JPH01145449A - 内歯歯車機械 - Google Patents
内歯歯車機械Info
- Publication number
- JPH01145449A JPH01145449A JP63236197A JP23619788A JPH01145449A JP H01145449 A JPH01145449 A JP H01145449A JP 63236197 A JP63236197 A JP 63236197A JP 23619788 A JP23619788 A JP 23619788A JP H01145449 A JPH01145449 A JP H01145449A
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- JP
- Japan
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- roller
- gear
- positioning ring
- machine
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/103—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member one member having simultaneously a rotational movement about its own axis and an orbital movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に内歯歯車機械に関するものである。
この機械は、時にゲロータ(gerotor)ポンプ又
はモータと呼ばれ、一般に内歯車とその周囲を旋回する
外歯車とより成る内歯歯車を有する。
はモータと呼ばれ、一般に内歯車とその周囲を旋回する
外歯車とより成る内歯歯車を有する。
従来、多くの水圧や空気装置は、ゲロータ又はロータと
いうことが多い内歯歯車機械を用い、シャフト回転を水
圧に変換するポンプや水圧をシャフト回転に変換するモ
ータとして使用されてきた。
いうことが多い内歯歯車機械を用い、シャフト回転を水
圧に変換するポンプや水圧をシャフト回転に変換するモ
ータとして使用されてきた。
ゲロータ・ポンプ及びモータの例は、米国特許第3.5
72.983号、第4,411,607号、第4,54
5.748号及び第4.586.885号明細書に示さ
れている。内歯歯車ポンプ又はモータでは、外側に向い
た歯を有する内歯車(内ロータ)と内側に向いた歯を有
する外歯車(外ロータ)とが協働し、内歯車と外歯車が
ハウジング内で回転するにつれて、両歯車間の流体の入
った室の容積が増減している。成る特定タイプのゲロー
タ・ポンプ又はモータでは、外歯車の周囲の外側に配し
た位置決めリング(機械構成部分の間でロータ装置の位
置を決定するリング)によって限定される空洞内を外歯
車が旋回する間、内歯車が回転している。位置決めリン
グの内周に沿って複数の円筒状ローラだぼ(rolle
r dowel)が伸びており、これは、外歯車の旋回
運動を保持し案内する働きをする。これらのローラだぼ
は、外歯車の外周に形成した円弧状凹部内に入るように
なっている。内歯車が回転すると、ローラだぼが外歯車
の円弧状凹部内に入り込むので、外歯車がこれに応じて
旋回運動をする。外歯車が旋回し内歯車が回転する間に
両歯車間に形成される可変容積室は、該室内の流体と内
歯車に連結された回転シャフトとの間において仕事を移
す作用をする。
72.983号、第4,411,607号、第4,54
5.748号及び第4.586.885号明細書に示さ
れている。内歯歯車ポンプ又はモータでは、外側に向い
た歯を有する内歯車(内ロータ)と内側に向いた歯を有
する外歯車(外ロータ)とが協働し、内歯車と外歯車が
ハウジング内で回転するにつれて、両歯車間の流体の入
った室の容積が増減している。成る特定タイプのゲロー
タ・ポンプ又はモータでは、外歯車の周囲の外側に配し
た位置決めリング(機械構成部分の間でロータ装置の位
置を決定するリング)によって限定される空洞内を外歯
車が旋回する間、内歯車が回転している。位置決めリン
グの内周に沿って複数の円筒状ローラだぼ(rolle
r dowel)が伸びており、これは、外歯車の旋回
運動を保持し案内する働きをする。これらのローラだぼ
は、外歯車の外周に形成した円弧状凹部内に入るように
なっている。内歯車が回転すると、ローラだぼが外歯車
の円弧状凹部内に入り込むので、外歯車がこれに応じて
旋回運動をする。外歯車が旋回し内歯車が回転する間に
両歯車間に形成される可変容積室は、該室内の流体と内
歯車に連結された回転シャフトとの間において仕事を移
