JPH01142183A - 天蓋構造物 - Google Patents
天蓋構造物Info
- Publication number
- JPH01142183A JPH01142183A JP63212327A JP21232788A JPH01142183A JP H01142183 A JPH01142183 A JP H01142183A JP 63212327 A JP63212327 A JP 63212327A JP 21232788 A JP21232788 A JP 21232788A JP H01142183 A JPH01142183 A JP H01142183A
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- canopy structure
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/32—Parts, components, construction details, accessories, interior equipment, specially adapted for tents, e.g. guy-line equipment, skirts, thresholds
- E04H15/34—Supporting means, e.g. frames
- E04H15/44—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type
- E04H15/48—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type foldable, i.e. having pivoted or hinged means
- E04H15/50—Supporting means, e.g. frames collapsible, e.g. breakdown type foldable, i.e. having pivoted or hinged means lazy-tongs type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ11発明背景
本発明は折畳み自在の天蓋構造物であって容易に運搬さ
れ従って主として戸外活動のための便利な日よ番プ幕ま
たは遮蔽袋E(シェルタ)として使用され得るものに係
る。そのようなものとして、本発明は折畳み状態で保管
され得る臨時遮蔽装置であって大きい防護面積を有する
遮蔽手段を提供するため拡張状態で使用され得るものに
指向される。特に本発明は自蔵された屋根支持構造体で
あって他の天蓋支持骨組とともに伸縮可能に拡張される
ものを有する前記のごとき遮蔽装置に指向される。
れ従って主として戸外活動のための便利な日よ番プ幕ま
たは遮蔽袋E(シェルタ)として使用され得るものに係
る。そのようなものとして、本発明は折畳み状態で保管
され得る臨時遮蔽装置であって大きい防護面積を有する
遮蔽手段を提供するため拡張状態で使用され得るものに
指向される。特に本発明は自蔵された屋根支持構造体で
あって他の天蓋支持骨組とともに伸縮可能に拡張される
ものを有する前記のごとき遮蔽装置に指向される。
可搬式の遮蔽装置は既に知られているが、最近、可搬式
遮蔽装置における構造の品質並びにタイプの著しく洗練
されたものに対する需要が増加している。かかる需要に
対する反応のひとつは、1987年2月10日公告され
た本発明の出願人の米国特許第4641676号に開示
されている。
遮蔽装置における構造の品質並びにタイプの著しく洗練
されたものに対する需要が増加している。かかる需要に
対する反応のひとつは、1987年2月10日公告され
た本発明の出願人の米国特許第4641676号に開示
されている。
前記特許に開示される構造は注目すべき利点を提供する
が、そのシザース交差組立体は圧縮力下にある。これら
シザース交差組立体がそれらの平面に対し横断方向の力
を受けるときは、この力が前記圧縮力に加わる結果とし
てシザース交差組立体は相当湾曲され、従って天蓋骨組
の劣化を生じ得る。これに加えて、天蓋骨組の中央を横
切って延びる中心シザース交差組立体の使用は、天道構
造物によって遮蔽される人々のための頭上空間を減少さ
せる点において不都合である。
が、そのシザース交差組立体は圧縮力下にある。これら
シザース交差組立体がそれらの平面に対し横断方向の力
を受けるときは、この力が前記圧縮力に加わる結果とし
てシザース交差組立体は相当湾曲され、従って天蓋骨組
の劣化を生じ得る。これに加えて、天蓋骨組の中央を横
切って延びる中心シザース交差組立体の使用は、天道構
造物によって遮蔽される人々のための頭上空間を減少さ
せる点において不都合である。
口0発明の摘要
本発明の目的は、増加された頭上空間を有する新規且つ
有用な天蓋構造物であってコンパクトな保管を可能にす
るように折畳まれ得、しかも使用時に迅速且つ容易に組
立てられ得るものを提供することである。
有用な天蓋構造物であってコンパクトな保管を可能にす
るように折畳まれ得、しかも使用時に迅速且つ容易に組
立てられ得るものを提供することである。
本発明の第2の目的は、折畳まれる天蓋構造物であって
、天蓋を緊張状態に支持するために頂点部分まで天蓋骨
組ユニットのコーナーから上方且つ内方にに延伸する折
畳み式屋根支持構造部材によって完成されるものを提供
することである。
、天蓋を緊張状態に支持するために頂点部分まで天蓋骨
組ユニットのコーナーから上方且つ内方にに延伸する折
畳み式屋根支持構造部材によって完成されるものを提供
することである。
さらに本発明のもう一つの目的は、そのコーナー支持部
材を外方へ偏圧しそれにより相隣するコーナー支持部材
を相互結合する骨組が圧縮されずにむしろ引張られるよ
うに構成された天蓋構造物を提供することである。
材を外方へ偏圧しそれにより相隣するコーナー支持部材
を相互結合する骨組が圧縮されずにむしろ引張られるよ
うに構成された天蓋構造物を提供することである。
本発明に基づく天蓋構造物は、従って1.臨時遮蔽装置
を提供するために天蓋頂部を据付けられる天蓋骨組ユニ
ットを有する。天蓋骨組ユニットは保管のために容易に
折畳まれ、しかも、組立のために拡張され得る。天蓋骨
組ユニットは複数の直立するコーナー支持部材であって
そのおのおのが支持面、例えば地面、床など、上に配置
され得る下端と該下端とは反対側の上端とを有するもの
を有する。これらコーナー支持部材は折畳み状態におい
ては互いに側腹に沿って隣接するように定向され、そし
て拡張状態においては互いから離れるように外方へ運動
される。
を提供するために天蓋頂部を据付けられる天蓋骨組ユニ
ットを有する。天蓋骨組ユニットは保管のために容易に
折畳まれ、しかも、組立のために拡張され得る。天蓋骨
