JPH01147047U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は油圧シヨベルに装備したこの考案のク
レーンアタツチメントを示す側面図、第２図は第
１図のＡより見た平面図、第３図は第２図のＢよ
り見た正面図、第４図はこの考案にかかるクレー
ンアタツチメントを収納状態にした油圧シヨベル
の側面図、第５図は第４図のＣ部詳細図、第６図
は油圧シヨベルに装備した従来技術クレーン装置
の側面図である。 １，１′……油圧シヨベル、３，１５……アー
ム、１４……クレーンアタツチメント、１６，１
７……左、右サブアーム、１８，１９……係止ブ
ラケツト、２２……フツク部材、２４，２５……
前、後部側ステーブロツク、２６，２７……ブラ
ケツト部材、３０……補強レバー部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上部旋回体のフロント部に、ブーム、アームお
   よびバケツトをそれぞれ回動自在に連結した油圧
   シヨベルにおいて、上記アームの左右側部にそれ
   ぞれブラケツト部材を固着し、そのそれぞれブラ
   ケツト部材に上記アームの側方側にて前後方向に
   回動自在に左サブアームと右サブアームを設け、
   左サブアームの先端部にチエーン部材を連結し、
   かつそのチエーン部材とフツク部材とを荷重検出
   器およびフツク用旋回接手を介して連結し、一方
   、右サブアームの先端部にその右サブアームの回
   動方向と同方向に回動自在に補強レバー部材を設
   け、上記フツク部材を使用する作業を行うとき上
   記左および右サブアームをともに手動にて前方へ
   旋回し、かつ上記補強レバー部材を回動してその
   補強レバー部材先端部と左サブアーム先端側とを
   連結可能とし、また上記フツク部材を使用しない
   作業を行うとき上記補強レバー部材先端部と左サ
   ブアーム先端側との連結を解除し、左および右サ
   ブアームを後方へ旋回してその左右サブアームを
   アーム側部に固定係止可能とするとともに、左サ
   ブアーム内部には上記チエーン部材、荷重検出器
   、旋回接手およびフツク部材を、また右サブアー
   ム内部には上記補強レバー部材をそれぞれ収納可
   能に設定して構成したことを特徴とするクレーン
   アタツチメント。