JPH01148228A - 電気掃除機の吸口体 - Google Patents
電気掃除機の吸口体Info
- Publication number
- JPH01148228A JPH01148228A JP30756087A JP30756087A JPH01148228A JP H01148228 A JPH01148228 A JP H01148228A JP 30756087 A JP30756087 A JP 30756087A JP 30756087 A JP30756087 A JP 30756087A JP H01148228 A JPH01148228 A JP H01148228A
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- suction
- bedding
- hitting
- bodies
- hitting bodies
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- Granted
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、掃除機の吸口に関し、特に、寝具等の掃除に
好適な吸口に関する。
好適な吸口に関する。
従来、寝具等の表面を掃除する際には、布のカバー、シ
ーツ等があり、実公昭55−41169号公報に記載の
様な一般の床用吸口を使用した場合、吸口面に密着し、
操作できなかったり、また、シーツなどが吸口の中に吸
い込まれるなど、取扱性が悪いという不具合があった。
ーツ等があり、実公昭55−41169号公報に記載の
様な一般の床用吸口を使用した場合、吸口面に密着し、
操作できなかったり、また、シーツなどが吸口の中に吸
い込まれるなど、取扱性が悪いという不具合があった。
そこで、本体の吸込力を低下させ密着を防止しようとす
ると、上記不具合は解消されるものの今度は塵埃の吸込
みが悪くなるという不具合が生じるという逆の問題があ
った。
ると、上記不具合は解消されるものの今度は塵埃の吸込
みが悪くなるという不具合が生じるという逆の問題があ
った。
上記従来技術は、本来、畳、床などを対象にしており、
寝具などについての掃除については配慮されておらず、
取扱性、吸込性能等に問題があった。
寝具などについての掃除については配慮されておらず、
取扱性、吸込性能等に問題があった。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、寝具などの掃除の
際に、取扱性が良く、吸込性能の高い吸口を提供するこ
とにある。
際に、取扱性が良く、吸込性能の高い吸口を提供するこ
とにある。
上記目的は、掃除機本体とホース等により連結、連通ず
る接手を回動自在に取付けた吸口本体、該吸口本体の吸
口面に、3個の略筒状の打撃体を並列して転勤可能に軸
架し、且つ、前記打撃体の周血を前記吸口本体の吸口面
より下方に突出させたものにおいて、前記打撃体の周面
には、数条の打撃凸部を螺旋状に設けた吸口を使用する
ことにより達成される。
る接手を回動自在に取付けた吸口本体、該吸口本体の吸
口面に、3個の略筒状の打撃体を並列して転勤可能に軸
架し、且つ、前記打撃体の周血を前記吸口本体の吸口面
より下方に突出させたものにおいて、前記打撃体の周面
には、数条の打撃凸部を螺旋状に設けた吸口を使用する
ことにより達成される。
吸口本体の吸口面に並列して転勤可能に軸架された打撃
体の周面ば、吸口面より下方に突出しており、吸口面と
、寝具などの布との密着を防止するとともに、転勤可能
であることから、吸口の移動が容易となっている。さら
に、打撃体の周面には、数条の打撃凸部が螺旋状に設け
てあり、吸口の移動時に、被掃除面に対して、連続的に
打撃を加えるとともに、被掃除面の表面を摺動し、塵埃
を離脱させて、吸込みを容易ならしめるので、吸込性能
を向上させている。
体の周面ば、吸口面より下方に突出しており、吸口面と
、寝具などの布との密着を防止するとともに、転勤可能
であることから、吸口の移動が容易となっている。さら
に、打撃体の周面には、数条の打撃凸部が螺旋状に設け
てあり、吸口の移動時に、被掃除面に対して、連続的に
打撃を加えるとともに、被掃除面の表面を摺動し、塵埃
を離脱させて、吸込みを容易ならしめるので、吸込性能
を向上させている。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明すると、図
面において、1は、掃除機とホース(以上図示せず)に
連結、連通ずる接手であり、略長矩形の吸口本体2の中
央上側面に一体に設けだ円筒状の接続部2aの外周に回
動自在に保持されているとともに、略円環状の抜は止め
バネ8により組立て後の抜は止めを行っている。吸口本
体2の両端側面3,4には、打撃体5,6.7が並列軸
架されている。打撃体7について構造を説明すると、合
成樹脂等で一体成形された筒体の周面に4条の凸部7a
、7b、7c、7d連続的に螺旋状に設け、両端部に軸
受9,10を接着している。
面において、1は、掃除機とホース(以上図示せず)に
連結、連通ずる接手であり、略長矩形の吸口本体2の中
央上側面に一体に設けだ円筒状の接続部2aの外周に回
動自在に保持されているとともに、略円環状の抜は止め
バネ8により組立て後の抜は止めを行っている。吸口本
体2の両端側面3,4には、打撃体5,6.7が並列軸
架されている。打撃体7について構造を説明すると、合
成樹脂等で一体成形された筒体の周面に4条の凸部7a
、7b、7c、7d連続的に螺旋状に設け、両端部に軸
受9,10を接着している。
軸受9,10は耐摩耗性にすぐれた樹脂にて一体成形す
るとともに、突起部9aにより、回り止めを行っている
。
るとともに、突起部9aにより、回り止めを行っている
。
打撃体7は、吸口本体2の側面3に一体に設けた軸部1
1に軸受1oが回動自在に軸架され、反対側の側面4に
も同様に軸架されている。この際、打撃体7は、側面3
,4よりも突出するように軸架されている。
1に軸受1oが回動自在に軸架され、反対側の側面4に
も同様に軸架されている。この際、打撃体7は、側面3
,4よりも突出するように軸架されている。
一方、吸口本体2の長手方向の側面12.13の端部は
、側面3,4の端部より高い位置に構成されており、特
に接手1の反対側の側面12は、側面13よりも高く構
成され、且つ打撃体5の中心軸よりも上方に位置させで
ある。
、側面3,4の端部より高い位置に構成されており、特
に接手1の反対側の側面12は、側面13よりも高く構
成され、且つ打撃体5の中心軸よりも上方に位置させで
ある。