組ユニットは複数の直立するコーナー支持部材であって
そのおのおのが支持面、例えば地面、床など、上に配置
され得る下端と該下端とは反対側の上端とを有するもの
を有する。これらコーナー支持部材は折畳み状態におい
ては互いに側腹に沿って隣接するように定向され、そし
て拡張状態においては互いから離れるように外方へ運動
される。
複数の屋根支持部材がそれぞれ第1のピボット軸線上に
おいてその第1端で互いに枢動自在に結合されて天蓋骨
組ユニットの中心に位置される頂点を画成する。次いで
、屋根支持部材は前記頂点から半径方向外方へ好ましく
は等角度の位置において突出しそしておのおの第2の軸
線上においてそれぞれのコーナー支持部材の上端に枢動
自在に結合される第2端で終端する。各コーナー支持部
材及びその関連屋根支持部材は、かくして、第2のボボ
ット軸線を中心として折畳まれて折畳み状態にされ、こ
れと同時に、屋根支持部材は第1のピボット軸線を中心
として折畳まれ従ってすべての屋根支持部材及びコーナ
ー支持部材が互いに至近離隔関係に定向される。
おいてその第1端で互いに枢動自在に結合されて天蓋骨
組ユニットの中心に位置される頂点を画成する。次いで
、屋根支持部材は前記頂点から半径方向外方へ好ましく
は等角度の位置において突出しそしておのおの第2の軸
線上においてそれぞれのコーナー支持部材の上端に枢動
自在に結合される第2端で終端する。各コーナー支持部
材及びその関連屋根支持部材は、かくして、第2のボボ
ット軸線を中心として折畳まれて折畳み状態にされ、こ
れと同時に、屋根支持部材は第1のピボット軸線を中心
として折畳まれ従ってすべての屋根支持部材及びコーナ
ー支持部材が互いに至近離隔関係に定向される。
各屋根支持部材は伸縮部材のごとき1対の延伸可能部材
を有する。これら伸縮部材は天蓋構造物がその折畳み状
態に在るときの引込状態と天蓋構造物がその拡張状態に
在るときの延伸状態との間で運動され得る。屋根支持部
材は、前記頂点が天蓋構造物が拡張状態に在りそして屋
根支持部材が延伸状態にあり従って屋根支持部材が前記
平面に対して鋭角、好ましくは15°−45゛の範囲の
鋭角、を成して定向されているとき前記上端によって画
成される平面上方に位置されるように寸法を付与される
。
を有する。これら伸縮部材は天蓋構造物がその折畳み状
態に在るときの引込状態と天蓋構造物がその拡張状態に
在るときの延伸状態との間で運動され得る。屋根支持部
材は、前記頂点が天蓋構造物が拡張状態に在りそして屋
根支持部材が延伸状態にあり従って屋根支持部材が前記
平面に対して鋭角、好ましくは15°−45゛の範囲の
鋭角、を成して定向されているとき前記上端によって画
成される平面上方に位置されるように寸法を付与される
。
コーナー支持部材がその拡張状態を超過して相対的に外
方へ運動するのを阻止するとともにコーナー支持部材が
拡張状態に在るときそれらの横安定性を維持するために
、シザース交差組立体のごとき束縛支持手段が設けられ
る。頂点に対して及ぼされるいかなる下向きの力もコー
ナー支持部材を前記束縛手段に抗して互いから遠ざかる
ように運動させる傾向を有する外向の力成分を発揮する
ようにラッチ掛けされるとき折畳み状態への天蓋構造物
の望まれない折畳みを防止するために伸縮部材を拡張状
態において釈放可能に保持するようにラッチ手段が屋根
支持部材のおのおのに組付けられる。
方へ運動するのを阻止するとともにコーナー支持部材が
拡張状態に在るときそれらの横安定性を維持するために
、シザース交差組立体のごとき束縛支持手段が設けられ
る。頂点に対して及ぼされるいかなる下向きの力もコー
ナー支持部材を前記束縛手段に抗して互いから遠ざかる
ように運動させる傾向を有する外向の力成分を発揮する
ようにラッチ掛けされるとき折畳み状態への天蓋構造物
の望まれない折畳みを防止するために伸縮部材を拡張状
態において釈放可能に保持するようにラッチ手段が屋根
支持部材のおのおのに組付けられる。
可撓の天蓋カバーは横断方向に延ばされそして屋根支持
部材によって支持されて天運構造物のための上面を形成
する。天蓋カバーは複数のコーナー支持部材の互いに相
隣するものの上端間に延びる周縁部分と、天蓋カバーが
天蓋骨組ユニット上に据付けられるとき頂点に対し下向
きの力を発揮する中心頂点部分とを有する。
部材によって支持されて天運構造物のための上面を形成
する。天蓋カバーは複数のコーナー支持部材の互いに相
隣するものの上端間に延びる周縁部分と、天蓋カバーが
天蓋骨組ユニット上に据付けられるとき頂点に対し下向
きの力を発揮する中心頂点部分とを有する。
本発明の以上及びその他諸目的は、添付図面を参照しつ
つ好適実施例につき以下述べる詳細な説明を検討するこ
とによって、より容易に理解されると考えられる。
つ好適実施例につき以下述べる詳細な説明を検討するこ
とによって、より容易に理解されると考えられる。
ハ、好適実施例の細部の説明
本発明は迅速に組立てられる天蓋構造物であって天蓋カ
バー及び天蓋カバーを臨時遮蔽物として取付けて位置決
めする天蓋骨組ユニットを有するものに指向される。従
って、本発明は、コンパクトな折畳まれた状態で保管さ
れ、しかも、天蓋カバーが日陰及び/または雨に対する
保護を提供する大きい表面積を遮蔽するように迅速且つ
容易に拡張状態に組立てられる天蓋組立体を形成するの
に有用である。
バー及び天蓋カバーを臨時遮蔽物として取付けて位置決
めする天蓋骨組ユニットを有するものに指向される。従
って、本発明は、コンパクトな折畳まれた状態で保管さ
れ、しかも、天蓋カバーが日陰及び/または雨に対する
保護を提供する大きい表面積を遮蔽するように迅速且つ
容易に拡張状態に組立てられる天蓋組立体を形成するの
に有用である。
第1図において、天蓋構造物10は拡張状態で図示され
、そしてその主要素として天蓋カバー12と天蓋骨組ユ
ニット20とを有する。天蓋カバー12は中心頂片14
を有し、そして天蓋カバー12は複数の上パネル16と
複数の側パネル18とを有する。天蓋カバー12は複数
のコーナー支持部材22を有する天蓋骨組ユニット20
によって支持される。第1図において、天蓋構造物10
はその拡張状態で示されている。
、そしてその主要素として天蓋カバー12と天蓋骨組ユ
ニット20とを有する。天蓋カバー12は中心頂片14
を有し、そして天蓋カバー12は複数の上パネル16と
複数の側パネル18とを有する。天蓋カバー12は複数
のコーナー支持部材22を有する天蓋骨組ユニット20
によって支持される。第1図において、天蓋構造物10
はその拡張状態で示されている。
天蓋骨組ユニット20の構造は第2図及び第3図を参照
すると最も明快に理解される。これら図面において示さ
れるように、天蓋骨組ユニット20は4本のコーナー支
持部材22を有し、各コーナー支持部材は上伸線部材2
4と下伸縮部材26とを有し、これら上下伸縮部材は、
