JPH01150244U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の一実施例を示すもの
で、第１図は実施例の設置台の縦断面図、第２図
は第１図の−矢視図、第３図は同設置台の吸
振部材の平面図、第４図は第３図の−矢視断
面図、第５図は従来の設置台の一例を示す縦断面
図である。 １０……吸振部材、１０Ａ……凸球面、１５…
…フレーム、１５Ａ……凹球面、１９ａ……雌ね
じ、２０……ジヤツキ、２０ａ……雄ねじ、２５
……ハンドル、３０……連結ボルト（連結部材）
、Ａ……機械の脚部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 床面に設置される吸振部材の上面にフレームを
   載置し、このフレームに軸線を上下方向に向けた
   ねじ部を設け、一方連結部材によつて機械の脚部
   に連結されるジヤツキの下部にねじ部を設け、該
   ジヤツキのねじ部を上記フレームのねじ部に螺合
   し、ジヤツキを回転させることによつて上記ねじ
   部の送り作用によりジヤツキを上下動させる設置
   台において、上記吸振部材の上面に、ジヤツキの
   ねじ部を中心とする山形状に膨出した膨出部を形
   成するとともに、フレームの下面に吸振部材の膨
   出部に対応する凹面部を形成し、吸振部材の膨出
   部に凹面部を密着させた状態で、吸振部材の上面
   にフレームを載置したことを特徴とする設置台。