JPH01147788A - Icカードのリーダ・ライタ - Google Patents
Icカードのリーダ・ライタInfo
- Publication number
- JPH01147788A JPH01147788A JP62305786A JP30578687A JPH01147788A JP H01147788 A JPH01147788 A JP H01147788A JP 62305786 A JP62305786 A JP 62305786A JP 30578687 A JP30578687 A JP 30578687A JP H01147788 A JPH01147788 A JP H01147788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- writer
- emboss
- imprint
- interface terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はいわゆるICカードに格納されたデータの読み
出しまたは書き込みに付随してエンボスのインプリント
動作を行うICカードのリーグ・ライタに関する。
出しまたは書き込みに付随してエンボスのインプリント
動作を行うICカードのリーグ・ライタに関する。
ICカードは最も広義にはICを含んだカード全てを意
味するが通常はl5O(国際標準化機構)の準拠を意味
している。ISO準拠のカードはマイクロコンピュータ
を内蔵しており、第2図に示すようにICカードlの一
方の面(表面または裏面)2上に設けられた幾つかの端
子から成るインタフェース端子部3を通じてデータの交
換や外部電源との接続が行われるようになっている。な
お、前記一方の面2のその他の部分には、第2図に示し
たように例えばデータの入出力操作に用いられる各種キ
ー4やデータを表示するための表示お5等が配置される
ことになる。
味するが通常はl5O(国際標準化機構)の準拠を意味
している。ISO準拠のカードはマイクロコンピュータ
を内蔵しており、第2図に示すようにICカードlの一
方の面(表面または裏面)2上に設けられた幾つかの端
子から成るインタフェース端子部3を通じてデータの交
換や外部電源との接続が行われるようになっている。な
お、前記一方の面2のその他の部分には、第2図に示し
たように例えばデータの入出力操作に用いられる各種キ
ー4やデータを表示するための表示お5等が配置される
ことになる。
上述のICカードはICカード用のリーグ・ライタにセ
ットされて使用される。
ットされて使用される。
第3図はICカードの装着された状態での従来用いられ
たリーグ・ライタの要部についてその原理的な構成を表
わしたものである。リーグ・ライタ6のICカード収容
部7にICカード1が指定された面を上にして同じく指
定された端部を先端にして矢印方向に挿入されると、イ
ンタフェース端子部3と対向する位置に配置されたイン
タフェース端子接触部8がICカード上の方向に下降し
、その接触端子9がインタフェース端子部3の端子と接
触する。これによりリーグ・ライク6の図示しないデー
タ処理部はICカード1からデータの読み出しを行った
り、データの書き込みを行える状態となる。
たリーグ・ライタの要部についてその原理的な構成を表
わしたものである。リーグ・ライタ6のICカード収容
部7にICカード1が指定された面を上にして同じく指
定された端部を先端にして矢印方向に挿入されると、イ
ンタフェース端子部3と対向する位置に配置されたイン
タフェース端子接触部8がICカード上の方向に下降し
、その接触端子9がインタフェース端子部3の端子と接
触する。これによりリーグ・ライク6の図示しないデー
タ処理部はICカード1からデータの読み出しを行った
り、データの書き込みを行える状態となる。
ところで、従来用いられていたこの種のリーグ・ライタ
6は、インタフェース端子接触部8の電気的送受信の機
能のみに注目してきた。しかし、ICカード1内のメモ
リエリアをコピーされれば、異なるカードでも同じカー
ドとして使用でき、その結果カードによる犯罪の元にな
りかねないという欠点があった。
6は、インタフェース端子接触部8の電気的送受信の機
能のみに注目してきた。しかし、ICカード1内のメモ
リエリアをコピーされれば、異なるカードでも同じカー
ドとして使用でき、その結果カードによる犯罪の元にな
りかねないという欠点があった。
本発明の目的は上述した欠点に鑑みなされたもので、I
Cカードの内部をコピーされたとしてもカードの区別を
つけることのできるICカードのリーグ・ライタを提供
するにある。
Cカードの内部をコピーされたとしてもカードの区別を
つけることのできるICカードのリーグ・ライタを提供
するにある。
本発明のICカードリーグ・ライクは、容易に複写する
ことの難しいエンボスのインプリンタを、ICカード挿
入時にICカードのリーグ・ライト動作と同時に行う機
能を有した構成としたものである。
ことの難しいエンボスのインプリンタを、ICカード挿
入時にICカードのリーグ・ライト動作と同時に行う機
能を有した構成としたものである。
本発明によれば、ICカード挿入動作を利用することに
よって簡単にICカード上のエンボスをインプリントで
きる。これによって、ICカードの内部をコピーされた
としてもICカードのエンボスで容易にカードの区別を
つけることができる。
よって簡単にICカード上のエンボスをインプリントで
きる。これによって、ICカードの内部をコピーされた
としてもICカードのエンボスで容易にカードの区別を
つけることができる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるICカードのリーグ
・ライタについてその要部を原理的に表わしたものであ
る。
・ライタについてその要部を原理的に表わしたものであ
る。
この実施例のリーグ・ライタ10は、表面にエンボスl
laが刻印されたICカード11を所定の位置に収容す
るICカード収容部12と、このICカード収容部12
にICカード11を挿入したときこのカード面上に設け
られたインタフェース端子部(図示せず)と電気的に接
触するインタフェース端子接触部13と、このインタフ
ェース端子接触部13を介してデータの読み出しやデー
タの書き込みを行うデータ処理部(図示せず)を具備し
た構成となっている。また、ICカード収容部12の入
り口付近には駆動片14が配設されており、かつICカ
ード収容部12の入り口の上下位置には印字ローラ15
および圧力ローラ16が上下動可能に対向配置されてい
る。印字ローラ15は連動ベルト17を介して巻き取り
ローラ18に連結されている。
laが刻印されたICカード11を所定の位置に収容す
るICカード収容部12と、このICカード収容部12
にICカード11を挿入したときこのカード面上に設け
られたインタフェース端子部(図示せず)と電気的に接
触するインタフェース端子接触部13と、このインタフ
ェース端子接触部13を介してデータの読み出しやデー
タの書き込みを行うデータ処理部(図示せず)を具備し
た構成となっている。また、ICカード収容部12の入
り口付近には駆動片14が配設されており、かつICカ
ード収容部12の入り口の上下位置には印字ローラ15
および圧力ローラ16が上下動可能に対向配置されてい
る。印字ローラ15は連動ベルト17を介して巻き取り
ローラ18に連結されている。
以上のような構成において、まずICカード11をIC
カード収容部12に挿入していくと、内部の駆動片14
にICカード11が当接し、この駆動片14を押圧する
。すると、印字ローラ15および圧力ローラ16が上下
からインプリント用紙19とICカード11を同時に押
さえる。この状態において、ICカード11をICカー
ド収容部12内にさらに挿入していけば、用紙ローラ2
0と印字ローラ15および圧力ローラ16が回り、連動
ベル)17を介して連動している巻き取りローラ18が
動作して、ICカード11が進むと同時にインプリント
用紙19を巻き取る。インプリント動作を行いながら挿
入されたICカード11は、インタフェース端子接触部
13により電気的に接続される。
カード収容部12に挿入していくと、内部の駆動片14
にICカード11が当接し、この駆動片14を押圧する
。すると、印字ローラ15および圧力ローラ16が上下
からインプリント用紙19とICカード11を同時に押
さえる。この状態において、ICカード11をICカー
ド収容部12内にさらに挿入していけば、用紙ローラ2
0と印字ローラ15および圧力ローラ16が回り、連動
ベル)17を介して連動している巻き取りローラ18が
動作して、ICカード11が進むと同時にインプリント
用紙19を巻き取る。インプリント動作を行いながら挿
入されたICカード11は、インタフェース端子接触部
13により電気的に接続される。
従って、ICカード11をリーグ・ライタ10のICカ
ード収容部12に挿入することでICカードll上のエ
ンボスllaをインプリント用紙19にインプリントで
きるのである。
ード収容部12に挿入することでICカードll上のエ
ンボスllaをインプリント用紙19にインプリントで
きるのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係るICカードのリーグ・
ライタによれば、カード挿入動作を利用して簡単にIC
カード上のエンボスをインプリントできるので、たとえ
ICカードの内部をコピーされたとしてもICカードの
エンボスで容易にカードの区別をつけることができると
いう効果を有する。
ライタによれば、カード挿入動作を利用して簡単にIC
カード上のエンボスをインプリントできるので、たとえ
ICカードの内部をコピーされたとしてもICカードの
エンボスで容易にカードの区別をつけることができると
いう効果を有する。
第1図は本発明に係るICカードのリーグ・ライタの一
実施例を示す要部断面図、第2図はICカードの一例を
示す平面図、第3図はICカード装着状態における従来
使用されたリーグ・ライタの要部を示す断面図である。 10・・・・・・リーグ・ライタ、 11・・・・・・ICカード、11a・・・・・・エン
ボス、12・・・・・・ICカード収容部、 13・・・・・・インタフェース端子接触部、14・・
・・・・駆動片、15・・・・・・印字ローラ、16・
・・・・・圧力ローラ、17・・・・・・連動ベルト、
18・・・・・・巻き取りローラ、 19・・・・・・インプリント用紙、 20・・・・・・用紙ローラ。 出願人 日本電気株式会社 日本電気データ機器株式会社 代理人 弁理士 山内梅雄
実施例を示す要部断面図、第2図はICカードの一例を
示す平面図、第3図はICカード装着状態における従来
使用されたリーグ・ライタの要部を示す断面図である。 10・・・・・・リーグ・ライタ、 11・・・・・・ICカード、11a・・・・・・エン
ボス、12・・・・・・ICカード収容部、 13・・・・・・インタフェース端子接触部、14・・
・・・・駆動片、15・・・・・・印字ローラ、16・
・・・・・圧力ローラ、17・・・・・・連動ベルト、
18・・・・・・巻き取りローラ、 19・・・・・・インプリント用紙、 20・・・・・・用紙ローラ。 出願人 日本電気株式会社 日本電気データ機器株式会社 代理人 弁理士 山内梅雄
Claims (1)
- ICカードを所定の位置に収容するICカード収容部と
、このICカード収容部にICカードを挿入したときこ
のカード面上に設けられたインタフェース端子部と電気
的に接触するインタフェース端子接触部と、このインタ
フェース端子接触部を介してデータの読み出しやデータ
の書き込みを行うデータ処理部とを具備したICカード
のリーダ・ライタにおいて、ICカード上に刻印された
エンボスのインプリントを、ICカードのリード・ライ
ト動作と同時に行う機能を有することを特徴とするIC
カードのリーダ・ライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305786A JPH01147788A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | Icカードのリーダ・ライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305786A JPH01147788A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | Icカードのリーダ・ライタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01147788A true JPH01147788A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17949332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62305786A Pending JPH01147788A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | Icカードのリーダ・ライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01147788A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH039062U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-29 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62305786A patent/JPH01147788A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH039062U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-29 |
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