当業者によって知られているように、第4図に図示され
るごときボタンラッチ27によって選択相対伸縮位置に
固定され得る。各伸縮部材24.26は方形横断面を有
する管であることが好ましい。かくして、コーナー支持
部材22は天蓋構造物10の幾何学的形状の端縁を画成
する。従って、第1図−・第6図は概ね立方形の構造を
有する天蓋構造体10を説明するが、その他の幾何学的
形状のそれも本発明の範囲内に包含されると理解さるべ
きである。
すると最も明快に理解される。これら図面において示さ
れるように、天蓋骨組ユニット20は4本のコーナー支
持部材22を有し、各コーナー支持部材は上伸線部材2
4と下伸縮部材26とを有し、これら上下伸縮部材は、
当業者によって知られているように、第4図に図示され
るごときボタンラッチ27によって選択相対伸縮位置に
固定され得る。各伸縮部材24.26は方形横断面を有
する管であることが好ましい。かくして、コーナー支持
部材22は天蓋構造物10の幾何学的形状の端縁を画成
する。従って、第1図−・第6図は概ね立方形の構造を
有する天蓋構造体10を説明するが、その他の幾何学的
形状のそれも本発明の範囲内に包含されると理解さるべ
きである。
天蓋骨組ユニット2oは支持面上に静止するようにされ
る。従って、各コーナー支持部材22は下端28に配置
される足30において終端する。足30は各コーナー支
持部材22が支持面に対して概ね直立する垂直位置に定
向されるようにして支持面上に静止する。
る。従って、各コーナー支持部材22は下端28に配置
される足30において終端する。足30は各コーナー支
持部材22が支持面に対して概ね直立する垂直位置に定
向されるようにして支持面上に静止する。
複数の屋根支持部材40が設けられ、各屋根支持部材4
0は各コーナーポスト即ちコーナー支持部材22の上端
32かう延びて頂点部分50において終端する。各隣接
コーナー支持部材22はシザース交差組立体60の形式
にされた束縛支持手段によって相互連結され、シザース
交差組立体6Oは垂直面に定向されておりそして接端関
係に結合された1対のシザースユニット62を有する。
0は各コーナーポスト即ちコーナー支持部材22の上端
32かう延びて頂点部分50において終端する。各隣接
コーナー支持部材22はシザース交差組立体60の形式
にされた束縛支持手段によって相互連結され、シザース
交差組立体6Oは垂直面に定向されておりそして接端関
係に結合された1対のシザースユニット62を有する。
各シザースユニット62は第1と第2の交差片64.6
6によって形成される。交差864.66はそれらの中
点において互いに枢動自在に結合されている。各シザー
ス交差組立体60の上部分は、そのコーナー支持部材2
2のおのおのにその上端32において結合されている。
6によって形成される。交差864.66はそれらの中
点において互いに枢動自在に結合されている。各シザー
ス交差組立体60の上部分は、そのコーナー支持部材2
2のおのおのにその上端32において結合されている。
さらに、各シザース交差組立体60の下部分は各コーナ
ー支持部材22に摺動自在に嵌合されたすべりブラケッ
ト34と結合されている。カンチレバー部材7oが、後
にさらに詳細に説明されるように、各すべりブラケット
34と関連屋根支持部材4oとの間に延在する。
ー支持部材22に摺動自在に嵌合されたすべりブラケッ
ト34と結合されている。カンチレバー部材7oが、後
にさらに詳細に説明されるように、各すべりブラケット
34と関連屋根支持部材4oとの間に延在する。
コーナー支持部材22及び対応する屋根支持部材40か
ら構成される各セットは、全く同一のものとして組立て
られる。従って、説明目的のため、単に一つのそのよう
な組立体に関する説明が第3図を参照して詳細に為され
る。第3図において、コーナー支持部材22の上@32
は、プラスチックから或る端キャップ33によって閉鎖
されて図示される。U形ブラケット36がコーナー支持
部材22にその上端32において取付けられ、そして第
1のL形ブラケット38が前記U形ブラケット36に隣
接してコーナー支持部材22に結合されている。すべり
ブラケット34が摺動自在にコーナー支持部材22に嵌
装されており、そして第2のU形ブラケット37及び第
2のL形ブラケット39がともにすべりブラケット34
に結合されている。既に述べたように、シザースユニッ
ト62の交差片64.66はそれぞれビン65.67に
よってL形ブラケット38.39に枢動自在に結合され
ている。
ら構成される各セットは、全く同一のものとして組立て
られる。従って、説明目的のため、単に一つのそのよう
な組立体に関する説明が第3図を参照して詳細に為され
る。第3図において、コーナー支持部材22の上@32
は、プラスチックから或る端キャップ33によって閉鎖
されて図示される。U形ブラケット36がコーナー支持
部材22にその上端32において取付けられ、そして第
1のL形ブラケット38が前記U形ブラケット36に隣
接してコーナー支持部材22に結合されている。すべり
ブラケット34が摺動自在にコーナー支持部材22に嵌
装されており、そして第2のU形ブラケット37及び第
2のL形ブラケット39がともにすべりブラケット34
に結合されている。既に述べたように、シザースユニッ
ト62の交差片64.66はそれぞれビン65.67に
よってL形ブラケット38.39に枢動自在に結合され
ている。
屋根支持部材40は1対の伸縮部材から構成されており
、該伸縮部材は好ましくは内伸縮部材42と、内伸縮部
材42を伸縮可能に受容する該伸縮部材44との形式に
されている。屋根支持部材40は頂点部分5oへ向かっ
て半径方向内方へ突出し、それにより、屋根支持部材4
0の内端即ち第1端は後に説明されるように頂点部分5
0に枢動自在に結合され得る。屋根支持部材40の外端
即ち第2端は前記外伸縮部材44内に嵌合されてそれに
固定される下ドグレグ腕46によって形成される。下ド
グレグ腕46の他端はビン47によってU形ブラケット
36に枢動自在に結合されている。
、該伸縮部材は好ましくは内伸縮部材42と、内伸縮部
材42を伸縮可能に受容する該伸縮部材44との形式に
されている。屋根支持部材40は頂点部分5oへ向かっ
て半径方向内方へ突出し、それにより、屋根支持部材4
0の内端即ち第1端は後に説明されるように頂点部分5
0に枢動自在に結合され得る。屋根支持部材40の外端
即ち第2端は前記外伸縮部材44内に嵌合されてそれに
固定される下ドグレグ腕46によって形成される。下ド
グレグ腕46の他端はビン47によってU形ブラケット
36に枢動自在に結合されている。
下ドグレグ腕46とは反対位置のその端において該伸縮
部材44は下方へ突出するU形ブラケット48を有する
。カンチレバー部材70が一端においてビン49によっ
てU形ブラケット48に枢動自在に結合され、そして他