す作用をする。
従来の構造では、位置決めリングを複数のボルトでポン
プ又はモータの本体に連結しており、これらのボルトが
シャフトの起動及び停止に伴って大きな応力を受けるた
め、重大な問題が起こっている。例えば、シャフトを水
圧力で駆動されるモータ(原動機)の車輪(ホイール)
に連結した場合、その車輪は大きな捩り応力を受ける可
能性があり、それが全部モータの位置決めリングを保持
しているボルトに加わる。したがって、そのボルトが切
断され、モータが位置決めリングとモータ本体間で破損
する虞れがあり、モータの故障個所は一般にそのボルト
である。そのボルトを大きくし位置決めリングを厚くす
ることは可能であるが、モータ全体が大きくなるので実
行困難である。したがって、位置決めリング及びボルト
を大きくしないで位置決めリングと本体間の連結を強く
する必要がある。
プ又はモータの本体に連結しており、これらのボルトが
シャフトの起動及び停止に伴って大きな応力を受けるた
め、重大な問題が起こっている。例えば、シャフトを水
圧力で駆動されるモータ(原動機)の車輪(ホイール)
に連結した場合、その車輪は大きな捩り応力を受ける可
能性があり、それが全部モータの位置決めリングを保持
しているボルトに加わる。したがって、そのボルトが切
断され、モータが位置決めリングとモータ本体間で破損
する虞れがあり、モータの故障個所は一般にそのボルト
である。そのボルトを大きくし位置決めリングを厚くす
ることは可能であるが、モータ全体が大きくなるので実
行困難である。したがって、位置決めリング及びボルト
を大きくしないで位置決めリングと本体間の連結を強く
する必要がある。
本発明は、上述したタイプ、すなわち、回転する内歯車
と旋回する外歯車との間に可変容積流体室があり、旋回
する外歯車を旋回運動中複数のローラだぼで保持し、該
ローラだぼは、外歯車の外周に形成した円弧状凹部に入
るようになっており、且つ外歯車の周囲の外側に配設し
た位置決めリングに固着され、該位置決めリングは歯車
機械の端部に連結されたタイプの内歯歯車機械において
、歯車機械端部にローラだぼと同軸的に伸びローラだぼ
を嵌入させる寸法の円筒状凹部を設け、ローラだぼを位
置決めリングより延長してこの円筒状凹部に嵌入させ、
捩り応力に対して位置決めリング及び歯車機械端部間の
連結を強くした。
と旋回する外歯車との間に可変容積流体室があり、旋回
する外歯車を旋回運動中複数のローラだぼで保持し、該
ローラだぼは、外歯車の外周に形成した円弧状凹部に入
るようになっており、且つ外歯車の周囲の外側に配設し
た位置決めリングに固着され、該位置決めリングは歯車
機械の端部に連結されたタイプの内歯歯車機械において
、歯車機械端部にローラだぼと同軸的に伸びローラだぼ
を嵌入させる寸法の円筒状凹部を設け、ローラだぼを位
置決めリングより延長してこの円筒状凹部に嵌入させ、
捩り応力に対して位置決めリング及び歯車機械端部間の
連結を強くした。
このように構成すると、ボルトの大きさ従って機械の大
きさを増すことな(、位置決めリング及び歯車機械端部
間の連結を強化することができる。
きさを増すことな(、位置決めリング及び歯車機械端部
間の連結を強化することができる。
第1図は、以前に提案された内歯歯車機械を示す断面図
である。本発明が対象とするタイプの内歯歯車モータ又
はポンプは、欧州特許第261,757号明細書(対応
日本特許出願昭62−116424号)1本件出願人の
欧州特許出願筒88307211.8号(対応日本特許
出願昭63−191963号)及び米国特許第4.58
6,885号明細書に開示されている。内歯歯車機械の
内歯歯車及びその他の部分の動作は、当業者に周知であ
りこれらの文書に記載されている。
である。本発明が対象とするタイプの内歯歯車モータ又
はポンプは、欧州特許第261,757号明細書(対応
日本特許出願昭62−116424号)1本件出願人の
欧州特許出願筒88307211.8号(対応日本特許
出願昭63−191963号)及び米国特許第4.58
6,885号明細書に開示されている。内歯歯車機械の
内歯歯車及びその他の部分の動作は、当業者に周知であ
りこれらの文書に記載されている。
したがって、これらの部分の動作の一般説明はしないが
、これらの文書の記載を援用する。
、これらの文書の記載を援用する。
第1図において、以前に提案された内歯歯車ポンプ又は
モータ(11)がシャフトの軸で切った断面で示されて
いる。内歯歯車機械(11)は、本体(15)、カバー
〇7)及び位置決めリング(19)より成る円筒状ハウ
ジング03)を有する。本体面とカバーθ力は円筒状ハ
ウジング面の軸方向の端部であり、位置決めリング側は
これらの間に空洞を形成し、この空洞内で1組のロータ
と弁板が回転する。これらハウジングの3構成部分(1
5)、θ7)、(19)は、複数のポル) (21)に
よって一体に保持される。
モータ(11)がシャフトの軸で切った断面で示されて
いる。内歯歯車機械(11)は、本体(15)、カバー
〇7)及び位置決めリング(19)より成る円筒状ハウ
ジング03)を有する。本体面とカバーθ力は円筒状ハ
ウジング面の軸方向の端部であり、位置決めリング側は
これらの間に空洞を形成し、この空洞内で1組のロータ
と弁板が回転する。これらハウジングの3構成部分(1
5)、θ7)、(19)は、複数のポル) (21)に
よって一体に保持される。
円筒状ハウジング側の軸中心を貫いて1本のシャフト(
23)が通っている。このシャフト(23)は、軸受け
(25)及び(27)により上記ハウジング03)内に
回転可能に保持される。モータの場合、シャフト(23
)は、内歯車(31)と外歯車(33) (ロータ装置
)の間の可変容積室における水圧の仕事によって駆動さ
れる。内歯車(31)の噛合う歯として、ロール(30
)が軸方向に伸びている。カバーθ′l)に設けられた
入口(35)及び出口(37)を通って、水圧流体が可
変容積室(29)に入り同室より出る。弁板(39)は
、複数の穴を有し、回転時に可変容積室(29)に出入
する流体の流れを調節する。
23)が通っている。このシャフト(23)は、軸受け
(25)及び(27)により上記ハウジング03)内に
回転可能に保持される。モータの場合、シャフト(23
)は、内歯車(31)と外歯車(33) (ロータ装置
)の間の可変容積室における水圧の仕事によって駆動さ
れる。内歯車(31)の噛合う歯として、ロール(30
)が軸方向に伸びている。カバーθ′l)に設けられた
入口(35)及び出口(37)を通って、水圧流体が可
変容積室(29)に入り同室より出る。弁板(39)は
、複数の穴を有し、回転時に可変容積室(29)に出入
する流体の流れを調節する。
第1図の内歯歯車機械は、内歯車(31)が回転し外歯
車(33)が旋回する種類のものである。この運動は、
位置決めリング0■の内周に間隔をおいて設けた円筒状
凹部に固着されたローラだぼ(41)によって行われる
。このローラだぼ(41)は、外歯車(33)及び位置
決めリング(19)間の空洞(43)内で外歯車(33
)を回転というよりむしろ旋回をさせる案内片又は歯と
なる。
車(33)が旋回する種類のものである。この運動は、
位置決めリング0■の内周に間隔をおいて設けた円筒状
凹部に固着されたローラだぼ(41)によって行われる
。このローラだぼ(41)は、外歯車(33)及び位置
決めリング(19)間の空洞(43)内で外歯車(33
)を回転というよりむしろ旋回をさせる案内片又は歯と
なる。
第1図の以前に提案された機械(I 1)においては、
ローラだぼ(41)は、弁板(39)とその反対側にあ
る本体θつとの間に伸びている。
ローラだぼ(41)は、弁板(39)とその反対側にあ
る本体θつとの間に伸びている。
第2図は本発明による内歯歯車機械の一例を示す断面図
、第3図は第2図の3−3線に沿う断1面図である。
、第3図は第2図の3−3線に沿う断1面図である。
これらの図に示す本発明の内歯歯車機械では、従来のも
のに比し、ローラだぼ(41)が内歯歯車機械の本体面
の円筒状凹部(45)内で伸びてこれに嵌入している。
のに比し、ローラだぼ(41)が内歯歯車機械の本体面
の円筒状凹部(45)内で伸びてこれに嵌入している。
円筒状凹部(45)は、ローラだぼ(41)が丁度嵌入
される大きさである。ローラだぼ(41)は、弁板(3
9)から本体面内に十分に伸びており、位置決めリング
a9及び本体(15)間の連結を強化している。第1図
の機械では、この連結はボルト(21)のみが支えてい
る。本発明によるローラだぼ(41)は、位置決めリン
グ(19)の断面半円状の凹部と本体(19の円筒状凹
部(45)とで固く支えられるので、捩り応力に対し位
置決めリングQ’l)と本体(15)の間の結合を強く
している。
される大きさである。ローラだぼ(41)は、弁板(3
9)から本体面内に十分に伸びており、位置決めリング
a9及び本体(15)間の連結を強化している。第1図
の機械では、この連結はボルト(21)のみが支えてい
る。本発明によるローラだぼ(41)は、位置決めリン
グ(19)の断面半円状の凹部と本体(19の円筒状凹
部(45)とで固く支えられるので、捩り応力に対し位
置決めリングQ’l)と本体(15)の間の結合を強く
している。
動作時に内歯歯車(3L 33)が本体(15)に対し
てシャフト(23)を回転させると、この仕事の涙り応
力は、位置決めリング(19)及び本体Q5)間の面に
沿って、すなわち連結部にかかる。この面は、すなわち
第3図に示す断面である。例えば車輪によってシャツ)
(23)に応力が加わると、これらの応力は上記と同
じ位置にも加わる。第1図の以前に提案された機械では
、これらの応力が全部ボルト(21)に集中していた。
てシャフト(23)を回転させると、この仕事の涙り応
力は、位置決めリング(19)及び本体Q5)間の面に
沿って、すなわち連結部にかかる。この面は、すなわち
第3図に示す断面である。例えば車輪によってシャツ)
(23)に応力が加わると、これらの応力は上記と同
じ位置にも加わる。第1図の以前に提案された機械では
、これらの応力が全部ボルト(21)に集中していた。
これらのボルトを固く締めても、位置決めリング(19
)及び本体(15)間の摩擦力を増すだけで、ポル)
(21)の切断を防ぐのに十分な強さを与えることはで
きない。
)及び本体(15)間の摩擦力を増すだけで、ポル)
(21)の切断を防ぐのに十分な強さを与えることはで
きない。
この位置におけるボルトの故障は、ボルト(21)に応
力が反復して加わることによって多くなる。
力が反復して加わることによって多くなる。
本発明の機械では、ローラだぼ(41)を延長すること
により、位置決めリング(19)及び本体(15)間の
連結を強くしている。この改良は、著しくコストを増す
ことなく、単に円筒状凹部(45)を設は長いローラだ
ぼ(41)を造ることにより達成できる。
により、位置決めリング(19)及び本体(15)間の
連結を強くしている。この改良は、著しくコストを増す
ことなく、単に円筒状凹部(45)を設は長いローラだ
ぼ(41)を造ることにより達成できる。
実際には、長いローラだぼ(41)の代わりに第1図の
短いローラだぼと隣接する弁板(39)に受けさせる更
に短いローラだぼとを接(つな)いで、位置決めリング
側及び本体面間の面を横切る長いローラだぼのような形
にしてもよい。こうする、と、標準の短いローラだぼを
使うことができ、新しく長いローラだぼを造らなくても
よい。
短いローラだぼと隣接する弁板(39)に受けさせる更
に短いローラだぼとを接(つな)いで、位置決めリング
側及び本体面間の面を横切る長いローラだぼのような形
にしてもよい。こうする、と、標準の短いローラだぼを
使うことができ、新しく長いローラだぼを造らなくても
よい。
水圧ポンプやモータの中には、弁板をロータ装置の第1
〜第3図とは反対側に配設したものがある。この場合に
は、ローラだぼ(41)を本体aつ内に延長できないが
、カバー07)内に延長することができる。これは、本
体(15)と位置決めリングQ9)の間の連結部(本体
(19にカバーa刀より大きい捩り応力が加わり、ここ
にモータ内の最大捩り応力がかかる。)の強化とならな
いが、ボルト(21)のみで連結したモータより著しく
改善される。カバーと位置決めリングの連結強化により
、本体と位置決めリングの連結部に働く応力が減少し、
モータは堅牢となる。こうすると、ローラだぼによりカ
バーと位置決めリングの連結部が集中的に強化されるも
のの、本体と位置決めリングの連結部におけるボルトの
故障を減少させる。したがって、ローラだぼは、モータ
のどちらの端部の嵌入凹部に延長してもよいことになる
。勿論、大きい捩り応力を受ける方のモータ端部を補強
するのがなおよい。
〜第3図とは反対側に配設したものがある。この場合に
は、ローラだぼ(41)を本体aつ内に延長できないが
、カバー07)内に延長することができる。これは、本
体(15)と位置決めリングQ9)の間の連結部(本体
(19にカバーa刀より大きい捩り応力が加わり、ここ
にモータ内の最大捩り応力がかかる。)の強化とならな
いが、ボルト(21)のみで連結したモータより著しく
改善される。カバーと位置決めリングの連結強化により
、本体と位置決めリングの連結部に働く応力が減少し、
モータは堅牢となる。こうすると、ローラだぼによりカ
バーと位置決めリングの連結部が集中的に強化されるも
のの、本体と位置決めリングの連結部におけるボルトの
故障を減少させる。したがって、ローラだぼは、モータ
のどちらの端部の嵌入凹部に延長してもよいことになる
。勿論、大きい捩り応力を受ける方のモータ端部を補強
するのがなおよい。
以上説明したとおり、本発明によれば、位置決めリング
及びボルトの寸法を大きくすることなく、位置決めリン
グと本体又はカバーとの間の連結を強化して位置決めリ
ングと本体の連結部におけるボルトの故障を減少させる
効果がある。
及びボルトの寸法を大きくすることなく、位置決めリン
グと本体又はカバーとの間の連結を強化して位置決めリ
ングと本体の連結部におけるボルトの故障を減少させる
効果がある。
第1図は以前に提案された内歯歯車機械を示す断面図、
第2図は本発明による内歯歯車機械の一例を示す断面図
、第3図は第2図の3−3線に沿う断面図である。 なお、図面の符号については、特許請求の範囲において
