JPH01150534U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る事務機器等の取つ手装置
の側面図、第２図は第１図のＸ―Ｘ線上の断面図
、第３図は上記取つ手装置を設けた事務機器の側
面図、第４図ａは取つ手が携帯状態でロツク解除
された状態、同図ｂは取つ手回転時の状態、さら
に同図ｃは取つ手が倒れた状態の説明図、第５図
ａ，ｂ，ｃ，ｄはそれぞれ他の実施例におけるロ
ツク状態、ロツク解除、及び取つ手回転状態及び
取つ手の収納状態の説明図、第６図ａ，ｂはそれ
ぞれ従来の取つ手装置の斜視図及び要部断面図で
ある。 符号１……事務機器等の本体、２……取つ手、
２ａ……把手部２ａ、２ｂ……腕部、４……ボス
部、５……切欠部、６……凹部、７……嵌合突起
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 事務機器等の本体と、把手部と該把手部の両端
   から延出形成されて上記本体に回転可能に設けら
   れた腕部とを有する取つ手とからなり、 上記本体の両側部にはボス部を突出形成し、上
   記両腕部には上記ボス部を摺動可能に収容し且つ
   腕部の延在方向に長い凹部を形成するとともに、
   上記ボス部の下面に垂直方向下方に開口する切欠
   部を形成し、上記凹部の内面に上記切欠部に嵌合
   可能な嵌合突起を設け、少なくとも上記把手部が
   携帯状態に位置するときに腕部の嵌合突起とボス
   部の切欠部とが嵌合するように付勢する付勢手段
   を上記ボス部と腕部との間に設けたことを特徴と
   する事務機器等の取つ手装置。