端においてビン41によってU形ブラケット37に枢動
自在に結合されている。従って、屋根支持部材40はビ
ン47を中心としてコーナー支持部材22に対してF方
へ枢動することが理解さるべきである。かくのごとき枢
動が生じたときは、すべりブラケット47は下方へ運動
し、従って、カンチレバー部材70は、屋根支持部材4
oがコーナー支持部材22の側腹に沿う至近離間平行関
係に定向されるように枢動する。下ドグレグ腕46はり
形ブラケット37の幅及びカンチレバー部材70の幅を
屋根支持部材40とコーナー支持部材22との間に収容
するための片寄りを確立するために設置されることが理
解されるであろう。内及び外伸縮部材42゜44を第3
図に図示されるごとき伸張位置に確保するため、ボタン
ラッチ・嵌合式装置45の形式にされたラッチ手段が設
けられる。ボタンラッチが内及び外伸縮部材の一方に配
置され、そして嵌合穴が他方の伸縮部材に配置されるこ
とは、当業者に既知である標準装置の場合と同じである
。
部材44は下方へ突出するU形ブラケット48を有する
。カンチレバー部材70が一端においてビン49によっ
てU形ブラケット48に枢動自在に結合され、そして他
端においてビン41によってU形ブラケット37に枢動
自在に結合されている。従って、屋根支持部材40はビ
ン47を中心としてコーナー支持部材22に対してF方
へ枢動することが理解さるべきである。かくのごとき枢
動が生じたときは、すべりブラケット47は下方へ運動
し、従って、カンチレバー部材70は、屋根支持部材4
oがコーナー支持部材22の側腹に沿う至近離間平行関
係に定向されるように枢動する。下ドグレグ腕46はり
形ブラケット37の幅及びカンチレバー部材70の幅を
屋根支持部材40とコーナー支持部材22との間に収容
するための片寄りを確立するために設置されることが理
解されるであろう。内及び外伸縮部材42゜44を第3
図に図示されるごとき伸張位置に確保するため、ボタン
ラッチ・嵌合式装置45の形式にされたラッチ手段が設
けられる。ボタンラッチが内及び外伸縮部材の一方に配
置され、そして嵌合穴が他方の伸縮部材に配置されるこ
とは、当業者に既知である標準装置の場合と同じである
。
既に言及されたように、頂点部分50はコーナー支持部
材22から遠い屋根支持部材40の端に配置される。頂
点部分50は中心柱組立体52を有し、中心柱組立体5
2は4対の耳55を提供する交差ブラケット54を有す
る。かくして、屋根支持部材40の内伸縮部材42の端
部はビン56によって1対の耳55の間に枢動自在に結
合される。前記端部は上ドグレグ部分43において終端
する。中心柱組立体52はドーム形のヘッド59を有す
る上部材58を有する。上部材58はばね74によって
上外方へ偏圧される上部@58のためのハウジングを形
成する下部材72内に伸縮自在に嵌合されている。しか
し、上部材58は下部材72からのその脱出を防止する
ためにスロット77内に収容されたポスト76を有する
。
材22から遠い屋根支持部材40の端に配置される。頂
点部分50は中心柱組立体52を有し、中心柱組立体5
2は4対の耳55を提供する交差ブラケット54を有す
る。かくして、屋根支持部材40の内伸縮部材42の端
部はビン56によって1対の耳55の間に枢動自在に結
合される。前記端部は上ドグレグ部分43において終端
する。中心柱組立体52はドーム形のヘッド59を有す
る上部材58を有する。上部材58はばね74によって
上外方へ偏圧される上部@58のためのハウジングを形
成する下部材72内に伸縮自在に嵌合されている。しか
し、上部材58は下部材72からのその脱出を防止する
ためにスロット77内に収容されたポスト76を有する
。
以上記述したことから、中心柱組立体52は支持面に対
して垂直である中心軸Aに沿って垂直に位置されること
が理解さるへきである。コーナー支持部材22の上端3
2のおのおのは中心軸Aを横切る共通平面Pにおいて終
端する。本実施例においては、第2図及び第3図に示さ
れるごとき拡張状態において、屋根支持部材40のおの
おのは、屋根支持部材が共通平面Pに対し鋭角φを成し
て定向されるように、頂点部分50が共通平面Pの上方
に位置されるごとき寸法にされている。好ましくは、前
記鋭角は15”−45°の範囲内に選ばれる。そして3
0°の角度φを選ぶことが特に有用であることが判明し
ている。
して垂直である中心軸Aに沿って垂直に位置されること
が理解さるへきである。コーナー支持部材22の上端3
2のおのおのは中心軸Aを横切る共通平面Pにおいて終
端する。本実施例においては、第2図及び第3図に示さ
れるごとき拡張状態において、屋根支持部材40のおの
おのは、屋根支持部材が共通平面Pに対し鋭角φを成し
て定向されるように、頂点部分50が共通平面Pの上方
に位置されるごとき寸法にされている。好ましくは、前
記鋭角は15”−45°の範囲内に選ばれる。そして3
0°の角度φを選ぶことが特に有用であることが判明し
ている。
第3図において想像線で示されるように、天蓋カバー1
2はベルクロファスナ35のごときフック・ループ式の
ファスナによってコーナー支持部材22の上部分に付加
的に結合される側パネル18を有する。従って、天蓋カ
バー12はその上パネル16が中心柱組立体52のヘッ
ド59によって画成される中心頂片14へ向かって上方
へ延びるようにコーナー支持部材22の上端32を越え
て延びる。上部材58の復元偏圧作用によりヘッド59
は天蓋カバー12上に張力を維持させられ、その結果、
上パネル16は環境条件と無関係に緊張状態に維持され
る。さらにまた、天蓋カバー12は天蓋骨組ユニット2
0の過度拡張を阻止する束縛手段としても働く。
2はベルクロファスナ35のごときフック・ループ式の
ファスナによってコーナー支持部材22の上部分に付加
的に結合される側パネル18を有する。従って、天蓋カ
バー12はその上パネル16が中心柱組立体52のヘッ
ド59によって画成される中心頂片14へ向かって上方
へ延びるようにコーナー支持部材22の上端32を越え
て延びる。上部材58の復元偏圧作用によりヘッド59
は天蓋カバー12上に張力を維持させられ、その結果、
上パネル16は環境条件と無関係に緊張状態に維持され
る。さらにまた、天蓋カバー12は天蓋骨組ユニット2
0の過度拡張を阻止する束縛手段としても働く。
次に天外蓋構造物10の拡張並びに収縮は、第2図−第
5図を参照することによってより十分に理解され得る。
5図を参照することによってより十分に理解され得る。
第2図及び第3図に示される直立状態即ち拡張状態にお
いては、シザース交差組立体60のおのおのは最大開放
位置に在りそして内及び外伸縮部材42.44は最大伸
長位置に在ってボタンラッチ45によってラッチ止めさ
れている。この位置において、屋根支持部材40は共通
平面Pに対して鋭角φを以て定向されている。使用者が