以上の構成において動作を説明すると、布団などの寝具
を掃除する際は、吸口を、掃除機本体、ホースに接続し
、掃掃面に対し、吸口を前後に押動させるが、この際・
、打撃体5,6.7は、螺旋状の凸部が4条周面に構成
されているため、−本の打撃体が布団表面を押し付ける
部位は数箇所になり、しかも打撃体の連動に応じて、押
圧箇所が斜めに移動する。以上は一本の打撃体の作用で
あるが、本実施例では、打撃体が3対あり、新たに、打
撃体間の相互作用により、布団表面を間欠的に押圧する
ため、布団内部にある塵埃を布団表面にたたき出すこと
ができる。もちろん、螺旋状の凸部そのものも、布団表
面に付着した塵埃をかき取る作用があり吸込性能が良好
である。
を掃除する際は、吸口を、掃除機本体、ホースに接続し
、掃掃面に対し、吸口を前後に押動させるが、この際・
、打撃体5,6.7は、螺旋状の凸部が4条周面に構成
されているため、−本の打撃体が布団表面を押し付ける
部位は数箇所になり、しかも打撃体の連動に応じて、押
圧箇所が斜めに移動する。以上は一本の打撃体の作用で
あるが、本実施例では、打撃体が3対あり、新たに、打
撃体間の相互作用により、布団表面を間欠的に押圧する
ため、布団内部にある塵埃を布団表面にたたき出すこと
ができる。もちろん、螺旋状の凸部そのものも、布団表
面に付着した塵埃をかき取る作用があり吸込性能が良好
である。
また、打撃体は、吸口面に3本、並列軸架されているが
、周面に螺旋状の凸部を設けてあり、打撃体相互の位置
関係を、密着に近い状態まで近づけても、実質的には、
開口部が設けであることになり、吸込性能を落さずに、
吸口本体を小形化することかできる。さらに、シーツや
布団カバーなどを、誤って巻き込む可能性が少ない。
、周面に螺旋状の凸部を設けてあり、打撃体相互の位置
関係を、密着に近い状態まで近づけても、実質的には、
開口部が設けであることになり、吸込性能を落さずに、
吸口本体を小形化することかできる。さらに、シーツや
布団カバーなどを、誤って巻き込む可能性が少ない。
一方、操作性の点では、並列軸架された打撃体が転動し
ながら移動するので、操作性が良好である。
ながら移動するので、操作性が良好である。
なお、接手と反対側の側面12は、打撃体の中心軸より
も上方に位置させているが、これにより、前進方向に吸
口を移動する際、側面12が、布団に生じたしわに当っ
て操作が阻害されるのが防止できる。
も上方に位置させているが、これにより、前進方向に吸
口を移動する際、側面12が、布団に生じたしわに当っ
て操作が阻害されるのが防止できる。
以上のように本実施例によれば、吸込性能、操作性、取
扱性にすぐれた寝具用の吸口を実現することが可能であ
る。
扱性にすぐれた寝具用の吸口を実現することが可能であ
る。
本発明によれば、寝具などの掃除の際に、取扱性が良く
、吸込性能の高い吸口を提供することができ、実用的効
果は大である。
、吸込性能の高い吸口を提供することができ、実用的効
果は大である。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は、斜視図、第
2図は、平面図、第3図は、第2図のA−A’断面図、
第4図は、一部所面してなる要部正面図である。 1・・・接手、2・・吸口本体、5,6.7・・・打撃
体、7 a 、 7 b 、 7 c 、 7 d −
凸部。
2図は、平面図、第3図は、第2図のA−A’断面図、
第4図は、一部所面してなる要部正面図である。 1・・・接手、2・・吸口本体、5,6.7・・・打撃
体、7 a 、 7 b 、 7 c 、 7 d −
凸部。
Claims (1)
- 1、掃除機本体とホース等により連結、連通する接手を
回動自在に取付けた吸口本体、該吸口本体の吸口面に、
3個の略筒状の打撃体を並列して転動可能に軸架し、且
つ、前記打撃体の周面を前記吸口本体の吸口面より下方
に突出させたものにおいて、前記打撃体の周面には、数
条の打撃凸部を螺旋状に設けたことを特徴とする吸口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62307560A JP2680008B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 電気掃除機の吸口体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62307560A JP2680008B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 電気掃除機の吸口体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01148228A true JPH01148228A (ja) | 1989-06-09 |
JP2680008B2 JP2680008B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=17970554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62307560A Expired - Fee Related JP2680008B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 電気掃除機の吸口体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2680008B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4727170U (ja) * | 1971-04-09 | 1972-11-28 | ||
JPS51154065U (ja) * | 1975-06-02 | 1976-12-08 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62307560A patent/JP2680008B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4727170U (ja) * | 1971-04-09 | 1972-11-28 | ||
JPS51154065U (ja) * | 1975-06-02 | 1976-12-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2680008B2 (ja) | 1997-11-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |