JPH01143280U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案によるリニアモータの一実施
例の部分断面説明図である。第２図は、第１図の
部分斜視図である。第３図は、第１図に示すリニ
アモータの作動状態を表わす部分断面説明図であ
る。第３図ａは、本考案によるリニアモータの他
の実施例の部分断面説明図である。第４図は、従
来のリニアモータの一例の部分断面説明図である
。第５図は、第４図に示すリニアモータの作動状
態を表わす部分断面説明図である。 １：ヨーク本体、２：周辺ヨーク、３：永久磁
石、４：中央ヨーク、５：可動子コイル、６：エ
アギヤツプ、７：スピンドル、８：取付け部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 増面略台形形状になる固定子と、この固定
   子の周囲に配設されると共に、一端側が固着され
   、他端側が自由端になる水平方向に移動する可動
   子とを備えるリニアモータであつて、該可動子は
   、該固定子の断面略台形形状における広い辺に対
   する側を固着された一端側とし、該固定子の断面
   略台形形状における狭い辺に対する側を他端側で
   ある自由端として配設されたことを特徴とするリ
   ニアモータ。 (2) 断面略矩形状の固定子と、この固定子の周
   囲に配設されると共に、一端側が固着され、他端
   側が自由端になる水平方向に移動する可動子とを
   備えるリニアモータであつて、該可動子は、その
   断面略台形形状における広い辺を有する側を他端
   側である自由端とし、該可動子の断面略台形形状
   における狭い辺を有する側を固着された一端側と
   して配設されたことを特徴とするリニアモータ。