天蓋構造物10を折畳むことを欲するならば、使用者は
ボタンラッチ45のおのおのを押圧し、その結果、内収
縮部材42のおのおのは外収縮部材44内に摺動進入す
る。釈放されると同時に各屋根支持部材40はそれぞれ
のコーナー支持部材22へ向かって下方へ枢動する。す
べりブラケット34に対するカンチレバー部材70の内
部結合の故にすべりブラケット34はコーナー支持部材
22の下端28へ向かって下方へ運動する。
いては、シザース交差組立体60のおのおのは最大開放
位置に在りそして内及び外伸縮部材42.44は最大伸
長位置に在ってボタンラッチ45によってラッチ止めさ
れている。この位置において、屋根支持部材40は共通
平面Pに対して鋭角φを以て定向されている。使用者が
天蓋構造物10を折畳むことを欲するならば、使用者は
ボタンラッチ45のおのおのを押圧し、その結果、内収
縮部材42のおのおのは外収縮部材44内に摺動進入す
る。釈放されると同時に各屋根支持部材40はそれぞれ
のコーナー支持部材22へ向かって下方へ枢動する。す
べりブラケット34に対するカンチレバー部材70の内
部結合の故にすべりブラケット34はコーナー支持部材
22の下端28へ向かって下方へ運動する。
すべりブラケット34はシザース交差組立体60の下部
分にL形ブラケット39において結合されているから、
これによって各シザース交差組立体60は閉じさせられ
る。これを容易にするために、各シザースユニット62
は、第2図に示されるように、それらの中心において互
いにそれぞれ結合点68.69において枢動自在に結合
されている。
分にL形ブラケット39において結合されているから、
これによって各シザース交差組立体60は閉じさせられ
る。これを容易にするために、各シザースユニット62
は、第2図に示されるように、それらの中心において互
いにそれぞれ結合点68.69において枢動自在に結合
されている。
この下降運動即ち゛ゝ折畳み″運動が続くのにともなっ
て、天りm造物10は第4図に示される位置へ移動され
る。この中間位置において、中心柱組立体52はコーナ
ー支持部材22の下端28の平面Qに隣接し、各コーナ
ー支持部材22、その関連する屋根支持部材40及びカ
ンチレバー部材70は折畳み位置に在る。次いで、コー
ナー支持部材22は互いに接近するごとく運動されて天
蓋構造物10をさらに折り畳み、遂に各コーナー支持部
材22と屋根支持部材4oとの対は第5図に示される位
置に達する。この位置において、各コーナー支持部材2
2及びそのそれぞれの屋根支持部材40及びカンチレバ
ー部材70は、互いに側腹に沿う至近離隔平行関係に在
る。第5図と第6図とを参照すると、各上収縮部材42
の上ドグレグ部材43は中心柱組立体52、特にドーム
形のヘッド59を収容する開放区域80を画成するよう
に折り畳まれることが理解されるであろう。
て、天りm造物10は第4図に示される位置へ移動され
る。この中間位置において、中心柱組立体52はコーナ
ー支持部材22の下端28の平面Qに隣接し、各コーナ
ー支持部材22、その関連する屋根支持部材40及びカ
ンチレバー部材70は折畳み位置に在る。次いで、コー
ナー支持部材22は互いに接近するごとく運動されて天
蓋構造物10をさらに折り畳み、遂に各コーナー支持部
材22と屋根支持部材4oとの対は第5図に示される位
置に達する。この位置において、各コーナー支持部材2
2及びそのそれぞれの屋根支持部材40及びカンチレバ
ー部材70は、互いに側腹に沿う至近離隔平行関係に在
る。第5図と第6図とを参照すると、各上収縮部材42
の上ドグレグ部材43は中心柱組立体52、特にドーム
形のヘッド59を収容する開放区域80を画成するよう
に折り畳まれることが理解されるであろう。
前記過程を逆転して天蓋構造物10を組立てるためには
、使用者は単にコーナー支持部材22のおのおのを互い
に離れるように運動させ、次に中心柱組立体52をそれ
が共通平面Pを通過して屋根支持部材40が部分的に延
伸された完全拡張位置に上昇され得るまで持上げる。次
いで、天蓋カバー12が、中心頂片14がヘッド59上
に定向されそして側パネル18が各シザース交差組立体
6oの垂直面に沿って定向されるように、天蓋構造物1
0上に位置される。この目的のために、側パネル18及
び上パネル16は、各コーナー支持部材22の上端32
を受容する複数のポケット区域を形成することが理解さ
るべきである。側パネル18のこれらポケット区域のお
のおのの内側に位置されるベルクロファスナが、それら
と組合うベルクロファスナ35に対して結合される。天
蓋カバー12を固定した後、次いで使用dは各屋根支持
部材40を完全に延伸しそしてその関連ボタンラッチ4
5をラッチ係合させて屋根支持部材40を完全延伸位置
に確保する。
、使用者は単にコーナー支持部材22のおのおのを互い
に離れるように運動させ、次に中心柱組立体52をそれ
が共通平面Pを通過して屋根支持部材40が部分的に延
伸された完全拡張位置に上昇され得るまで持上げる。次
いで、天蓋カバー12が、中心頂片14がヘッド59上
に定向されそして側パネル18が各シザース交差組立体
6oの垂直面に沿って定向されるように、天蓋構造物1
0上に位置される。この目的のために、側パネル18及
び上パネル16は、各コーナー支持部材22の上端32
を受容する複数のポケット区域を形成することが理解さ
るべきである。側パネル18のこれらポケット区域のお
のおのの内側に位置されるベルクロファスナが、それら
と組合うベルクロファスナ35に対して結合される。天
蓋カバー12を固定した後、次いで使用dは各屋根支持
部材40を完全に延伸しそしてその関連ボタンラッチ4
5をラッチ係合させて屋根支持部材40を完全延伸位置
に確保する。
既に説明された機械的構造の故に、屋根支持部材40の
前記完全延伸位置におけるラッチ係合は、さらに、コー
ナー支持部材22が折畳み位置へ向かって運動するのを
l止する。天蓋カバー12を屋根支持部材40上に配置
することによって屋根支持部材40のおのおのは圧縮状
態に保たれる。
前記完全延伸位置におけるラッチ係合は、さらに、コー
ナー支持部材22が折畳み位置へ向かって運動するのを
l止する。天蓋カバー12を屋根支持部材40上に配置
することによって屋根支持部材40のおのおのは圧縮状
態に保たれる。
このことはコーナー支持部材22のおのおのを拡張、即
ち互いから遠ざかるように強制、する傾向を有し、その
結果、シザース交差組立体60は張力下に置かれる。頂
点部分50に向かって下方へ及ぼされるいかなる力もす
べりブラケット34をそのカンチレバー部材70との結
合の故に下方へ摺動させる傾向を有するが、そのような
運動は抵抗される。その理由は、シザース交差組立体6
0はそれらの開き運動がコーナー支持部材22を互いに
近づくように引張ることになるから開ぎ得ないことにあ
る。かくして、天蓋骨組ユニット20の機械的力は均衡
