JPS6282406U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の一実施例による固定部品に
おける通常の状態を示し、第１図ｂは固定部品に
おけるロツクされた状態を示し、第２図は正面図
を示し、第３図ａは第２図Ａ―Ａ線平面断面図に
おける固定部品の通常の状態を示し、第３図ｂは
第２図Ａ―Ａ線平面断面図における固定部品のロ
ツクされている状態を示し、第４図は本考案の一
実施例による固定部品の斜視図を示し、第５図は
従来例の固定部品を示す。 ２０……ロツク部材、２１……固定部品、２２
……長溝、２３……上部係止爪、２４……下部係
止爪、２５……第１溝部、２６……第２溝部、２
７……第１係止片、２８……第２係止片、２９…
…小間隙、３０……被固定部品、３１……第１係
止孔、３２……爪係止孔、３３……第２係止孔、
４０……後端部、４４……前端部、５０……後部
壁、５１……前部壁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 下部両端に第１係止片および第２係止片を突設
   し、上部に長溝を設けると共に、中央部には小間
   隙を介して上部係止爪と下部係止爪とを対向して
   設け前記小間隙の両側には第１溝部と第２溝部と
   を穿設した固定部品であつて、固定部品の後部壁
   内面に後端部を固着し、前端部を固定部品の前部
   壁外面より突出させて把持部を形成し、通常は前
   記第１溝部に位置し前記下部係止爪が被固定部品
   に係合したとき、前記第２溝部に位置して前記上
   部係止爪と前記下部係止爪に係合させて、前記下
   部係止爪をロツクさせるロツク部材を具備させた
   ことを特徴とする２重のロツク構造を有する固定
   部品。