対応する構成要素に符号を付記したので、重複記載を省
略する。 、ヵ。ゆ、。イ9oエヶ1. 補正図与二統ネili
正書 (方式) 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿1、事件の表示 昭和63年特 許 願 第236197号2、発明の名
称 内歯歯車機械 3、1!正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理Å 以上
第2図は本発明による内歯歯車機械の一例を示す断面図
、第3図は第2図の3−3線に沿う断面図である。 なお、図面の符号については、特許請求の範囲において
対応する構成要素に符号を付記したので、重複記載を省
略する。 、ヵ。ゆ、。イ9oエヶ1. 補正図与二統ネili
正書 (方式) 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿1、事件の表示 昭和63年特 許 願 第236197号2、発明の名
称 内歯歯車機械 3、1!正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理Å 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転する内歯車(31)と旋回する外歯車(33)
との間に可変容積流体室があり、上記外歯車(33)は
旋回運動中複数のローラだぼ(41)で保持され、該ロ
ーラだぼは、上記外歯車の外周に形成した円弧状凹部に
入るようになっており、且つ上記外歯車の周囲の外側に
配設した位置決めリング(19)に固着され、該位置決
めリング(19)は歯車機械の端部(15又は17)に
連結された内歯歯車機械において、 上記歯車機械の端部(15又は17)に上記ローラだぼ
(41)と同軸的に伸び上記ローラだぼ(41)を嵌入
する円筒状凹部(45)を設け、 上記ローラだぼ(41)を上記位置決めリング(19)
より延長して上記円筒状凹部(45)に嵌入させ、捩り
応力に対して上記位置決めリング(19)及び上記歯車
機械の端部(15又は17)間の連結を強くしたことを
特徴とする内歯歯車機械。 2、上記歯車機械は2つの端部(15、17)を有し、
その一方(15)は他方(17)より大きい捩り応力を
受け、上記一方の端部(15)に上記ローラだぼ(41
)を嵌入する円筒状凹部(45)を設けた請求項1記載
の内歯歯車機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US100520 | 1979-12-05 | ||
US07/100,520 US4824347A (en) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | Internal gear machine with reinforced housing |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01145449A true JPH01145449A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=22280182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63236197A Pending JPH01145449A (ja) | 1987-09-24 | 1988-09-20 | 内歯歯車機械 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4824347A (ja) |
EP (1) | EP0309130B1 (ja) |
JP (1) | JPH01145449A (ja) |
AT (1) | ATE70593T1 (ja) |
CA (1) | CA1318549C (ja) |
DE (1) | DE3867011D1 (ja) |
DK (1) | DK168310B1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19510348A1 (de) * | 1995-03-22 | 1996-09-26 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Kreiskolbenmaschine |
US7344341B2 (en) * | 2002-11-27 | 2008-03-18 | West Coast Industries, Inc. | Drill |
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