状態に保たれる。
ち互いから遠ざかるように強制、する傾向を有し、その
結果、シザース交差組立体60は張力下に置かれる。頂
点部分50に向かって下方へ及ぼされるいかなる力もす
べりブラケット34をそのカンチレバー部材70との結
合の故に下方へ摺動させる傾向を有するが、そのような
運動は抵抗される。その理由は、シザース交差組立体6
0はそれらの開き運動がコーナー支持部材22を互いに
近づくように引張ることになるから開ぎ得ないことにあ
る。かくして、天蓋骨組ユニット20の機械的力は均衡
状態に保たれる。
既に言及されたように、天蓋装置を異なる幾何学的形状
を構成することが可能である。第7図−第9図は異なる
幾何学的形状を有する本発明の二つの代替実施例を示す
。例えば、第7図に示される天蓋装@108は、既に説
明された天蓋構造物10と同じである天蓋構造物ユニッ
ト110の1対から組立てられる。第7図に示される実
施例において、1対の天蓋構造物ユニット110は共通
のコーナー支持部材、例えばコーナー支持部材123、
を共有する。各コーナー支持部材123は1対の屋根支
持部材140及び1対のカンチレバー部材170を単一
のすべりブラケットに支持する。コーナー支持部材12
2は第1の実施例に関して説明されたそれと同じ態様で
単一の屋根支持部材140及びカンチレバー部材170
を支持する。シザース交差組立体160は各コーナー支
持部材122とコーナー支持部材123とを相互に結合
する。より大きい天蓋カバー112(想像線で示される
)が次いで天蓋装置108上に配置される。天蓋カバー
112は1対の中心柱組立体152によって支持された
1対の中心頂片114を有する。
を構成することが可能である。第7図−第9図は異なる
幾何学的形状を有する本発明の二つの代替実施例を示す
。例えば、第7図に示される天蓋装@108は、既に説
明された天蓋構造物10と同じである天蓋構造物ユニッ
ト110の1対から組立てられる。第7図に示される実
施例において、1対の天蓋構造物ユニット110は共通
のコーナー支持部材、例えばコーナー支持部材123、
を共有する。各コーナー支持部材123は1対の屋根支
持部材140及び1対のカンチレバー部材170を単一
のすべりブラケットに支持する。コーナー支持部材12
2は第1の実施例に関して説明されたそれと同じ態様で
単一の屋根支持部材140及びカンチレバー部材170
を支持する。シザース交差組立体160は各コーナー支
持部材122とコーナー支持部材123とを相互に結合
する。より大きい天蓋カバー112(想像線で示される
)が次いで天蓋装置108上に配置される。天蓋カバー
112は1対の中心柱組立体152によって支持された
1対の中心頂片114を有する。
第8図及び第9図には本発明の第2の代替実施例が示さ
れる。この実施例においては、天蓋装置210は中−の
シザースユニット262によっておのおの相互結合され
た6本のコーナー支持部材222によって構成された六
角形の形状を有づるものとして組立てられている。第8
図及び第9図に示される実施例において注目すべきこと
は、6本のコーナー支持部材222が存在するが、これ
らのコーナー支持部材は3個の屋根支持部材240を位
置させており、従って1本おきのコーナー支持部材22
2が1本のカンチレバー部材270によって1個の屋根
支持部材240を据付けていることである。この代替実
施例においては、第1の実施例の場合と同様に、屋根支
持部材は中心柱組立体例えば中心柱組立体252を中心
として等角度離隔関係に定向されそしてそれから半径方
向外方へ突出するが、本発明の第1の実施例はコーナー
支持部材と屋根支持部材とを1対1の対応関係で配設さ
れ、一方、第8図及び第9図に示される代替実施例はコ
ーナー支持部材と屋根支持部材とを2対1の対応関係で
配設された。しかし、他のすべての点において、第8図
と第9図とに示される代替実施例の作業及び構造は第1
の実施例に関して説明されたそれらと同じである。
れる。この実施例においては、天蓋装置210は中−の
シザースユニット262によっておのおの相互結合され
た6本のコーナー支持部材222によって構成された六
角形の形状を有づるものとして組立てられている。第8
図及び第9図に示される実施例において注目すべきこと
は、6本のコーナー支持部材222が存在するが、これ
らのコーナー支持部材は3個の屋根支持部材240を位
置させており、従って1本おきのコーナー支持部材22
2が1本のカンチレバー部材270によって1個の屋根
支持部材240を据付けていることである。この代替実
施例においては、第1の実施例の場合と同様に、屋根支
持部材は中心柱組立体例えば中心柱組立体252を中心
として等角度離隔関係に定向されそしてそれから半径方
向外方へ突出するが、本発明の第1の実施例はコーナー
支持部材と屋根支持部材とを1対1の対応関係で配設さ
れ、一方、第8図及び第9図に示される代替実施例はコ
ーナー支持部材と屋根支持部材とを2対1の対応関係で
配設された。しかし、他のすべての点において、第8図
と第9図とに示される代替実施例の作業及び構造は第1
の実施例に関して説明されたそれらと同じである。
従って、本発明はその第1の好適実施例に或る程度の明
細性を付与して説明された。しかし、本発明はその第1
の好適実施例に包含される発明概念から逸脱することな
しに修正または変更が第1の好適実施例に施され得るも
のとして、先行技術に照らして解釈される本明細書田頭
記載の特許請求の範囲によって限定されることが理解さ
るべぎである。
細性を付与して説明された。しかし、本発明はその第1
の好適実施例に包含される発明概念から逸脱することな
しに修正または変更が第1の好適実施例に施され得るも
のとして、先行技術に照らして解釈される本明細書田頭
記載の特許請求の範囲によって限定されることが理解さ
るべぎである。
第1図は本発明の好適実施例に従った天蓋構造物の斜視
図、第2図は第1図に示される天蓋構造物のための天蓋
骨組ユニットの斜視図、第3図は第2図に示される天蓋
骨組ユニットを構成する典型的コーナー支持部材及び屋
根支持部材の上部分を示す側面図、第4図は拡張状態と
折畳み状態との概ね中間状態における第2図に示される
天蓋骨組ユニットの側面図、第5図は折畳み状態におけ
る単一のコーナー支持部材及び屋根支持部材を示す側面
図、第6図は折畳み状態における中心柱組立体を示す側
面図、第7図は211Mの天蓋骨組ユニットから構成さ
れる比較的大きい天蓋装置の骨組を示す側面図、第8図
は異なる幾何学的形状を使用する本発明に従う一代替形
式の天蓋骨組ユニットの斜視図、第9図は第8図に示さ
れた代替形式の天蓋骨組ユニットの上面図である。 図面上、10・・・・・・天蓋構造物、12・・・・・
・天蓋カバー、14・・・・・・中心頂片、16・・・
・・・上パネル、18・・・・・・下パネル、20・・
