、駆
動時にのみ作動する(係合して動力伝達を行う)ことを
それぞれ示している。 このような自動変速機は、一般に、通常時はその副変速
機部4が直結状態に維持され、特に大きな駆動力が必要
なとき(急坂路発進等)にのみ低速側に切換えるという
ような使用が行われている。 又、後進レンジ(リバースレンジ)においても、一般に
通常時は副変速機部4が直結状態に維持され、特に大き
な駆動力が必要なときにのみ低速側に切換えるというよ
うな使用が行われている。 なお、後進レンジにおいて副変速機部を高速側及び低速
側に切換える技術としては、例えば特開昭57−371
40号公報にその開示がある。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、上述のような従来の自動変速機にあって
は、副変速機部の変速段を運転者がマニュアルで選択す
る構成とされていたため、運転者は繁雑な作業をしなけ
ればならないという問題があった。 例えば、シフトレンジが後進レンジにあるとき、副変速
機部4が低速側にあると、駆動力が後進レンジとしては
大き過ぎて後方へ急発進し易くなるし、又アクセルコン
トロールが難しくなる。更に、副変速機部4が低速側に
あるときは、当然自動変速機全体の減速ギヤ比が高くな
るため、例えばニュートラルから後進レンジへのシフト
の際にトルク変動が大きくなって変速ショックが大きく
なり易いという問題も発生する。 ところが、常に副変速機部が高速側にあると、例えば坂
路等において駆動力が不足するような事態が発生するこ
とになる。 従って、運転者はこれらの状況を的確に判断し、適正に
副変速機部の制御を行う必要があるが、該運転者の未熟
、あるいは不慣れ等の理由により、この切換えが必ずし
も最適に行われないという問題があった。 又、後進時の変速段の切換えは、これを自動化する場合
、例えば前進時の切換えのように車速及びエンジン負荷
から成る変速線図による方法が、上述の理由により、必
ずしも適当ではないという問題もあった。
【発明の目的】
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたもの
であって、特に後進時、即ち後進レンジにおいて運転者
の手を煩わせることなく、常に副変速機部を最適な位置
に切換・維持することのできる副変速機部付自動変速n
搭載車両の後進制御装置を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本第1発明は、第1図(A)にその要旨を示すように、
2迷以上の変速段を切換えることのできる主変速機部と
該主変速機部と動力伝達系上で直列に配置され、少なく
とも高速側及び低速側を切換えることのできる副変速機
部とを備えた副変速機部付自動変速機搭載車両の後進制
御装置において、前記自動変速機のシフトレンジを検出
する手段と、前記シフトレンジが後進レンジと検出され
たときに前記副変速機部を高速側に切換・維持する手段
と、ブレーキ状態を検出する手段と、車輪の回転状態を
検出する手段と、前記シフトレンジが後進レンジと検出
されても、ブレーキが開放状態で且つ車輪の回転状態が
速度零又は前進状態と検出されたときは、前記副変速機
部を低速側に切換・維持する手段と、を備えたことによ
り、上記目的を達成したものである。 又、本第2発明は、第1図(B)にその要旨を示すよう
に、2速以上の変速段を切換えることのできる主変速v
i部と該主変速機部と動力伝達系上で直列に配置され、
少なくとも高速側及び低速側を切換えることのできる副
変速機部とを備えた副変速機部付自動変速機i栽車両の
後進制御装置において、前記自動変速機のシフトレンジ
を検出する手段と、前記シフトレンジが後進レンジと検
出されたときに前記副変速機部を高速側に切換・維持す
る手段と、ブレーキ状態を検出する手段と、エンジン負
荷を検出する手段と、後進車速を検出する手段と、前記
シフトレンジが後進レンジと検出されても、ブレーキが
開放状態で、エンジン負荷が増加傾向にあり、且つ後進
車速が減少傾向にあると検出されたときは、前記副変速
機部を低速側に切換・維持する手段と、を備えたことに
より、同じく上記目的を達成したものである。
【発明の作用及び効果】
本発明においては、後進時の制御にあたって、シフトレ
ンジが後進レンジにあると検出されたときには、基本的
に副変速機部が高速側に切換・維持されるようにしてい
る。即ち、シフトレンジの後進レンジへの移行が検出さ
れると共に、もし副変速機部がそれまで低速側にあった
場合には高速側に切換えられ、高速側にあった場合には
低速側への切換えが禁止される。この結果、駆動力が適
正な値に維持され、その結果発進が滑かになり、又アク
セルコントロールもやり易くなる。更に、後進レンジの
関係した変速のショックも小さくすることができる。 その上で、本発明においては、より強力な駆動力が必要
とされるときにはシフトレンジが後進レンジとされてい
ても自動的に副変速機部を低速側に切換・維持するよう
にしている。この駆動力が必要とされているか否かを判
断するやり方として、本発明は2つのやり方を提供する
。 即ち本第1発明は、ブレーキが開放状態で、且つ車輪の
回転状態が速度零又は前進状態と検出されたときに駆動
力が不足していると判断する。これは、−mにシフトレ
ンジが後進レンジとされており、且つブレーキが開放状
態である場合には、たとえスロットル開度が零であった
としても、いわゆる「クリープ現象」により、車両は僅
かに後進状態を呈するのが一般的であるが、それにも拘
