JPH01145802U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は夫々本考案の第１実施例にかかる
ホイールカバーの取付構造の要部を示す断面側面
図及び斜視図、第３，４図は夫々本考案の第２実
施例にかかるホイールカバーの取付構造の要部を
示す断面側面図及び斜視図、第５，６図は夫々本
考案の第３実施例にかかるホイールカバーの取付
構造の要部を示す断面側面図及び円環部材の斜視
図、第７図は本考案の第４実施例にかかるホイー
ルカバーの要部断面側面図である。 １…ホイールカバー、２…ワイヤリング、３…
ホイール、３ａ…係合凹部、４…保持爪、４ａ…
頭部、４ｂ…脚部、４ｃ，４ｋ…係止部、４ｄ…
爪本体、４ｆ…切欠、４ｇ…突起、４ｉ…嵌合穴
、５…本体、５ａ，５ｅ，５ｉ…突出部、５ｂ，
５ｇ，５…係止穴、５ｃ…切欠凹部、５ｆ…溝
、５ｈ…開口、５ｊ，５ｋ…壁、６…係止部材、
６ａ…本体部、６ｃ…係止部、６ｆ…切欠、６ｇ
…突起、７…ネジ、８…円環部材、８ａ…凹部、
８ｂ…穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホイールカバー１の本体５より突出した各
   保持爪４の係合部４ｄをホイール３のリムの係合
   凹部３ａに夫々係合させて上記ホイールカバー１
   を上記ホイール３に取り外し可能に保持するホイ
   ールカバーの取付構造において、 上記本体５の一方の面に、上記各保持爪４の係
   合部４ｄを、上記ホイールカバー１の本体５に対
   してホイールカバー取付方向沿いに移動可能に取
   付られる取付部５ａ，６，５ｅ，５ｉ，７，５ｊ
   ，５ｋを備えるようにしたことを特徴とするホイ
   ールカバーの取付構造。 (2) 上記ホイールカバー１の本体５の各取付部
   ５ａ，６，５ｅは、上記保持爪４の端部に一体的
   に形成されまたは別体に構成された係止部材４ｃ
   ，６と、上記本体５の一方の面に形成され、上記
   係止部材４ｃ，６が係止されることにより上記保
   持爪４が取り付けられかつ上記ホイールカバー取
   付方向沿いに並設された複数の係止穴５ｂ，５ｇ
   を有する突出部５ａ，５ｅとより構成するように
   した実用新案登録請求の範囲第１項に記載のホイ
   ールカバーの取付構造。 (3) 上記ホイールカバー１の本体５の取付部５
   ｉは、上記本体５の一方の面より突出する突出寸
   法が異なる複数の突出部５ｉより構成し、突出寸
   法が同一ないずれか１つの各突出部５ｉに上記各
   保持爪４を取り付けるようにした実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載のホイールカバーの取付構
   造。 (4) 上記各保持爪４は、上記係合部４ｄと、上
   記取付部５ｊ，５ｋに取り付けられる係止部４ｋ
   と、上記係合部４ｄと上記係止部４ｋとを連結す
   る脚部４ｂとより構成し、上記取付部５ｊ，５ｋ
   に取り付けられる上記保持爪４を、その脚部４ｂ
   の長さ寸法の異なる保持爪４と交換して、上記保
   持爪４の係合部４ｄの上記ホイールカバー１の本
   体５の一方の面に対する位置を調整するようにし
   た実用新案登録請求の範囲第１項に記載のホイー
   ルカバーの取付構造。