・・・・天蓋骨組ユニット、22・・・・・・コーナー
支持部材、24・・・・・・上伸縮部材−26・・・・
・・下伸縮部材、27・・・・・・ボタンラッチ、28
・・・・・・下端、32・・・・・・上端、34・・・
・・・すべりブラケット、40・・・・・・屋根支持部
材、42・・・・・・内伸縮部材、44・・・・・・外
伸縮部材、45・・・・・・ボタンラッチ、50・・・
・・・頂点部分、52・・・・・・中心柱組立体−60
・・・・・・シザース交差組立体、70・・・・・・カ
ンチレバー部材。
図、第2図は第1図に示される天蓋構造物のための天蓋
骨組ユニットの斜視図、第3図は第2図に示される天蓋
骨組ユニットを構成する典型的コーナー支持部材及び屋
根支持部材の上部分を示す側面図、第4図は拡張状態と
折畳み状態との概ね中間状態における第2図に示される
天蓋骨組ユニットの側面図、第5図は折畳み状態におけ
る単一のコーナー支持部材及び屋根支持部材を示す側面
図、第6図は折畳み状態における中心柱組立体を示す側
面図、第7図は211Mの天蓋骨組ユニットから構成さ
れる比較的大きい天蓋装置の骨組を示す側面図、第8図
は異なる幾何学的形状を使用する本発明に従う一代替形
式の天蓋骨組ユニットの斜視図、第9図は第8図に示さ
れた代替形式の天蓋骨組ユニットの上面図である。 図面上、10・・・・・・天蓋構造物、12・・・・・
・天蓋カバー、14・・・・・・中心頂片、16・・・
・・・上パネル、18・・・・・・下パネル、20・・
・・・・天蓋骨組ユニット、22・・・・・・コーナー
支持部材、24・・・・・・上伸縮部材−26・・・・
・・下伸縮部材、27・・・・・・ボタンラッチ、28
・・・・・・下端、32・・・・・・上端、34・・・
・・・すべりブラケット、40・・・・・・屋根支持部
材、42・・・・・・内伸縮部材、44・・・・・・外
伸縮部材、45・・・・・・ボタンラッチ、50・・・
・・・頂点部分、52・・・・・・中心柱組立体−60
・・・・・・シザース交差組立体、70・・・・・・カ
ンチレバー部材。
Claims (21)
- (1)折畳み状態に折畳まれて保管されそして支持面上
に拡張状態で組立てられるようにされた天蓋構造物にお
いて、天蓋骨組ユニットにして、おのおの支持面上に位
置され得る下端と該下端とは反対位置の上端とを有し折
畳み状態において互いに側腹に沿つて走向されそして拡
張状態を指向して互いから遠ざかるように外方へ運動さ
れ得る複数の直立するコーナー支持部材と、その第1端
において第1のピボット軸線上において互いに枢動自在
に結合されて前記天蓋骨粗ユニットの中心に位置される
頂点を画成する複数の屋根支持部材であつて前記頂点か
ら半径方向外方へ突出しそして関連コーナー支持部材の
上端に第2のピボット軸線上において枢動自在に結合さ
れた第2端において終端し、それにより、前記天蓋骨組
ユニットを構成する前記屋根支持部材及び前記コーナー
支持部材が前記第1及び第2のピボット軸線を中心とし
て折畳まれて前記屋根支持部部材と前記コーナー支持部
材が互いに至近離隔関係を以て定向される折畳み状態に
され得、おのおの前記天蓋構造物が折畳み状態に在ると
きの引込状態と前記天蓋構造物が拡張状態に在るときの
延伸状態との間で運動し得る1対の伸縮部材を有し、お
のおの、前記天蓋構造物が拡張状態に在りそして前記屋
根支持部材が延伸状態に在るとき前記上端によつて画成
される平面上方に前記頂点が位置されるように寸法を決
定され、そしておのおの前記平面に対して鋭角を成して
定向されるものと、拡張状態を超過して互いから外方へ
遠ざかる前記コーナー支持部材の相対運動を阻止しそし
て拡張状態における前記コーナー支持部材の横安定性を
維持するための束縛支持手段と、それぞれの屋根支持部
材のおのおのの伸縮部材を延伸状態において釈放可能に
保持して折畳み状態への前記天蓋構造物の折畳みを防ぐ
ように前記屋根支持部材のおのおのに組付けられそして
それにより前記頂点に対し及ぼされる下向きの力が前記
束縛支持手段に抗して前記コーナー支持部材を互いから
遠ざかるように運動させる傾向を有する外向きの力を発
揮するようにされたラッチ手段とを有するものと;前記
天蓋骨粗ユニットを横切つて延びそして前記屋根支持部
材によつて支持されて前記天蓋構造物のための上部を形
成するように寸法を決定された可撓の天蓋カバーであつ
て、前記コーナー支持部材の互いに相隣するものの上端
間に延びる周縁部分と前記頂点に対し下向きの力を及ぼ
す中心頂点部分とを有するものとから構成される天蓋構
造物。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の天蓋構造物において
、前記束縛手段が相隣するコーナー支持部材の各対の上
端間に延びる骨組構造体を有する天蓋構造物。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の天蓋構造物において
、前記コーナー支持部材のおのおのに摺動自在に据付け
られそしてそれに沿つて運動し得るすべりブラケットを
有し、そして前記骨組構造体が、一部分をその関連コー
ナー支持部材の上端に枢動自在に結合されそして他部分
をその関連コーナー支持部材のすべりブラケットに枢動
自在に結合されたシザース交差組立体であり、前記シザ
ース交差組立体がおのおの開閉するように働きそれによ
り前記関連コーナー支持部材が互いに対し遠ざかる、ま
たは、近付くように運動するようにされる天蓋構造物。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の天蓋構造物において
、複数のカンチレバー部材を有し、前記カンチレバー部
材はおのおの第1のカンチレバー端において関連屋根支
持部材に枢動自在に結合されそして第2のカンチレバー
端において前記関連屋根支持部材が結合されたコーナー
支持部材上のすべりブラケットに枢動自在に結合され、
それによりカンチレバー部材は前記屋根支持部材を支持
するのに役立ち、そしてそれにより前記屋根支持部材の
枢動が、前記すべりブラケットのおのおのをその関連コ
ーナー支持部材に沿つて摺動させるとともにそれと結合
された前記シザース交差組立体を対応的に収縮させるよ
うに作用する天蓋構造物。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の天蓋構造物において
、前記屋根支持部材のその前記第2端に隣接する外端部
分がおのおの下ドグレグ部分を設けられ、それにより前
記コーナー支持部材、前記カンチレバー部材及び前記屋
根支持部材が折畳み状態において互いに至近離隔平行関
係に折畳まれ得る天蓋構造物。 - (6)特許請求の範囲第1項記載の天蓋構造物において
、前記頂点を画成するために前記屋根支持部材の前記第
1端に枢動自在に結合された中心柱組立体を有し、前記
中心柱組立体が前記可撓の天蓋カバーの中心部分を支持