らず車輪の回転状態が速度零、あるいは逆に前進してい
ると検出されたときには、例えば路面が車両前方側に向
って強く傾斜しており、後進するにはかなり大きな駆動
力が必要な状況と推察できるからである。 一方、本第2発明においてはブレーキが開放状態で、エ
ンジン負荷が増加傾向にあり、且つ後進車速が減少傾向
にあると検出されときに駆動力が不足していると判断し
て副変速機部を低速側に切換・維持する。これは、一般
にブレーキを踏まずにアクセルをより強く踏込んで行っ
た場合(エンジン負荷が増加傾向の場合)には、後進車
速が増大するはずであるが、それにも拘らず後進車速が
減少傾向にあった場合、このままでは駆動力不足で良好
な後進走行特性を得ることができないと考えられるため
である。 なお、本第2発明には、エンジン負荷が一定のときに後
進車速が減少する場合、及びエンジン負゛  荷が増大
しているときに後進車速が一定(増大しない)場合も含
まれるものである。 本発明は、このような観点で副変速機部が自動的に切換
・制御されるため、運転者の手を煩わせることなく、且
つ状況に見合ったf&適な制御を行うことが可能となる
【実施例】
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。 第2図に、本発明が適用される副変速機部付自動変速機
の概略を示す6図の主変速機部2、副変速機部4の構成
は従来と全く同一であり、各変速機部2.4をそれぞれ
油圧制御装置8.10を介して制御する構成も従来と全
く同一である。又、各変速段におけるクラッチ、ブレー
キを制御する対応も従来と同一である。 主変速機部2は、従来と全く同様な方法で、車速センサ
61から入力される車速信号及びスロットルセンサ62
から入力されるスロットル開度信号に基づいて、予め設
定された変速線図に従って第1速段〜第4速段の変速制
御を行う。 一方、副変速機部4は、従来は運転者のマニュアルスイ
ッチ(図示せず)によって切換・制御されていたが、こ
の実施例では、少なくとも後進制御に関しては、コンピ
ュータ6からの指令によって行われるようになっている
。 コンピュータ6では、この副変速機部4の切換え制御を
実行するために、車速センサ61、スロットルセンサ6
2のほか、シフトレンジセンサ63、ブレーキセンサ6
4からの信号が併せて入力されている。 第3図にこの実施例装置における制御フローを示す。 第3図(A)は、主に後進レンジにおける発進時の制御
に係り、本第1発明の実施例に相当している。 又、第3図(B)は、主に後進走行中の制御について示
しており、本第2発明の実施例に相当している。 第3図(A)の制御フローは、後進レンジにシフトされ
たことを受信することによってスタートされる。 即ち、ステップ101において後進レンジへのシフト信
号を受信すると、ステップ102に進み、現在の副変速
機部4の状態が高速側にあるか否かが判断される。副変
速機部が低速側にあると判断されたときにはステップ1
03に進んで該副変速機部4を高速側にした後ステップ
104に進む。 副変速機部4が高速側にあると判断された場合は、ステ
ップ103を経ることなくステップ104に進む。 ステップ104では、ブレーキが開放されているか否か
が判断される。ブレーキが開放されていると判断された
ときにはステップ105に進むが、ブレーキが作動中で
あると判断されたときにはブレーキが開放されるまでス
テップ104の判断が繰返され、従って副変速機部4は
その間高速側に維持される。 ステップ104でブレーキが開放されたと判断されると
、ステップ105に進み、車速■が零以下であるか否か
が判断される。ここで、車速Vは後進方向を正にとって
いる。車速Vが零又は負であった場合には後進レンジで
ブレーキ開放のときに後退しない、即ちいわゆるクリー
プ現象が打消されるほどに走行路が傾いていると考えら
れるため、駆動力不足と判断して副変速機部4は低速側
に切換えられる(ステップ106)。 一方、ステップ105において車速■が零より大きいと
き、即ち、車両が後方向に進んでいると判断されたとき
には、第3図(B)に示す後進走行時の制御フローに進
む。 まず、ステップ110でブレーキが開放されているか否
かが判断される。ブレーキが作動中のときは、ブレーキ
が開放されるまで待機され、副変速機部4は高速側に維
持される。 ブレーキが開放された段階で、ステップ111に進み、
後進車速■が減少傾向にあるか否か、即ち前回測定の後
進車速V<t−Δt)に比べて今回測定の後進車速V(
t)が等しいか又は小さいか否かが判断される。この条
件が成立しないときには、ステップ110の前側にステ
ップバックされ、2つの条件(ステップ110.111
の条件)が共に成立するまで実質的に待機される。即ち
、その間副変速機部4は高速側に維持される。 ステップ110.111の条件がいずれも成立した場合
には、ステップ112に進んでスロットル開度θが全開
であるか否かが判断される。全開であったときには直ち
にステップ114に進んで副変速機部4が低速側に切換
えられる。これは、スロットル開″度が全開であるにも
拘らずブレーキ開放状態で後進車速が減少(又は一定)
という状態と検出されたためであり、駆動力が不足して
いると考えられるためである。 一方、ステップ112でスロットル開度θが全開でない
と判断されたときには、ステップ113に進んで前回の
スロットル開度θ(t−Δt)と今回測定のスロットル
開度θ(1)との比較が行われ、今回のスロットル開度
