JPS63123811U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るクリツプの取付構造の実
施例を示す分解斜視図、第２図Ａは上記実施例の
クリツプを示す平面図、第２図Ｂは同側面図、第
３図Ａは上記実施例の位置決壁を示す平面図、第
３図Ｂは同側面図、第４図Ａは上記実施例の取付
状態を示す平面図、第４図Ｂは同側面図、第５図
は上記実施例の取付状態を示す断面図、第６図は
従来のクリツプの取付構造の取付作業を示す分解
斜視図、第７図は他の従来のクリツプの取付構造
の取付作業を示す分解斜視図、第８図は他の従来
のクリツプの取付構造の取付作業を示す分解斜視
図である。 ２０……合成樹脂製部品、２２……表面、２４
……位置決壁、２５……外端面、２６……平板状
基部、２８……頭部、３０……クリツプ、３２…
…第１の平板、３４……第２の平板、３６……連
結部、３８……溝、４０……フランジ、４２……
係止爪。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 合成樹脂製部品の表面に突出形成された位置決
   壁と、平板状基部及び該基部に一体的に立設され
   た頭部を備えたクリツプと、を備え、前記基部を
   前記位置決壁に当接して前記表面に係着するクリ
   ツプの取付構造において、前記平板状基部は、第
   １の平板と、該第１の平板と、略平行に離間して
   設けられた第２の平板と、前記第１の平板と前記
   第２の平板の間に設けられ、これら第１及び第２
   の平板を連結するとともに、これら第１、第２の
   平板よりも小径の断面四角形状の連結部と、この
   連結部の外周に沿つて前記第１及び第２の平板の
   間に形成される溝と、を有してなり、前記位置決
   壁は、前記平板状基部に対して３面で当接され、
   位置決めする構成とされるとともに、該３面で当
   接するとき前記溝に嵌合されるフランジと、前記
   基部に係止して前記基部の抜け止めをなす係止爪
   と、を設けたことを特徴とするクリツプの取付構
   造。