するように働く天蓋構造物。 - (7)特許請求の範囲第6項記載の天蓋構造物において
、前記中心柱組立体がハウジングとばね装填された部材
とを有し、該部材が上方へ偏圧されて前記可撓の天蓋カ
バーの中心部分に当接する天蓋構造物。 - (8)特許請求の範囲第6項記載の天蓋構造物において
、前記中心柱組立体がその上端においてドーム状要素と
して終端し、該ドーム状要素が前記可撓の天蓋カバーの
中心部分に当接してそれを支持する天蓋構造物。 - (9)特許請求の範囲第8項記載の天蓋構造物において
、前記屋根支持部材のその前記第一端に隣接する内端部
分がおのおの上ドグレグ部分を設けられ、それにより、
前記天蓋構造物が折畳まれて折畳み状態にされるとき、
前記屋根支持部材が前記ドーム状要素を中心として互い
に側腹に沿つて平行に折畳まれる天蓋構造物。 - (10)特許請求の範囲第1項記載の天蓋構造物におい
て、前記束縛手段が前記可撓の天蓋カバーによつて構成
される天蓋構造物。 - (11)特許請求の範囲第10項記載の天蓋構造物にお
いて、前記可撓の天蓋カバーが前記周縁部分から下方へ
延びる複数の側パネルを有し、これら側パネルの相隣す
る対が前記コーナー支持部材の上端部分を受容するコー
ナーポケット区域を形成するように互いに結合される垂
直縁を有する天蓋構造物。 - (12)特許請求の範囲第1項記載の天蓋構造物におい
て、前記屋根支持部材のおのおのが内及び外伸縮部材に
よつて構成される天蓋構造物。 - (13)特許請求の範囲第12項記載の天蓋構造物にお
いて、外伸縮部材がおのおの関連コーナー支持部材に枢
動自在に結合される天蓋構造物。 - (14)特許請求の範囲第13項記載の天蓋構造物にお
いて、前記ラッチ手段が前記伸縮部材の一方に配置され
たボタンラッチと、前記伸縮部材の他方に配置された前
記ボタンラッチと嵌合する寸法の穴とを有する天蓋構造
物。 - (15)特許請求の範囲第1項記載の天蓋構造物におい
て、複数のカンチレバー部材を有し、各カンチレバー部
材が第1のカンチレバー端において前記屋根支持部材の
おのおのに枢動自在に結合されそして、第2のカンチレ
バー端において、それぞれの屋根支持部材と結合された
コーナー支持部材に摺動自在に嵌合されたすべりブラケ
ットに枢動自在に結合され、それにより、前記屋根支持
部材の枢動が対応的に前記コーナー支持部材に沿つて前
記すべりブラケットを摺動させる天蓋構造物。 - (16)特許請求の範囲第1項記載の天蓋構造物におい
て、前記鋭角が15から45の範囲である天蓋構造物。 - (17)特許請求の範囲第1項記載の天蓋構造物におい
て、前記コーナー支持部材が複数の伸縮部材により構成
され、それにより前記コーナー支持部材の高さが選択的
に調節され得、そして各前記コーナー支持部材を選択高
さに保持するための釈放自在のロック手段を有する天蓋
構造物。 - (18)特許請求の範囲第1項記載の天蓋構造物におい
て、比較的大きい天蓋構造物を組立てるために互いに結
合される複数の天蓋骨組ユニットを有し、前記複数の天
蓋骨組ユニットの若干が共通のコーナー支持部材を有し
、前記可撓の天蓋カバーが前記比較的大きい天蓋構造物
上に延在しそして天蓋骨組ユニットの頂点を受容するよ
うに位置される複数の頂点部分を有する天蓋構造物。 - (19)折畳み状態で保管されそして概ね水平の支持面
上に組立てられるようにされた天蓋構造物において、 前記支持面上の垂直中心軸線上に位置される頂点部分と
、 前記中心軸線に対し平行しそしてそれをを中心として等
角度に離された複数の直立するコーナー支持部材であつ
て、おのおの前記支持面上に位置され得る下端と前記下
端とは反対位置に在つて前記中心軸線を横切る共通面に
位置される上端とを有し、そして折畳み状態において互
いに側腹に沿つて至近離隔関係に定向されそして拡張状
態を指向して互いからから遠ざかるように前記中心軸線
から外方へ運動されそして拡張状態において或る選択さ
れた幾何学的形状を有する構造ユニットの外コーナー端
縁を画成するものと、 第1のピボット軸線上において前記頂点部分に枢動自在
に結合される第1端を有し前記中心軸線から等角度の位
置において半径方向外方へ延びておのおの第2のピボッ
ト軸線上で関連コーナー支持部材の上端に枢動自在に結
合される第2端において終端する複数の屋根支持部材で
あつて、おのおの、前記天蓋骨組ユニットが折畳み状態
に在るときの引込状態と前記天蓋骨組ユニットが拡張状
態に在るときの延伸状態との間で運動可能の1対の伸縮
部材を有し、それにより、前記天蓋骨組ユニットを構成
する前記屋根支持部材及び前記コーナー支持部材が前記
第1及び第2のピボット軸線を中心として折畳まれて前
記屋根支持部材及び前記コーナ支持部材が互いに至近離
隔関係に定向された折畳み状態になるようにされたもの
と、前記屋根支持部材を横切つて延びそしてそれによつ
て支持されて前記天蓋構造物のための上部を構成する可
撓の天蓋カバーであつて前記複数のコーナー支持部材の
互いに相隣するものの上端間に延在する周縁部分を有す
るものと、 各関連屋根支持部材の伸縮部材を延伸状態において釈放
可能に保持して折畳み状態への天蓋構造物の折畳みを防
ぐため各前記屋根支持部材に組付けられたラッチ手段と
、 拡張状態を超過して互いから外方へ遠ざかる前記コーナ
ー支持部材の相対運動を阻止しそして拡張状態において
中心軸線に対して平行する関係に前記コーナー支持部材
を維持するようにそれらを安定させるための前記外向き
の力成分に抗して働く束縛支持手段 とを有する天蓋構造物。 - (20)特許請求の範囲第19項記載の天蓋構造物にお
いて、前記コーナー支持部材のおのおのに摺動自在に据
付けられたすべりブラケットを有し、前記束縛支持手段
が、一部分をその関連コーナー支持部材の上端に枢動自
在に結合されそして他部分をその関連コーナー支持部材
のすべりブラケットに枢動自在に結合されたシザース交
差組立体を有し、前記シザース交差組立体がおのおの拡
張しそして収縮するように働きそれによりその関連コー
ナー支持部材が互いに対して遠ざかる、または、近付く
ように運動するようにされる天蓋構造物。 - (21)特許請求の範囲第20項記載の天蓋構造物にお
いて、複数のカンチレバー部材を有し、前記カンチレバ
ー部材がおのおの第1のカンチレバー端において関連屋
根支持部材に枢動自在に結合されそして第2のカンチレ
バー端において前記関連屋根支持部材が結合されたコー
ナー支持部材上のすべりブラケットに枢動自在に結合さ
れ、それにより前記屋根支持部材の枢動が、前記すべり
ブラケットのおのおのをその関連コーナー支持部材に沿
つて摺動させるとともにそれと結合された前記シザース
交差組立体を対応的に収縮させるように作用する天蓋構
造物。
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