θ(1)のほうが大きいと判断されたときにのみステッ
プ114に進んで副変速機部4が低速側に切換えられる
。これはスロットル開度θが増加傾向でありながらブレ
ーキ開放状態で車速Vが減少又は一定の状態にあると検
出されたためであり、駆動力を増強する必要があるため
である。 なお、低速側に切換えられた副変速機部4は、例えば車
両停止(車速■=0が所定時間以上連続する)が検出さ
れた段階で高速側に復帰させるようにする。 この制御フローによれば、シフトレンジが後進レンジと
されたときに基本的に副変速機部を高速側に切換・維持
しながら、より駆動力が必要であると考えられる状況を
自動的に判断し、副変速機部を適宜低速側に切換えるこ
とができるようになるという効果が得られる。 なお、上記実施例においては、エンジン負荷が増大傾向
にあるか否かをスロットル開度が増大傾向にあるか否か
によって判断するようにしていたが、本発明ではエンジ
ン負荷をどのようにして検出するかを限定するものでは
なく、例えばエンジントルク、吸気管負圧、あるいは吸
入空気量等によって判断するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は、それぞれ本第1、第2発明の
要旨を示すブロック図、第2図は、本発明の実施例が適
用される車両用自動変速機の概略スケルトン図、第3図
(A)、(B)は、上記実施例装置で用いられている制
御フローを示す流れ図、第4図は、従来の副変速機部付
自動変速機の概略スケルトン図、第5図(A)、(B)
は、上記従来の自動変速機の主変速機部及び副変速機部
における各クラッチ、ブレーキ、及び一方向クラッチの
係合・開放状態を示す線図である。 2・・・主変速機部、 4・・・副変速機部、 6・・・コンピュータ、 61・・・スロットルセンサ、 62・・・車速センサ、 63・・・シフトレンジセンサ、 64・・・ブレーキセンサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2速以上の変速段を切換えることのできる主変速
    機部と該主変速機部と動力伝達系上で直列に配置され、
    少なくとも高速側及び低速側を切換えることのできる副
    変速機部とを備えた副変速機部付自動変速機搭載車両の
    後進制御装置において、前記自動変速機のシフトレンジ
    を検出する手段と、 前記シフトレンジが後進レンジと検出されたときに前記
    副変速機部を高速側に切換・維持する手段と、 ブレーキ状態を検出する手段と、 車輪の回転状態を検出する手段と、 前記シフトレンジが後進レンジと検出されても、ブレー
    キが開放状態で且つ車輪の回転状態が速度零又は前進状
    態と検出されたときは、前記副変速機部を低速側に切換
    ・維持する手段と、 を備えたことを特徴とする副変速機部付自動変速機搭載
    車両の後進制御装置。
  2. (2)2速以上の変速段を切換えることのできる主変速
    機部と該主変速機部と動力伝達系上で直列に配置され、
    少なくとも高速側及び低速側を切換えることのできる副
    変速機部とを備えた副変速機部付自動変速機の後進制御
    装置において、 前記自動変速機のシフトレンジを検出する手段と、 前記シフトレンジが後進レンジと検出されたときに前記
    副変速機部を高速側に切換・維持する手段と、 ブレーキ状態を検出する手段と、 エンジン負荷を検出する手段と、 後進車速を検出する手段と、 前記シフトレンジが後進レンジと検出されても、ブレー
    キが開放状態で、エンジン負荷が増加傾向にあり、且つ
    後進車速が減少傾向にあると検出されたときは、前記副
    変速機部を低速側に切換・維持する手段と、 を備えたことを特徴とする副変速機部付自動変速機搭載
    車両の後進制御装置。
JP62313785A 1987-12-11 1987-12-11 副変速機部付自動変速機搭載車両の後進制御装置 Pending JPH01153850A (ja)

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JP (1) JPH01153850A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5351577A (en) * 1991-12-03 1994-10-04 Aisin Aw Co., Ltd. Control system for servo hydraulic pressure of two friction engaging means during an N-R shift in automatic transmission
JPH09242858A (ja) * 1996-03-06 1997-09-16 Kubota Corp 作業車の走行変速構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5351577A (en) * 1991-12-03 1994-10-04 Aisin Aw Co., Ltd. Control system for servo hydraulic pressure of two friction engaging means during an N-R shift in automatic transmission
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